ユーモア溢れる教授たちと共に心理学を。:同志社大学心理学部心理学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

ユーモア溢れる教授たちと共に心理学を。

2022年09月投稿

認証済み

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• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  心理学について学びたい、将来臨床心理士や心理カウンセラーを目指したいと考えている学生にはとてもいい学科だと思う。
• 講義・授業

  良い
  必修科目では心理学を専門としている教授から、一般教養科目ではさまざまな教授や学外からいらっしゃった講師の方などによる授業が多く設けられている。
  一年次の必修科目では、心理学概論を学び、心理学の基礎となる考え方を養う。専門的な内容を多く取り扱っており、吸収するべきことが多く非常に充実している。
• 就職・進学

  良い
  大学生活の中で学んだことを活かし、大手企業に就職する学生が多いように感じる。内定を得る生徒も多く、サポートも充実しているようである。
• アクセス・立地

  悪い
  同志社大学には今出川キャンパスと京田辺キャンパスがあり、心理学部は京田辺キャンパスにある。キャンパスの最寄り駅は近鉄京都線の興戸駅だ。他にも同志社前駅や、新田辺駅から歩いて通っている生徒も見受けられる。興戸駅のまわりは一面田園風景が広がっており、コンビニはなく、自販機が2台ほど設置されているだけである。キャンパスまでは片道1.2kmで、それなりに勾配のある坂道を登っていかなければいけない。夏場などはかなり体力が奪われる。
  京田辺に対して、地下鉄烏丸線の今出川駅が最寄り駅のもうひとつのキャンパスは、駅を上がると目の前にキャンパスがみえる。駅近で、飲食店も多い。
  2キャンパス間格差に嘆いている生徒もいる。
  
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは赤レンガ造りの建物で、同志社の歴史を感じさせる重厚なつくりをしている。図書館には本が沢山あり、自習スペースも席数が多く、テスト前などでない限り席は確保できる。
  食堂が学内に3つほどあるのだが、お昼の時間は学生で非常に混み合い、どう考えても生徒数に対して食堂の数が足りていないだろうと思う時があるので、食堂を増やして欲しいと切に願っている。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属すれば、その中で切磋琢磨しあえる友人ができること間違いなし。恋愛は、自分から行動しない限り、思い描いているような充実した恋愛は楽しめないように思う。
• 学生生活

  良い
  サークルは数え切れないほどあり、運動系、文化系どちらもいろんな種類があるので充実していると思う。
  4月の新歓の時期には、学内でサークルや部活の勧誘があるので、その時期に色んなサークルを渡り歩いてみるのもいいかもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は心理学概論といって、心理学の礎となる部分をしっかり学んだりする授業や、心理学実験といって、自分たちで実験計画を立て、実験をし、レポートを書いたりする授業がある。必修科目は全く自分が興味ないものでも受けないといけないので、煩わしく感じるかもしれないが、必修で学んだことは、学年が進んだときに必ず役に立つので、学び続けて欲しい。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  心理学について学び、将来的には臨床心理士の資格を取りたいと考えていたため。