同志社大学政策学部の口コミ 参考になった順 [p.3]

在校生 / 2015年度入学

なんでもできる政策学部

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  星４です。
  まず、立地が良いです。今出川校地ではなく新町です。今出川校地は人が多すぎて、良い学習環境とはとても言いがたいです。その点新町は２学部しかないので、わりと勉強み集中できると言えます。また、部室棟が最も近いのも新町なので、授業の間に部室に気軽に顔を出せるのではないでしょうか。
  また、授業も楽しいです。経済分野、経営分野、政治分野、法学分野、国際分野など、研究できる範囲は同志社大学で一番広いと言えます。なので、「大学でなにをしたいかまだ決まっていない」という人は、とりあえず政策学部に入ることをおすすめします。とりあえず政策学部に入って、勉強を積み重ねていけば、おのずとやりたいことは見つかっていくと思います。僕もそのタイプの人間でした。
• 講義・授業

  良い
  繰り返しになりますが、政策学部で学ぶ分野は多岐にわたり、それぞれの分野にはその専門の先生がいらっしゃるので、当然充実した講義が受けられます。
  また、少人数クラスも充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  楽しい

卒業生 / 2012年度入学

興味のある学問を見つけ、深められる学部

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  学問分野に拘らず学ぶことが出来るので、学びたいことが多い、まだ不明確な人には良い学部であると感じます。一年次より少人数授業の講義が用意されており、講義を選択することによって個人個人が自由な分野を学ぶことが出来ます。
• 講義・授業

  普通
  講義に関しては、授業、教授により差があります。
  どこの大学でも同じだと思いますが教授の学生に対する関心度に差があるので、簡単に単位を取れるがあまり内容が身に付かない授業もあります。少人数授業ではクラスによりますが、フィールドワークなどを行えるので実践的な学びを得られます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  希望のゼミを生徒が選択し、面接などのゼミ選考を通過した生徒が２年後半よりゼミに入ります。
  選考基準や選考内容は各ゼミばらばらで、人気ゼミでは落ちる生徒も多いため、２次募集などがあります。ただ、ゼミは必修ではないため、履修しなくても卒業は可能です。
  ゼミによって、活動の忙しさに差があり、夏休みにフィールドワークを行うゼミ、コンペに参加するゼミ、地方自治体と協同して取り組むゼミがあります。
• 就職・進学

  良い
  大手企業からベンチャー企業、中小優良企業への就職実績があります。多くの企業が学内説明会に訪れる他、学歴に関して苦労することはありませんが、実際に内定を取れるか取れないかは結局個人のがんばりに左右されると思います。
• アクセス・立地

  良い
  文系学部のある今出川キャンパスは最寄り駅の地下鉄今出川駅からは直通であり、雨に濡れることもありません。
  政策学部、社会学部は新町キャンパスが主な講義場所ですが、そちらは今出川駅から徒歩５分です。
  今出川キャンパスは横に京都御所がある他、鴨川や京阪出町柳駅も近いため、周辺環境はとても良いです。
• 施設・設備

  良い
  今出川キャンパスでは近年新しい建物を増設し、生徒がキレイで快適な環境で学べるよう、整備が整っていると感じます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属することで広がる友達関係も多く、新入生歓迎を行う４月前半の時期に様々なサークル、部活を見学することをオススメします。
  またゼミや少人数授業で出来る友達もいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次、二年次ではそれほど講義の選択肢がなく、政治、経済、法律などの基礎的なことを学びます。　
  二年次後半から後はゼミなどを選択し、興味のある学問に絞って講義を選択します。
• 就職先・進学先
  大手メーカー(営業)

卒業生 / 2011年度入学

色々な分野を学べる学部でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  まだどの分野の勉強がしたいというのがわからない方には様々な分野の勉強ができるのでしたいことが見つかるかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の勉強ができるので楽しいです。広く様々な知識を付けれると思います。幅広く知識を付けたい人にはいい環境だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  １回生から少人数の講義があって、ゼミみたいな環境で深いことを学べます。少人数でしっかり学びたい人にとってはいい環境だと思います。
• 就職・進学

  良い
  相談にのって下さる機関がしっかりしているので、何でも相談しやすい環境です。実際に、実績も高いものが出ているという状況です。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅からすぐの場所で、少し電車に乗れば繁華街もありますので、非常に生活しやすい場所だと思います。
• 施設・設備

  良い
  最近新しい校舎が沢山出来たので、きれいな場所で勉強できます。人数が多いことは少し大変でしたが、その人数に対応できる設備でした。
• 友人・恋愛

  良い
  本当に人数が多い大学でしたし、他大学との交流もさかんでしたので、様々な人と関わることができる環境でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分で問題発見をし、それを解決する力をつける。
• 所属研究室・ゼミ名
  組織論ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  企業の組織のことについて勉強していました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  様々な分野の勉強をすることができるときいたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  自分の苦手分野を徹底的に克服しようと努めました。

在校生 / 2013年度入学

経済、経営、法学全て学ぶには最適です。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来の夢がまだ決まってない人には経済、経営、法学全てを学ぶことができるので自分がどの分野に興味があるのか、どの分野が得意なのかがわかるので最適だと思います。広い範囲で学ぶことはできますが、深く深く専門的に学ぶわけではないので、全体的に常識範囲で身につく感じです。行政系の授業が多いです。
• 講義・授業

  良い
  行政の授業が多いです。幅広く知識を吸収するためには最適です。自分の意見が言えて、みんなで考える授業も多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私はソーシャルビジネスについて学んでいますが、自分はどのような考えを持っているのか、そのために何をすべきかをグループで発表し、ディベートすることができるのでとてもいいゼミです。また、フィールドワークに行くことで、身をもって体験などができるところがポイントです。
• 就職・進学

  良い
  同志社大学を卒業するので様々な大手の企業に就職できる実績があります。どんなことを学んだか、明確に答えるものがあり、どーいったことをしたのかさえあれば必ず就職できます。
• アクセス・立地

  良い
  基本的に今出川キャンパスは地下鉄と直結しているため、改札から地上に上がればすぐに学校の校舎の中です。雨の日でも濡れることなく校舎に入れます。れんが造りで雰囲気があり、コンビニ、ファミレスが近く、隣は御所なので天気がいい日にはピクニックなどするのにも最高です。
• 施設・設備

  良い
  新しくできた良心館はとてもきれいです。同志社ならではのれんが創りで、海外の広々とした雰囲気が出ています。ラーニングコモンズという学生だけが入ることができるスペースはたくさんのパソコン、勉強スペース、ソファ、テレビ、壁一面のホワイトボードがあるため、勉強するためには最適の場所です。また夜遅くまでやっているので友達同士でテスト勉強やレポートができます。
• 友人・恋愛

  良い
  他の学校ではありえない量のサークルの数があるため、必ず自分に合ったサークルが見つけることができます。サークルは基本的に遊ぶために仲良い子がたくさん増えます。サークル繋がりの合同飲み会などもあるため、友達の幅はとても増えます。また、学科の少人数授業やサークルなどの小さなグループで仲良くなり、恋人に発展することも多いです。先輩と、学部内で、いろいろな出会いがたくさんあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政策学部なので、政策学を基本的なところから行政、環境、人的資源などを学んでいくことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  今里ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ソーシャルビジネスについて。良い社会になるために私たちはなにをすべきなのか学びます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  幅広く学べることが最大の魅力だったと私は考えます。
• 利用した入試形式
  その他

在校生 / 2011年度入学

問題発見問題解決

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  幅広い分野を学ぶことかできるので自分が学びたいことを見つけやすい。浅く広い知識を学ぶことができるが、ある分野の専門性を高めたい人にはおすすめしない。
• 講義・授業

  普通
  初年度の授業では、経済から行政学、福祉などの入門的な授業がある。学びたいことが定まっていない人には興味を持つきっかけになるだろう。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私が学びたいことが学ぶことができるゼミだった。私たちの代は人気が高く、ゼミの人数が多いため、統率のとれた動きができていない。
• 就職・進学

  普通
  民間就活には教授が動いてくれる場合もあるそうだ。公務員は学内講座もあるが、ダブルスクールをする人が多い。
• アクセス・立地

  普通
  地下鉄の駅から徒歩10分にメインキャンパスがあるが、歩道が狭く、もうひとつのキャンパスへの移動に時間がかかる。
• 施設・設備

  普通
  建物によっては冷暖房もよく効き、お手洗いも綺麗。ただ、古い建物だと、雨の日に地下の部屋がジメジメしている。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルがたくさんあるので、同じ学部はもちろん他学部の人とも交流ができる。学部内恋愛、ゼミ内恋愛もあるそうだ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物事の問題を自ら発見し、問題解決に向けてかんがえる
• 所属研究室・ゼミ名
  ソーシャルイノベーション研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会起業家について学んだり、限界集落で農作業を行う
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  公務員になりたかったので、幅広い知識をまなぶため
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  英語を中心にした。得意科目や国語はある程度の状態を維持した

卒業生 / 2009年度入学

よくも悪くも自由

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  何を学びたいかわからない人にはいい学部だと思います。文系学部すべての科目の導入部分を学ぶような講義が多いです。一方で明確に学びたいことが決まっている人にはお勧めできません。また学科全体として授業が厳しくない（単位が取りやすい）分、授業以外に自分が興味を持ったことがあれば自由にできる学科だと思います。
• 講義・授業

  悪い
  さまざまな分野の専門の先生が集まっているにもかかわらず、学ぶ幅が広すぎるため、講義を通して一つの分野を深く学ぶのは難しいと思います。知識を浅く広く学ぶイメージです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはとても充実していると思います。講義の幅が広い分さまざまな分野の先生が学部におり、またひとりひとりもとても熱心な先生が多いので、自分次第で充実したゼミ生活になると思います。
• 就職・進学

  良い
  さまざまな大手企業へ就職していると思います。学科として特にネームバリューがあるわけではないですが、政策学科と言われてもイメージがつかないので、面接で会話が広がると思います。
• アクセス・立地

  良い
  京都のど真ん中のキャンパスなので、どこでも行きやすく遊ぶのには困らない立地です。近隣にも多くの大学があるので他大学との交流もあります。
• 施設・設備

  良い
  食堂や購買は小さいですが、文系のメインキャンパスと比較すると人も少ないので、すごしやすいです。校舎もとてもきれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  授業とは離れたところで本当にいろいろなことをしている人が多く自分の視野が広がります。入学当初から少人数クラス単位での授業があるので友達もできやすく、卒業までしっかりとした絆ができます。
• 部活・サークル

  普通
  政策学科のキャンパスと部活動をしているキャンパスが違うので、部活動をしている人はそれほど多くありません。サークルも現在は文系学部が集約されたので活発になっているかもしれませんが、私のころはそれほど多くありませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地域行政への政策提案
• 所属研究室・ゼミ名
  地域行政への政策提案
• 所属研究室・ゼミの概要
  京都市等へ実際に政策を提案します。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  保険会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  一番最初に内定をいただけたので
• 志望動機
  大学でなにを勉強したいかわからず、いろいろなことが学べると思ったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国公立の筆記試験の勉強をしていた

在校生 / 2021年度入学

政策のプロセスや評価方法を学べる

2021年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  政策学部の単位を獲得すること自体は難しくないため、遊びやバイトと両立しやすいと思います。また、政策学部の勉強と両立しながら、様々な資格勉強に励んでいる生徒も多くいます。留学等の機械ももうけられています。
• 講義・授業

  普通
  週の半分くらいはオンデマンド授業のため、教授に質問する機会が限られており、授業理解はあまりたかくありません。対面授業では、グループワークをしたり質の高い授業が行われています。
• 就職・進学

  良い
  政策学部では、幅広い文系知識の中から自分の興味のある分野を専攻できるので、就職の選択肢も広がります。一年の段階で就職活動を意識した説明会や適性検査なども実施されています。
• アクセス・立地

  良い
  今出川キャンパスは最寄り駅の今出川駅に繋がっているため、雨の日でも濡れずに移動できます。出町柳駅から通うこともできます。
• 施設・設備

  良い
  外観はもちろん、教室やトイレもしっかりと掃除されており、快適に過ごせます。パソコンやWi-Fiの設備も整っています。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に入るとある程度の人数の友達はできます。ただ、学部内では授業によっては全く交流がないということもあり、大人数の友達や恋人は作りにくいと思われます。自分から積極的に話せる社交的な人であれば、問題ないと思います。
• 学生生活

  悪い
  サークルによって異なりますが、活動が制限されることが多く、あまり充実していない印象があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年はほとんどが必修科目のため、自由に好きな分野だけを取るとこはできません。二年では、学部の必修が減り、自分の興味のある分野を多めに履修することができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  政策学部の内容が幅広く、興味のある分野を大学で探せると思ったから。

在校生 / 2018年度入学

社会を幅広く学ぶ学部

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的にみて、楽しめているのと、たくさん学べているのでこの評価をつけた 意識はみんな高い方であると思う 楽しみながら頑張らないといけないところは全力でできる学生が多いように思う
• 講義・授業

  普通
  特別講師はよく来るため、いろんな話をきくことができる 必修科目が多い
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生によりやることがだいぶ違うが、それぞれ政策をたてて問題解決に役立てるように演習が組まれている
• 就職・進学

  普通
  就職に関しても、ゼミの先生の人脈によって様々であるが、いろんな業界がある
• アクセス・立地

  良い
  駅と直結しているため通学に便利でいいと思うが、キャンパスが離れているのが移動の時しんどい
• 施設・設備

  良い
  特にこれが無くて困ったとか、不満だというものはなく、コンビニや食堂、カフェなど色々ある方だと思う
• 友人・恋愛

  良い
  友達はたくさんいて、みんな授業の空きコマにも一緒に過ごしていて、学校外でも仲が良い
• 学生生活

  良い
  サークルは非常に多く、パーティーなどもあり、交流もさかんである

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会に関する様々な分野を幅広く浅く学んでいく。特にここが学びたいということが決まってないなら、この学部で見つけることもいいのではないかと考える
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  指定校推薦があり、関西の私立大学で1番レベルが高かったから。

卒業生 / 2013年度入学

勉強も遊びも思いっきり出来ます

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても良い大学です。
  法律、経済、経営、政策立案などなど色々な分野を学ぶことができます。
  ゼミの分野を幅広いです。
• 講義・授業

  良い
  授業の選択にもよりますが、充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは2年の後期から始まります。
  希望のゼミでの面接を受けて入る形です。
  学内だけでなく、他の場でのプレゼン経験や社会人の方と関わって活動をするなど勉学に励むゼミが多いです。
  またゼミ対抗でバレーボール大会があり他のゼミとの交流もはかれます。
  ゼミによってはイベントごとが充実しているゼミもあります。
• 就職・進学

  良い
  就職実績はあります。
  またキャリアセンターでOBOGの方を紹介して頂いたり、ESの添削をお願いすることも可能です。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近く、京都駅から電車で一本なので比較的アクセスは良いです。
  周辺にもご飯屋はたくさんあるので、学食以外のランチを楽しむこともできます。
• 施設・設備

  良い
  施設は比較的新しいので、綺麗です。
  トイレも清潔でした。
• 友人・恋愛

  良い
  学園祭も盛り上がりますし、サークルも沢山あるので友達は沢山できると思います。
• 学生生活

  良い
  今出川キャンパスでEVE祭が新町キャンパスで新町祭があるのでイベントは充実してます。
  あとは有志でフレッシャーズキャンプ函館キャンプや熊本キャンプといったイベントの参加が可能です。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  サービス系

在校生 / 2014年度入学

自分のやりたいことが選べる学科

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  具体的に法律を学びたい、とかではなく法律・経済・国際関係など広く全般にわたって知識を得ながらも、将来何をしたいのかについて大学4年間で考えていきたい人にとってはオススメの学部だと思います。就職活動を経て周りの状況を見ても、進学実績も良いと感じますし、何より真面目に大学生活を送っている人が多い学部だと思います。
• 講義・授業

  良い
  単位取得が厳しいような難しい内容を扱う授業も中にはありますが、そのような授業を履修しなくても自分が好きな科目を割と自由に選べるので、単位取得には困らないと思います。教授は個性豊かですが、生徒思いな方が多いと感じます。履修の組み方は、サークルや部活動の先輩方に新歓時期に聞けるので、困ることはないと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは2回生の秋に始まります。政策学部はゼミによって学ぶ内容が全く異なるので、選び方は基本的に自分が行きたいゼミを自由に選ぶことが出来ます。全体説明会やゼミごとのブースが設けられるので、よく比較検討して自分に合ったゼミ選びが出来る環境があると思います。選考によっては自分の希望するゼミに落ちてしまうこともあるかもしれませんが、みなさんそれぞれのゼミで充実した学生生活を送れてると感じています。私のゼミはビジネス手法や経営戦略などを扱っておりますが、基本的に自分のやりたいことについて自由に学び知ることが出来ます。いろんな興味関心をもった人達が集まっているので、自分の知見が広まり非常に面白いゼミだなと感じています。ゼミ生はみな仲が良く合宿や旅行にもいくなど、ゼミでの活動も盛んです。
• 就職・進学

  良い
  全体的に就職実績は良いと感じます。学校全体でのガイダンスも何回か開催されますし、キャリアセンターでは細かいサポートも行ってもらうことが出来ます。公務員に関しましては、学内講座も設けられているので予備校よりも比較的安い値段で、外部の予備校と同じ内容の授業を受講することが出来ます。授業の時間帯とも被ることは基本的にないので、通いやすく魅力的ではないのかと思います。就職先は金融や保険系が多い傾向にはあると思いますが、基本的に大手企業に皆就職しているなと感じます。自分で動こうと思えば、それをサポートしてもらえる体制は備わっていると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は地下鉄今出川駅です。駅の出口を出ると目の前に今出川キャンパスがあります。政策学部の新町キャンパスは歩いて3ぷんほどの距離にあります。今出川駅周辺にはラーメン屋さんが多く、学生向けのまちになっています。近くには京都御所もあるので、外国の方もよく見かけますし、少々厳かな雰囲気も漂っています。学生は学校から徒歩や自転車で10分以内のところに住んでいる人が多いと思います。京都駅や四条駅までも地下鉄で10分以内なので、空きコマでは遊びに行ったりランチを食べに行ったりする人も多いです。
• 施設・設備

  良い
  今出川キャンパス・新町キャンパス共に改装されてとても綺麗な校舎になっています。教室は基本大講義室になりますが、前と真ん中にモニターがあるので、授業のスライドが見えにくいことはあまりないかと思います。基本的に座学になるので、ゼミごとの研究設備などは基本的にないと思います。図書館はとても静かな雰囲気で、勉強できるスペースやグループワークできるスペースも十分に整えられています。新町キャンパスのサークル活動の拠点となる建物はとても綺麗で、申し分ないと思います。京田辺キャンパスの学生会館の方はまだ改装されていないので汚いです。試験前などでは、講義の内容が書かれた講義ノートというものが今出川キャンパスと新町キャンパスの間にあるお店で売られているので過去問などを入手出来ますし、いざとなった時には困らないと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学部内では基本的に人数が多いこともあり、複数のグループにわかれています。サークル同士で固まったり、男女混合のグループもあれば、女子同士・男子同士のグループも多く見られます。授業中には色々な学年が混ざることもあり、グループ同士で受けている人は多いですが1人で受講されている人も多いので、あまり友達関係は気にならないと思います。 恋愛関係は基本的にサークル活動や部活動・ゼミを通じて付き合ってる方が多いと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活動は多数あるので、自分がやりたいことを好きにやれる環境は整っていると思います。部活動での掛け持ちはあまりいませんが、サークルであれば複数所属してたくさんのコミュニティを持っている人がいる印象があります。年に数回学祭も開催されますが、サークルごとにステージ出演をしたり、模擬店を出したりなどして交流が行われています。アルバイトについては基本的にほとんどの学生がしていると思います。部活動の人もうまく時間を見つけては働けているので大丈夫です。学外での活動をしている人も中にはいると思いますし、京都は周りに大学もおおいので、特に京都大学のサークルに入ったりしている人も多いと感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は基本的に必修科目を履修していきます。政治学・経済学・法律など複数の学問分野の導入部分を広く浅めに学んでいきます。二年次から四年次にかけて一年次に学んだことを専門的に深く学んでいきます。最低限の履修単位分は取らなければいけませんが、それ以外は基本的に自由に選べるので、自分の興味関心似合わせて勉強を掘り下げることができます。公務員を目指す人は、公務員試験範囲の科目について割りかし広く学んでいくことが出来るのでオススメです。大体の人が三年次までに卒業単位分を取り終えるので、留年する人は少なく、就職活動に専念することができます。卒業論文に関しては自由選択となっているので、履修しなくても卒業することは出来ますが、希望する人はゼミごとに卒業論文の講義を履修することも出来ます。
• 就職先・進学先
  公務員(市役所)