当たり前だがやる気次第 レベルはそれほど:同志社大学文学部英文学科の口コミ

在校生 / 2021年入学

当たり前だがやる気次第 レベルはそれほど

2022年12月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  普通
  不満という訳では無いが、思い描いていたキャンパスLIFE（勉強）は送れていない。しかし、真面目で生活リズムも崩さなければ良い環境が整っていると思う。
  
  自分の学びたいものは何か。繰り返すが英語教育、英語学、英文学で良いのか。それで良いのなら、ここで学べば良い学生生活になると思う。
• 講義・授業

  普通
  講義のレベルは正直そんなに高くないと思う。このサイトのクチコミの高さを見て驚いた。入学後、最初にテストがあり、必修のTOEICクラスとスピーキングクラスでは上位20パーセントほどがアドバンスという上位クラスに分けられるが、まあ帰国子女まみれでそれだけは良いかも。他の4技能必修は特に勉強になるとはあまり感じない。英語を学びたい＝語学スキルを上げたい、の子にはオススメしない。英文学、英語教育、英語学 に興味があるのなら適していると思う。（文学、教職、英語そのものの構造など）あまり真面目な学生ではない私からの意見ではあるが、勉強は好きだったのにあまり好きではなくなった。
  
  授業の自由度もあまり高くない。必修で埋まり、他の空きコマにどうにかF率の極端に高い科目を避けて、マシなのを選ぶだけ。たまに教授も内容も興味深い科目はあるが、基本的には思い描いていた自由！学びたいことを学べる！という感じではなかった。ただどこの大学もある程度は同じだと思う。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  前述の通り英文学、英語学、英語教育より選ぶことが出来る。GPAが活きるのはここだけ。（選考時）
  
  ハズレの教授を引くと大変。優しい（ゆるいという意味ではない）教授の話も沢山聞くので、基礎演習・3年からのゼミ選びは慎重にすれば充実すると思う。説明会などは特になく、講義概要を見て、ゼミによっては志望理由書を添えて選んだ。そんな弊ゼミも内容はそれなりに充実していると思う。
• 就職・進学

  普通
  就活に関するセミナーや、キャリアセンターのイベントは定期的に開催されているが、正直まだ分からない。同志社なので悪くは無いのでは。
• アクセス・立地

  良い
  今出川は駅直結で非常に良い環境にある。周辺環境も、まあ飽きるけど学内含めコンビニたくさん、サイゼリヤなどのチェーンがある。ただコロナで居酒屋等潰れてしまった店も多い印象。
• 施設・設備

  良い
  綺麗だと思う。コピー機や、自習スペースもかなりあるように感じる。もちろん定期試験前は混み合うが、そこは当たり前かな。
• 友人・恋愛

  良い
  英文科は人数が多いため、よほど気が合わない限りたくさん講義が被るわけでもないので、深く仲良くなりにくいかも？（クラス生に比べて）
  ただ、サークルに入れば友達は出来ると思うし、恋愛も普通だと思う。テニサーの揉め事などは耳にする。
• 学生生活

  良い
  同志社はサークルも多く、学祭も楽しいと思う。京大など周囲のインカレに入ることもできる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次に4技能+TOEICなど含む必修クラス
  2年次に基礎演習（ゼミの前段階）
  3年次～本格的なゼミ。4年も継続、そこで卒論。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  英語が学びたかったから。立地の良さ。
  同志社のネームバリュー。