4年間大変お世話になりました。大切な日々:同志社大学文学部国文学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

4年間大変お世話になりました。大切な日々

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  現在4年生ですが、非常にいい経験をさせていただきました。学業も人間関係も充実させることが出来ると思います。
  第1志望の国公立に落ち、滑り止めで入った大学でしたが、落ちてよかったかもと思うほど感慨深い4年間を過ごすことが出来ました。
• 講義・授業

  良い
  国文ですが、時代ごとのご専門を持っていらっしゃる先生と、日本語学の先生がいらっしゃいます。その他、学外からいらっしゃる講師の方の授業も専門性が高く、基礎知識からしっかり学べます。レポート課題がおおいですが、フィードバックも手厚いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年から所謂ゼミが始まります。ゼミ選択時に選考はありますが、どの先生も非常に熱心に寄り添って指導していただけます。ゼミの雰囲気はゼミによってまちまちですが、国文は特に熱心な学生が多いので、議論も充実し楽しいです。
• 就職・進学

  良い
  同志社でサポートを受けながら教員採用試験を受験しました。進路選択の際はキャリアセンターの方に相談に乗っていただき、またサークルの先輩なども気のいい人が多く有益な情報をくださったり面接練習に付き合ってくださいました。
• アクセス・立地

  良い
  今出川キャンパスは地下鉄直通で周りに飲食店なども多く、生活が楽しかったです。
• 施設・設備

  良い
  図書館の改修が入りとても使いにくくなりましたが、日程に余裕さえあれば蔵書は充実していますし、大学コンソーシアムを使えば周辺の大学図書館にも込み入った手続き無しで入れます。
  お手洗いなどはどこも綺麗で、講義室なども清掃の方がとても丁寧に整備してくださいます。
  奨学金の出願の際には支援課の方が丁寧に志願書の添削をして下さり、面接いただきました。
• 友人・恋愛

  良い
  初めは控えめな学生が多いですが、サークル、部活、授業を通してたくさんかけがえのない友人に出会えました。気立てのいい努力家が多く、こちらが元気づけられモチベーションを維持することが出来ます。
  恋愛に関しては、国文学科は女子学生の方が多いので偏りはあるかもしれません。でも人間関係に学科は干渉してきません。
  人にもよると思いますが、私の周りでは恋人を大切にする友人が多かったです。
• 学生生活

  良い
  合唱系だけで5つほど見つけられるほど充実しています。オリエンテーションの時期はキャンパスの通り道が勧誘で賑わいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学、語学に関することはだいたい学べます。1年次、2年次の必修は国文は完全振り分け式で、古典も近現代も語学も選ぶことはできませんが、研究手法などの基礎はどのご専門の先生についてもしっかり叩き込んでいただけます。2年次の冬にゼミの選考があるので、それまでに卒論で扱いたい大まかなテーマを決めておく形です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  滑り止めで法学部法学科、文学部国文学科、文学部英文学科を受験し、卒論で扱いたいことなどを考えた結果選びきれなかったので、目を閉じて指さしたところに行きました。どの学部学科に行っても満足出来たと周囲の話を聞いていても思います。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他