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私立京都府/今出川駅
文学部 哲学科 口コミ
3.71
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿

- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]文学部哲学科の評価-
総合評価普通やりたいことがすでに決まっている人にとってはとても満足できる環境ですが、自分から動かないと大学側からはなにも言われないのでつまらない生活になります。
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講義・授業良い各自の興味関心に合った様々な講義が用意されています。一般教養としては専攻にとらわれない幅広い勉強ができます。
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研究室・ゼミ悪い同志社大学の哲学科の教授陣はほぼドイツ哲学専門なので、東洋哲学を学びたい人には向いていませんし、そもそも人数も少ないです。
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就職・進学良いどの学科も大手企業への就職率は有名国公立にもひけをとらない素晴らしい実績があります。頻繁に企業の方からのお話も聞けるのが特長です。
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アクセス・立地普通まず研究に必要な文献集めのための図書館と研究室が多少離れているので少し不便ですが、駅から非常に近いのは長所です。
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施設・設備普通改築され新しい校舎もありますが哲学科の研究室は古いままです。部屋も狭いのですがエアコン・エレベーター付きなので慣れれば快適です。
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友人・恋愛悪いこれはかなり個人差がありますが、哲学科は人数がかなり少ないほうなので学年かかわらず交流が多く仲が良いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容哲学するということはどういうことなのか。批判的思考の方法を基礎から学びます。
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所属研究室・ゼミ名庭田研究室
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所属研究室・ゼミの概要主にデカルトなどといったフランス哲学を専門としています。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機自分の存在意義を知りたいと思ったからです。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師東進衛星予備校
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どのような入試対策をしていたかひたすら過去問を解き、苦手分野の穴を埋める。
投稿者ID:126793 -
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在校生 / 2016年度入学
2020年12月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部哲学科の評価-
総合評価普通出席しないと単位が取れない授業ばかりな印象です。怠けると卒業はできません。哲学科のイメージ通りの変わった方もいますが普通の人もいます。
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講義・授業良い充実していると思います。人数も少ない学科なので授業での発言の頻度は高いです。やることも多いです
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就職・進学普通十分ありますが、自分から情報を探さないと見落としてしまいがちなサポートも多いです。
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アクセス・立地良い文系学部は今出川なので立地はかなりいいです。特に駅から外に出ず直で教室まで行けるところは最高です、、
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施設・設備良い十分です。図書館も広く自習スペースも常に空きがあって快適です。
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友人・恋愛普通まああまりよろしくないニュースが出てしまうサークルなどもありますがそれはどこの大学にでもあることです。普通の生活は送れます。
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学生生活普通あまりそういうイベントに行く方ではありませんでしたが、充実していると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容3年次から本格的に哲学の講義をとります。真面目に単位を取っていれば後半は自分の興味ある講義だけにすることもできますよ。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機大学選びは雰囲気でしたが、学科はもともと興味のあった分野が学べるところを選びました。きちんと調べて情報を得た上で、あまり悩まず直感で選ぶのがおすすめです。
投稿者ID:708406 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年02月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 1| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]文学部哲学科の評価-
総合評価悪い哲学を本当の本当に勉強したいという、どちらかといえば独学が得意で黙々と勉強できるタイプの人には向いているかもしれません。しかし、他の学生が必ずしも自分と同じく哲学に熱意を注いでいるとは限りません。なので、まわりの環境などがモチベーション等に大きく影響するタイプの人には酷な環境になるかもしれません。正直、何故この学科を選んだの?と疑問になるような人もいます…。どうか学問をたのしめる環境に身を置いてください。
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講義・授業悪い【哲学科の必修科目について】1年の頃はとれる必修科目が少ないのに対し、2年以降でとらなくてはならない必修科目の量がどっと増えます。この点に関して非常にアンバランスだとは思いますが、哲学の初歩を身につける必要があるために初年次は余裕を持たせているのだと思います(実際、先生方は1年は積極的に全学部共通科目等を履修し見聞を広めるよう促していました)
【全学部共通科目について】レポートや出席の評価が緩めな講義(大抵受講者が多いので大教室での講義が多いです)は、はっきり言って動物園状態です。ゲームをする人、私語の尽きない人、当たり前のように遅刻や早退をする人。私は心が折れました。でも、卒業単位を考えるといくつかはとらざるを得ません。少なくとも、私にとっては苦痛でした。授業内容は興味深いものが多いので、まわりの受講態度には本当にがっかりです。ちなみに、先生方も諦めているので私語をいちいち注意しません。キリがないからです。
【学外の先生の講演について】ホームページの「在校生」の「新着情報」を定期的にチェックするのをおすすめします。それ以外で情報が得られることがほとんどなく、発信力の低さが玉に瑕です。 -
研究室・ゼミ悪い1年の「人文演習」は入学時に5つほどのクラスに分けられます。これは入学時点ですでに決まっているので、運です。内容や進め方は先生によってまったく異なります。レポートの書き方を教えてくださる先生もいれば、各自書き方本を読んでレポートを毎月提出というなかなかハードな先生もいらっしゃいます。よくいう「ゼミ」は本格的なものは3年からです。
先生方に連絡をとろうにも、メールアドレスを開示していない先生が多く、コミュニケーションの手段が限られます。私にとってはそれがいちばんの難点です。※この「先生方」は学科だけでなく全学部共通科目の担当の先生も含みます。
しかし、親身な先生はこまめにメールをチェックされていますし、欠席した際の宿題について細かく記してくださったりしました。なので、本当に先生次第です。 -
就職・進学悪い哲学科出身と聞くと大抵の人には珍しく思われるようです。ですが、キャリアセンターには多くの資料があり、それらが就職活動の助けになることでしょう。ごめんなさい、就活時期はこれからなので私はこの分野に関してあまり答えられません。
【学生生活支援について】
私は持病があったため学生生活支援室に何度かお世話になりましたが、最終的に各授業で配慮してもらう際には各先生方の判断に委ねられます。なんのアクションもとってくださらない先生方も多いです。。持病とうまく付き合いながら初めてのひとり暮らし、大学生活をすごしたかったのですが、私にはそれはできませんでした。また、在学中に持病が悪化したため、退学を選ぶことにしました。せっかく合格して(一時的とはいえ)勉強ができた場所だったので、退学はつらい決断となりそうです。 -
アクセス・立地良い哲学科は文系科目を主に履修すれば京田辺キャンパスには行くことなく(※入学式は京田辺)、基本的には今出川キャンパスです。また、司書課程をとったり社会学部の授業や外国語に関しては新町キャンパスに行くことが多いです。今出川キャンパスは地下鉄直結なので本当にアクセスが良いです。
が、授業と授業の合間(15分)で今出川~新町間を移動する時にはくれぐれも天候や時間に注意してください。前の授業が長引いたりすると遅刻の危機です。なんとも絶妙な距離にキャンパスが存在しているなと思います。 -
施設・設備普通充実してはいますが、それを活用できるかどうかはその人次第です。校風からか、たいていのことは放っておかれます。自ら積極的に動かないとせっかくの機会を逃してしまいますので、その点だけはご注意ください。
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友人・恋愛普通神学部の学生とは特に盛り上がりました。学問的にもかぶるところがありますし、いろんな議論が出来たのは本当に楽しかったです。
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学生生活悪い学外の先生を招いた講演について情報を得る必要性があるように、大学の発信力の低さは凄まじいです。自ら積極的に動いてどのようなサークルがあるか、イベントがあるか情報をつかみにいく姿勢がなければ、せっかくのチャンスを逃すことになります。国際交流イベントなども盛んなのですが、やはり「周知する」ことに関して疎いなと一在校生としては思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年次からは副専攻もとることができます。文章だけでは説明してもよくわからないと思うので、文学部のホームページか哲学科のホームページにてチャートを見ていただければわかりやすいと思います。
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就職先・進学先退学しました。
67人中62人が「参考になった」といっています
投稿者ID:501283 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿

- 2.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文学部哲学科の評価-
総合評価悪い就活で偏見を持つ企業もあったのでマイナスな印象を持たれたから。教授は優しい人ばかりだが、同期は一匹狼が多い。
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講義・授業良い学科主任をはじめとして難しい理論もわかりやすく教えてくれる。西洋哲学は強いが、東洋哲学および科学哲学はあまり教え慣れていない様子。
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研究室・ゼミ良い2年の合宿でどのゼミに入りたいかを決める。人数が少ないのでほぼ希望は通るし、就活による欠席など融通は利く。発表原稿には逐一赤ペンを入れてくれるので面倒見が良いと思う。
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就職・進学悪い大学の実績と比べて大手に行く人はほとんどいない。3分の1が院に進学し、劇団入団など自分の夢を叶える人もいるためそもそも就活生が少ない。
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アクセス・立地良い御所の近くなので地下鉄、バスともに便利。フルーツパーラーや大学提携レストランなど美味しい飲食店もあるので他校の友達も呼べる。下宿も充実しており、国立の結果後でも徒歩圏内に借りることが出来た。
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施設・設備良い学科ラウンジは個別にし切りのある机があるので過ごしやすい。学部図書館には貴重な資料も沢山ある。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:478483 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]文学部哲学科の評価-
総合評価悪い1回生の時は必修科目がとても少なく、哲学についての基礎的な内容をあまり教えてもらえません。そしてそのまま2回生になりますが、2回生になったと同時に授業内容が急に難しくなり、基礎的な内容が分かっていることを前提に話を進められるため、授業についていけなくなります。また、自分は英語がそこまで得意ではないのですが、1回生の時の授業で日本語をほとんど話せないフランス人の先生が英語で授業をするという内容のものがあり、シラバスには英語での授業ということが書いていなかったので選んでしまった自分はさっぱり授業がわかりませんでした。その上、学科の人数は少ないのに暗い人ばかりのため全く仲良くなることもなく、人間関係も面白くありません。(個人差あり)そのため、自分はサークルの人としか仲良くしておらず、学科の授業はテスト前になると誰にもノートを借りられないということが苦痛になっています。ひたすら勉強に打ち込み、基礎的知識を独学で身につけている人にとってはとても良い学科かもしれません。
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講義・授業悪い人によります。
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研究室・ゼミ悪いまだゼミがないのでわかりません。
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就職・進学良い就職にういては相談に乗ってくれる制度もありとても充実しています。
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アクセス・立地良いとてもよい。
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施設・設備良いエレベーター完備
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友人・恋愛普通サークルに入れば絶対に友達ができます。しかし学科で出来るかどうかはその人またはその学科次第です。
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学生生活良いサークルはほとんどあります。なんでもやりたいことが出来ると思います。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:344719 -
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