学問に取り組みたい人にオススメです:同志社大学法学部の口コミ

在校生 / 2023年度入学

学問に取り組みたい人にオススメです

2023年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

法学部の評価

• 総合評価

  良い
  政治学という学問に取り組むには適していると思います。先生方の講義も興味深いものが多く、日々知的好奇心をくすぐられています。履修の自由度は高く、政治学特化型で学ぶ人もいますし、法律学などの隣接分野科目にも力を入れる人もいます。ただ、学生の学習に対する意欲はまちまちで、熱心に勉強している人もいれば、単位を複数落とす人も…。やる気のない人とのグループワークはかなり大変です。
• 講義・授業

  良い
  教授の講義は非常に有意に感じています。学外の特別講師の方による授業が実施されることもあります。
• 就職・進学

  良い
  就職状況は基本的に良好だと聞いています。1、2年次生も参加できる企業セミナーや職場訪問も実施されていて、早い段階から就職の準備をすることができます。
• アクセス・立地

  良い
  主に文系学部が集まる今出川キャンパスは、地下鉄烏丸線の今出川駅に直結しており、京都駅や四条等の繁華街へのアクセスも良好です。キャンパス周辺には京都御苑や相国寺などが所在し、歴史や自然を感じることができます。
• 施設・設備

  普通
  比較的新しい建物もありますが、老朽化している建物も多く、段差が多くて不便な施設もあります。ただ、重要文化財に指定されている建造物も複数あり、歴史が感じられます。図書館は現在建て替え工事のため、寧静館という新校舎に移転しています。蔵書は充実している(と思う)一方、やはり仮の図書館ですので、学習スペースは限られています。
• 友人・恋愛

  良い
  同じサークルの人とは自然に仲良くなると思います。また、少人数の授業(1年次春学期の政治学入門や外国語科目など)が同じクラスの人とは仲良くなれると思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは充実していると思います。公認サークルは300団体ほど存在します。今出川キャンパスのサークルは文化系サークルが多く、スポーツ系のサークル・部活動は京田辺キャンパスをメインに活動することが多いです。そのため、今出川キャンパスの学生がスポーツ系サークルに入ると、京田辺に移動する必要があり、大変なようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治学科は3つのコース(現代政治、国際政治、歴史思想)が設けられており、コースによって分野ごとの必要単位数が異なります。しかし、コースの枠を超えて履修することは可能ですので、政治学に関する幅広い事柄を自由に選択して学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  特に深いこだわりがあって志望した訳ではなく、高校の先生に勧められて共テ利用で出願していました。京都市の某国立大学に不合格だったので、進学することになりました。