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京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/出町柳駅

口コミ
国立大

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偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.25

(1726)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.19
(181) 国立大学 132 / 607学部中
学部絞込
181131-140件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      資源生物科学科はその名の通り、資源生物を取り扱う学科です。その中でも大きく海洋系、植物系、畜産系、環境系の4つの系に分かれており、取り扱う生物は多岐に渡ります。また30を超える研究室があり、そこで様々な研究がなされています。したがって生物関係の学問を学びたい学生には幅広い選択肢があり、とてもいい学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      資源生物科学科には数多くの分野があることから、様々な講義があります。自分の好きな分野の講義で時間割を固めるのも良いですし、様々な分野の講義を受けて自分の好きな分野を決めるのも良いでしょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      資源生物科では、4回生になってから各研究室に分属されるのでそれまではゼミはありません。私が分属された研究室では教授が直々に指導してくださいます。
    • 就職・進学
      良い
      資源生物科学科では、9割以上の学生が大学院に進学します。院試は8月下旬にあり、内部生はほとんど合格しているようです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は京阪出町柳駅です。駅からは徒歩15分くらいです。下宿生が非常に多いので大学周辺には数多くの定食屋があります。
    • 施設・設備
      良い
      資源生物科の学生が集う農学部総合棟は比較的新しい建物です。近くには北部食堂があり、多くの学生、教員で賑わっています。研究設備は最先端の機器があるので研究にはもってこいの場所です。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学なだけあって毎年3000人の新入生が入学してくるため、学内は多様な学生で賑わっています。部活やサークルも充実しているので、自分にあった大学生活を送れると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は概論系の講義があるので、そこで資源生物科の大まかな内容を網羅できます。3年次は研究室ごとに分かれたより専門的な講義があり、4年次は各研究室で課題研究を行います。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:260047
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    農学部地域環境工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究室が多様なのでまだどんな研究をしたいかはっきりしている人でもはっきりしていない人でもやる気を維持できると思います
    • 講義・授業
      良い
      難しい内容でも講義の最後に小テストなどを行ってくれるのでやる気さえあればちゃんと理解しながらついていけると思う
    • アクセス・立地
      良い
      学食は4か所の食堂で食べることができるし図書館の規模も大きい。また都会過ぎず田舎すぎないので楽しいキャンパスライフが送れる
    • 施設・設備
      良い
      伝統感のある校舎ですが、研究施設は校区内最高峰です。やる気があればそれらの設備を駆使して高度な研究ができます
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が40人と少ないので高校のようにみんなが友達です。社交性がない人でも独りぼっちにならないで済むと思います
    • 部活・サークル
      良い
      学生の規模が大きいのでメジャーなサークルからマイナーな感じのサークルまでいろんなサークルがそろっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      微積、線形代数、幾何、力学、波動、電磁気など物理と数学の基礎は一通り学べます
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      これから注目されるであろう農学部の中でも物理をメインに学べるから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく二次試験の配点が高いので各科目の応用問題はすべてできるようにした
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83957
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      資源生物科学科は農学部で最も人数が多く、様々な人がいます。大人数で楽しく実習を行ったりすることができます。実習では京大附属の農場に行き、実際に農業をしながら自然に触れることができます。
    • 講義・授業
      良い
      学科全体で受ける講義や、学部全体で受ける講義もありますが、実験や英語は少人数できっちり講義を受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      農学部にはたくさんの研究室があります。1回生では、ポケットゼミと言って、研究室に行って講義を受けたり、実験や実習をすることができます。
    • 就職・進学
      良い
      資源生物科学科の学生は、8割ほど大学院に進学します。大学院をでると理系就職ができる、というイメージがあります。食品系が人気だそうです。
    • アクセス・立地
      良い
      農学部は京大の北部構内にあります。本部よりも騒がしくなく、時間がゆっくり流れる感じで、サイクリングも楽しいです。
    • 施設・設備
      良い
      農学部はきれいです。北部食堂が近いのですが、京大でいちばんおいしいという噂です。購買もあり、ベンチでごはんを食べる人もいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が多いので様々な人がいます。学科内で付き合っている人もいます。みんな仲良く、夏休みや春休みに遊びにいくこともあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物の基礎から勉強できます。農業に触れられます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      幅広い内容を勉強したかったから。人数が多く楽しそうだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      していません
    • どのような入試対策をしていたか
      センターは取りこぼしのないようにしました。二次試験は解ける問題を見分けて、部分点をねらうように少しでもなにか書く練習をしました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63522
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても素晴らしい学び舎だった理想の生活を送ることができた感謝している就職も満足している先生ありがとう
    • 研究室・ゼミ
      良い
      すんばらしい学部学科だ教授が優秀で申し分ない最高ですよほんとうに
    • 就職・進学
      良い
      全てを生かすことができて申し分ない幸せだ感謝が止まらないすごい
    • アクセス・立地
      良い
      行きやすい遊びやすいいい立地徒歩で通えるのがいい助かる便利で良い
    • 施設・設備
      良い
      実験施設が整っているし申し分ない環境に大変感謝している自由があった
    • 友人・恋愛
      良い
      勉学向上心のある友人が多くて刺激を受けたし、素敵な恋人もできた
    • 部活・サークル
      良い
      たくさんのサークルがあったがわたしは参加しなかったしなくても充実
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命の根源、神秘、その真髄を学んだざっくりいうとこんな感じ。もう興味が止まらない。もっと学べる。おもしろい
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      大手化粧品会社
    • 志望動機
      ずっと興味があった、一流の分野、伸びる分野だと思っていたから
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    投稿者ID:659631
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      理系の学部を全て詰め込んだような学科なので、何を突き詰めて勉強したいか決められていない学生にはピッタリだと思う。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな実習があり、幅広く勉強できる環境が整っていると考えるため。
    • 就職・進学
      悪い
      就職・進学実績は悪くないと思うが、サポートは全く無かった。全て学生の裁量に任される部分が大きい。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は叡山電鉄の元田中駅で歩いて10分程度で悪くないと思う。しかし叡山電鉄自体があまり本数が無いので、歩いて20分かかる京阪出町柳駅を使用することが多く、そっちだと少し遠いイメージ
    • 施設・設備
      良い
      測定装置も非常に揃っており、必要と言えば購入してくれる。施設や設備に関しては満足だった。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は非常に良好であった。泊まりでの実習などが多いので、必然的に仲は良くなるかと思う。ただ、仲良くなるが恋愛関係にはあまり発展しない。
    • 学生生活
      普通
      サークル数は非常に多いと思うが、文化祭などは私大に比べるとイマイチ。国立だから仕方ないのかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      森林に関すること全て。木を利用するための知識から、木が育つ生態系にいたるまで、化学・物理・生物・地学・数学を用いて学ぶ。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      化学メーカーの研究職
    • 志望動機
      環境問題に興味があったため。また自身が何を突き詰めていきたいか分からなかったため、幅広く勉強出来そうな本学科はピッタリであった。
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    投稿者ID:567161
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生命に関する化学を幅広く、深く学べる。3年生での学生実験では各研究室の担当教員から持ち回りで1年間みっちりと実験を指導してもらえる。大変ではあるが、実験に対する考え方はしっかり身につくし、大半の時間をクラスメート過ごすことになるのでかなり仲良くなれる。卒業後は進学する人が大半であり、大学院進学後に食品系または製薬系の研究職などを目指す人が多い。
    • 講義・授業
      良い
      内容は充実している。有機化学、物理化学、生化学、微生物学など生物と化学を中心とした幅広い分野を学べるカリキュラムが組まれている。授業のわかりやすさは担当教員により様々。良くも悪くも個性豊かな先生が多いが、質問に答えてくれない先生はいないので、学びたいという意欲があればいくらでも相談に乗ってくれると思う。単位はきちんと対策していれば普通に取れる。(過去問も出回る。)過度に難しいということはない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生の4月から研究室に所属する。説明会などは特になく、だいたい3年生の秋頃から教授にアポを取り研究室見学に行く人が多い(それより早くても問題はない)。選び方としては、「研究内容より雰囲気で選んだ方がいい」とよく言われる。実際、研究室によりかなり個性がある。とにかくいろんな研究室に足を運んでみて自分の目で確かめるのが大事。所属後は、週に一度セミナーがあり、持ち回りで自身の実験の進捗報告または論文紹介を行う。私が所属した研究室はコアタイム等の規則がゆるく、就活で欠席しても問題なかった。この辺りの規則は、名目・実質共に研究室によりかなり幅がある(拘束時間が1日12時間以上、土曜日にも来なければならない、など)。
    • 就職・進学
      良い
      大半が大学院に進学する。ほとんどが配属された研究室に内部進学する。試験は4年の夏(8月頃)にあり、筆記試験+面接で計3日間。科目数がかなり多く、勉強はそれなりに大変だが、多くの研究室で1?2ヶ月程度の「院試休み」をもらえて勉強に専念できる。進学後、修士課程を経たら食品、製薬企業などの研究職につく人が多い。ただし一般的に生物・バイオ系の研究職は狭き門である。京大生なら学歴フィルターには引っかからないが、面接に進んだ後は自分次第。いわゆる「コネ」は、一部の教授・研究室には存在するが、それだけで内定をもらえるわけではない。研究室と企業のつながりの強さは研究室による。工学系に比べたらコネはかなり少ないし弱い。学部卒で就職する場合は、文系就職や公務員などが多い。難易度については例が少ないので何とも言えないが、一般的な京大生並みには就職できると思う。ただ、3年生の時の学生実験が忙しく、就職活動に支障をきたすことがあるので、学生実験の単位を犠牲にして多科目で補う人もいる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は京阪電車の出町柳駅。歩いて15分ほど。駅前の駐輪場は常に満車なので駅からは歩きの人が多い。学校の周辺には定食屋やラーメン屋などの飲食店が多い。京都市の「街中」である四条河原町周辺にはバスで15分ほど。または自転車で20?30分。観光地は京都市内に多数。そのためよくバスが混雑する。道も混む。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス内や教室はそこそこきれいだと思う。少なくとも汚いと思ったことはない。研究設備は一般的な大学と比べればかなり充実していると思う。ただ、その充実度合いは研究室に予算がどれだけあるかに左右される。PCを自由に使えるサテライト演習室、図書室、自習室は農学部の建物にもキャンパス全体にも整備されていて使い勝手が良い。24時間使える自習室も開設された。
    • 友人・恋愛
      良い
      応用生命科学科に関しては、3年次の学生実験でかなり仲良くなる。また、過去問等の情報交換も盛ん。恋愛はよくわからない。
    • 学生生活
      普通
      サークル、部活動は、自分自身は所属していなかったのでわからないが、多種多様な個性的なサークルがあり、複数のサークルに所属する人もいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、全学共通科目(いわゆる一般教養科目)および応用生命科学の基本を学ぶ。全学共通科目は、英語と第二外国語は必修、数学など一部の科目は履修を推奨されている。それ以外は好きなものを選んで履修する。2年次は指定の専門科目はほとんどなく(科学英語(農学)は必修)、全学共通科目の単位を集める。2年の内に全学共通科目の単位を揃えておかないと、3年生以降が辛くなる。逆に1年次に揃えておけば、2年生はかなり暇ができるので、サークル活動やアルバイトに力を注ぐことができる。3年次は、午前は専門科目の講義、午後は学生実験で埋まる。とてつもなく忙しくなる。ほとんどの時間をクラスメートと過ごすことになる。4年次は各研究室に配属されて研究に励む。春は基本を習い、夏に院試を受け、その後本格的に研究に取り掛かる。卒業論文は必須ではないが、進学する人は書く。進学しない人は研究室配属すらしないこともある。卒業論文が不合格になることはまずない。
    • 利用した入試形式
      大学院に内部進学。その後、化学業界の研究職
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410939
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      院に進むに当たり他の学科よりも選択できる分野の幅がが広くなる。
      学科が100人近く、多くの人とかかわれてとても楽しい。
      他学科や、学部の授業を卒業単位に変換するのが割と緩く、結構幅広い分野の授業を履修できる。
      農場や畜産施設、舞鶴の水産試験場での実習など、楽しい実習も授業として履修することが可能。
    • 講義・授業
      良い
      学部生はサボったり、寝てたり、真面目に授業を受けないことが多いが、いま思い返すと、各分野で非常に有名な先生方の講義をたくさん履修できるというメリットがある。
      生徒の自主性に任せ他授業が多く、単位だけほしければ、最後にテストやレポートを頑張れば卒業はできるが、真面目に受けると面白い授業ばかり。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国内でも有数のお金を持った研究室だったこともあり、やりたい実験を基本的におこなえた。お金を気にすることなく、基本的に何でも与えてくれた。
      院に進んだ今、他大から来た人達と話していて、どれだけ恵まれた環境にいたかを思い知った。
    • 就職・進学
      良い
      私は院に進んだが、就職は回りの人は大手の有名どころに次々と合格した。
      サポートは恐らくしてくれるが、ほとんどの学生が自分達でなんとか就職先を決めている。
    • アクセス・立地
      普通
      京都駅からは遠く、もよりの出町柳駅からもそこそこあるく必要がある。
    • 施設・設備
      良い
      非常に充実しており、やはり京大だなと思わされる。実験機器等は特に、すごい揃っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女比的に女子は基本的に出会いが多い。ただ、学歴のせいで、他の大学の男子からは相手にされにくい。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は異常に多く、新歓の時期はどこにはいればいいかひたすら悩む勢い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物、動物、海洋生物、微生物、食品等多岐に渡る。
    • 就職先・進学先
      外資系のメーカーの研究開発職
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    投稿者ID:338417
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      小さいときから農業や、自然の事に興味を持っていて、
      この学科に入ったのですが、
      皆さんいい人達だったし、
      自分が興味を持っていた事について、丁寧に教えてくださいました。
      あと趣味の合う友人や、恋人も作ることが出来ました。
      今ぼくは、叔母と叔父の農業の手伝いをしていますが、
      いつか、出来ればあと8年以内には、自分の畑や田んぼを持って、
      立派な一人前の、農家になりたいと思っています。
      ぼくがお世話になった方々に、いまでもたまに合う事があって、
      よく話を聞かせてくれます。
    • 友人・恋愛
      良い
      ぼくは中学校の頃からの友達と、一緒にこの学科に入ったのですが、
      新しい友達もたくさん出来たし、
      一応ぼくと趣味の合う恋人も出来ました。
      ぼくは友人関係や恋愛関係で特に問題はなかったから、
      そこらへんは多分大丈夫だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      叔母と叔父がやっている農業の手伝い/農家
      8年以内には自分の畑や田んぼを持ち農家になりたいと思っている
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:337421
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      森林科学では、1、2回生で森林の基礎的な事柄について学び、3回では、より専門的な事柄を学び、そして4回生からは研究室配属となります。森林と一重にいっても、様々に学習することがあります。例えば、森林の生物、森林の生態、木材のこと、樹木のこと、樹木に由来する化学系のこと、土砂災害についてなど多面的に学習できるのが森林科学科の強みだと考えております。さらに、授業では、フィールドワークで山に行くことが多いので、森林を歩いてみたいという方にはおすすめです。様々なことを研究できるので、この学科に入ってからはいろいろな選択肢があると思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業は、もちろん座学もありますが、フィールドワークもたくさんあります。実際に体を動かし、目にすることは、座学では学べない様々なことが学べると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室では、教授の方々が親身になって研究の手助け、相談相手をしてくださります。研究室によってはコアタイムの違いはありますが、どの研究室も仲良く共同で研究をしています。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大学院
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    投稿者ID:328261
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      資源生物科学科は、他の学科と違い、入学してから海・動物・品質・植物などいろいろな分野の講義を受けることができます。なので、農学を学びたいけどそのあと何をしたいかが具体的に決まっていない人などは、大学生活を送りながらゆっくり考えていけると思います。しかしそれだけ自由なので、楽な道だけを進もうと思えば進めてしまいます。楽な道だけ通って卒業することだって可能ですが、それでは将来なんの役にもたちません。大学を活かせるか活かせないかが自分の全責任であることは確かです。
    • 講義・授業
      良い
      前述したとおり、様々な分野の講義を自由に受けることができます。幅広く浅く知識を得るか、狭く深く知識を得るか、それは個人個人の自由となっています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      なんといっても設備の充実度合はぴかいちです。研究費を国からもらっている先生がとても多く、そうでなくとも有名企業に出資してもらっている先生が多いです。学部生のうちはあまりないですが、修士になるとサンプリングや学会で遠くにいったりすることもありますが、その際は研究室から交通費が支給されるところが多いようです。
    • 就職・進学
      良い
      食品メーカーや環境調査の会社などへの就職が多いです。先生や先輩などの顔が広い、大企業に人脈があることなどが多数なので、就職には不利ではないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の周りにバス停が多いのでありがたいです。また最寄りのバス停からは京都駅にもいけるので便利です。学食は隣にあり、生協のショップと併設しています。学生街なので安くてたくさんたべられる定食屋さんもまわりにたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      わたしたちの本拠地である総合館はとても大きな建物で、中庭の四方を取り囲むように立っています。なのではじめは校舎内で迷子になったりして苦労しました。しかしトイレも綺麗だし、自販機もたくさんあり、もちろん研究に関する設備などは完璧にととのっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子はもともと少ないのですが、大体彼氏がいました。しかし学科内で付き合っている人はあまり多くなかったです。ほとんどの人がサークル内のカップルでした。他の学科より人数がとても多い分、みんなで仲良し、というわけにはいきませんでしたが、クラコンなども盛んです。他の学科の人とも共通授業があるので、そこで仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海洋環境に住む微生物の群集構造についてや、その性状などについて。
    • 所属研究室・ゼミ名
      海洋環境微生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      海洋にすむ共生細菌や、熱水噴出孔付近の微生物群集の解析、藻類のゲノム編集などを行っています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      海洋について学びたかったが母が許してくれず、だったらこの大学なら文句は言わないだろうと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      学校のみでした。
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら過去問をといて、自分の好きな問題集を繰り返し解いた。
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    投稿者ID:119661
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基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

京阪本線 出町柳

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

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このページの口コミについて

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偏差値が近い国公立理系大学

東京大学

東京大学

67.5 - 72.5

★★★★☆ 4.36 (2944件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目
一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.31 (527件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
北海道大学

北海道大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1655件)
北海道札幌市北区/JR函館本線(小樽~旭川) 札幌
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (447件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.15 (2188件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前

京都大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.23 (181件)
経済学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.33 (197件)
文学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.29 (183件)
工学部
偏差値:62.5 - 67.5
★★★★☆ 4.25 (399件)
教育学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.37 (66件)
理学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.35 (159件)
農学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.19 (181件)
総合人間学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.23 (84件)
医学部
偏差値:60.0 - 72.5
★★★★☆ 4.24 (209件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 3.82 (67件)

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