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京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/出町柳駅

口コミ
国立大

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偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.24

(1686)

理学部 口コミ

★★★★☆ 4.35
(156) 国立大学 29 / 606学部中
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156101-110件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究者を目指す人のためには最高の環境と設備が整った大学・学科といえます。教員も日本最高レベルで、教育の質の高さは卒業生が証明しています。一方、研究に特化している分、就職の幅は広くなく、就職を目指す人には少し肩身が狭いかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      1回生から将来の専門ごとに入門講義が設定されており、それぞれの分野ごとに少し体験してみてから選択することができます。「緩やかな専門化」を標榜としており、化学・物理・生物・地学・数学のいずれの分野に進む場合にも、高校までの予備知識にかかわらず、無理なく習得できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各研究室では、近い将来ノーベル賞を期待される先生など、多くの最新の研究が日夜行われています。そんな先生方ですが、学生には親身になって接してくれる人が多く、しっかりとしたサポートを受けながら、研究の最前線に触れながら、研究者としての基礎を身につけることができます。
    • 就職・進学
      普通
      学科が学科なので、研究者志望の人が多く、多くはそのまま大学院に進学します。その分就職組は教員などを除いて少数派で、少々肩身は狭いですが、毎年大手企業に就職する人もおり、能力さえあればあまりにも難しいということはないと思われます。
    • アクセス・立地
      悪い
      京都市の北東に位置するため、交通の便はあまりいいとはいえません。近所に下宿し、徒歩・自転車通学の人が多いようですが、市外から通学する場合は少々つらいです。鉄道の最寄り駅は京阪出町柳駅で、大学から徒歩で15分と、都市内の大学としてはかなり不便です。バスの場合、周辺に幾つか停留所がありますが、特に観光シーズンなどは遅れることが多く、余裕を持った行動が必須です。
    • 施設・設備
      普通
      歴史のある大学なので、古い外観の建物が多いですが、中身は改装されていて、十分快適です。教室は30年から10年ほど前の整備で、それほど新しくありませんが、OSLや無線LANが学内のほとんどで整備され、インターネット環境は良好です。体育館やプールは若干古いものですが、活発にサークル活動が行われています。
    • 友人・恋愛
      普通
      有名な話ではありますが、大学全体の傾向として女子が少なく、特に工学部とこの理学部では女子の割合が1割をきります。従って内部での恋愛は期待しないほうがよいでしょう。その代わり、京都市は学生の街といわれるだけあって大学も多く、大学間の交流も多いです。学部内では、研究職志望の人が多いため、趣味や話が合いやすく、将来にわたって役立つ人間関係を築けます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      全体的に学生の任意に任されているところが多く、学部による必修科目は事実上ありません。1・2回生では主に一般教養を重視して履修し、学部での学習は各分野のごく基礎的な内容です。3回生以上では学部で専門ごとの専門教育が行われ、卒業研究に向けての内容となります。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      高校ではどこの大学がいいというような具体的なイメージはあまりなかったので、とりあえずレベルの高いとされるところへ行こうということで選択しました。生物学が好きで、その最先端の研究が行われているということも魅力でした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      入試問題は基礎知識を前提として自分で考えるという形式の問題が多いため、基礎の確認に徹しました。具体的には、高校で使っていた授業対応の問題集を繰り返し使用することで、基礎を固めました。
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    投稿者ID:180848
  • 男性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2015年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      さまざまな理学のさわりを学んで、理学全般を概観を得たい人には良いと思います。高校で学んでいない分野を新しく始めて、専攻にすることもできます
    • 講義・授業
      良い
      各講義とも、教授が自らの理学観をもって授業をしているので、特色があって面白いです。出席やレポートに固執せずに学生を評価する立場の教授が多く、単位をとることが負担になりません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      化学専攻の場合、研究室は多忙を極め、アルバイトや趣味に時間や精神力を費やすことが困難です。研究一本に打ち込める精神性が要求されます。
    • 就職・進学
      普通
      化学専攻では、主に製薬会社への就職で、それ以外の就職先はあまり多くないようです。大学での研究者として続投することを前提とする雰囲気も強く、就職の便はそれほどよくないです
    • アクセス・立地
      悪い
      理学部の存在する北部キャンパスは京都大学の中心から少し離れた位置にあり、やや便が悪いです。飲食店などは十分あります。
    • 施設・設備
      普通
      学食は京都大学内でも最もおいしいと評判です。しかし、研究棟はごみごみして古ぼけていて、使いやすいとはいえないです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      クラスメイト以外人と交流する機会はあまりないです。クラス内でも、他学部と比べると交流は少ないほうです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理学の様々な分野を学べます。数学、物理学、マクロ・ミクロ生物学、地学など。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ポリペプチドの合成、DNA触媒、ポリペプチドの細胞への作用の評価
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      様々な理学のさわりに触れてみたかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      鴎州塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多く解き、経験豊かな講師の解説を受けた
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:126697
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の専門性をこれから探りたい人にとって絶好の環境です。学びたい学問が決まっている人も、まずはいろんなことに手を出してみてほしいです。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目がほぼ皆無で、自分の興味に合わせて講義を選択することができます。私は3回生の後期に受けた講義がきっかけとなり研究室を決めました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      実益を追求せず、基礎研究に専念できる環境が整っています。他の大学に比べて学生一人当たりの設備や教員の数が充実しています。
    • 就職・進学
      普通
      ほとんどの学生が学部卒業後大学院に進むので、就職に関してはメリットは無いと思います。企業とのコネも無いので、個人の能力が試されます。
    • アクセス・立地
      良い
      都会にも自然にも近く、私生活にも研究生活にも不自由しない恵まれた環境です。駅まで少し歩かないといけないのが若干難ありですが、市内であれば自転車があれば大抵解決します。
    • 施設・設備
      良い
      学内で一番大きい付属図書館は学生が多すぎて雑多な感じですが、理学部の図書室が落ち着いていて気に入っています。北部食堂のみで提供される天津飯はおいしいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      自主ゼミと称して一緒に院試対策をしました。同じ目標を持った仲間と勉強するのは刺激的ですし頼りになります。その仲間で集まって遊ぶことも多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学の諸分野をミクロからマクロまで幅広く学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      動物行動学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ティンバーゲンらから始まる古典的な行動学や、動物の活動と時間との関わりなどを研究することができます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      京大院理学研究科生物科学専攻
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      卒業研究で扱ったテーマを更に追究したかったため。
    • 志望動機
      マクロな動物学を学びたく、京都という都市に憧れがあったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      芸城学院
    • どのような入試対策をしていたか
      参考書を絞ってひたすら繰り返しました。過去問は時間を計りながら実践的な練習をしました。
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    投稿者ID:121684
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉学に勤しみたい方には、非常に良い環境であると思います。色々な方面に精通した人がおり自分の世界観がこれほど小さかったのかと、世の中を見つめる視点が変わると思います。
    • 講義・授業
      良い
      非常に素晴らしい教授陣が、そろっており自分自身が疑問に思った事をなんでも解消できる非常に優れた学問を探求するにふさわしい場所です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      今この世間を賑わしているような最先端の技術などの研究に携わることが出来る。
      また、先述の通り、教授陣が、凄いのでゼミなどの質も非常に高い。
    • 就職・進学
      良い
      教授つながりの大企業が多い。紹介で入れる場合も多々あるので就職に特に恐れる必要はない。非常にしっかりしている。
    • アクセス・立地
      良い
      京都駅から少し離れているので少しアクセスには、不便であるかもしれないが立地などを考えた際に非常に静かで勉学に励みやすい場所である。
    • 施設・設備
      良い
      全体的に伝統的な建物、施設であるが、研究設備に関しては、非常に最先端の物が多い。中々、国公立にしては珍しいかもしれない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      基本的に、変人ばかりですが、それはいい意味でです。色々な価値観を持ち合わせた方々がおり自分自身の価値観を見直す契機にもなります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学において、0という数字を用いることによりどのような概念の拡張などが出来るかなど。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      自営業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      経営をしたいと思ったから。自身の能力を試す為。
    • 志望動機
      真の数学の概念を研究したいと思い入学をした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      研伸館
    • どのような入試対策をしていたか
      高校時代から学際的な思考回路を形成し物事の根本原理を常に追求することを忘れなかった。
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    投稿者ID:122347
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分の好きな勉強が好きなだけできる環境はそろっています。授業も自分が興味のあるもののみとるだけで卒業に必要な単位をそろえることができるようになっています。それもあり、一つの分野に没頭する人が多かったように感じます。
    • 講義・授業
      悪い
      基本的に授業に出なくてもレポートや試験の結果のみで単位が取れるようになっているので、人によってはほとんど大学に来ず、試験期だけ猛勉強する人もいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      施設・設備がそろっており、最先端の研究を行いやすい。また、世界的な権威が校内にたくさんいるので、有意義な話を聞くことができる。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業に進学する人が多数います。また、京大を卒業する先輩からインターンのお誘いが来たりします。大学にも多数推薦枠があてられるので、就職には有利だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      周りに飲食店やスーパーなどがそろっており、自転車があれば、生活に不自由しません。ただ、電車の便はあまりよくないので、遠出する際には時間がかかったりする。
    • 施設・設備
      良い
      世界最先端の設備が整っており、研究には素晴らしい環境です。最近耐震工事で建物が次々と建て替えられ、きれいな校舎で勉強できます。
    • 友人・恋愛
      普通
      一風変わった人が多いですが、基本的に気のいい人が多いです。ただし、ファッションに無頓着な人も多く、あか抜けている感じの人は少数です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理・化学・数学・地理・生物の知識を幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      寺嶋研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      超伝導物質の薄膜を作成して、その特性を調査しています。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      半導体製造装置メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究室でその会社の装置を使用しており、その技術に興味を抱いたから
    • 志望動機
      素粒子物理の権威がそろっており、研究環境が魅力的だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多く解き、傾向をつかみました。記述式の問題を解く力が重要なため、わかりやすく書くことも意識していました。
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    投稿者ID:128206
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      「緩やかな専門化」という言葉があるように、一回生の間はさまざまな教科について学ぶことができるので、その間に自分がどのような研究をしたいのか考えることができます。
    • 講義・授業
      良い
      個性的な先生がたくさんいます。また、必修科目というのが、外国語以外に存在しないので、比較的自由に授業を選択することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究費は潤沢にありますから、お金がないからやりたい研究ができない、ということは少ないと思います。まだ研究室に入っていないので確実なことは言えませんが、さまざまな研究室があるので、興味があるのならばサイトを見てみるのもいいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      大学院への進学が大半です。就職無理学部、といわれることもありますが、有名企業に就職された方もいらっしゃいます。
    • アクセス・立地
      良い
      周辺には学生向けの料理店も多いですし、足を伸ばせば観光地、市街地にもいけますから、いいところです。 バスや私鉄での移動が便利だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      食堂は各構内にあり、場所によってメニューが一部違うので、それを楽しむのも一興だと思います。 あとは、ドトールコーヒーがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろんな人がいます。変な人もいますし、変じゃない人もいます。 姫になる人もいるようですが、そうでなくても女子にやさしくしてくれる人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生なのでまだよくわかりませんが、まずは基礎的なことや、文系科目、外国語をとっています。 後期からは専門も取ろうと思っていますし、回生が上がるにつれ専門の割合を増やしていくつもりです。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      理学部の学科が一つだけ、という点にひかれたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      短期講習のみを利用しました
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎を固めるのが大事だと思います。焦って過去問に手を出すのでなく、これまで学習した範囲の理解を深めたうえで、実践的な内容に取り組みました。
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    投稿者ID:127129
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      京都大学に入りたいと思う人であれば、きっと満足できるはずです。
      特に、京大の理学部は学科が理学科のみなので、何をするか迷っている人も、3年次の系登録までの間にじっくり考えることもできます。
      物理と化学どっちにいこうかなと言っている人も少なくないですが、もちろん入学の時点で何をしたいのかがはっきり決まっている人も多いです。
      ただ、学力があるからとりあえず京大に入ろうという考えはやめた方がいいと思います。入学後に目標がないとやっていけないと思いますよ。
    • 講義・授業
      良い
      一回の講義限定でしたが、山中教授が講演をされた授業もありました。
      他にも、最先端の研究をしていらっしゃる先生の話が聞けるので、とても面白いです。
      ただ、すべての先生がいい授業をするかというとそういうわけでもないみたいですが…。
      あと、単位は空から降ってきません。他大学の話を聞いていると、取りやすい方だとは思いますが、過度な期待はしないように。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ研究室に入っていないのでなんとも言えませんが、日本屈指の大学ですから、もちろん充実しています。
      ただ、ある程度詳細に研究したいことを考えているのであれば、学部のHPに研究内容が書いてありますから、それを読んでおいた方がいいと思います。自分のしたいことと同じようなことをしている研究室がないと、それをできる可能性は高くないと思います。
      また、抽選の倍率が高いとはいえ、一回生限定のポケゼミというゼミがあり、とても楽しいらしいですよ。
    • 就職・進学
      普通
      ほとんどが大学院進学だったはずです。就職される方もいらっしゃいますが。
      詳しく知りたいのであれば、大学・学部のサイトを見た方がいいと思いますよ。
    • アクセス・立地
      良い
      全学共通科目(=一般教養科目)が行われる吉田南と、理学部の授業が行われる北部構内は少し離れているので、移動で休み時間が終わります。自転車なしではやっていけません。
      ただ、休日に関して言えば、少し行けば駅がありますし、京都はバスが多いですから、少しお出掛けしたいときに不便に感じることはありません。
    • 施設・設備
      良い
      新しい建物はあまりありませんが、見た目がとてもきれいです。教室はまあ普通だと思いますよ。
      理学部のホームグラウンドである北部構内の食堂は他と比べておいしいと評判ですが、特に違いはないと言う人もたくさんいます。全然違うと言う人もいますが。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子が一割を切ります。たまに一割以上いるらしいです。
      勉強以外に興味のなさそうな人、オタクな人も多いですが、全員ではありません。
      おしゃれな人、かわいい人、いぇーいな感じの人、割といます。見た目ではわからないのに実はオタクという人もいます。
      いろんな人がいますから、きっといい友人が見つかりますよ。あと、女子は少ないので逆に仲良くなれます。
      恋愛に関しては、女子は「選び放題じゃん!」と言われますが、まあ、選択肢は多いですよね。
      男子は頑張ってください。サークルに入って交遊関係を広げた方がいいです、男女ともに。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生の間は、数学と理科系科目をまんべんなく学べます。あとは、文系科目です。
      ただ、必修科目は英語と第二外国語だけで、あとは専門基礎科目の中からいくつ、といった指示だけですから、かなり自由にとることができます。
      一回生後期からは専門科目を入れる人が増えます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      変な人がたくさんいるというのに惹かれました。
      学部決定に関しては、純粋に研究がしたかったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      Z会の数学、夏期講習で河合塾、直前講習で駿台
    • どのような入試対策をしていたか
      数学は夏から過去問を解いていました。
      それ以外は、基礎を固めて、過去問に手をつけたのは冬休みだったと思います。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122716
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究者になりたいと考えている人には良い大学だと思います。様々な分野の人間と話す機会があるため、様々な観点から物事を見る、考える力を養うことができます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の講義を受けることができるので自分の専門分野以外の知識も身につけることができます。理学部の講義は全ての分野とつながりがあるため、他分野の知識を学ぶことで自分の専門分野の知識を向上させることができ、非常に良い環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている研究室が多く、教授も有名な方が多いです。そのため、他大学の先生が講演に来てくださる機会が多く、自身の大学以外の方々と交流関係を持つのに非常に良い環境でした。また研究資金が潤沢にあったため、不自由なく最先端の研究を行うことができ、自己成長に良かったと感じています。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があります。OB・OGの方々とお話をすることで、大手企業の特徴や仕事のやりがいを知ることができ、意欲的に就職活動を実施できました。
    • アクセス・立地
      良い
      京都市バスにより行動することができ、非常に便利でした。大学周辺には京都の有名な観光名所があり、観光の面でも良い環境だと感じました。また市内の中心街に近いこともよい点です。
    • 施設・設備
      良い
      基本的に建物は新しく、図書館も書籍が充実しており、良い施設があると感じました。食堂も夜間遅くまで、また休日でも空いていたため、研究の合間に美味しい食事を食べれることができたのは良かったです。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的には男性ばっかの学部だったため、恋愛に関してはよくなく環境でした。ただ友人は非常に優秀で意識が高い人間が多かったため、彼らのおかげで十分勉学に励むことができたと思っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機合成化学の基礎知識や実験技術を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      有機合成化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      今注目の有機分子触媒の開発を行うことができます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      宇部興産
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分らしく楽しく働くことができると感じたから。また幅広い分野の仕事をする機会を得ることができると思ったから。
    • 志望動機
      専攻に分かれるのが学部3回生からだったため、それまでに様々な分野の授業を受けることができ、その点が他学部と異なっていたことが魅力的だった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の授業を中心に行い、受験周辺では過去問を解くことで受験対策を行った。
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    投稿者ID:110667
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても楽しく、自由で個性的な大学生活を送れます。世界と渡り合える人材がうようよいます。京大理学部ほど刺激的な環境はないでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      生物専攻ですが、基本的に教科書は使わず先生方が面白いと思った内容を扱うので、生きた研究を知ることが出来ます。一応、専門的な事柄は下回生の時に一般教養の授業で習います。
    • アクセス・立地
      良い
      大学が中心となって町が出来ているので、住みやすく環境も落ち着いています。北部構内は銀杏並木が秋に真っ黄色に色づき、大学にいながらにして紅葉が楽しめます。
    • 施設・設備
      良い
      最新機器がそろっており、学生実習などで実際に使うことが出来ます。図書館やパソコンなども潤沢に使うことが出来ます。また、北部食堂のご飯はとてもおいしいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的には個性的な人が多かったです。世界が広がります。が、やっぱり人見知りな人が多いので、友人が多くほしければサークルなどに入ることをオススメします。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルも活発なとこは活発で大学生の枠を超えた活動をしているところもあれば、幽霊部員だらけのとこは闇しかなかったりもしました。自分の審美眼を信じて選んでください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学・物理・化学・生物・地学を分け隔てなく広く深く学ぶことが出来ます
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      自由な学風と先端を走る研究内容に惹かれたため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次対策をしました。理系科目は解きまくりました。
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    投稿者ID:81501
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      各クラスに担任がいるため、1回生の頃から教授との距離が非常に近くに感じられる学部でした。学生の学びに対する意欲が高いため、常に刺激を受けられます。
    • 講義・授業
      良い
      世間を賑わせるような最新の科学的なニュースに関する内容も取り扱うことが多々あるので、どの分野の講義もとても面白く聴講することができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的に学生のやりたいと思う研究を自由に行わせてもらえる研究室でした。疑問があるときはこちらが理解できるまでとことん付き合ってもらえ、とてもありがたかったです
    • 就職・進学
      良い
      大学院への進学を前提とした研究をするところが多いため、学部生の就活生は少数派でした。そのため4回生での就活は研究との両立が大変ですが、私の学科では就活に対する理解が大きかったため、とてもやりやすかったです。
    • アクセス・立地
      普通
      地下鉄駅からの距離が遠いため、電車通学の学生には不便そうでした。バス停は学部棟から近いところにあるのでバスに乗り換えると便利です。学生街らしく安くておいしいご飯を食べられるお店、のんびりするのに最適なカフェがたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      学部専用の図書館やパソコン室、自習室があるため、特に試験期間前にはとても重宝します。大学内で一番美味しいといわれる食堂もすぐそばにあり、昼休みのご飯ではいつも利用していました。
    • 友人・恋愛
      良い
      やりたいことがはっきりしていて目標の高い学生が多く、ただの世間話ですら刺激を受けることができました。個性的と言われる大学の中でも特に個性的な人が集まるという噂通り、面白い人が多かったです。女の子の数が少ないので、学部内ではカップルはあまりいませんでした。
    • 部活・サークル
      良い
      部活やサークルはとても数が多く、特に運動系のサークルは数十種類あったため自分に合ったところを探すことができました。インカレのサークルが多いため、他大学の学生と交流することができたのが良かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      いわゆる「理科」のすべての内容の中から自分の興味のあることを選んで学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      教育関連
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      将来的には小さな個人塾や家庭教師をしていきたいと思っているため。
    • 志望動機
      国内トップクラスの研究設備があったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      3年生前半はひたすら総復習を、後半からは過去問を問題に解いて慣れました。
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    投稿者ID:81028
156101-110件を表示
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基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

京阪本線 出町柳

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
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偏差値が近い国公立理系大学

東京大学

東京大学

67.5 - 72.5

★★★★☆ 4.36 (2862件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目
一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.30 (515件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
北海道大学

北海道大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1626件)
北海道札幌市北区/JR函館本線(小樽~旭川) 札幌
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (443件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.14 (2150件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前

京都大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.23 (180件)
経済学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.31 (193件)
文学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.28 (179件)
工学部
偏差値:62.5 - 67.5
★★★★☆ 4.24 (389件)
教育学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.37 (64件)
理学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.35 (156件)
農学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.19 (177件)
総合人間学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.19 (80件)
医学部
偏差値:60.0 - 72.5
★★★★☆ 4.22 (204件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 3.85 (64件)

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