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京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/出町柳駅

口コミ
国立大

TOP10

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偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.24

(1686)

教育学部 口コミ

★★★★☆ 4.37
(64) 国立大学 27 / 606学部中
学部絞込
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6431-40件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    教育学部教育科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の勉強したいと思ったことを学べているのが何より満足です。また自分の関心を広げたり掘り下げたりという経験もできました。大学に入る前と以後では専門分野に限らす物事の見方、考え方が大きく変わったと思います
    • 講義・授業
      良い
      授業者によって良し悪しは大きく異なる。しかしながら、自分の根幹となるような物事の見方、考え方等が身につくような講義が少なからずあり、自分の興味に則して積極的に受講すれば大きな学びができるのは間違いない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年から基礎ゼミ、3年から専門ゼミが始まる。基礎ゼミで自分の関心を絞って専門ゼミを受け、4年時に卒論という流れになる。 ゼミはやはり教授によってかなり異なってはくるが、専門とするところについて教授や学生と議論することによって得られる学びは非常に大きい。意欲があれば院生のゼミにも参加させてもらえる
    • 就職・進学
      普通
      学校側からの就活のサポートの印象は正直ないです。教育学部とは言っても教育関係の仕事に就く人は少数派な気がします。大手の民間に就職する人もいますし、公務員を目指す人も少なくないです
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は京阪の出町柳です。周辺には飲食店も充実しており、比較的過ごしやすいかと思います。
    • 施設・設備
      良い
      文系の学問なのであまり設備が云々というのは気にしたことがありません。教育学部棟はトイレ等も綺麗で学生ラウンジもあり、友人と交流、議論などをしやすいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内となるとさほどな印象を受けます。大半の人はインカレサークルやバイト先等でお相手を見つけている感じがします。
    • 学生生活
      良い
      サークル数は多くて充実していると思います。私自身も3つのサークルに所属しており、どれも同じぐらい高い熱量で取り組んでいます。探せば自分の求めるサークルが見つかる可能性は高いです。 毎年11月には学祭があり、特に出店の際楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は専門はほとんどなく、卒業に必要な一般教養を取り切ってしまう人も多いです。一応教育研究入門という必修があり、前期はグループ、後期は個人でテーマを定めて研究し、研究の作法やプロセスといったものを学びます。2回から専門が始まり、興味に従って履修していきます。3回生になる際に3つの系に分かれますが、心理系に進みたい人は2回生時に必要な科目を履修する必要があるので注意です。3回生時になるとコマ数に余裕が出てくると思うので、その分ゼミの研究に費やしたら就活に勤しんだらすることになります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      昔から教育に関心があったので教育学部にした。京都大学はレベルが高くバラエティーに富んだ人が多い印象だったので、自分の将来やりたいことを見つけるための刺激が非常に多いと思い、京都大学を選びました
    感染症対策としてやっていること
    5月からオンラインでの授業が始まりました。現在では一部の申請が通った授業は対面で行えることになっており、ゼミ等での議論の場は担保されています。換気、距離の維持等もきちんと行われています
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:702186
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部教育科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学系(特に認知心理学系)は講師陣が充実している。学友・先輩の知的レベルが高い。自分はあまり縁がなかったものの、人間関係はウェットで親密な感じがある。
    • 講義・授業
      良い
      講師陣のレベルは非常に高く、質問への対応や指導も丁寧である。講義は(心理学系は)実習形式が多く、様々な経験をするチャンスがある。単位はかなり取りやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ(研究室演習)が始まる時期は個人の自由である。自分が入りたい時期に入ればよく、何なら卒業まで研究室に所属しなくても問題ない。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動のサポートはほとんどない。しかしながら、学業関係で就職活動が阻害されることもない。教授も就職を応援してくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺は飲食店が非常に充実している。遊びに行きたい時は三条・四条に出る必要があるが、それも15分~30分程度で移動できるので特に不便はない。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は快適。学術書関連は附属図書館、軽い書籍は吉田南図書館に行けば大体不満なく読める。認知心理系の実験設備は充実している。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内の友人関係はかなり親密だが、特にコミュニティに所属していなくても問題はない。親切な人が多いため、孤立していても情報は十分に入ってくる。
    • 学生生活
      良い
      自分は中学・高校から競技クイズを続けてきたが、競技クイズ界でも有数の実力・環境を誇る京都大学クイズ研究会でクイズを続け、何度となく大きな大会で活躍することができたのは、自分の人生の中でも非常に良い経験である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次は教養科目の勉強と、もしも心理系に進みたいならそれに必要な授業の単位をとる勉強をしていればよい。
      3年次には専門の授業の中で、自分がやりたい研究の種を見つけることが重要。
      4年次には卒業論文執筆に向けて、自分なりに試行錯誤を続ける必要がある。
    • 就職先・進学先
      大手化学会社の総合職(人事)
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426830
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教育学部教育科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一番いいところは少数精鋭のところです。人数が少ないですがそれぞれ教育や心理に対する関心があって、学問的な好奇心がある人が多い印象です。
    • 講義・授業
      良い
      かの有名なiPS細胞の山中伸弥教授をはじめ、各分野を代表するような教授の講義を受けることができます。
    • 就職・進学
      良い
      聞くところによると、文部科学省や経済産業省などの各省庁への就職もあると伺っております
    • アクセス・立地
      良い
      京都市の中心部から自転車でさほどかからない距離にあり、大変便利です。
    • 施設・設備
      良い
      とても新しいというわけではありませんが、専門科目で使われる教室は汚くはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      教育学部は人数が少なく、交流が多いためたくさん友達ができますし、学部内のカップルも何組かいるようです。
    • 学生生活
      良い
      わたしが所属しているサークルでは様々な自分のスキルを伸ばすことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生はいろんな分野の授業である、全学共通科目を主に履修し、専門科目は一つか二つ程度です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      昔から教育に関心があったのに加え、京大の自由な学風に惹かれたからです。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:965514
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    教育学部教育科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教育学や心理学について学びたいと思っている方にはオススメです。
      特に臨床心理学に関しては京大で最も強い学部だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      教育学や心理学について有名な教授の授業を受けることができ、良かったです
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生から本格的に自身の専攻を決めてゼミ等を行うのが良かった。
    • 就職・進学
      良い
      教員になる人もいるが、企業就活や大学院への進学がおおいです。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺での生活は一通りできる。最寄り駅は、京阪の出町柳駅。
    • 施設・設備
      良い
      教授の実験室や研究室がある。また、教育学部の図書館等があり良い。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部が小規模なので友人は作りやすいです。恋愛関係等は人によります。
    • 学生生活
      良い
      大小様々なサークルや部活があり自分で作ることも出来て良いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育学や心理学について色々なことが学べます。2回生からは基礎演習の授業を受けることができ、3回生からは本格的に自身の専攻を決めてゼミ等を行えます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      昔から教師になりたいと思っていて、その夢を実現するためにこの学科を志望しました
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:592076
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部教育科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      「教育とは何か」について多角的に学べる学部です。決して教員養成を目的にしている学部ではないので、その点ご注意ください。1学年60人と京都大学内最小の学部ですので、学部生同士のつながりは非常に強いです。ただ、「一人でいたい」という人にその雰囲気を強制することはありません。良くも悪くもつかずはなれずな人間関係を築ける学部です。
    • 講義・授業
      良い
      「教育」と名がつけば何でもやっていいという学部です。三回生になるときに自分が所属する系を選択します。現代教育学系、心理学系、相関教育システム論系です。学年にもよりますが、大体の学年ではそれぞれ三分の一ずつ均等に分かれる感じです。先生の個性が豊かです。指導方法も放任主義から管理主義まで様々なので、先輩からの情報収集を行うことをお勧めします。
    • アクセス・立地
      普通
      小さく目立たない建物です。付属図書館の真横なので何か思い立った時に調べ物はすぐにできます。大学は京都の中心地にあり、歓楽街も多いです。カフェ・食堂も豊富で料金も良心的です。カフェめぐりが楽しめるのではないでしょうか。京阪電鉄にも徒歩10分ほどで行けるので、すぐ大阪にも出られます。ただ、観光都市ゆえ行楽シーズンには大変混雑します。
    • 施設・設備
      良い
      学食の料理はおいしく、学生が利用しやすい値段で提供してくれます。ただし、昼休みの学食・売店は学生でごった返します。付属図書館には24時間利用できる学習ルームがあります。蔵書も豊富です。テスト前はこちらも学生でごった返します。
    • 友人・恋愛
      良い
      お互いがお互いのことを全く知らない、という状態で入学してくる学生がほとんどです。入学してすぐ、先輩主催の交流を兼ねたプチパーティーがあり、そこで雑談をしながら連絡先を交換して知り合いを作る、という感じです。1回生は同じ授業をとることが多いので、わりと友達を作りやすい環境だと思います。大体の人が個性的で、自分の中にしっかりとした軸や信念を持っています。学部内カップルに関しては、何とも言えません。できる学年はできる、できない学年はできない、という感じです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークルともに数が多く、内容も多種多様しています。入学してすぐは大量の勧誘ビラにまみれることになります。どこもかしこも引きが強いですが、適当に断っていれば深追いはしてきません。学生運動もいまだに盛んですが、そのうち日常の中に溶け込むので心配しなくても大丈夫です。こちらも学業と同じで自分次第でどんなことでもできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育について多角的な側面から考察することができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生涯教育学ゼミナール
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生涯教育・社会教育・成人教育など、人の一生涯を通しての教育について学びます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      フリーター
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      家族との関係が悪化、心身ともに体調を崩しやむなく。
    • 志望動機
      学校が大嫌いで、なぜこうまでして学校に通う必要があるのかと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験の割合が高く、採点基準もあいまいだったため、進研ゼミのルートKで添削してもらいました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:22913
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部教育科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数なので、みんなと仲良くなれるし教授とも深く関われる。
      教育学の最先端に携わる教授が多くいるので少し変わったことが学べるかも。心理学も、他大学がメインに扱う内容とは少し違う内容が学べる。
      学祭では教育学部全体でお店を出すので、そこで上回生とも仲良くなれる。
    • 講義・授業
      良い
      授業の形式はは講義方式、演習方式、実習方式と様々。講義はほぼパワーポイントを使って進むのでわかりやすい。演習は月に一回ぐらい発表が回ってくるが、必死に準備するからこそ深く学べる。わたしの学ぶ教育心理学系では実習も多く、実際に保育園に行ったり、生徒同士で検査用具を使って実習を行ったりする。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      教育心理学系だけだが、通常のゼミはなく、それに当たる教育心理学系全体の演習がある。始まるのは3回生から。学系がきまるのは2回生後期。3回生後期には自分の指導を中心にしてくれる教授が決まり、それまでは、教授全員で生徒全員を支える。
      卒論は自分で計画を立て自分でスケジュールを組んで進める。教授は相談にのってくれるが、自分で進めなければかけない可能性もある。
    • 就職・進学
      良い
      就職と進学の割合は3:2ぐらい。就職先も、公務員と一般企業で1:1ほど。進学先はすべて京都大学の大学院。
      院の入試が今年から秋になったので、就活が失敗したから院進に切り替えというのはやりにくくなった。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は京阪本線の終点出町柳駅。出町柳駅から徒歩10分程度。
      住んでいる場所は京大から徒歩5分のところから、銀閣寺の近くや下鴨の近くなど自転車で20分程度の場所まで様々。
      飲み屋や店の多い三条四条までは自転車で30分、バスで20分。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは本部にあり、院生になってもかわらない。教育学部棟には研究室と図書館しかないので、授業は本部構内の近くの教室で行われる。
      資料の印刷やレポートの執筆は、教育学部棟内のパソコン室や附属図書館のパソコン、自分のパソコンを教育学部図書館に持ち込んで行うことが多い。試験前は教育学部図書館や附属図書館の自習室に人が集まる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学祭で教育学部全体で活動する機会があるので、学年を超えて仲良くなれる。少人数なので早くから同学年とは仲良くなれそう。
      サークルも、先輩後輩の壁がある感じではない。よく面倒を見てくれる先輩が多いイメージ。
      学部、サークル、バイト、様々な場所で友人や頼りになる先輩に出会えそう。
      恋人は学部内、サークル内などで作っているイメージ。
    • 学生生活
      良い
      合唱サークルとボランティアサークルを掛け持ちしている。合唱サークルは、合宿で福井に行ったり、同学年で年に数回旅行にいったりと充実している。年2回の演奏会に向けて週3回しっかり練習をしている。ボランティアも月1回の活動の他に、年末に旅行にいったり、スノボに行ったり楽しい。
      お金がかかるのでアルバイトは1,2回生の頃は週2の飲食バイトと採点バイトをかけもちしていた。研究が忙しくなってからは在宅の採点バイトに切り替えた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養で、外国語と専門外の様々な授業をうける。
      2年次は、専門科目が入ってきて、引き続き外国語と、自分が3年以降専門としたい内容の基礎科目を学ぶ。また、教員免許取得を目指すなら、それに関わる専門科目も撮り始める。
      3年次は、専攻が決定して、ゼミや演習、実習が中心になる。
      2年、3年は毎日3コマ?5コマ程度授業があり、なかなか丸一日空いている日をつくることは難しい。
      4年次は、卒論が中心で、ほぼゼミだけになる。教員免許取得を目指している人は、残っている科目を取得したり教育実習に行ったりと少し忙しい。卒論の提出は1月なので、それまで計画を立て、実験をし、分析をして執筆とかなり忙しい。
    • 就職先・進学先
      京都大学大学院教育学研究科
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426194
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部教育科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      単位をとるのは比較的楽なので、いろんなことに注力できます。学生数も少ないので、教授との距離も近く、親身になってくれます。
    • 講義・授業
      普通
      比較的成績評価はゆるいと思います。心理学の授業もとることができます。教職科目では他の学部の学生とも関われます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミ自体は毎回発表者が発表、それに関する質疑応答と比較的シンプルなものですが、卒業論文に向けた準備にもなり、いいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      周りはびっくりするほど大企業に内定しています。他大学の院に進学する人、地方公務員になる人も多いです。教師になる人は少ないです。
    • アクセス・立地
      良い
      本部キャンパスの中にあるので、色々と便利です。ただ、規模が小さいので初めの方は場所が分かりづらいかもしれません。
    • 施設・設備
      悪い
      規模が小さい分トイレなどはきれいに使われている印象があります。女子トイレは2階と4階にしかありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      一学年60人ととても少ないので、距離が近いです。縦とのつながりも強く、学部全体で一つになっている感覚があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育社会学、教育行政学など社会系の勉強を中心にしています。現場の教育学や心理学も学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      教育行政学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      大学入試制度や留学生の受け入れなど、教育制度の枠組みについて調べている人が多いです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      センター試験の科目において有利だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾の予備校に通っていました。
    • どのような入試対策をしていたか
      テキストの同じ問題を何度も何度も解いていました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75747
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部教育科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究熱心。京大全体的に、意識の高い人を引き上げる感じ。高校までのような底上げはない。自分でやりたいことや進路について責任をもって選択していく。教師を志す人は学年に2人いるかどうか、それぐらい研究寄りで、院進学は1/3程度。
      学部全体の人数が少ないので、大学内では希少種になる。男性比率が高い大学の中で男女比率が5分5分、カラーとしても優しくニュートラルな人(コミュニケーションにおいて偏りすぎていない人)が多く、高校の延長のような雰囲気。同学年はもちろんのこと、ゼミや学部祭(学祭と同時期に開催)などで先輩との繋がりも持ちやすい。
      中でも心理学域は2年次から実験などで行動パターンが似てくるのもあって特に仲良し。相関社会~は要は何でも出来るので心理や哲学などでなければここに所属するのが気軽。心理系は伝統的にも研究成果を出し、教授陣も厚いので、文学部や総合人間学部ではなこちらを選ぶのをお勧めする。実際に転部や編入で10人前後仲間が増える。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:373946
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部教育科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学を学びたい学生にとってはとても魅力的な学部です。臨床心理学を専攻し資格取得を目指す学生は、文学部や総合人間学部ではなく教育学部を選択することをおすすめします。
    • 講義・授業
      良い
      様々な授業を興味に応じて受けることができ、自分のコース以外や他学部の授業も受講できるのでおもしろい。著名な教授がたくさんいらっしゃるので、興味深い話がたくさん聞ける。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生進級時に系分属があり、コースによってはゼミの活動が活発である。
    • 就職・進学
      普通
      心理学専攻の学生はほとんどが大学院に進学する。他コースの学生は多くが大手企業に内定をもらっている印象。教員になる人は少数派である。大学が積極的に就活をサポートしてくれるわけではないので、自分で動いていく必要があるように思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は京阪の出町柳で、徒歩10分程度で大学に来ることができる。大学の周りには安くてボリュームのある定食やさんが多数あり昼食夕食をとることができる。
    • 施設・設備
      良い
      教育学部の施設は比較的新しい。図書館やサテライトにははパソコンを利用できるスペースがあり、自宅から持参せずとも論文検索、レポート執筆が可能。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部の一学年あたりの人数が少なく、先輩や後輩とのつながりがとても強い。サークルや部活に入ると他学部の友人もでき、様々な人と出会える。
    • 学生生活
      良い
      学部の新入生で合宿に行ったり、学祭の時期には学部のみんなで一丸となって教育学部のお祭りを企画しもりあがる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養の授業を受け、2年次から興味に応じて講義を受け、3年次に正式に系分属が決まり、自らの専攻についての詳しい勉強がはじまる。4年次には卒業論文を書く。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:289042
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    教育学部教育科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真剣に大学で勉強したい人には良いですが、サボろうと思えばさぼれてしまう。どの大学でも共通して言えることだが、それが顕著
    • 講義・授業
      良い
      自分の興味を真剣に追うことができるほか、周りのひとからも刺激をもらえる。
    • 就職・進学
      悪い
      就職率はよいが、学校から特に就職指導があるわけではないなで、やや不満。
    • アクセス・立地
      良い
      京都の中ではそこまで行きにくいわけではなく、周りに飲食店もあるので。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は特に様々な資料が揃っていて、学習するのにはふさわしい。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに所属していないと友人はできにくい。一人が好きなら良いかもしれない。
    • 学生生活
      普通
      立て看板をはじめとして、大学独特の珍しい文化が残っているため。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時はどこの学部でもそうですが、教養科目を学びます。学年が上がるにつれて、専門的に教育について学ぶことが出来ます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      教員になるというよりは、教育制度そのものに対して興味があったから。
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    投稿者ID:848577
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基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

京阪本線 出町柳

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
京都大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立文系大学

東京大学

東京大学

67.5 - 72.5

★★★★☆ 4.36 (2862件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目
一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.30 (515件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
国際教養大学

国際教養大学

65.0

★★★★☆ 4.23 (107件)
秋田県秋田市/JR奥羽本線(新庄~青森) 和田
筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.19 (1284件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (443件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷

京都大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.23 (180件)
経済学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.31 (193件)
文学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.28 (179件)
工学部
偏差値:62.5 - 67.5
★★★★☆ 4.24 (389件)
教育学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.37 (64件)
理学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.35 (156件)
農学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.19 (177件)
総合人間学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.19 (80件)
医学部
偏差値:60.0 - 72.5
★★★★☆ 4.22 (204件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 3.85 (64件)

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