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北海道大学
北海道大学
(ほっかいどうだいがく)

国立北海道/札幌駅

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偏差値:50.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1626)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.25
(235) 国立大学 76 / 606学部中
学部絞込
学科絞込
23581-90件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業への満足度が他の学部と比べて高い。 所属する講座やコースは自由に選択することができ、他学部の授業も受けることができる。
    • 講義・授業
      良い
      授業の満足度が他学部と比べて高い。 コースの選択やは自由で変更も可能。 北方地域の研究ができるのが特徴。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって忙しさや厳しさはバラバラ。 私の所属した研究室は忙しい方でしたが、研究室にいる時間が長い分、仲もよく、良かったと思っています。
    • 就職・進学
      普通
      学校からのサポートはあったが、学部からのサポートがあったり、就職に有利になるということは特にないと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅から5分。札幌駅とその周辺に施設がある程度揃っているので、生活には困らないと思う。 他の大学と比べてもかなり好立地だと思う。
    • 施設・設備
      良い
      図書館に文系の本があまりない。 文系棟にもwifiが飛んでいたらさらに便利だと思う。 観光客のせいで食堂が混む。
    • 友人・恋愛
      普通
      他学部との交流は特にないと思う。 ゼミやサークルで交友関係を作るひとが多いと思う。 あまりリア充っぽい雰囲気ではなかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はどの学部の人も全学教育というのを受けて、2年次から学部の建物でそれぞれの専門教育を受ける。このときに所属する講座も決定します。 基本的には卒業までの3年で規定の単位数が取れていればよいので2・3年の間にほとんどの単位をとってしまう人が多い。 私は日本史の研究をしていましたが、そのなかで古代・中世・近世・近代と、時代ごとに別れます。直接勉強のことだけでなく、研究に対する姿勢も先生からは教えていただきました。 文学部では、卒論を書くことが必須用件となっています。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本史学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      文学部の中では厳しい方だと思う。 その分他の講座と比べて仲はよい。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元で働きたかったため地方公務員を選んだ。
    • 志望動機
      もともと歴史の勉強をしたいと思っていたので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解いて学校の先生に添削してもらう。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:184348
  • 女性在校生
    在校生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部は大学の巨大な付属図書館と接続しており、キャンパスの豊かな自然に囲まれて落ち着いて勉強ができる環境が揃っています。取れる授業の幅が広く、各人の興味に合わせて学びを進めていくことができます。自由度はかなり高く、大学でやりたい様々なことを実現している人が多くいます。その分自己責任の部分も大きいので、自立心や目標を持った方にお勧めです。
    • 講義・授業
      普通
      幅広い選択肢から講義を選ぶことができます。文学部の講義はもちろん、他学部の講義も選ぶことができるのは総合大学の強みです。選択肢が多く、時に教授の研究のかなりディープな部分を講義していることもあるので、シラバスをきちんと読んで自分で見極めていくことが大切になります。興味のある分野を研究している教授がいれば、間違いなく興味深い講義を受けることができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室ごとに雰囲気がことなるので一概にはいえませんが、所属する研究室を選ぶためのオリエンテーションなどを行っているので、そこで話を聞くことが大切です。卒論を二年越しで指導し、指導教員の授業の取得が義務のようになっている研究室もあれば、割と自由奔放な研究室もあります。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に対する支援は学科ではほとんど行っておらず、キャリアセンター設けられ大学全体の就職活動に対する支援を行っています。キャリアセンターでは相談窓口やESのチェック、一週間に及ぶ企業説明会を大学のなかで行うなど、積極的に活用すればかなり役に立ちます。道内での就職にはネームバリューもありやりやすいと思いますが、関東圏などへの就職には飛行機代などお金がかかるのが難点です。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌の中心に位置し、広いキャンパスが四季折々の顔を見せるのが魅力的です。銀杏並木が特に美しく、秋は観光客でいっぱいになりますがお勧めは新緑の時期です。学生は道外・道内出身者が半々で、特に道外出身者はキャンパスのすぐ近くに安くアパートを借りて自転車で通学することが多いです。冬の時期は自転車が使えませんが、運動不足になりがちな季節ですのでよい運動になると思います。
    • 施設・設備
      良い
      冷暖房がきちんと入り、冬でも学校に来てしまえば寒いことはありません。大学の付属図書館と隣接し繋がっているので、図書館の利用が非常に便利です。図書館は最近建て替えられ、大きな書庫や蔵書以外にもパソコン、インターネットの使用やグループでの学習、喋れるエリアなど充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部一年次は教養として全学部同じ場所で学び、学部内でクラスごとに割り振られるので、同じ学部だけでなく友人を作りやすい環境にあると思います。サークルや部活動も盛んで、いろんな人と知り合える機会に溢れています。二年次以降は学部ごとに学ぶ場所が異なりますが、同じ興味を持った人と授業で知り合いになることも多くあります。バイトしている人も多く、自分で何に時間を使うのか考えていく必要があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養をとり、二年次以降は学部の講義になります。三年次以降は研究室に配属されます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      映像表現文化論
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本の近代文学を初め、映像や写真、表象文化の研究を行います。留学生が多くいます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院に進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      卒論を通じて研究に興味がわき、もう少し研究を続けたいと思った為です。
    • 志望動機
      北海道という土地に憧れ、学費の面で国公立大学という選択肢を取りました。学科については当時ほとんど調べておらず、とれる授業の幅広さが決め手になっていたと思います。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      一年浪人して河合塾に通っていました。
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかくまずセンターで8割を超える必要があったので、満遍なく苦手をつぶすように勉強していたと思います。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:181899
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      希望通りのコースが選択でき、他のコースの授業も受けられる。学費が低い。学部の図書館や書庫は本が充実しているが、中央図書館の開架図書に文系の本が少ない。
    • 講義・授業
      良い
      文学部は学生の授業への満足度が他学部と比べ高い。他学部の授業も受けることができる。一限目が少ない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室に資料や設備がほとんどそろっているので困らない。研究室の先生からは、直接研究の内容だけでなく、研究に対する姿勢も学んだ。
    • 就職・進学
      良い
      学校からのサポートはあったが、学科が何かサポートしたり、文学部だからといって何か有利になることはあまりないと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅から5分の場所にあり、他の大学と比べてもかなり好立地だと思う。居酒屋も歩いて行ける場所にある。
    • 施設・設備
      良い
      文系の建物を無理つなげたのでやや建物の構造が複雑になっている。設備自体は整っていると思う。Wifiが飛んでいたらもっと便利だと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      他の学部と比べると暇だと思われるが、講座にもよる。男女比は半々ぐらい。同じ講座やサークルで交友関係を広げる人が多いと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は他の学部と共通の全学教育を受け、2年次から学部に別れ、このときに所属する講座も決まる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本史学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      古代・中世・近世・近代のゼミに別れる。他の講座と比べて厳しいが、研究室にいることが多い分、他とくらべ仲がよい。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      地元の県庁
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      札幌は好きだが、地元に戻りたいと思ったので。
    • 志望動機
      歴史なの勉強がしたいと思っていたので。コースや授業の選択が比較的柔軟にできるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解く。北大の問題は模範的な問題なので教科書を読み込んだ。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:181178
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      哲学、文学、歴史から、社会学や心理学など自分の好きな事を自由に学べます。時間割は必修科目が無く、自分の好きな科目を重点的に勉強する事も、まんべんなく勉強する事も出来ます
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野のエキスパートの先生が、最新の研究について解りやすく教えてくれます。科目にもよりますが、教科書ではなくレジュメが配布されるので、教科書代があまりかからないのが利点です
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室などは、学部生のあいだはほとんどありません。卒業論文を書く際に、卒業論文ゼミなどが開かれる場合があります。あらかじめ、どの先生に指導してもらいたいかを、授業を通して考えるべきです
    • 就職・進学
      普通
      同じ大学の大学院へ進む人が、進学する人では多いです。中には、交換留学で留年して、大手企業に就職する人もいます。地方公務員や、勉強の出来る人は国家公務員になる人も多いです
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅から徒歩ですぐの場所にあるので、立地条件やアクセスはすごくいいと思います。近辺は学生用のマンションや学生会館がたくさんあるので、実家暮らしの人も一人暮らしの人もとても通いやすい環境です
    • 施設・設備
      普通
      施設は比較的新しく、机や椅子も典型的な講義室です。ただ、少し冬は寒いかもしれません。また、パソコン室がありますが、パソコンが五台しかないのであまり使い勝手はよくありません。学部のパソコン室ではなくて、大学図書館のパソコンを使う人が多いです
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に学部の授業は10時半からの2時限目から始まることが多いので、朝はとてもゆっくりいられます。一年生の時に受ける教養授業は朝から夜までありますが、2年生に進級して学部の専門科目を受ける際は、一つの授業のウエイトが重い為かなりゆっくりできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      近現代の国文学、主にミステリーについての作品研究をしました
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      二次試験の入試科目に数学が無く、偏差値が高くて実家と同じ道内にあった為
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター前まではセンターの過去問で対策を取り、二次試験の記述に向けて高校の先生に英作文や日本史の記述の添削をしてもらいました
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:179342
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の将来の夢がまだはっきりと決まっていない人にとってはいい学部だと思います。さまざまな分野の授業を受けることができるので、自分のやりたいことがみつかると思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分のコース講座にかかわらず広い範囲の講義をとることができるのでとても楽しいです。飽きずに学べると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      担任の先生が一人ひとりについてさまざまなサポートをしてくれます。しっかりと相談にのってくれる大人が近くにいることはとても心強いことです。
    • 就職・進学
      良い
      この学部学科講座は就職が心配されがちですが、ちゃんと自分自身が努力すれば心配はないと思います。相談にのってくれる担任の先生がいますし、やろうと思えばとことん頑張れる場所だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスはとってもいいです。広大なキャンパスを持つ北大の中でも、札幌駅に近い学部なので、とても便利です。
    • 施設・設備
      良い
      新しい建物で内装はきれいだし、各教室の席もゆったりと広く使えます。勉強するにはとてもいい環境だと感じています。
    • 友人・恋愛
      良い
      講座内でも仲が良く、飲み会のようなイベントもあります。友人関係には困らない学部だと思います。先生とも仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学という観点から、宗教について学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      はっきりと学びたいことが決まっていなかったため、選択肢の広いこの学部を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していません
    • どのような入試対策をしていたか
      学校で習ったことをひたするやる。過去問。
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    投稿者ID:118282
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      立地に関しては文句なしです。適度に都会で、適度に自然もある。大学生活を送るにはとてもいい環境だと思います。文学部は授業の選択の幅がどの学部よりも広く、自分の専門以外のことも学べます。
    • 講義・授業
      良い
      わりと個人行動が多いです。なので1年生の間に友達を作っておかないとテスト前などあとあと苦労しそうです。ちなみに出席をとらない授業も多いですが、課題も多いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      講座(研究室のようなもの)は、ミスマッチだと感じたら学期末に変更も可能なので、自由度は高いです。講座内での交流は4年生になるまではあまりなさそうです。
    • 就職・進学
      普通
      地方公務員と民間企業への就職が多いです。他学部と比べて就職率が低いので、2年生から就職ガイダンスが始まったりと、大学側もそれなりに考えているみたいですが、結局は自分次第です。ただ、基本的に文学部で学ぶことは、社会人になってからほとんど使えないと思います。(笑)
      大学院への進学は、北大文学部から北大の文学研究科へは、基本的に受かります。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅から徒歩10分もかからないので、立地に関しては文句なしです。ただ、キャンパス内は広いので自転車は必須です。冬は雪が積もっていて歩くしかないので、後期は1限をあまり入れない方が賢いかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      文系棟はまあまあ綺麗です。ただ、食堂が棟内にないのは少し不便です。小さなコンビニのようなものはありますが、開店している時間が1日4時間しかなく、超不便です。(笑)
    • 友人・恋愛
      良い
      授業の選択肢が広い分、学内では個人行動が多いです。友達は1年生の間にできる限り作っておくことを強くお勧めします。(笑)カップルはちらほらいますが、とても多いわけではありません。理系よりは多いかも…というくらいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専門は言語学ですが、総合文化論コースなので、心理学やスペイン語、宗教学や北方人類学も学んでいます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      言語情報学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      国語学や言語学、言語情報学などを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      外国人への日本語教育に興味があったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかくセンター試験で高得点を取れるように、理社は同じ問題集をひたすらやりこみ、数学はセンター形式の問題をひたすらやりました。国英は記述問題を中心にやりました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:122037
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境やスタッフが充実しているので好きな分野をじっくりと学ぶことができます。自分次第で充実した学生生活をおくれます。
    • 講義・授業
      普通
      好きな分野を自分で選択して学ぶことができます。自分自身の知識を向上させるにはまあまあよい環境といえます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分の好きなゼミを選択すると良いと思います。自分のためにしっかりとした知識を取得することができると思います。
    • 就職・進学
      良い
      旧帝大として知名度がありますので就職活動は有利と考えられます。また大学院も充実しているので進学も魅力があります。
    • アクセス・立地
      普通
      JR札幌駅から徒歩10分くらい、札幌市営地下鉄の駅からもとても近いのでとても便利なロケーションです。バス路線もあります。
    • 施設・設備
      普通
      歴史のあるキャンパスです。古い建物もあれば新しく近代的なものもあります。学食やレストランもあり充実しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      全国からいろいろな学生が集まっており多くの友人に恵まれました。サークル活動で他学部、他大学の友人を作る機会もありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人文科学の好きなテーマを学ぶことができました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      文学史を学びたくて志望しました。とても良かったです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      一般的な復習のみならず、過去問にも時間をかけました。
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    投稿者ID:127668
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      図書館等の施設の充実と教員陣の熱意には脱帽する。 また、サークルやゼミといった学生同士の結びつきも他大学より活発でありながら、部外の人とのかかわりも多いこともすばらしい点だと言える。
    • 講義・授業
      良い
      多方面からのアプローチを挑んだ授業は、まさに目からうろこの知識や教養を身につけるいい機会となりました。 しかし、年々学生側の質の低下により、教員の方々のモチベーションが下がっているということも肌で感じられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ・研究室においては、人間関係の縮図ともいえる場所であるため、気の合う仲間・尊敬できる教員とともに学べる環境ではありましたが、個人差はあると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関しては、自分の潜在的能力が左右すると思われるので、大学に左右されるという考えは捨てたほうがいいでしょう。 怠惰に大学生活も過ごすだけでもなにも変われないと痛感するのが、就職活動だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスは札幌駅が近いので、札幌圏内であれば通学は楽だと思います。 近辺より、他大学の近くのほうが物件があるのでお勧めです。
    • 施設・設備
      良い
      伝統ある校舎ではありますが、比較的内部は新しいと思います。学業を励むには特に不自由しない環境であると思われます。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人作りに関しては、ゼミとサークルへ積極的に参加することが一番の近道となりました。 また、積極的な人間関係の構築も必要と思われます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史、文化、文学等の多方面の教養を学ぶことができました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      ファーストリテイニング
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      先輩のすすめもあったので、ご好意にあまえた。
    • 志望動機
      日本文学及び文化の知識を深める目的であった。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問とひたすら模試を受け続けることが必用でした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:127081
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学を勉強したいと考えている人には良い大学だと思います。文学の他にも、哲学、倫理学、芸術学、東洋や西洋史学、心理学、北海道ならではのアイヌ他北方民族やロシアとの関係を研究することが出来ます。やや放任主義的なところもあるので、自主的に行動する事が大事だと思います
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野のエキスパートの先生が集まってます。必修科目は基本的にないので自分の好きなように時間割を作ることが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は基本的に院生が利用しています。ゼミはコースによってはあります。他にも演習の授業がゼミと言えます。レジュメを作ったりするのは大変ですが、実力アップにつながります
    • 就職・進学
      良い
      大学院にそのまま進む際は特別入試で楽に行くことが出来ます。就職は公務員と民間が半々です。中には教員になる人も多いです
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅から徒歩十分という立地のいい場所にあります。図書館とは渡り廊下でつながっているのでいつでも勉強に行くことが出来ます
    • 施設・設備
      良い
      国立大なので私大ほど建物は綺麗ではありません。大きい教室のエアコンは少しかび臭かったりします…。農学部など伝統ある学部と違い、コンクリートのビルです。
    • 友人・恋愛
      良い
      授業が十人十色の組み合わせになるので、人間関係も流動的です。1年次の内に友達を作っておくのが良いでしょう
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の近現代文学や映像作品についての表層研究
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      2次試験に数学が無い、国立大学だったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      なし。
    • どのような入試対策をしていたか
      センターの過去問、二次試験の記述は学校の先生に添削してもらっていた。
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    投稿者ID:118365
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶことが好きな人にとっては素晴らしい環境だと思います。特に文学部では自分の専攻分野に限らず幅広い分野の講義を受けることができるため、意欲があれば多くのことを吸収することができます。学習以外でも学内に様々な出身地の人がいることや街が近くいろいろなアルバイト求人があることで様々な人とふれあい様々な経験を積むことができます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な講義が開講されており、講義の取り方や授業への参加意欲次第で、文系の学習に欠かせない“多角的な視点からものごとを考える”ことを鍛えることができます。特に文学部は卒業に必要な単位数が少ないため、自分の興味分野を深めるための講義をたくさんとることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室に関しては担当教員次第で大きく違うため、自分がなにをしたいかをはっきりさせ教授と積極的に触れ合ってそれができるかどうかを見極める必要があると思います。卒業論文を書く際にのみゼミと関わる場合や、理系のように徹夜で研究室にこもる場合など専攻によって大きく異なります。自分がどのように何を勉強したいかを明確にしておく必要があります。
    • 就職・進学
      良い
      北海道内では名の知れた大学のため道内での就職には有利なほうだと思います。また道外に拠点を持つ大手企業に関しても就職率が高く、企業の人事担当者に直接リクルートされた人もいました。立地的にも札幌で行われることの多い説明会に行きやすく、学業と両立しながら就職活動ができるといえます。
    • アクセス・立地
      良い
      まず大学内の雰囲気がとても良く、夏は特に緑が豊かで暑すぎず過ごしやすいです。購買や学食も充実しています。立地は札幌駅のすぐ北側にあり、美味しい店やオシャレな店が多くあるほか、アルバイトも探しやすいです。また運転免許があれば雄大な自然を感じられる北海道の名所にすぐに行くことができ、道外出身者にとっては楽しい休日を過ごすことができました。
    • 施設・設備
      良い
      文学部の校舎は教育学部・法学部・経済学部と半共有のような建物となっており、他学部の人と接したり他学部の講義を聞きに行ったりすることができます。また大学図書館の本館と繋がっており、豊富な書籍を利用することができます。雪が降る冬には通学に苦労しますが慣れてしまえば大丈夫です。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分の専攻に関して何時間でも語っていられるような、それでいてまじめなだけでなくユーモアのある人がたくさんいてとても楽しかったです。日本各地様々な出身地の人が集まっているのが特徴的で、関わりあうことで人間としても成長できたと感じています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学、言語学、歴史学、社会学、心理学、哲学などさまざまな分野の中から自分の興味のあるものを自由に選択して学習することができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      社会システム科学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      社会学、特に格差の問題や少子高齢化、宗教社会学、国際社会学など
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      高校卒業時点で文系の中の専攻を決めかねていたため、専攻の決定が2年生からである点に惹かれた
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策と赤本。苦手教科をつくらないようにした
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:127378
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基本情報

住所 北海道 札幌市北区北8条西5丁目
最寄駅

JR函館本線(小樽~旭川) 札幌

札幌市営地下鉄南北線 さっぽろ

電話番号 011-716-2111
学部 文学部理学部教育学部薬学部歯学部工学部医学部獣医学部法学部経済学部農学部水産学部

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このページの口コミについて

このページでは、北海道大学の口コミを表示しています。
北海道大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

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偏差値が近い国公立文系大学

名古屋市立大学

名古屋市立大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 3.97 (535件)
愛知県名古屋市瑞穂区/名古屋市営地下鉄桜通線 桜山
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.14 (2150件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前
東京外国語大学

東京外国語大学

57.5 - 62.5

★★★★☆ 4.24 (449件)
東京都府中市/西武多摩川線 多磨
横浜市立大学

横浜市立大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 3.94 (458件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景
京都府立大学

京都府立大学

50.0 - 62.5

★★★★☆ 4.06 (280件)
京都府京都市左京区/京都市営地下鉄烏丸線 北大路

北海道大学の学部

文学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.25 (235件)
理学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.17 (212件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (87件)
薬学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.17 (80件)
歯学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.15 (35件)
工学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 3.95 (250件)
医学部
偏差値:50.0 - 65.0
★★★★☆ 4.23 (205件)
獣医学部
偏差値:57.5 - 65.0
★★★★☆ 4.49 (55件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (136件)
経済学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.07 (107件)
農学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.32 (140件)
水産学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.02 (84件)

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