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北海道大学
北海道大学
(ほっかいどうだいがく)

国立北海道/札幌駅

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偏差値:50.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.16

(1467)

水産学部 口コミ

★★★★☆ 4.09
(72) 国立大学 188 / 596学部中
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7261-70件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部増殖生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海や魚に関心がある学生にとっては、水産学部は本当に勉強になります。縦のつながりも強く、単位も取りやすいと思います。積極的に英語を学びたい人にとっても良い環境です。
    • 講義・授業
      良い
      講義は範囲が広いです。他の学科の科目を履修することもできます。函館キャンパスで学べるのはほとんどが専門科目です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は、3年生の時の学生実験で判断するといいと思います。先生の方針や研究内容、先輩の雰囲気などから決めるといいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職は決まりやすいです。水産学部は独自性があるので、自分の研究に興味を持ってもらえることが多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは繁華街からかなり離れています。学校の前にはラッキーピエロが、学校周りにもコンビニが3~4件あります。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備はととのっています。キャンパス内にプールや、魚の飼育施設もあります。水産科学院の修士に進学する学生も多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      水産学部だけで独立したキャンパスなので、大体が顔見知りになります。函館キャンパスには女性が少ないため、遠距離恋愛をしている人が多いです。
    • 学生生活
      普通
      アルバイトは札幌キャンパスと比較し、圧倒的に少ないです。家庭教師や塾のアルバイトをしている人が多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3年次から増養殖分野を学びます。養殖について勉強するのではなく、遺伝や内分泌、増殖や生理的機能について研究を行います。
    • 就職先・進学先
      食品業界
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409663
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2019年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    水産学部資源機能化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      就職には強い(※後に理由を書きます)、田舎暮らしを味わい、社会に出ても生きていけるだけのしたたかさが身に付く。研究に関してもハイレベル(研究室によるが)
    • 講義・授業
      普通
      レベルは低くはないが、単位が出やすい。前日に勉強して臨んでも「良」はでる程度
      化学、生物をベースに養殖など一次産業に関わる講義や水力学など、海に関するあらゆることが学べる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      充実はしているが、研究室によって異なる。特に有機化学系、物理化学系は教授の力が強く、配属には勇気が必要。逆に油や食品化学を扱っている研究室は温い空気の研究室が多い。また、研究室によっては研究費が十分与えられていないことがあり、事前の情報収集が必要。
    • 就職・進学
      悪い
      リクルートセンターは機能していないが、大企業(大塚製薬やキユーピー、旭化成など)にOBOGが沢山おられ、講義という形で来てくださることがある。また、研究室によっては学校推薦という形で大企業に入りやすい環境がある(一部のみ。これも情報収集が必要)。
    • アクセス・立地
      悪い
      函館駅、函館空港、飲み屋街(五稜郭)から非常に遠い。タクシーで分乗or友達の車で送ってもらうことが多い。また、札幌から4時間半(車)、3時間半(特急電車)、5時間(高速バス)かかります。「函館は交通の弁はそこそこ…」というイメージを今すぐ捨ててください。
    • 施設・設備
      良い
      分析機器に関しては充足している、が、先の震災で電子顕微鏡が壊れ、半年使えなかったことに資金不足がうかがえる(おそらく、某大学付属船に金が回っていると思われる。生物化学系はそこを認識してください。)また、某教授の陰謀でエレベーターが一基常に止まっている。生協に関しても営業時間が短い、ラインナップがないなど改善点が目立つ
    • 友人・恋愛
      良い
      学部1、2年付き合った奴は大体学部3年で別れる(いわゆる中山峠は越えられないというジンクス)研究室内での恋愛が多い。すぐにあることないこと噂が回る環境。人々は噂話に花を咲かせ、雰囲気はどんどん悪くなる。特に資源機能化学は雰囲気は良くない(他学科はすこぶるよい)
    • 学生生活
      良い
      大学祭は規模が小さい。サークルは大体揃っているが野球部以外は強くないイメージ。キャンパス移行してから入ることもできる。出会いの場ともなっています
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年生までは基礎と他専攻の授業をとり、やる気があればいろいろ学べる。3年からは微生物学、食品衛生学、食品化学、食品工学、化学工学など。水産といってもほとんど農学部で学ぶ内容と変わらないと思います。ただし、講義のなかで教授の趣味で水産関連の内容が沢山出てきます。
    • 就職先・進学先
      就活中。食品メーカー志望
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    4人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:515910
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    水産学部増殖生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      水産学を専門的に学べる大学としては国内トップクラスであり、水産増養殖について学びたいという人にとっては本学科は最高の環境である。実際、魚が好きな学生も多く、そういった人にはおすすめできる。しかし、北海道大学の中では入りやすいため、大学名欲しさに来る人も多く、学生の意識は二分しているため引きずられないように気をつける必要がある。3,4年次以降は立地の悪い函館キャンパスに通うことになるが、その2年間を乗り切れば割とよい企業に入社できると思えば、耐えられる。
    • 講義・授業
      良い
      本を多数出版していたり、メディア出演もするような有力な教授陣から他大学ではなかなか専門的には扱っていない水産増養殖について幅広く学ぶことができる。また、「水族館学」といった珍しい講義も受けられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生から各研究室に配属され、各自決めたテーマに沿って研究を進める。国立大学ということもあり、教員一人に対し、学生は3人ということで充実した指導が受けられる。忙しさは研究室によってまちまちで、夜中まで研究しているところもあり、研究室を選択する際には頭に入れておく必要がある。
    • 就職・進学
      普通
      食品メーカーへの就職には比較的強いと思う。また、公務員なども割と多い。学科推薦もそれなりにあるが、学部生で使用することができるかはわからない
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は非常に悪い。ほかの学部とは離れており、札幌ではなく函館にある。ただでさえ函館市内の交通アクセスは不便であるのに、その上街の外れにある。大学に通う分には近くには学生マンションがたくさんあるため困らないが、買い物や遊びに行く際に不便を感じる。最寄りの公共交通機関はバスであるが、本数が少ない。市内には鉄道と電車が走っているがかなり遠い。このような交通事情のため、車を持っている学生が割と居る。
    • 施設・設備
      悪い
      数年前に多くの研究室が入っている研究棟を改築したので、4年以降は一部の学生を除き、きれいな建物で過ごせる。しかし、講義や実習を受ける建物は老朽化がひどい。
    • 友人・恋愛
      普通
      多くの人が穏やかで、素行も悪くないので友人関係は築きやすいと思う。男女比も7:3くらいの印象なので恋愛関係も充実させることはできるだろう。中には同棲しているケースも見られた。
    • 学生生活
      普通
      サークル活動については、1,2年次は良いのだが、3年次以降キャンパスが他学部と離れるので、水産学部独自のサークルに入ることになる。しかし、人数が少ないので、あまり活気はない。数少ないイベントである大学祭についても同様である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は他学部の人と一緒に文系理系問わず様々な分野を学ぶ。2年次は水産学全体について広く浅く学ぶ。3年次は増殖生命科学科の専門分野について深く学ぶ。同時に学生実験も始まり、実験の操作を学び始める。4年次以降は各自配属された研究室卒業論文の作成に向けて、研究室を進める
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      北海道大学の別の専攻の大学院に現在は在籍しています
    • 志望動機
      地元北海道で確実に受かるであろう滑り止めの大学だったので志望動機はありませんでした。
    感染症対策としてやっていること
    図書館は学生のみの利用となり、開館時間も短縮された。また、オンラインの講義かメインとなり、研究室に在室する時間も他者とずらすよう指導されているようだ
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    投稿者ID:704693
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部資源機能化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      就職活動時の地理的不利さと、他の学部と地理的距離があることによって友人関係においても研究面においてもたまに物足りなさがある。基本的には満足だが、たまに感じる地理的不満で4にした。
    • 講義・授業
      良い
      研究をする上で背景となる知識を得ることができる。食品業界で働く上では活かせる知識も多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授との相性はあるものの、理不尽な対応はされず、自分の力となる演習が組まれているように思う。自分の研究室についてはとても充実していたと思う。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は人によるとしか言えないが、この学科だから不利ということはなく、どちらかというと有利であると感じる。サポートは、函館という立地もあるためか少し少ない。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスは、函館市の中でもはずれにあり、公共交通機関では行きづらい。車がないと生活圏が狭くなる。
    • 施設・設備
      普通
      他の学部の機械を借りることができないため、少し変わったことをしようとすると出来ないことがある。老朽化しているものも多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      水産学部しかないキャンパスのため、仲良くなる。学生ならではの関係性が出来て、とても良い人間関係が築ける。恋愛関係は、女性からすれば男性が多いので充実させやすい。
    • 学生生活
      良い
      サークルは少ないものの、他に遊ぶところも少ないため打ち込める。イベントはあまりないが、それでも小規模なりに頑張っている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      水産学部の基礎と、食品関連および化学関連の実学的な部分を学ぶ。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      食品企業の研究開発職
    • 志望動機
      入学時は学科は選択できない。 食品に関することを学びたかったのと、生物系よりも化学系の方が実学に近いと思ったから。
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    投稿者ID:564340
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
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    水産学部増殖生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      やる気がある人にはいいのではないでしょうか。ただ、どうしても田舎なため、都会が好きな人は札幌にある学部にした方がいいのではないでしょうか。
    • 講義・授業
      普通
      2年生までは札幌で午後しか授業がない。函館に移行して詰めすぎてる感があった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ギビしいところは厳しい
    • 就職・進学
      普通
      函館という場所が悪いため、就活の拠点は東京に移さないといけない
    • アクセス・立地
      悪い
      函館という北海道の田舎のさらに辺鄙な場所にある。移動が大変。
    • 施設・設備
      普通
      大掛かりな装置は札幌にあるので、サンプルを送付する必要がある。
    • 友人・恋愛
      悪い
      閉鎖的な面があり、合う人には合うが、合わない人には合わない。
    • 学生生活
      悪い
      札幌と比較すると圧倒的に少ない。皆、札幌を経験してから来るので、少ないと感じるだろう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海洋生物の遺伝子やタンパク質など、ミクロな視点で勉強します。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      研究職
    • 志望動機
      旧帝国大学というブランド。卒業後もこのブランドは強いのでよい。
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    投稿者ID:565874
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    水産学部海洋生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      函館には行きたくなかった。理由、ずっと前ですかなんかなんすか?は北海道ですかなんかなんすか?に過ごそうかですよね
    • 講義・授業
      良い
      まぁまぁ面白い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授は最後まで面倒みてくれる。
    • 就職・進学
      良い
      逆に働き口しかない。
    • アクセス・立地
      良い
      大学までは地下鉄駅から降りて10分から15分程度で不便だと思ったことは一度もありません。北海道は雪国で全国でもトップレベルに雪が降りますが、地下鉄は積雪を理由に遅延することはまずありません。大学は北海道の県庁所在地、札幌にあり、大学の周りはもちろん、近隣の札幌駅は特に栄えており、交通アクセス、遊ぶ場所はもちろん、何でも揃ってます。
    • 施設・設備
      良い
      北海道の広大な土地で一番の大学。全国の大学の中でも特に広い。広すぎて場所がわからず、講義に遅れることも最初の頃はしばしばありした。テニスコートや武道館やら馬やら羊やら何でもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      教授からなにからみんな優しい。
    • 学生生活
      良い
      特に寮生活はパネェぴちゃあおきサティスファクションですけどこれじゃ柴又は特に人気とやりとりするんで、札幌ですシーズンの県庁所在地の周りは???ですかでってなったらの広大。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      三年から函館に行くわ。
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    5人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:476708
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部増殖生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学生生活を振り返ると大変充実したものでした。魚や海、船など海洋に興味がある人はぜひ入学目指してください。北海道という素晴らしい大地で大学生活を送ることが出来ますサークル活動もどこも活発で、学校祭は大変盛り上がります。
    • 講義・授業
      良い
      講義については1年次は英語や数学など、基礎科目がメインとなる。研究自体は3年次からがメインとなる。3年次から学科が別れるので、さらに深い研究ができるようになる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年次から始まる。選び方は自分が行きたいゼミを選択して、人数が多い場合は話し合いか、プレゼンをしてどれだけそのゼミに行きたいか発表し、決める方式があった。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績は100%といってもよい。就職サポートはないが、自分の力で勝ちとっている。研究と就活で忙しくなるので、スケジュール管理をきちんとしないと卒業するのが大変になると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      学校の周りは殆ど何もなく、最寄りの駅までは、バスで行かないと遠い。車がないと不便と感じる。冬は雪が積もるので余計に。
    • 施設・設備
      良い
      函館のキャンパスは水産学部だけなので、広々と使える。また、教室も多くあるので、空いている教室で勉強もできる。図書館はそこまで広くはないが、専門書は数多く取り揃えている。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係はかなり良いと思う。授業が終わったらみんなで遊びに行ったり、試験対策も教え合ったりした。サークルも先輩がいい人ばかり。学内の恋愛はそんなに活発ではない印象。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動は大変良いものだった。先輩が教えるのが上手く、全国大会も出場できた。大学のイベントで大学祭というのがあるが、大変盛り上がる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は英語、数学、化学、体育もあった。基礎科目が多い。2年次は必修科目はない。3年次から専門科目と研究が増え、4年次は卒業研究で大変です。
    • 就職先・進学先
      医療業界の総合職
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    投稿者ID:410132
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    水産学部海洋生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      フィールドワークを基盤としている。乗船実習での目視や釣り、トロール漁体験、シュノーケル体験など、ここでしか体験できないことが出来る
    • 就職・進学
      良い
      就職のサポートはあまりされていないし、あまり伝もない。各自で頑張る感じ。研究室によっては、就活に協力的でないところもある。
    • アクセス・立地
      悪い
      札幌のキャンパスは都会にあり、申し分ないが、函館の水産キャンパスはいかんせん田舎である。一人暮らしの生徒が多く、キャンパスの近くにアパートは沢山あるので通学はしやすいが、周辺環境はあまり良くなく、車がないと不便だ。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は充実している。キャンパスには水産学部の生徒しかいなく、コミュニティがとても狭い。誰と話しても誰かと共有の友人である可能性が非常に高い。
      この環境をよく思う人と悪くない人と両極端である。
      理系学部のため、女子が少ないため学部内の恋愛はあまり多くはない。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      そのまま水産学部の院に進学か、北大の環境科学院か、東大の大気海洋研究所
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    投稿者ID:348513
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部海洋生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海が好き,川が好き,魚が好き,水の生き物が好きそんな皆様にぴったりの学科です。海洋生態系などの大きなテーマから特定の生物1種に絞った小さなテーマまで,水圏生物や環境に関する分野を幅広く扱っています。磯に出かけて生き物を採集するのみならず,学部で所有する船に乗って海上生活を送るなど,この学科でしか経験し得ない野外活動も豊富です。また水産学部全体に言えますが,1,2年生は札幌キャンパスで,3,4年生は引っ越して函館キャンパスで学生生活を送ります。4年間のうちに主要都市2箇所に住むという経験ができるのは,北海道大学水産学部ならではの特徴です。札幌ライフと函館ライフ,どちらも楽しいですよ。就職面もご心配なく。水産関連の企業に始まり,水族館職員,水産高校教諭,各都道府県庁・市町村役場の水産課など,言わずもがな水産系の仕事に強いです。全国でご活躍の本学科卒業生の方々も,同窓会という繋がりで皆様の就活を助けてくださいますよ。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生から研究室に配属されます。
    • 就職・進学
      良い
      学内で毎年様々な企業が説明会を開催します。大学事務主催の就活アドバイスや面接練習もあり,大抵予約制で参加できます。公務員志望者向けの公務員講座も設けられ,対策はバッチリです。また,本学部の同窓会は縦の繋がりが極めて密です。全国各地の有名企業などでご活躍の卒業生が,多様な形で学生を援助してくれます。不安でいっぱいの就活において,大変心強い存在です。
    • アクセス・立地
      悪い
      函館キャンパス周辺には学生のための優良な物件がたくさんあります。もちろん通学は徒歩圏内です。札幌と比べて土地が低価格なためか,どの部屋も広々としており,なおかつ家賃も2万円ほど安いです。周辺環境ですが,残念ながら飲食店やスーパーなどの数が少なく,夜遅くまで営業しているお店も数件のコンビニしかありません。函館キャンパスといえど市街地から離れた西端の,北斗市との境界辺りにあるのです。大きなスーパーマーケットやスポーツ用品店,衣料品店も,一番近くてキャンパスから2kmと,最低限自転車を持たないと辛いです。おまけにバスも不便ですし,地下鉄も通っていません。北海道大学水産学部に車持ちの学生が多いのはこのためです。3年生になって函館へ引っ越したら,車の購入も検討して損はないでしょう。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学では,小中学校や高校と比べて友達は作りやすいと思います。特に仲間と同じ趣味を分かち合えるサークルに所属すれば,生涯の友と出会えることでしょう。ただし中には,個性的な人,より直接的に表現すれば変わった人が何人かいるという点は留意すべきです。協調性に欠けている,通常の意思疎通が図れない,などの実例があります。その人が皆様にとって,一風変わっているが一緒にいて面白い友人になるか,苦手に感じて距離を置きたい人になるかは,皆様で決断してください。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      北海道大学大学院水産科学院
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:345535
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    水産学部海洋生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系の大学で水産学を学びたいと思っている学生にはとても良い大学だと思います。交通機関もしっかりとしているので不便なく通うことができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な知識を持った専門の先生が丁寧に教えてくれています。特に特別講師が行う授業が多く設けられています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生物、物理、工学、経済学などの基礎科目を学んでいて、研究室も綺麗で中々充実していると思います。また、経済学の他にも資源保護や地球規模での水産資源の管理など幅広い学問を学んでいます。
    • 就職・進学
      良い
      水産会社をはじめとする食品メーカーなどの企業に就職する人がほとんどですが、情報処理系や金融企業に就職する人も一定数います。
    • アクセス・立地
      良い
      北大で函館にキャンパスのある学部ですが、電車やバスなどの交通機関もしっかりしていて、通って居る中で不便な面はあまりないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス自体年月がたっている関係もあり、時々老朽化が目立つ部分は目立ちますが、新しい設備もあったり、キャンパス、施設自体が広かったりするので悪い点ばかりでは無いと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内は明るい人が多い印象です。交際している人も一定数いると思います。
    • 学生生活
      良い
      生物、物理、工学、経済学などの基礎科目や、資源生物学、資源解析学、魚類栄養学、行動生理学、繁殖生物学、航海学など、漁具設定や漁法学を主に学んでいます!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に理系の分野。物理や工学などがあるが、生物学や経済学なども学ぶ。資源生物学などの幅広い学問を学びます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      元々北海道大学の文学部を目指していたが学力が足りず変更した。また変更した先で1番学びたい分野だった
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    投稿者ID:968739
7261-70件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 函館キャンパス
    北海道函館市港町3-1-1

     道南いさりび鉄道線「七重浜」駅から徒歩21分

電話番号 011-716-2111
学部 文学部理学部教育学部薬学部歯学部工学部医学部獣医学部法学部経済学部農学部水産学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、北海道大学の口コミを表示しています。
北海道大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

東京大学

東京大学

70.0 - 72.5

★★★★☆ 4.36 (2511件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目
一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.28 (460件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
京都大学

京都大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.21 (1533件)
京都府京都市左京区/叡山電鉄叡山本線 元田中
東京学芸大学

東京学芸大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (618件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
東京工業大学

東京工業大学

65.0

★★★★☆ 4.26 (460件)
東京都目黒区/東急目黒線 大岡山

北海道大学の学部

文学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.22 (204件)
理学部
偏差値:62.5 - 67.5
★★★★☆ 4.14 (194件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.27 (81件)
薬学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.16 (73件)
歯学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.10 (34件)
工学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 3.92 (225件)
医学部
偏差値:50.0 - 65.0
★★★★☆ 4.20 (188件)
獣医学部
偏差値:57.5 - 65.0
★★★★☆ 4.46 (50件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.24 (120件)
経済学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.07 (98件)
農学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.30 (128件)
水産学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.09 (72件)

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