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北海道大学
北海道大学
(ほっかいどうだいがく)

国立北海道/札幌駅

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偏差値:50.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1626)

水産学部 口コミ

★★★★☆ 4.02
(84) 国立大学 298 / 606学部中
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8441-50件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部海洋生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      水産に興味があって入学した人にとっては、世界レベルの研究ができる最高の大学です。養殖、漁具、魚類の分類、遺伝子、海洋植物、海洋物理、海産物の成分研究等々、研究できる幅も広く、また専門的に深めていくことができます。おもしろいのは、乗船実習があり、船酔いのひどい人にとっては苦痛かもしれませんが、ホエールウォッチングをしたり、イカ釣りをしたり、貴重な体験ができました。研究室によってはその年によりますが、長期航海があり、海外まで航海にでた友人もいます。
    • 講義・授業
      良い
      水産というくくりで様々な分野の先生が集まっているため、学ぶ範囲は幅広いと思います。講師は、個性豊かですがおちついた先生が多いので、授業後に質問もしやすく、とくに水産学部のキャンパスは札幌の他の学部のキャンパスと比べて、規模が小さいため、講師との距離が近いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      水産学部は2年生までは札幌で、3年生からは大体が函館キャンパスに移ります。空港、駅からはやや離れていて、バスで30分くらいかかったと思います。冬は雪道のため自転車はあまり乗ることをおすすめせず、みな歩きます。車を持っている学生が多かったです。近くに小さなスーパーやご飯屋はありますが、居酒屋は少なく、立地はまずまずだと思います。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備は充実しており、高価な機器がそろっています。校舎自体は古いと思います。函館キャンパスは水産学部だけなので、札幌キャンパスのように観光で見るようなものは全くなく、少し大きな中学校くらいの敷地の広さでそこまです。食堂は生協がありますが、こじんまりとしています。お手頃な値段ですが、味は普通で、メニューが少なかったです。周辺には食べ物屋が少しあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      札幌キャンパスで他の学部に恋人ができた人は、3年生で函館キャンパスに移動してしまうので、遠距離恋愛が続かず、別れる人がちらほらいました。(札幌と函館は車で5?6時間かかります。)真面目な人が多かったと思います。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活もあるにはあるのですが、函館キャンパスは水産学部生のみのため人数、規模が小さいのと、3年生からの移行してくるので、1,2年の時とは異なり、研究が中心になってきて、部活動はそこまで活発ではなかったです。鯨類研究会など、水産ならではのサークルはありました。海に打ち上げられたクジラの解体をして研究している姿を見ました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      水産にかかわることを広く深く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      海洋植物関係の研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      海洋植物の最近の研究内容について議論します。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      地元の金融機関
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元に近いことと、最初は今の職場に就職するつもりはなかったが、一番に内定をもらったので。
    • 志望動機
      生物の研究がしたかったこと、他の人があまり知らない分野に行きたいと思ったこと、研究できる環境が充実していること、北海道という場所にも興味があった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      コツコツより多くの問題を解く。間違えた問題をできるまで解いて、暗記する。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81368
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部海洋生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      全国にあまりない水産学部で勉強することができます。キャンパスは移行しなければ行けませんが、就職は他の学部に比べてよいと思います。
    • 講義・授業
      普通
      練習船である忍路丸を用いた実習など、フィールドでの授業も豊富です。その分野でトップの先生方から教えていただけます。
    • アクセス・立地
      悪い
      二年間は札幌キャンパスですので、アクセスはいいですが、三年生からは函館に移行するので交通も便はあまりいいとは言えません。
    • 施設・設備
      普通
      設備はあまり新しいももはありませんが、忍路丸はまだまだ新しいものです。あまり船が揺れなくなったそうです。
    • 友人・恋愛
      普通
      魚や海の動物が好きな人や、釣りが好きな人などアクティブ面白い人が多いです。一方、あまり水産が好きではない人も一定数います。
    • 部活・サークル
      普通
      函館に移行したあとも、数は減りますが部活動があります。鯨類研究会など函館キャンパスならではのサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海洋の物理、生物、化学、地学分野を学びます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      希望する研究をしている教授がいらっしゃったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験が苦手だったので、苦手分野などを重点的に学習しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83198
  • 女性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部増殖生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びの場、いろいろな人と交流でき、濃密な時間が過ごせると思います。教授陣は、しっかりと個人の研究を見てくれるし、丁寧な指導を受けられると思います。
    • 講義・授業
      良い
      たくさんの種類の講座を受けることができるし、自分の興味を最大限講義に活かせることができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      雰囲気や先輩後輩の関係もよく、みんなが近い存在で切磋琢磨出来る点でよいと思います。遺伝子だけでなくタンパクや組織といった幅広い研究ができるのもよい点です。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどが進学をしており、その後の就職先も大手といわれる企業に勤めているからです。また業種も様々で自分の希望する進路に進みやすいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅までが遠く、周辺の建物にお店がすくないことが不便です。また、バスも夜の8時には終バスになってしまい、本数も少なく限られた行動範囲となってしまいます。
    • 施設・設備
      良い
      校舎が工事されて、きれいになってきているので過ごしやすいと思います。学食を食べられる時間が限られているのは残念ですが、味はおいしいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々な人とかかわりがもて、幅広く友達になれると思います。授業でも他学部の人と交流ができるし、深いかかわりをもてる友人もできると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      魚の骨細胞や筋肉についてや、微生物学、魚病学といった魚や水産物を扱った研究ができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      増殖生物学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      魚のうろこを用いたコラーゲンの配向性やウニを用いた研究
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      廃棄物をどのようにしたら利用することができるのかということの興味をもっていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問や模試を利用して勉強していました。なるべく規則正しい生活を送るようにしていました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:67114
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部海洋生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      水産学部は全国でも数校しか存在せず、北大はそのトップだと思います。教授陣も、実績のある方が多く練習船のおしょろ丸も持っています。研究分野も魚はもちろん、微生物、海藻類、海鳥、無脊椎などなど多くの生物をカバーしています。
    • 講義・授業
      良い
      授業は二年ごとに札幌キャンパスと函館キャンパスに別れていて、札幌では主に教養中心です。北海道という環境をいかしたフィールドワークが三年からあることが特徴です。
    • アクセス・立地
      普通
      札幌キャンパスの立地はとてもいいです。札幌駅まで自転車なら数分で行けます。函館キャンパスはあまりよくないです。キャンパスは札幌に比べて大分小さいというメリットがあります。
    • 施設・設備
      良い
      まず、練習船のおしょろ丸は今年度から新しいものとなり、今までの四世に比べ揺れが少ないなどの高性能になりました。学内には図書館、資料館、学食などがあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      魚にたいして並々でない情熱を持っている人が多いです。研究室や院に乗り込んでいったり、釣りへ頻繁にいくひとがいます。
    • 部活・サークル
      普通
      函館キャンパスにもサークルがあります。特に鯨類研究会は有名で、札幌支部も最近できたようです。たいてい北水○○部というもので数も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海洋生物の生態、海洋について
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      深海生物の研究がしたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターの過去問は20年分くらいやったものもあり、国語の配点が高かったので重視しました。また二次は基本的な問題が多いので過去問を時間はかって繰り返しときました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21852
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    水産学部海洋資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一生懸命やる人とやらない人の差が激しい。
      何かをやる目的があって海洋資源化学科に入った人は充実した生活を送れていると感じる。
      留年率が他の学科よりも高い。
    • 講義・授業
      普通
      2年生の時の授業は札幌キャンパスであり先生が授業毎に変わるオムニバス形式での授業なのであまり専門分野に踏み込んだ授業は受けることができない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミ生同士のつながりはかなり深いと感じる。
      ゼミによって先生の当たりハズレが大きく、バスレの先生に当たると大変。
    • 就職・進学
      良い
      半数以上の人が大学院へ進んでいる。就職率もよく、水産学部の他の学科よりも就職しやすいとは言われている。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは市内の中心部からはなれており、アクセスがいいとは言えないが普通に住みやすいとかんじている。
    • 施設・設備
      良い
      この分野の研究を、している大学はほかにあまりなく、トップクラスの研究ができ、設備なども充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      このキャンパスの人数がそもそもあまり多くなく、アットホームな雰囲気があり、一人一人とより親密な関係になれる。
    • 学生生活
      普通
      サークルの数は多いとは言えないが、近くの他の大学と一緒にやっているサークルもあったりして盛んだと感じる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      どちらかと言うと生物系よりも物理系のことがメインになると思います。しかし、思ってるよりも幅広い分野が学べます。
    • 就職先・進学先
      大学院
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430108
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部増殖生命科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      専門性が高い割には、一般性の低い研究や授業。教員の教育能力も極めて低い。練習船や他学部の授業はとても良い。でも、生き物が好き、というだけで受ける価値はない。
    • 講義・授業
      悪い
      教育の、講義への用意が悪い。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      専門性と興味が合うならば。
    • 就職・進学
      悪い
      OB,OGは幅広いので就職には有利。
    • アクセス・立地
      悪い
      札幌キャンパスは良いが、函館キャンパスは不便。
    • 施設・設備
      普通
      練習船や実験機器など総合的には良い設備であることは確か。しかしながら、分野横断的にこれら機器を使用できているかといったら今ひとつ。
    • 友人・恋愛
      良い
      良い人間が集まっている。都内大学と違い、個性豊かな人材が集まり、とても良い環境。
    • 学生生活
      良い
      学祭(札幌キャンパスはよいじぇど、函館キャンパスは×)、部活、サークルは最高。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      水産学に関する全般と思いきや、北海道に土着すると思いきや、中途半端な基礎と応用の間。やはり、産学やらせたら企業だし、基礎研究やらせたら理学だなというのがあからさまにわかる環境です。
    • 就職先・進学先
      他大大学院大学進学予定
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    8人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:347088
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2025年09月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    水産学部増殖生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      水産系、その中でも生理学や微生物学、生化学、海藻などを学ぶことができる学科です。個人的には海が好きなこともあり、学べた内容については非常に面白いものであったと感じています。ただし、問題点があるとすればバイオ系の出口は非常に限定的なものである上、その出口の待遇が現在の日本社会ではあまり良いと感じないことです。また、函館という立地が非常に悪いこともあり、どうしても品川にある海洋大学のほうが充実した生活を送ることができたのではと考えてしまうことがありました。そのため、海が好きで、大学では海洋生物に関する研究をどうしても行いたい人、その中でも北海道という自然の中で過ごしてみたいと考えている人には向いていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      1年次は札幌にて全学共通の授業を受け、2年次から水産学部のみの授業を受けます。2年次の授業では増殖は多くの授業を資源機能の生徒と一緒に受講します。3年次から増殖のみでの授業や実験、実習が行われます。海洋生物ほどではないがフィールドワークなどがあるため、これらを楽しみにしてきた学生には非常に面白い授業であると思います。
      進級については他大学の理系学部に進学した友人と比較する限り、緩いと感じました。しかし、一切勉強しなければもちろん単位をとることはできず、一部留年する人がいました。水産学部に興味がある人は知っていると思いますが、3年次から学部が函館に移るため、2年次に留年すると函館に残留することになるので注意が必要です。
    • 就職・進学
      悪い
      学んだ専門性を生かせばそれなりのところ(就職実績に書いてある食品、化粧品、日用品メーカー)から内定を取ることは可能ですが、バイオ系は需要に対して供給が多いのでそれなりの競争があることに注意が必要です。ただそれ以上に、近年の長期化している就活において函館にキャンパスがあることが大きなデメリットになっていると感じました。面接やインターンのたびに東京と函館を往復し金銭的にも精神的にも大きな負担がかかりました。また、一部の教授陣は近年の就活事情に疎く、早期先行のためにインターンに頻繁に参加することに理解を示してくれないそうです。特に私は、修士まで進学したもののメーカーの待遇(年収や勤務地)に疑問を感じ、対策が必要な他業界を志望したため、東京の大学に進学すればよかったと後悔することになってしまいました。
    • アクセス・立地
      悪い
      函館はとても田舎です。車を持っているかどうかで生活のクオリティはかなり変わってくると思います。ただし、実際に車を持ってる人の割合は5割程度であったと思います。キャンパス近くにある大型スーパー(イオンとアークス)に冬場歩いていくのは結構大変だと思います。そのため、維持費はかかりますが車は必要になるのではと思います。また、多くの学生が住むキャンパス周辺は函館中心街から離れている点も不満に感じました。最寄り駅は五稜郭ですが五稜郭駅から大学まではかなり距離があります。バスで通学する学生を見たことはありますが、電車通学する学生は一度も見ませんでした。
    • 施設・設備
      良い
      研究施設としては申し分ないと思います。水産系の大学としては国内でもトップの環境で思う存分研究することができます。養殖場や練習船といった特殊な設備も揃っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      ここに関しては普通の大学と大差ないと感じます。実験や実習を通じて多くの人と仲良くなることができたと思います。それなりに恋人がいる人もいました。
    • 学生生活
      良い
      函館には水産学部しかないこともあり、各サークルは少人数ながらも楽しく活動しているようです。水産系ならではの他大学にはないサークルが活発に活動しているのは良い事だと思います。人数が少ないからか、市内の他大学のサークルと交流するところもあるようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海洋生物に関する生物学全般。海洋生物学科とは異なりフィールドワークは少なめで、ラボにこもる研究を行うところが多いです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      コンサルティング
      日系のコンサルティング会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大手メーカーに技術職で入社しても、地方の研究所や工場で働かなくてはいけないという点がどうしても受け入れられませんでした。また年収についても商社やコンサル、金融専門職のほうが高いため、これらの業界を志望して就活しました。
    • 志望動機
      海が好きだったから水産学部を選びました。学科の選択はあまり考えていません。物理ができないため海洋資源は避けました。学ぶ内容が社会で活かせないと感じたため、海洋生物も避けました。資源機能のほうがメーカーで求められるスキルは身に就くと思いますが、進級のハードルが厳しそうだったため増殖を選びました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1071431
  • 女性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2024年09月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    水産学部海洋生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      今のところ(1年時)では学部学科の授業がなく、判断できません。
      ちなみに、学部は入試により既に決まっている場合もありますが、水産学部の場合(というより多くの学部では)学科は2年生で決まります。また、総合入試制度で入った生徒は、2年次に学部学科が全て決まります。私は学部別入試で入った1年生で学科は決まっていませんが、このサイトの制度上、プロフィールの所属学科の部分に何らかの学科を入れざるを得ませんでした。サイトの改善求む。
      1年生はどの学部で入試を受けたかにかかわらず、「総合教育部」という学部のくくりで入学し、1年を過ごします。
    • 講義・授業
      良い
      1年生の時点では学科の授業はありません。教養科目の授業をとることになりますが、教授によって当たり外れがあるので一概に評価することはできません。
      文系、理系ごとに基礎クラスが定められ、クラスごとに数学や理科教科などの授業が定められます。教授に当たり外れがあるため、これに関していい教授に当たるかは完全に運です。
    • 就職・進学
      良い
      学校で公務員サポートなどしてくれます。就職というよりは進学する方のほうが多いと思われます。
    • アクセス・立地
      悪い
      1、2年生の水産学部は最寄駅が札幌駅の札幌キャンパスで学ぶことができますが、3、4年生では函館キャンパスに移る必要があり、引っ越しを余儀なくされます。札幌キャンパスの立地、周辺環境は限りなく良いですが、函館は札幌ほど栄えていないため、札幌と比べると不便であると考えられます。
    • 施設・設備
      良い
      水産学部は船を二隻所有しており、海を学ぶには十分な体制が整えられています。
    • 友人・恋愛
      普通
      人によります。水産学部では、魚やイルカ、ペンギンなど、さまざまな海、川関連の生き物が好きな人に出会えると思われます。もちろん一人が好きな方は、勉強さえすれば一人でも十分にやっていけます。私は一人派です。
    • 学生生活
      良い
      水産学部生以外なら、4年間または6年間などさまざまな期間で多くのサークルに触れることができます。しかし水産学部は函館に移住するという点で、札幌に本部を置くサークルを2年で辞めなければならないという欠点が存在します。もちろん函館には函館のサークルがありますが、札幌より数は多くありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では教養科目を受講します。教養科目内には、学部によって推奨される科目があり、水産学部にも複数個存在します。函館から教授がくる都合上、5限目にあることが多いです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      動物が好きで、特にクジラやアザラシなどの海獣を学びたいと思いました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1009623
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部海洋生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      卒業したあとも、この学部で学べて良かったと心から思えているので5です。水産関係を学びたいのであれば、かなり深いところまで学ぶことが出来ると思います。
    • 講義・授業
      良い
      座学だけでなく、解剖や化学実験、乗船実習など、実習が非常に充実しており、あらゆる方向から学ぶことが出来ます。また、他の学科の授業を履修することも可能で、幅広い分野を学ぶことも魅了だと感じました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年では、各研究室の講座と実習を受け、それぞれの研究室でどのようなことが出来るのかをまなびます。研究室見学や研究室の教授との面談も日時を事前に調整すればいつでも出来るので、自分が何を学びたいのかじっくり考えることができます。
    • 就職・進学
      良い
      面接練習や企業セミナーなどが充実してますし、卒業生との繋がりが深いので、卒業生の先輩方が面接練習に来てくれて話をしてくれたりときめ細やかでした。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパス周辺に最低限生活に必要な施設はありますが、公共交通機関があまり充実しておらず、車がないと遠くに出かけることは難しかったです。
    • 施設・設備
      良い
      大学の中でも多額の予算を貰っているため、実習船や研究機材などが充実していたように感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルもあり、縦のつながりも横のつながりもほどよくあって良かったです。他大学との繋がりはすこし弱かったです。
    • 学生生活
      良い
      1つの学部だけしかなくても、スポーツ系、文化系、ボランティア系さまざまなサークルがあり、充実してました
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では一般教養を学び、2年生で4つの学科の概要を幅広くまなびます。その後3年生で学科を選び、それぞれの学科で座学・実習を通して深くまなびます。4年生は研究室に分かれ、1年かけて卒業論文と卒業発表をします。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      理科の高校教諭
    • 志望動機
      海が好きで、国立で水産関係と大学だと北海道大学がトップだと思ったから
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    投稿者ID:564458
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
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    水産学部増殖生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生時代 全般を振り返ると、周りの友達にも恵まれ、楽しい日々だった。友人に刺激され、勉学とサークル活動の両立に努められた。講義はとても有意義なものが多い。
    • 講義・授業
      良い
      先生の講義の質が高く、専門はもちろん、教養科目についても楽しく学べた。分からないものが出ても、先生に聞けば丁寧に対応してもらえる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は、同じ志を持った学生が集まるので、切磋琢磨できる。実験器具も充実していたので、研究そのものが面白かった。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動のサポートはあるが、自分で気にかけていないと気がつかないものも多い。視野を広く注意する必要がある。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からのアクセスはあまり良くなく、バスの本数も少ない。自動車があると、かなり便利で行動範囲が広がる。
    • 施設・設備
      良い
      実験器具、機材が充実している。キャンパスは、適度な広さで緑もあり、気分転換もできる。改築も進んでおり、綺麗な環境で学べる。
    • 友人・恋愛
      良い
      そもそもの人数が多いので、友人には恵まれる環境である。サークル活動では、周辺の学校からも集まるので、幅広く付き合える。
    • 学生生活
      良い
      サークルについては、和気あいあいと活動でき、イベントには同じ目標に向かって取り組むので、充実した時間を過ごせる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教養科目は、2年次までに、単位を、修得します。4年次からは、研究室に配属され、各々の研究を行います。
    • 利用した入試形式
      食品業界の研究職
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学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 函館キャンパス
    北海道函館市港町3-1-1

     道南いさりび鉄道線「七重浜」駅から徒歩21分

電話番号 011-716-2111
学部 文学部理学部教育学部薬学部歯学部工学部医学部獣医学部法学部経済学部農学部水産学部

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このページの口コミについて

このページでは、北海道大学の口コミを表示しています。
北海道大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.30 (515件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
京都大学

京都大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.24 (1686件)
京都府京都市左京区/京阪本線 出町柳
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (443件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.14 (2150件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前
東京科学大学

東京科学大学

50.0 - 70.0

★★★★☆ 4.28 (681件)
東京都目黒区/東急目黒線 大岡山

北海道大学の学部

文学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.25 (235件)
理学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.17 (212件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (87件)
薬学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.17 (80件)
歯学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.15 (35件)
工学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 3.95 (250件)
医学部
偏差値:50.0 - 65.0
★★★★☆ 4.23 (205件)
獣医学部
偏差値:57.5 - 65.0
★★★★☆ 4.49 (55件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (136件)
経済学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.07 (107件)
農学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.32 (140件)
水産学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.02 (84件)

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