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北海道大学
北海道大学
(ほっかいどうだいがく)

国立北海道/札幌駅

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偏差値:50.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.16

(1467)

水産学部 口コミ

★★★★☆ 4.09
(72) 国立大学 188 / 596学部中
学部絞込
7241-50件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部海洋生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      水産に興味があって入学した人にとっては、世界レベルの研究ができる最高の大学です。養殖、漁具、魚類の分類、遺伝子、海洋植物、海洋物理、海産物の成分研究等々、研究できる幅も広く、また専門的に深めていくことができます。おもしろいのは、乗船実習があり、船酔いのひどい人にとっては苦痛かもしれませんが、ホエールウォッチングをしたり、イカ釣りをしたり、貴重な体験ができました。研究室によってはその年によりますが、長期航海があり、海外まで航海にでた友人もいます。
    • 講義・授業
      良い
      水産というくくりで様々な分野の先生が集まっているため、学ぶ範囲は幅広いと思います。講師は、個性豊かですがおちついた先生が多いので、授業後に質問もしやすく、とくに水産学部のキャンパスは札幌の他の学部のキャンパスと比べて、規模が小さいため、講師との距離が近いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      水産学部は2年生までは札幌で、3年生からは大体が函館キャンパスに移ります。空港、駅からはやや離れていて、バスで30分くらいかかったと思います。冬は雪道のため自転車はあまり乗ることをおすすめせず、みな歩きます。車を持っている学生が多かったです。近くに小さなスーパーやご飯屋はありますが、居酒屋は少なく、立地はまずまずだと思います。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備は充実しており、高価な機器がそろっています。校舎自体は古いと思います。函館キャンパスは水産学部だけなので、札幌キャンパスのように観光で見るようなものは全くなく、少し大きな中学校くらいの敷地の広さでそこまです。食堂は生協がありますが、こじんまりとしています。お手頃な値段ですが、味は普通で、メニューが少なかったです。周辺には食べ物屋が少しあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      札幌キャンパスで他の学部に恋人ができた人は、3年生で函館キャンパスに移動してしまうので、遠距離恋愛が続かず、別れる人がちらほらいました。(札幌と函館は車で5?6時間かかります。)真面目な人が多かったと思います。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活もあるにはあるのですが、函館キャンパスは水産学部生のみのため人数、規模が小さいのと、3年生からの移行してくるので、1,2年の時とは異なり、研究が中心になってきて、部活動はそこまで活発ではなかったです。鯨類研究会など、水産ならではのサークルはありました。海に打ち上げられたクジラの解体をして研究している姿を見ました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      水産にかかわることを広く深く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      海洋植物関係の研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      海洋植物の最近の研究内容について議論します。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      地元の金融機関
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元に近いことと、最初は今の職場に就職するつもりはなかったが、一番に内定をもらったので。
    • 志望動機
      生物の研究がしたかったこと、他の人があまり知らない分野に行きたいと思ったこと、研究できる環境が充実していること、北海道という場所にも興味があった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      コツコツより多くの問題を解く。間違えた問題をできるまで解いて、暗記する。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81368
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部海洋生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      水産学部は全国でも数校しか存在せず、北大はそのトップだと思います。教授陣も、実績のある方が多く練習船のおしょろ丸も持っています。研究分野も魚はもちろん、微生物、海藻類、海鳥、無脊椎などなど多くの生物をカバーしています。
    • 講義・授業
      良い
      授業は二年ごとに札幌キャンパスと函館キャンパスに別れていて、札幌では主に教養中心です。北海道という環境をいかしたフィールドワークが三年からあることが特徴です。
    • アクセス・立地
      普通
      札幌キャンパスの立地はとてもいいです。札幌駅まで自転車なら数分で行けます。函館キャンパスはあまりよくないです。キャンパスは札幌に比べて大分小さいというメリットがあります。
    • 施設・設備
      良い
      まず、練習船のおしょろ丸は今年度から新しいものとなり、今までの四世に比べ揺れが少ないなどの高性能になりました。学内には図書館、資料館、学食などがあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      魚にたいして並々でない情熱を持っている人が多いです。研究室や院に乗り込んでいったり、釣りへ頻繁にいくひとがいます。
    • 部活・サークル
      普通
      函館キャンパスにもサークルがあります。特に鯨類研究会は有名で、札幌支部も最近できたようです。たいてい北水○○部というもので数も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海洋生物の生態、海洋について
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      深海生物の研究がしたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターの過去問は20年分くらいやったものもあり、国語の配点が高かったので重視しました。また二次は基本的な問題が多いので過去問を時間はかって繰り返しときました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21852
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    水産学部海洋資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一生懸命やる人とやらない人の差が激しい。
      何かをやる目的があって海洋資源化学科に入った人は充実した生活を送れていると感じる。
      留年率が他の学科よりも高い。
    • 講義・授業
      普通
      2年生の時の授業は札幌キャンパスであり先生が授業毎に変わるオムニバス形式での授業なのであまり専門分野に踏み込んだ授業は受けることができない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミ生同士のつながりはかなり深いと感じる。
      ゼミによって先生の当たりハズレが大きく、バスレの先生に当たると大変。
    • 就職・進学
      良い
      半数以上の人が大学院へ進んでいる。就職率もよく、水産学部の他の学科よりも就職しやすいとは言われている。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは市内の中心部からはなれており、アクセスがいいとは言えないが普通に住みやすいとかんじている。
    • 施設・設備
      良い
      この分野の研究を、している大学はほかにあまりなく、トップクラスの研究ができ、設備なども充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      このキャンパスの人数がそもそもあまり多くなく、アットホームな雰囲気があり、一人一人とより親密な関係になれる。
    • 学生生活
      普通
      サークルの数は多いとは言えないが、近くの他の大学と一緒にやっているサークルもあったりして盛んだと感じる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      どちらかと言うと生物系よりも物理系のことがメインになると思います。しかし、思ってるよりも幅広い分野が学べます。
    • 就職先・進学先
      大学院
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430108
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    水産学部海洋生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私の所属している学科は2年までは札幌キャンパスで3年からは函館キャンパスで過ごすことになる。札幌キャンパスでは多くの学部が存在するので、様々な分野に進む友達ができ、所属する学科以外の授業もとることができる。函館キャンパスでは海に近い場所に位置しているため、大学が所属している船にのる実習など、あまりできない体験ができる。
    • 講義・授業
      良い
      1年にはすべての学部の生徒と混ざって教養科目という一般的な知識を身に付けることのできる授業を行う。2年には学科の基礎的なことを学び、3年からは専門的なことを学ぶ。普通の講義以外に乗船実習などのフィールドワークも存在する。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は主に四年から配属されることになる。人気の研究室は成績で決まることもあるため、しっかりと勉強する必要がある
    • 就職・進学
      良い
      うちの学科は主に大学院への進学が多くを占める。四年生の夏頃に院試があるので、大学院にはいる場合はそれに向けて勉強する必要がある。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌キャンパスでは札幌駅のすぐ近くにあるためとてもアクセスはよい。しかし、校内が広いので自転車があると便利である。函館キャンパスでは海に近くにあるという利点もあるが、最寄りの駅からすこし離れている。
    • 施設・設備
      良い
      函館キャンパスでは大学が所有する船があったり、水産関連に特化した図書館や博物館などがあり、研究に役立てることができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      1、2年(主に一年)では様々な学部の人と知り合うことができるため多くの友達を作ることができる。乗船実習などで学科の人とは特に仲良くなることができる
    • 学生生活
      良い
      たくさんのサークルが存在し、自分の好みにあった活動ができる。大学祭も行われ、一年のときにはクラスでなんらかの模擬店を出すことができる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年では必修科目はなく、選択必修で水産学の基礎的なことを学ぶ。3年では海洋生物の生態についてや、分類について学ぶ。4年では研究室に配属され、卒業論文を書くための研究を行ったりする。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414244
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部海洋生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      同じ学部のどの学科よりも船に乗ったり、実際に海に出たりと海洋生物を見る機会が多い。座学だけでなく生物を間近にみて感じることができるため、実学を身につけられる。
    • 講義・授業
      良い
      その分野に精通した先生がたくさんいるため、他では得られない深い知識を得ることができる。またキャンパスのすぐ近くに海があるため、海を身近に感じられる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      日本の水産学部ではトップクラスであり、北海道で水産の研究をしている大学はないため、函館だけでなく北海道中に実験所をもっている。やりたい研究がやりやすい。
    • 就職・進学
      良い
      北海道大学の中でも就職率が一番いい学部である。進学率の方が高いが、就職も比較的進めやすいと思う。水産業界では名のある学部であるため、OB訪問もしやすい。
    • アクセス・立地
      普通
      函館は観光地としてはいい街だが、いわゆる大学生の遊び場は少ない。ただ初めの2年札幌で遊び、函館では勉強に専念することができる。田舎だが、住むには困らない。
    • 施設・設備
      良い
      函館キャンパスは札幌キャンパスのように広くはないが、海も近く実験設備も整っている。現在校舎の耐震工事が行われていて、耐震工事後の校舎は新しく、とてもきれい。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科内は泊まりの実習も多いため、他の学科よりも仲良くなりやすい。恋愛については、札幌に恋人がいる人はいるが、人それぞれ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海についての幅広い知識を得ることができる。海洋の化学、物理的な性質や生き物それぞれのくわしい性質も学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      イルカぎ好きで、海洋生物や海を守れるような仕事をしたいと思っていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      臨海セミナー
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の授業を大事にし、復習をよくした。北大だけでなくさまざまな過去問を解いたり、学校でもらった問題集を繰り返し解いた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64873
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部海洋生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海洋生物科学科は、北海道大学水産学部の中でも生物系の勉強、研究ができる学科です。実験や実習が多く、船に乗る機会が4つの学科で一番多いです。また、札幌キャンパスで2年間過ごした後、函館キャンパスに移行するため札幌市民だけどちょっと一人暮らしをしてみたいという方にもお勧めできます。僕はここが好きです。
    • 講義・授業
      良い
      学科の授業は生物系が多いですが、他学科の授業も履修し卒業単位に加えることができます(新カリキュラム学生のみ)。船に乗ることができるのはとても大きい特徴だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      JR五稜郭駅からは結構な距離があります。自転車で15分程度です。冬の交通手段が限られるのであんまりアクセスはよくないです。学校のそばに住めば、夏は不自由はないですが自転車は必須です。また、バイト先が少ないので節約生活するか、コンビニ&外食に染まる覚悟を決めてください。
    • 施設・設備
      良い
      けっこう充実した設備があります。2014年現在改修されている施設もあり、これから新しくなってきていると思います。ただ、基本的には古いです。学校の目の前にラッキーピエロがありますし、外食屋さんはけっこうあります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      余計なお世話でございます。学生は年を経るごとに変わります。大変不思議なことではありますが、留年する人は少数派です。そのため非留年生には若干の疎外感がありますよ。ぜひあなたも留年を考えてみてください。仲間になりましょう。
    • 部活・サークル
      普通
      人数が足りないところもありますが、多くの部活とサークルがあります。野球、サッカー、バスケ、テニス、卓球などの運動系。鯨研、北方生物研究会(?)など生物系のグループもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海の生き物について色んな視点から学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      未定研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      まだわかりませんが、きっと楽しいでしょうね。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      生物系の勉強がしたかったのと、船にたくさん乗りたかったため志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語の勉強をたくさんしましたが、ビートルズを聴きながらTIME誌をずっと読んでいました。また、くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンを聴きながら友人TKと河○塾で数学の勉強をするふりをしていたのはいい思い出です。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:25729
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部海洋生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他大学の理学部にあるようなものではなく、水産を専門として学ぶことができる。おもに魚類、海洋植物、その他の海洋生物(鯨など)、海洋化学などについて学習することができる。
    • 講義・授業
      良い
      魚類、海洋植物、その他の海洋生物(鯨など)、海洋化学などについてそれぞれを専門に教えてくれる。実際に魚を使った実験も行う。
    • アクセス・立地
      悪い
      1、2年時は札幌で生活することになるので、引っ越しの必要がある。函館は飛行機などの点で札幌に比べ不便を感じる。
    • 施設・設備
      普通
      大学の練習船もあり、研究・学習の設備は整っている。函館キャンパス内にはATMがないなど不便を感じる点もある。
    • 友人・恋愛
      良い
      他学部の友人とは距離が離れるため少し疎遠になってしまうこともあるが、1学科45人程度であり学科内での友人関係は作りやすい。
    • 部活・サークル
      良い
      函館キャンパスには独自にサークルがあるため、2つ以上のサークルを経験できる。もちろん同じサークルを続けることもできる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海の魚・植物・生物・環境など
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      海の生物に興味があったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験の対策が中心だった。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:25555
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部海洋資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      多くの学部があり,1年目は教養科目が中心なので自分の学部の専門知識だけではなく幅広い知識を養うことができる.
    • 講義・授業
      良い
      全国的にも水産学部は数少ないので水産のエキスパートがたくさんおりレベルの高い講義を受けることができる.基礎実験もサケの缶詰を自分たちで作るなど貴重な体験ができた.
    • アクセス・立地
      悪い
      水産学部だけは函館キャンパスなのでまわりに遊ぶところがほとんどない.他の学部はさっぽろなのでほとんど交流が無くさみしい.
    • 施設・設備
      悪い
      札幌キャンパスに比べると,全体的に古い印象.しかし,実験設備はしっかりしており,研究室の垣根を越えて様々な実験が可能.
    • 友人・恋愛
      良い
      水産学部は地元だけではなく全国から集まっているので,北海道民の私としては意外な発見が多い.他の大学との出会いがあまりないので,学部内カップルが多い.
    • 部活・サークル
      普通
      あまりサークルは多くないが,北海道大学の本学(札幌キャンパス)の分校として,毎月札幌に行っているサークルもあった.
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      水産資源の有用性について
    • 所属研究室・ゼミ名
      魚油ぎょゆ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      魚の脂質などをの分析する
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      もりたん
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      北海道の素材を使用した食品会社だったから
    • 志望動機
      北海道内で化学を学びたかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の講習を受けていた
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21450
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部増殖生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海や魚に関心がある学生にとっては、水産学部は本当に勉強になります。縦のつながりも強く、単位も取りやすいと思います。積極的に英語を学びたい人にとっても良い環境です。
    • 講義・授業
      良い
      講義は範囲が広いです。他の学科の科目を履修することもできます。函館キャンパスで学べるのはほとんどが専門科目です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は、3年生の時の学生実験で判断するといいと思います。先生の方針や研究内容、先輩の雰囲気などから決めるといいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職は決まりやすいです。水産学部は独自性があるので、自分の研究に興味を持ってもらえることが多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは繁華街からかなり離れています。学校の前にはラッキーピエロが、学校周りにもコンビニが3~4件あります。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備はととのっています。キャンパス内にプールや、魚の飼育施設もあります。水産科学院の修士に進学する学生も多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      水産学部だけで独立したキャンパスなので、大体が顔見知りになります。函館キャンパスには女性が少ないため、遠距離恋愛をしている人が多いです。
    • 学生生活
      普通
      アルバイトは札幌キャンパスと比較し、圧倒的に少ないです。家庭教師や塾のアルバイトをしている人が多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3年次から増養殖分野を学びます。養殖について勉強するのではなく、遺伝や内分泌、増殖や生理的機能について研究を行います。
    • 就職先・進学先
      食品業界
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409663
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2019年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    水産学部資源機能化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      就職には強い(※後に理由を書きます)、田舎暮らしを味わい、社会に出ても生きていけるだけのしたたかさが身に付く。研究に関してもハイレベル(研究室によるが)
    • 講義・授業
      普通
      レベルは低くはないが、単位が出やすい。前日に勉強して臨んでも「良」はでる程度
      化学、生物をベースに養殖など一次産業に関わる講義や水力学など、海に関するあらゆることが学べる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      充実はしているが、研究室によって異なる。特に有機化学系、物理化学系は教授の力が強く、配属には勇気が必要。逆に油や食品化学を扱っている研究室は温い空気の研究室が多い。また、研究室によっては研究費が十分与えられていないことがあり、事前の情報収集が必要。
    • 就職・進学
      悪い
      リクルートセンターは機能していないが、大企業(大塚製薬やキユーピー、旭化成など)にOBOGが沢山おられ、講義という形で来てくださることがある。また、研究室によっては学校推薦という形で大企業に入りやすい環境がある(一部のみ。これも情報収集が必要)。
    • アクセス・立地
      悪い
      函館駅、函館空港、飲み屋街(五稜郭)から非常に遠い。タクシーで分乗or友達の車で送ってもらうことが多い。また、札幌から4時間半(車)、3時間半(特急電車)、5時間(高速バス)かかります。「函館は交通の弁はそこそこ…」というイメージを今すぐ捨ててください。
    • 施設・設備
      良い
      分析機器に関しては充足している、が、先の震災で電子顕微鏡が壊れ、半年使えなかったことに資金不足がうかがえる(おそらく、某大学付属船に金が回っていると思われる。生物化学系はそこを認識してください。)また、某教授の陰謀でエレベーターが一基常に止まっている。生協に関しても営業時間が短い、ラインナップがないなど改善点が目立つ
    • 友人・恋愛
      良い
      学部1、2年付き合った奴は大体学部3年で別れる(いわゆる中山峠は越えられないというジンクス)研究室内での恋愛が多い。すぐにあることないこと噂が回る環境。人々は噂話に花を咲かせ、雰囲気はどんどん悪くなる。特に資源機能化学は雰囲気は良くない(他学科はすこぶるよい)
    • 学生生活
      良い
      大学祭は規模が小さい。サークルは大体揃っているが野球部以外は強くないイメージ。キャンパス移行してから入ることもできる。出会いの場ともなっています
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年生までは基礎と他専攻の授業をとり、やる気があればいろいろ学べる。3年からは微生物学、食品衛生学、食品化学、食品工学、化学工学など。水産といってもほとんど農学部で学ぶ内容と変わらないと思います。ただし、講義のなかで教授の趣味で水産関連の内容が沢山出てきます。
    • 就職先・進学先
      就活中。食品メーカー志望
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    投稿者ID:515910
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 函館キャンパス
    北海道函館市港町3-1-1

     道南いさりび鉄道線「七重浜」駅から徒歩21分

電話番号 011-716-2111
学部 文学部理学部教育学部薬学部歯学部工学部医学部獣医学部法学部経済学部農学部水産学部

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このページの口コミについて

このページでは、北海道大学の口コミを表示しています。
北海道大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

東京大学

東京大学

70.0 - 72.5

★★★★☆ 4.36 (2511件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目
一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.28 (460件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
京都大学

京都大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.21 (1532件)
京都府京都市左京区/叡山電鉄叡山本線 元田中
東京学芸大学

東京学芸大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (618件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
東京工業大学

東京工業大学

65.0

★★★★☆ 4.26 (460件)
東京都目黒区/東急目黒線 大岡山

北海道大学の学部

文学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.22 (204件)
理学部
偏差値:62.5 - 67.5
★★★★☆ 4.14 (194件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.27 (81件)
薬学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.16 (73件)
歯学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.10 (34件)
工学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 3.92 (225件)
医学部
偏差値:50.0 - 65.0
★★★★☆ 4.20 (188件)
獣医学部
偏差値:57.5 - 65.0
★★★★☆ 4.46 (50件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.24 (120件)
経済学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.07 (98件)
農学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.30 (128件)
水産学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.09 (72件)

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