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北海道大学
北海道大学
(ほっかいどうだいがく)

国立北海道/札幌駅

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偏差値:50.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1626)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.32
(140) 国立大学 41 / 606学部中
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140101-110件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農業経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業のことについて概括的に学ぶことができる点は良いが、自分で何をしたいかを決めなければ進路が不明瞭になってしまう点は悪い。
    • 講義・授業
      良い
      農業に関することを広範に学ぶので、自分が興味を持っていなかったことにも触れられる点は良いが、結局興味を持てないものを学ぶことになってしまうことになりうるのが悪い点。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      農業経済を学ぶ上で国内最古クラスの歴史ある環境であり、資料も豊富に入手可能であるが、いかんせん予算は少ない。
    • 就職・進学
      普通
      北海道内ならばブランドが通用するのでそこまで不利ではないが、就職支援のようなものは学科や研究室からはないので、道外就職は若干不利と考えられる。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅が近く、休み時間にふらりと本屋なり飲食店に入ってショッピングや食事などの楽しい時間を過ごすことが出来る。
    • 施設・設備
      普通
      予算不足につき研究室固有の部屋がないので、荷物の運搬が面倒。また、パソコンも自前のものか他所の施設のものを利用することとなる。
    • 友人・恋愛
      普通
      アクティブな人間が多く、イベントなども頻繁に開催されるが、静かな環境を望むとすれば若干煩わしくもなりうる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業全般について学習した上で経営学、近代経済学、社会史などを学ぶことが出来る
    • 所属研究室・ゼミ名
      中谷ゼミ、東山ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      計量経済学で特に回帰分析について、経営学では格差について
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      来るべき食糧危機に際し生き残りを模索したため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎を重点的にこなし、赤本などは受験直前にさらっと触れる程度
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:121895
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農業経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部ですが実験はほとんどありません。座学ばかりで若干退屈ですが、楽しいです。農場実習は本当に楽しいです。
    • 講義・授業
      良い
      本州の都府県とは違う北海道ならではの農業経営が学べます。広い土地を生かした実習が楽しいです。ほんとうに。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室配属されていないのでよくわかりませんが、札幌農学校初期からある学科ということで、他の大学に比べてやっている研究も多岐に渡ると思います。
    • 就職・進学
      良い
      農学部とはいえ実質文系なので、他の学科に比べて院の進学率は低いです。商社や農業関係の企業に就職する人が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅からすぐなので、アクセスはとてもいいです。さらに農学部は一番南にあるので、正真正銘最寄駅は札幌駅といえます。
    • 施設・設備
      良い
      旧帝国大学なので、予算はそれなりについていると思います。特に、図書館は立派で、学習するには最適な環境といえます。
    • 友人・恋愛
      良い
      他大学とのインカレも多くあるので、運動部に入ればそれなりに楽しめるのではないかと思います。文化部は知りません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      北海道における農業経営、開拓の歴史を学べる
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      農業と経済の両方が学べるので選びましたよ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      能開予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      特に何もしていない。過去問も説いていない。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:119578
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理科を勉強したい人にはとてもいい大学だと思います。伝統的な農学部をはじめ、獣医学部や理学部など理系学部は、国内は一流レベルです。
    • 講義・授業
      良い
      授業は専門授業と共通授業があります。選択範囲が広く、自分の所属専門の知識はもちろん、他興味のある分野も勉強することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      色々な研究をされている先生がいるので、研究室の選択も多数あります。他の大学や国と連携があったりもします。研究費もほとんど出るので、お金に困ることで研究できないことはありません。
    • 就職・進学
      良い
      学校には多くの就職ゼミがあります。大手企業で就職している先輩も少なくないので、先輩との就職相談も役に立ちます。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌市の中心部に位置するので、アクセスはJRや地下鉄ですごく便利です。大学構内もきれいで有名で、年中多くの観光客が訪ねてきます。
    • 施設・設備
      良い
      博物館や講堂など歴史を感じられる建物があるし、先端の実験室など理系大学としての魅力を感じられる施設もあります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      基本的には、研究に熱心を持っている人が多いです。部活や共通授業で他学部の学生と交流チャンスも少なくない。留学生も多いので、異国文化を体験できるチャンスも多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生態学の基礎知識をはじめ、統計やGISなど研究に必要なテクニックも学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      河川生態保全研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      川の中の植物や昆虫をはじめ、河川や川辺の生態を研究しています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生態や環境について勉強し、環境保全に自分の力を出したいので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多く解き、分からない点をよく勉強する。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:127565
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物機能科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      将来、生物系の研究をしたいと思っている人にはぴったりの学部です。また、研究室の数が多く、幅も広いので自分に合った研究が必ずできます。
    • 講義・授業
      良い
      学科の性質上、生物や化学の講義が多くなっているので、これらの科目が好きな人、得意な人は学生生活を充実して過ごせます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の数が多く、研究分野の幅がかなり広いので、自分の好きな研究をすることができます。研究室に入るのは3年後期なので、講義を通じて好きな分野を見つけられます。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの人が大学院(農学院)に進んでいます。また、就職する人も、様々な大手企業への就職実績があります。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅や地下鉄の駅からも近いのでアクセスは非常に便利です。北海道大学自体、自然が豊かであるので、構内散策も楽しいです。
    • 施設・設備
      良い
      農学部は歴史のあるがくぶであり、学部棟は伝統のある雰囲気を醸し出していますが、研究は最先端の設備であるので、実験などは充実して楽しいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内で飲み会等があるので、みんな仲良しです。ほかの学科に比べて特に実験が多いので、実験を通じて話をする機会が増えます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物について、化学的な観点から学習しています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生物系のことについて学びたいと思ったから、
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      志望校の過去問を繰り返し解いて、傾向や時間配分等を考えた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:128172
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物機能科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究室内容は多岐にわたり、具体的にやりたいことが決まっていない人でも後から専門を選びやすい。一学科は四〇人前後で仲良くなれる。北海道大学農学部は歴史ある学部なので、学校内で優遇される。
    • 講義・授業
      普通
      情熱をもって教えてくれる教授もいれば、そうでない方もいる。一概には言えないが、興味があることならば主体的に学べ、というのが大学側の理念である。専門的になればなるほど面白い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の内容の幅が広い。微生物、食品、土壌、花卉など、学科を決めた後でもかなり広い選択肢が持てる。北海道大学農学部の歴史は広いので、施設は優遇されていると思う。
    • 就職・進学
      良い
      大学院に進む人が圧倒的に多い。その中でも北大の院に行く人がやはり多いが、他大学へ進む人も少なからずいる。就職する場合には、研究室の分野の幅が広いせいもあり、他種多様な職に就くことができる。
    • アクセス・立地
      良い
      北海道大学の中でも札幌駅に最も近いエリアに存在する。加えて、正面には小川が流れる中央ローン、そのすぐ横に図書館、生協、食堂もある。農学部の立地は最高。
    • 施設・設備
      良い
      建物がかっこいい。歴史ある感じ。食堂も無料コピー室もある。友達と遊んだり運動をしたければ、キャッチボールやテニスの道具を貸し出してくれる。農学部生優先のテニスコートもある。
    • 友人・恋愛
      良い
      やることはやる、の精神の人が多い。真面目だけど面白い。学科内で仲良しになれる。コンパや合宿などの行事もあり、楽しい学校生活が送れる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学という視点から、生物学を学べる。時に物理学も登場する。全科学が融合した学問。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      分子生物学が好きで、かつ北海道大学の中でも歴史のある学部の学科だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:112152
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学のときは何の研究をすればまったく分からない私が、授業から学んだ知識や先生の指導を参考し、卒業の際は自分なりの研究に基づき、卒論を書きました。先生たちはやさしいし、野外調査や室内分析など色々な実習で専門分野の知識を身につけました。
    • 講義・授業
      良い
      専門知識を分かりやすく教えてもらうだけではなく、ゼミや発表などで学生の間の交流も充実でした。授業の選択範囲が広く、授業の選択次第みんな違う知識を吸収し、違う研究を進んでいます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室には学習に必要な設備が全備しています。研究に必要な費用は学校の研究費からもらえるので、お金に困るのことで研究できないことはありません。
    • 就職・進学
      普通
      事務や先生からの就活情報が充実だし、学校で行った就活ためのゼミや講座もたくさんありました。国立大学の名前のおかげで、先輩たちの就職先がよかったので、先輩からの就職紹介もいい就活の一環でした。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌市の中心部にあり、アクセスはすごく便利。大学周辺は百貨店やスーパーなど色々な店が充実しています。美味しいご飯が食べれる店も多いです。すごく住みやすく便利なエリアに位置していると思います。学内については、大学が広いが、図書館や食堂は複数あるので、近くには必ずあります。
    • 施設・設備
      良い
      大学構内には博物館など学校の歴史を感じられる建物は少なくない。農場など自然な施設もあるので、都市の中心部にも大自然を感じられます。授業や研究用の校舎は新しくてきれいでした。学食はいつも新メニューがあるので、食べ飽きないのです。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的には研究に熱心・積極な人が多かったです。勉強以外、部活で活躍する人も少なくない。サークルはたくさんあって、自分が好きのが選べます。授業は全学授業も少うないので、他の学部の学生と交流できる機会は多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生態学の基礎知識をはじめ、野外調査や実験などの技術も身につけました。研究に必要なGISやRなどパソコンソフトの応用なども色々学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      河川生態保全研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教科書の輪読をしたり、先行研究の論文を紹介したりします。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生態学に興味を持って、環境の保護についての知識を勉強し、やさしい地球環境を作るために自分の力を出したいと思います。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:109737
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生命科学に興味がある人にとっては充実した学びの場です。ただ、研究室の数はそこまで多くないので分野、研究対象は限られています。事前に研究内容を調べるといいと思います。2年次から学生実験で少し忙しくなりますが、真面目にやっていればバイトやサークルと掛け持ちも可能です。就職は食品系や化学系、製薬系にほぼ絞られますが、食品系などは昨今就職が難しいことが難点です。
    • 講義・授業
      普通
      選択次第によって幅広い分野の講義を受講できますが、内容の充実度は先生によってまちまちです。研究に忙しく講義はいい加減な教員もいます。また、授業評価は概して厳しくありません。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅のすぐ近くで、農学部は各学部の中でも特に駅や正門に近くアクセスは最高です。バスは必要ありません。
    • 施設・設備
      良い
      研究室によって、農学部の本館と新館に分かれます。新館は新しくてきれいなので、不公平です。設備等は共有で使ったりもできます。本館もリフォームされているので、概して綺麗です。設備は国内でも一流ですが、古い機械も使います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科内の恋愛はほぼ皆無です。女子が少ないこともありますが。友人関係も、研究室に配属されると研究室内中心になっていきます。
    • 部活・サークル
      普通
      学部生時代は、サークルや部活の時間は確保できます。本人のやる気や、時間の使い方次第です。大学院に進学すると難しくなります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物および微生物を対象とした分子レベルでの研究
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      さらに研究の基礎を身につけたいと思ったため。
    • 志望動機
      生命科学に興味があったため。興味のある研究室がいくつかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      全教科満遍なくやりました。過去問を解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:84651
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究者を目指す人、ラボワークを好む人にはとても向いている学科だと思う。もちろんフィールドワークもあるが、結局は分析考察が関わってくるので、ある程度の思考力がないと難しい。とはいえ、大学入学がゴールになって遊びほうけるような学生もたくさんいるので、嫌になることもあった。農学部というと就職に強いというイメージがあるようだが全くそんなことはなかった。大企業の推薦枠をたくさんもっているのは工学部であって、農学部にそういったコネはない。就職を見据えた大学、学部選びなら北大農学部は適さないと思う。
    • 講義・授業
      良い
      大学ということもあって専門性の高い講義をたくさん受講できるので良いと思う。ユニークな先生が多いので、講義の仕方もおもしろい。
    • アクセス・立地
      良い
      正門からは徒歩10?15分ほど。キャンパス自体がでかすぎるので、学部棟が基本的に遠い。しかし札幌駅から徒歩10分ほどでキャンパス内に入れるし、近くに学生マンションがたくさんあるのでそれほど不便に感じなかった。むしろこれだけ大学の立地条件がそろっていて、かつ周辺学生マンションの家賃が安いのは北大しかないのではないかと思う。
    • 施設・設備
      良い
      農学部棟はとてもお洒落でまさに大学といった感じですごく良い外観をしていると思う。研究の共用設備も整っているので幅広い研究を行えるし、ラボ間で機器の貸し借りなども行って充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部の男女比は半々くらいなので、けっこう学部内で付き合っている人は多かった。でもやはり部活やサークルで知り合った人とつき合う人の方が多いと思う。
    • 部活・サークル
      良い
      種類はたくさんあるので、大学から新しいことに挑戦するにはとても良い環境だと思う。なにより他学部の友達や先輩がたくさんできるので、情報交換や人脈を広げるには最高の場になった。サークルに入っていたからこそ大学生活が楽しかったと思える。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      作物生理学、ウイルス病学、作物学など作物に関する幅広い知識を得ることができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      環境分子生物科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物ではなくヒトの病気の原因分子に着目し、機能解析を行っている。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院に進学。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究がとても楽しく、学部生の間では満足できなかったから。
    • 志望動機
      研究対象を決め切れていなかったので、一番幅広い資源科学科を選択した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターよりも二次試験の記述対策に力をいれて行った。
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    投稿者ID:82739
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      いわゆる農学を勉強する上でとてもいい大学だと思いますレベルは高い方ですがそれだけ価値があると思っています
    • 講義・授業
      良い
      農学の範囲はとても広く農学から派生していった学問も多いことからこの学科で学ぶだけでとても広い知見を得られると思います
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミでは教授陣と生徒の会話が多くたくさんの意見の中からたくさんの知見が得られるためとてもためになるが 頭が疲れます
    • 就職・進学
      悪い
      資源系の農学部なのでやはり食品系に行きたいとなると食品加工が強いため押されるが頑張れば大丈夫かなと思う
    • アクセス・立地
      悪い
      北海道は遠い 実家からすごく遠い 寒いし雪も実家とは比べ物にならないほど見たこともないほど積もっておどろく
    • 施設・設備
      普通
      他の研究室のことがわからないので中間評価だが、国立なので私立の研究室に比べればお金が充実しているとは聞いている でも私立でもお金がいっぱいあるところもあるかもしれないので何とも言い難い
    • 友人・恋愛
      良い
      私には友達は少ないが たくさんの集団を作っているところは作れているので少数精鋭の友達を作りたいひとも たくさんの人とふれあいたい人も過ごしやすいと思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物を資源として扱うための知識を学びます。植物生理学から経営経済学までです
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      いわゆる農学を学びたくてレベルを考慮したらここだった
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問は説いた 基本が学校の教科書や参考書で勉強し学校から開設されている講座も受けた 
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    投稿者ID:67179
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業についてミクロからマクロな分野まで多岐にわたる研究室があり、自分のやりたいことが見つけやすい。様々なことが学べて、実習も楽しい。実験もそんなにハードではないが充実している。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の講義が必修になっている。全ての分野を歩いて度学び、選択科目を自由に選べるという感じである。先生も個性豊かで面白い。質問にもきちんと答えてくれる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは研究室ごとに手法が異なるので何とも言えないが、私の所属している研究室では3年前期に先生が直接指導してくださる。
    • 就職・進学
      普通
      進学は正直個々人の問題であり、どうとはいいがたい。ほかの学科に比べて企業の研究室などスキルを生かせた就職は難しく、公務員が多いときく。
    • アクセス・立地
      普通
      札幌駅から近いが、農学部は正門から入ってさらに奥に進まなければならない。温室はさらにその奥にあるので、冬は移動が大変。
    • 施設・設備
      良い
      設備はしっかりしている。実験室もきれいで、様々な道具がそろっている。研究室によってお金がある・ないは異なるらしいが…。
    • 友人・恋愛
      良い
      私のまわりは女子が多く、仲のいい友達もたくさんできた。ただ他の学科に比べてクラスで一斉に実験をする機会が少ないので話し相手が限られうる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業の礎となる事柄について、植物・動物という観点から学べます
    • 所属研究室・ゼミ名
      細胞工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ゼミはまだ3年生では参加できないのでわかりません
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      生物系の学科で、実験が楽そうだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミのみです。
    • どのような入試対策をしていたか
      学校からもらった問題や過去問をひたすらといた。
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    投稿者ID:74359
140101-110件を表示
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基本情報

住所 北海道 札幌市北区北8条西5丁目
最寄駅

JR函館本線(小樽~旭川) 札幌

札幌市営地下鉄南北線 さっぽろ

電話番号 011-716-2111
学部 文学部理学部教育学部薬学部歯学部工学部医学部獣医学部法学部経済学部農学部水産学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、北海道大学の口コミを表示しています。
北海道大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.30 (515件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
京都大学

京都大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.24 (1686件)
京都府京都市左京区/京阪本線 出町柳
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (443件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.14 (2150件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前
東京科学大学

東京科学大学

50.0 - 70.0

★★★★☆ 4.28 (681件)
東京都目黒区/東急目黒線 大岡山

北海道大学の学部

文学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.25 (235件)
理学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.17 (212件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (87件)
薬学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.17 (80件)
歯学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.15 (35件)
工学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 3.95 (250件)
医学部
偏差値:50.0 - 65.0
★★★★☆ 4.23 (205件)
獣医学部
偏差値:57.5 - 65.0
★★★★☆ 4.49 (55件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (136件)
経済学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.07 (107件)
農学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.32 (140件)
水産学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.02 (84件)

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