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北海道大学
北海道大学
(ほっかいどうだいがく)

国立北海道/札幌駅

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偏差値:50.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1626)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.32
(140) 国立大学 41 / 606学部中
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14071-80件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    農学部生物機能科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      研究室単位でも就活、研究のサポートがもっと重要視されるべきだと思う。学科内の人間関係に関しては多様性が尊重されいろんな人が共存していて良いと思う。
    • 講義・授業
      普通
      教授によって授業のやり方が違っており、いくつかの授業からは知識以外にも多くのことを学べるが、ある授業では知識を詰め込むだけで教科書を読むのと変わらないような内容がされるから。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      教授や講師の先生から直接指導を受けられる機会が少なく、ほとんど自分で研究を進めている。もっとコミュニケーションを取れるようにしたら、さらに成長出来ると思う。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に関してはほとんどサポートがない。自力で進めていくしかない。研究と就活の両立が難しい。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からはかなり近いが、繁華街が近くにあり、これが学習に関していい影響をもたらしているとは言えない。また家賃が高く一人暮らしの学生には負担が大きい。
    • 施設・設備
      普通
      自分の研究を進めていて、国公立大学にしては不足している部分があると思う。ただ他学科や研究施設の機材を借りることが出来たので困ってはいない。
    • 友人・恋愛
      良い
      実習や実験などの共同作業を通して、互いに親しくなる機会が沢山あると思う。
    • 学生生活
      悪い
      似たようなサークルが沢山ある中で、真剣に運営を行ったり大会に参加するようなサークルは少ないと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      土壌、作物、食品加工まで、栄養素の動きについて学び、持続可能な発展を実現するために研究を行う。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      修士課程に進学し、同じ研究室に所属している
    • 志望動機
      この学科の土壌学研究室に高校生の時から、強い興味があり、憧れていたから。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:572204
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部生物機能科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自然もあり、キャンパスも広く、周りも優秀な教授、生徒が多く勉強するのにぴったりな場所です。冬の雪はとても大変で辛いですが、北海道自体がそもそも良い場所で、北海道に住めることが何より嬉しいことです
    • 講義・授業
      良い
      この学科の授業だけでなく、他学科の授業も受けることが出来るのでとても視野が広がります。また、2年生の後期からは毎日実験を行うので実験になれることができます。ただ、毎日実験はかなりハードでした。そして、周りの学生の意識が高いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の後期からゼミが始まり、英語の論文について説明する文献ゼミと、自分が行っている実験について説明する実験ゼミの2種類があります。また、発表だけでなく、毎回たくさんの質問がくるので、質問に答える力もつきます
    • 就職・進学
      普通
      先輩方の就職先はとても優秀なとこばかりですが、学校側からのサポートはあまりないため、自分自身で先輩に相談するなり行動して動かなければなりません
    • アクセス・立地
      良い
      一人暮らしということもあり、学校近隣に住んでいるので自転車で通えて楽です。また北海道大学自体が札幌駅から近いため札幌駅に気軽に行けます。 ただ冬は雪で自転車が使えなくなるのでそれがきついとこです
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは新しい方ではないですが、WiFiも使えるし、綺麗なキャンパスでとても充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      毎日実験があることもあり、学科でもたくさん友達を作ることができます。また、部活と両立することが出来るので部活でも交友関係を持つことができます
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活ともにたくさんあり、非常に充実しています。また、水産学部は違いますがどの学部もひとつのキャンパスにあるので、部活するのにキャンパス間を移動する手間がなく楽です
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は他学部の理系学生と共に教養科目を勉強し、2年生から専門分野、例えば食品、植物、土壌、生化学などの勉強と実験を行います。3年生の後期からは研究室に配属され、それぞれの研究テーマにそい実験をし、卒論を書きます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まってない
    • 志望動機
      自分は食品について学びたいと思っていたので、食品栄養学研究室のあるこの学科に決めました。北海道大学にしたのは自然が豊かでキャンパスも広く解放感があるからです
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    投稿者ID:534611
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実習も学科も充実している
      選択科目だが、夏季収穫実習ではトマト等野菜が貰えたりもして楽しかった
      学科内で友人が欲しければ実習で一緒に過ごしたり、フットボール大会などのイベントもあるので、仲良くなる機会はたくさんあるし、逆に無理に友人をつくらなくてもなんとかなる
      総合大学の強みとして、他学部の講義も履修単位に含めることができる
    • 講義・授業
      良い
      講義は新しい研究など興味深い内容が多い
      レポートの書き方や統計学の講義などはあまり充実していなかったので、教養科目で学んだり、独学したりすることを勧める
      厳しい科目は試験で落とされて再履修になったりするが、普段から真面目に講義を聞いていれば大丈夫
    • 研究室・ゼミ
      良い
      特にこの学科は様々な分野の研究室があるため、研究室によって大きく異なるし、ほとんど交流がない研究室同士もある
      研究内容、教員や先輩との相性をよく考えておくとよい
      研究室紹介の時だけでなく、普段から見学させてもらうとよい
      また、検討している研究室について、別の研究室の先輩からの評判を探っておくのもよい
    • 就職・進学
      良い
      大学院まで進学する人が殆どである
      就職はなんだかんだ景気に左右される
      食品系志望者が多いが、IT系などで活躍する先輩も多い
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅のすぐそばで札幌の中心街にも近い一方、広大な農地や植物園があり、都会と自然両方を楽しめる素晴らしい立地である
      農学部からは少し離れるが、周辺には学生向けの手頃な食堂等も多い
      家賃も東京などと比べて安く、広い部屋に住むことも可能
      車がなくても生活できるが、冬は雪で自転車が使えないことは覚えておいたほうがよい
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは広く美しい
      学部内に購買や図書館もあるし、学部の建物の外にはもっと大きい図書館や購買もある
      農学部は、建物の裏に申請すると使える、テーブルやイスが整備された立派なバーベキュー用の設備がある
      あまり知られていないが、農学部は中庭に出ることもできる
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内で友人が欲しければ実習や行事など仲良くなる機会はたくさんあるし、気が合わなければ全く付き合わなくてもやっていける
    • 学生生活
      良い
      サークルは沢山あるので、色々と見て自分に合ったものを選べばよい
      途中で辞めたり、別のサークルに移ったり、兼部する人も沢山いる
      たまにしか活動せずドライなものもあれば、いつも一緒に過ごしているようなものもある
      公認サークルの方が、部室があったり何かと安心である
      非公認でもよいサークルは沢山あるが、中にはカルトなどもあるので注意すべし
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は教養科目。選択科目も沢山あるので好きなものをとるとよいが、成績に余裕があるなら文系科目などをとっておくと広い教養が身に付く
      二年次は専門必修科目が多い。農場実習や実験実習もある。
      三年次は研究室に配属される。講義科目の必要単位は三年のうちに取り終えることができる
      四年次は卒業研究に取り組む
    • 就職先・進学先
      修士卒業後別の学部の博士課程に進学
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    投稿者ID:427257
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般を振り返ると、充実していたと思う。
      充実している点としては、広大な農場がキャンパスの中にあることである。
      農学を学びたい人には、この上なくよい環境である。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業の内容については、生物・化学系の講義が充実していると思う。
      課題も少なめであり、普通に勉強していれば単位を落とすことはまずない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は、3年生後期から始まる。
      自分の所属している研究室での活動は、イネを用いたテーマが主で、ラボとフィールドが両方できる。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績については、大学院修士課程まで進学した先輩方は皆大手企業に就職していており、非常によいと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は札幌駅であり、駅から大学まで15分ほどである。住んでいる人が多い場所は、北12条駅から北18条駅の付近である。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスについては、広大な農場を持っており、自分の研究室でも水田を使った研究している。教室はやや古い。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係については、みんな仲が良く良好な関係である。サークルでのつながりにおいても、各々和気あいあいである。
    • 学生生活
      良い
      サークルについては、数多くのサークルがあり自分のしたいことが見つかると思う。アルバイトをしている人も多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、高等教育推進機構で教養を学ぶ。
      2年次以降に、農学部で専門分野を学ぶ。
      4年次より、卒業研究が始まる。
    • 就職先・進学先
      未定
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    投稿者ID:428787
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業に関することを十分に学ぶことができる環境にありました。知識豊富な先生方が多数いらっしゃったことはもちろんのこと、研究施設、授業カリキュラムも充実しておりました。
    • 講義・授業
      良い
      きちんと用意されて授業が行われることが多かったと感じております。ただ、講義間で重複する内容が多々みられ、もったいないと感じることもありました。また、実験内容は薄かったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期については、3年の4月からと他学科に比べて早かったです。そのため、自身の研究室における学びは深いものとなりました。3年の4月から始まるということは非常に大きなアドバンテージでした。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績に関しては、羨まれるようなものとなっていたと思います。しかしながら、豊富なサポートがなされるということはあまりなく学生自身の能力によって、開拓されたものであったと思われます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は北海道最大の駅である札幌駅でした。最寄り駅の札幌駅からは徒歩5分程度と近かったです。また、多くの学生はキャンパスから3?10分程度の近場に居住しておりました。
    • 施設・設備
      良い
      大学全般について述べますと、1つのキャンパス内にほとんどの学科があり、多くの学生と交流できるという利点がありました。また、農学部に関しては、講義棟すぐ近くに農場があったため、研究をスムーズに進めることができました。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内の友人関係は人それぞれになってしまいます。どこに人が集まるというわけでもなくまんべんなくキャンパス内に人がいました。
    • 学生生活
      良い
      サークル、および、部活動の種類、数は多かったです。おそらく数百団体あったかと思います。アルバイトをしている人も多数いました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、学科、学部ごちゃまぜに授業を受けるため、どの学部だからといって特別なことはありません。2年次から各学部、学科に分かれて授業を受けます。3年次から4年次には各研究室に分かれて専門的な学習をします。
    • 利用した入試形式
      金融業界
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:407706
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業から先生方の熱意を感じる。それほど人数が多い学科ではないので教授と生徒との距離が近く、親しみを感じる。人間的に尊敬できる指導者が多い。学生が自由に使えるPC、蔵書の多い図書館、また図書館のデータベースも充実している。歴史と伝統ある学び舎の一員であることに誇りを感じられる。
    • 講義・授業
      良い
      授業によっては、専門的で理解が難しいことも。ただ、実験は同じグループの人と助け合えるし、試験はノートの持ち込み可というものが多いので、良くも悪くも「よくわかんないけど、なんとかな」ってしまう。課題も学生同士で教え合うこともできるが、丸写しやコピペは必ずばれるし罰則も厳しい。実利より学術的な面を学ぶので、将来林業現場で働きたいと思っている人は落差を感じるかもしれない。講義の後の片付けのタイミングで教授に質問する学生もいるが、そのタイミングを逃すと研究室を訪問するかメールで尋ねるしかないので、できるだけその場で片づけた方がよい。実習が多い。2年生の夏・冬に1週間ずつ演習林で行う必修の合宿をはじめ、選択履修で炭焼き体験をするなど人気の講座も。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室への分属は3年生から。野生生物について学べる研究室は毎年人気で、何度も調整が入る。最悪の場合、成績やOA入試のような希望調査で決まるので、希望する人はそれなりの心構えが必要。私は森林政策のゼミに所属していたが、週1で研究テーマに関する進捗報告会があった。夏~秋にかけて、教授含め全員で道内のどこかに研修に行く。卒論は、当然だが自分で進めること。教授も先輩も、進め方や研究のまとめかたについてについて、快く相談に乗って下さるしアドバイスを頂けるが、自分から尋ねに行かないと「何もしてくれない」。学業以外でのゼミ生同士の中はかなり良好。研究室や繁華街で飲み会や鍋をしたり、暇なときに研究室で漫画を読んだり、とても楽しかった。
    • 就職・進学
      普通
      就職も進学も、学科としてのサポートは受けなかった。学内に就職支援センターがあるので、もっぱらそこを利用していた。ただ、同じ学科&ゼミというだけあって、ゼミの大学院生の先輩からは大学院進学について、或いは公務員試験のアドバイスを受けたりすることも。教授も、気には掛けて下さるが、「就職先を紹介してもらう」という支援は期待しない方がいい。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は札幌。冬でも徒歩20分。学校の周りは学生向けの飲食店とコンビニ。書店は札幌駅以南か生協、洋服は札幌駅まで行く必要がある。図書館も生協も閉まる年末年始など、暇つぶしにはちょっと遠出しないといけないのが辛い。スーパーは安いところが大学近郊にある。大学から徒歩又は自転車で通えるところに一人暮らしをしている人が多く、電車通学は北海道民くらい。呑み屋は大学近郊にもあるが、学生同士・ゼミで集っていく場合は大通りやすすきのへ行くことが多い。キャンパス内は自然豊か。サクシュコトニ川が流れ、有名なイチョウ並木など四季を通して美しい景観が楽しめる。
    • 施設・設備
      良い
      研究室配属後は、1人1人に机・PCが貸与される(と思う)。学内にPC室と農業分野に特化した図書館があるが、研究室分属後はあまり使わないかも。学内PCは講義で使えないこともしばしばあるし、それ以外の時間帯は結構騒がしい。森林科学科各研究室ごとの蔵書庫もあり。図書館は北分館と本館があり、特に本館は蔵書が充実している。検索もしやすい。新聞記事の大学向けアーカイブやCiniiなど無料で利用できるデジタルコンテンツも多い。PCはどちらも利用できるものを備えているが、本館は台数が少ない。北館も土日以外は埋まっていることが多い。自分のPCを持ち込むことも可能だが、ネット接続できる場所は限定されている。設備/施設としては図書館が一番役立つかも。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科に分かれるのは2年生だが、その夏に必修の合宿「夏山研修」があり、演習林で5日間を共に過ごすので、大体そこで仲良くなれる。人数もあまり多くないので、顔見知りになるのは簡単。仲を深めるかどうかは別として、険悪な雰囲気になることはない。というか、講義でグループごとの実験・課題を課されることもあるので、仲たがいするのはマイナスしかない。自然あふれる広い構内、デートスポットには事欠かないし、顔を合わせる機会も必然的に多くなるので、恋愛に発展することもあるとかないとか。先輩・後輩・教授含め、特定の誰かの悪口を聞いたことはない。
    • 学生生活
      普通
      毎年晩夏に学園祭が行われる。模擬店は1年生時が多く、2年生以降は有志やサークルで。サークルでのステージイベントもあり。森林科学科では毎年足湯やキノコ類の販売、ヒグマ研究会の出店、行者にんにく入り餃子を販売する研究室も。アルバイトは家庭教師や呑み屋、生協で行う人が多い。生協の掲示板で学内外のアルバイト情報が張り出されている。タウンワークを使う人も多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学部は受験制度が変化しているので、私が所属していた当時の情報について。1年次は教養だけ。学部ごとにクラスに分かれるが、クラスで集まることは行事の時くらい。選択履修で各学科の教授が講義して下さる科目もあるが、本当に専門を学べるのは学科に分かれる2年次から。農学部らしい科目もほぼなし。成績順に分属が決まる。2年次は学科の全員で学科の基礎科目を学び、3年次に研究室事に分属。希望者が多い研究室は何度も調整が入るし、成績順やOA入試のような希望面接で決まる。3年次になるとほぼ専門科目だけの履修で学部等だけでの講義(校外での実習除く)になるが、教養科目の単位数が足りていないと1.2年生に交じる、だけでなく教養棟と農学部を往復することになる。逆に3年次までに卒論関係以外の単位を取得してしまえば、4年次からは数か月キャンパスを離れて道外で研究に打ち込むことも可能。どの年次も必修科目がある。前期で履修できなくても後期で挽回できたり、次の年次でも履修できるものがあるが、課目によっては前期でしか、或いは前の学期の単位取得者しか履修できないものもあるので注意が必要。
    • 利用した入試形式
      道外の大学院(農学部、森林分野)へ進学。地方公務員(専門職)試験に落ちたので。
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    投稿者ID:410321
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ラボ中心からフィールド中心まで幅広い研究室が所属している。研究室選択の範囲が広がる面はメリットでもあるが、あまりにもバラバラすぎて、「学科」としては何を目指してるのか分からないというデメリットでもある。
    • 講義・授業
      良い
      学科自体が、多様な研究室の寄せ集めでもあるので、いろいろな分野の講義を受けられる。学生時代は役に立つのか疑問ではあった知識も、専門職に就いた現在では非常に役立っている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年後期で研究室配属が決まるので、やる気さえあれば早いうちから実験などに関われる。
      ゼミの多さや質は、研究室によりけり。
    • 就職・進学
      普通
      就職は自力。有名大学だからと言って、コネはない。
      就職実績は、大手企業、国家公務員、地方公務員あたりが多いですが、就職できずドクターに進む学生もいた。
      また、私の場合、担当教諭が就活中も配慮無しで実験に対する要求が多く、非常にストレスが高かった。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは最高!札幌の中心でありながら、緑に溢れている。図書館も充実。冬は構内で遭難できるほどの雪が降るが…。
    • 施設・設備
      普通
      予算のある研究室なら備品も充実しているが…。施設内はリフォームされているところが多いので、比較的明るく綺麗である。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      地方公務員
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    投稿者ID:384015
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      部活動などすごく充実していて、北海道大学に入ってよかったと思っています。北海道大学を卒業しました。と面接で言ったら感心されて嬉しかったです!
    • 講義・授業
      良い
      学校外の先生が特別講師として、勉強を教えてくれます!学校とは違う雰囲気、内容の勉強ができ、将来役に立つと思います。
    • 就職・進学
      良い
      ぼくは、四つの中三つの内定を貰いました。ぼくは、そんなに優秀ではないですが、北海道大学に入学し、卒業できたからこそ、就職できたと思ってます!本当に感謝してます。でも、僕の友達にはサークルをやりすぎて内定を貰えなかったり、卒業出来なかった人もいるので注意してください!
    • アクセス・立地
      良い
      バスなど電車などですごくいきやすい場所にあると思います。周辺はゴミなどが少なくて、いい環境だと思います。やっぱり学校が素晴らしく綺麗ですね。
    • 施設・設備
      良い
      トイレが多い!きれい!臭くない!僕の前の高校 中学は臭かったり汚かったり和式だったりして、あまり良くない環境でした!
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手金融会社
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    投稿者ID:381909
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやりたいことに集中できて、すごく設備が良かったです。とくに、研究をやる際には熱中して取り組むことができ、時間を忘れてしまうほどでした。ぜひ、これから進学したいと考えている方は、自分のやりたいことに熱中して取り組むことができる環境にある大学はどこかよく考えて進学することをおすすめします。
    • 講義・授業
      普通
      特別授業や、実践なども多くあり、良い経験になりました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      総合評価の方でも書いたように、研究室やゼミがたくさんあり、やりたいことをやりたいだけでできるような環境でした。とても感謝しています。自分のやりたいことができました。
    • 就職・進学
      普通
      サポートはまあまあだったと思います。しかし就職実績は良く、実際自分も大手企業に就職することができました。同じ大学に通う友人も大手企業に就職していました。
    • アクセス・立地
      悪い
      少し不便かなと感じる部分もありましたが、そこまで問題はありません。周辺環境は整っていて良かったです。
    • 施設・設備
      良い
      とても充実していました。それぞれの学科に適応したものを設備していてやりやすかったです。
    • 友人・恋愛
      普通
      特に良いというわけではありませんが、友人関係は良好でした。学科の同じ人とは密接に関わることができ、そしてお互いを高め合うことができました。
    • 学生生活
      普通
      イベントは充実していて、様々なことを体験することが出来ました。サークルは特に入りたいのがなかったため入りませんでしたが、たくさんあったと記憶しています。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手企業
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    投稿者ID:365751
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      高いレベルの実習、授業を受けられるとても良い環境があります。また、教授たちはみな親身に質問に答えてくださったり相談にのってくださります。また、先輩方のレベルも大変高く、自ら意欲的に学習する姿に刺激され、自身のはげみになります。周辺の環境がとても良いため、農学を学ぶのにはここが最適なのではないかとおもいます。様々な質の高い研究に携わることもできます。様々な分野のプロフェッショナルがいるので、きっとそれぞれの興味のある分野について追求することができるとおもいます。国立大学ということもあり、学費もそれほど高くありませんし、奨学金などの制度も充実しています。アルバイトや部活動にもしっかりと参加することができるような時間編成になっているので、勉強だけでなく、大学生らしいたのしさも存分に味わうことができるとおもいます。自然が好きな人には特におすすめな環境です。森林について深く学びたい、自然にたくさん触れたい人はぜひ。
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    投稿者ID:344725
14071-80件を表示
学部絞込

基本情報

住所 北海道 札幌市北区北8条西5丁目
最寄駅

JR函館本線(小樽~旭川) 札幌

札幌市営地下鉄南北線 さっぽろ

電話番号 011-716-2111
学部 文学部理学部教育学部薬学部歯学部工学部医学部獣医学部法学部経済学部農学部水産学部

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このページの口コミについて

このページでは、北海道大学の口コミを表示しています。
北海道大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.30 (515件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
京都大学

京都大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.24 (1686件)
京都府京都市左京区/京阪本線 出町柳
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (443件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.14 (2150件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前
東京科学大学

東京科学大学

50.0 - 70.0

★★★★☆ 4.28 (681件)
東京都目黒区/東急目黒線 大岡山

北海道大学の学部

文学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.25 (235件)
理学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.17 (212件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (87件)
薬学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.17 (80件)
歯学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.15 (35件)
工学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 3.95 (250件)
医学部
偏差値:50.0 - 65.0
★★★★☆ 4.23 (205件)
獣医学部
偏差値:57.5 - 65.0
★★★★☆ 4.49 (55件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (136件)
経済学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.07 (107件)
農学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.32 (140件)
水産学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.02 (84件)

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