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国立北海道/札幌駅
農学部 生物資源科学科 口コミ
4.35
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卒業生 / 2013年度入学
2020年11月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源科学科の評価-
総合評価良い実際に農業はなんたるかを体験しながら学ぶことができます。ラボワークよりフィールドワークが好きな学生には特におすすめです。
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講義・授業良い北海道大学農学部ならではのフィールドワークが多く、授業が楽しいし学びも大きいです。農学を学ぶ上で、学内に大きな農場があり、実際に農作物を年間通して見て体験して学ぶことができるのは重要なポイントだと思います。
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研究室・ゼミ良い3年から研究室に配属されます。北海道大学の中では研究室配属のタイミングが早く、自分の専門分野を極めやすい環境です。
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就職・進学良い食品メーカーや化粧品メーカーへ就職する人が多いです。大企業に就職する人の割合が高いです。
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アクセス・立地良い広大な敷地をもつ北海道大学の中でも最も札幌駅に近く、アクセスが良いです。学校周辺の家賃相場も安いので、一人暮らししやすいです。
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施設・設備良い設備に大きな不満はありませんでしたが、分子生物学に関連する機器は古めのものが多かったです。
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友人・恋愛良い学科は35人程度なので、男女関係なく仲良くなります。特に農場実習を経験すると、チームワークが生まれます。また、生物資源科学科の学生だけが利用できる学生部屋があるので、そこでのコミュニケーションも楽しいです。
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学生生活良い学祭は東京の大学に比べると規模はそこまで大きくないですが、北海道にある大学の中では随一です。非常に盛り上がります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年で生物資源科学科に配属されて、2年生では農学の基礎を学びます。3年生でやや応用的な農学を学ぶとともに、生物資源科学実験を毎週行います。4年生では研究室での実験がメインとなります。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先京都大学大学院に進学
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志望動機北海道で野生動物に関する研究がしたかったからです。ただ実際学んでいくうちに植物に興味を持つようになり、結果的には植物系の研究室に入りました。
投稿者ID:704745 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源科学科の評価-
総合評価良い農業に関することを十分に学ぶことができる環境にありました。知識豊富な先生方が多数いらっしゃったことはもちろんのこと、研究施設、授業カリキュラムも充実しておりました。
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講義・授業良いきちんと用意されて授業が行われることが多かったと感じております。ただ、講義間で重複する内容が多々みられ、もったいないと感じることもありました。また、実験内容は薄かったです。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期については、3年の4月からと他学科に比べて早かったです。そのため、自身の研究室における学びは深いものとなりました。3年の4月から始まるということは非常に大きなアドバンテージでした。
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就職・進学普通就職実績に関しては、羨まれるようなものとなっていたと思います。しかしながら、豊富なサポートがなされるということはあまりなく学生自身の能力によって、開拓されたものであったと思われます。
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アクセス・立地良い最寄り駅は北海道最大の駅である札幌駅でした。最寄り駅の札幌駅からは徒歩5分程度と近かったです。また、多くの学生はキャンパスから3?10分程度の近場に居住しておりました。
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施設・設備良い大学全般について述べますと、1つのキャンパス内にほとんどの学科があり、多くの学生と交流できるという利点がありました。また、農学部に関しては、講義棟すぐ近くに農場があったため、研究をスムーズに進めることができました。
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友人・恋愛普通学内の友人関係は人それぞれになってしまいます。どこに人が集まるというわけでもなくまんべんなくキャンパス内に人がいました。
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学生生活良いサークル、および、部活動の種類、数は多かったです。おそらく数百団体あったかと思います。アルバイトをしている人も多数いました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、学科、学部ごちゃまぜに授業を受けるため、どの学部だからといって特別なことはありません。2年次から各学部、学科に分かれて授業を受けます。3年次から4年次には各研究室に分かれて専門的な学習をします。
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利用した入試形式金融業界
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:407706 -
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在校生 / 2013年度入学
2017年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源科学科の評価-
総合評価良い対象が植物、動物(昆虫含む)、菌類やウイルスと幅広いため一つの学科としてくくられていますが、研究室によって特色ある研究をしています。
また畑で栽培したり、野外へ生態調査に行ったりといったフィールドワークも遺伝子や成分の分析といった室内での実験のどちらも充実しています。
なので農業関係の幅広い知識が得られる点やフィールドワーク、ラボ内での実験のどちらが好きな人でも自分のやりたいことができる点が良いと感じました。
ただし、研究対象が幅広いため既に興味のある分野が決まっている人はその他の分野の講義もうけることになるので退屈に感じることがあったようです。
また、食品に関して成分分析を行っている研究室はありますが、基本的に動物実験は行っていません。
なのでそれらに関心のある人は他の学科を選んだほうが良いです。 -
就職・進学普通基本的に先生方の紹介はなく自力で就活を行っていますが、農水省や種苗会社の研究員の募集情報などを教えてもらえます。
大学院を卒業してから就職する人が多いです。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:322140 -
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卒業生 / 2012年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源科学科の評価-
総合評価良い農学を学ぶ上で最高の環境だから
また、町中にあり大学から遊びに行くのも飲みに行くのも最高の環境である。
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講義・授業良い農学の実習フィールドも大学構内にあり手を動かして学びやすい艦橋にある
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研究室・ゼミ普通担当の教授の面倒見の美さ、忙しさに依る。
私の担当教授は嫌な顔せずに指導してくれた。 -
就職・進学良い理系であれば推薦を使えば就職できないということはないと思う。
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アクセス・立地良い駅からも近く、日本屈指の繁華街すすきのからも近いので杜手も便利
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施設・設備良い構内に図書館は4つ、食堂とレストランは5つ、トレーニングセンターなどもあるから
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友人・恋愛良い生徒数も多いので気の合う優人が出来やすい。
農学部は女性側多いので恋愛も充実して要る
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養を勉強する。3年次から専門的な科目を勉強し始める
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就職先・進学先大手メーカー
投稿者ID:224669 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年12月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源科学科の評価-
総合評価良い農業についてミクロからマクロな分野まで多岐にわたる研究室があり、自分のやりたいことが見つけやすい。様々なことが学べて、実習も楽しい。実験もそんなにハードではないが充実している。
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講義・授業良い様々な分野の講義が必修になっている。全ての分野を歩いて度学び、選択科目を自由に選べるという感じである。先生も個性豊かで面白い。質問にもきちんと答えてくれる。
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研究室・ゼミ普通ゼミは研究室ごとに手法が異なるので何とも言えないが、私の所属している研究室では3年前期に先生が直接指導してくださる。
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就職・進学普通進学は正直個々人の問題であり、どうとはいいがたい。ほかの学科に比べて企業の研究室などスキルを生かせた就職は難しく、公務員が多いときく。
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アクセス・立地普通札幌駅から近いが、農学部は正門から入ってさらに奥に進まなければならない。温室はさらにその奥にあるので、冬は移動が大変。
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施設・設備良い設備はしっかりしている。実験室もきれいで、様々な道具がそろっている。研究室によってお金がある・ないは異なるらしいが…。
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友人・恋愛良い私のまわりは女子が多く、仲のいい友達もたくさんできた。ただ他の学科に比べてクラスで一斉に実験をする機会が少ないので話し相手が限られうる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業の礎となる事柄について、植物・動物という観点から学べます
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所属研究室・ゼミ名細胞工学研究室
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所属研究室・ゼミの概要ゼミはまだ3年生では参加できないのでわかりません
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学科の男女比6 : 4
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志望動機生物系の学科で、実験が楽そうだったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師進研ゼミのみです。
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どのような入試対策をしていたか学校からもらった問題や過去問をひたすらといた。
投稿者ID:74359 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源科学科の評価-
総合評価良い実習も学科も充実している
選択科目だが、夏季収穫実習ではトマト等野菜が貰えたりもして楽しかった
学科内で友人が欲しければ実習で一緒に過ごしたり、フットボール大会などのイベントもあるので、仲良くなる機会はたくさんあるし、逆に無理に友人をつくらなくてもなんとかなる
総合大学の強みとして、他学部の講義も履修単位に含めることができる -
講義・授業良い講義は新しい研究など興味深い内容が多い
レポートの書き方や統計学の講義などはあまり充実していなかったので、教養科目で学んだり、独学したりすることを勧める
厳しい科目は試験で落とされて再履修になったりするが、普段から真面目に講義を聞いていれば大丈夫 -
研究室・ゼミ良い特にこの学科は様々な分野の研究室があるため、研究室によって大きく異なるし、ほとんど交流がない研究室同士もある
研究内容、教員や先輩との相性をよく考えておくとよい
研究室紹介の時だけでなく、普段から見学させてもらうとよい
また、検討している研究室について、別の研究室の先輩からの評判を探っておくのもよい -
就職・進学良い大学院まで進学する人が殆どである
就職はなんだかんだ景気に左右される
食品系志望者が多いが、IT系などで活躍する先輩も多い -
アクセス・立地良い札幌駅のすぐそばで札幌の中心街にも近い一方、広大な農地や植物園があり、都会と自然両方を楽しめる素晴らしい立地である
農学部からは少し離れるが、周辺には学生向けの手頃な食堂等も多い
家賃も東京などと比べて安く、広い部屋に住むことも可能
車がなくても生活できるが、冬は雪で自転車が使えないことは覚えておいたほうがよい -
施設・設備良いキャンパスは広く美しい
学部内に購買や図書館もあるし、学部の建物の外にはもっと大きい図書館や購買もある
農学部は、建物の裏に申請すると使える、テーブルやイスが整備された立派なバーベキュー用の設備がある
あまり知られていないが、農学部は中庭に出ることもできる -
友人・恋愛良い学科内で友人が欲しければ実習や行事など仲良くなる機会はたくさんあるし、気が合わなければ全く付き合わなくてもやっていける
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学生生活良いサークルは沢山あるので、色々と見て自分に合ったものを選べばよい
途中で辞めたり、別のサークルに移ったり、兼部する人も沢山いる
たまにしか活動せずドライなものもあれば、いつも一緒に過ごしているようなものもある
公認サークルの方が、部室があったり何かと安心である
非公認でもよいサークルは沢山あるが、中にはカルトなどもあるので注意すべし
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は教養科目。選択科目も沢山あるので好きなものをとるとよいが、成績に余裕があるなら文系科目などをとっておくと広い教養が身に付く
二年次は専門必修科目が多い。農場実習や実験実習もある。
三年次は研究室に配属される。講義科目の必要単位は三年のうちに取り終えることができる
四年次は卒業研究に取り組む -
就職先・進学先修士卒業後別の学部の博士課程に進学
投稿者ID:427257 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年12月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源科学科の評価-
総合評価良いいわゆる農学を勉強する上でとてもいい大学だと思いますレベルは高い方ですがそれだけ価値があると思っています
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講義・授業良い農学の範囲はとても広く農学から派生していった学問も多いことからこの学科で学ぶだけでとても広い知見を得られると思います
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研究室・ゼミ良いゼミでは教授陣と生徒の会話が多くたくさんの意見の中からたくさんの知見が得られるためとてもためになるが 頭が疲れます
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就職・進学悪い資源系の農学部なのでやはり食品系に行きたいとなると食品加工が強いため押されるが頑張れば大丈夫かなと思う
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アクセス・立地悪い北海道は遠い 実家からすごく遠い 寒いし雪も実家とは比べ物にならないほど見たこともないほど積もっておどろく
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施設・設備普通他の研究室のことがわからないので中間評価だが、国立なので私立の研究室に比べればお金が充実しているとは聞いている でも私立でもお金がいっぱいあるところもあるかもしれないので何とも言い難い
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友人・恋愛良い私には友達は少ないが たくさんの集団を作っているところは作れているので少数精鋭の友達を作りたいひとも たくさんの人とふれあいたい人も過ごしやすいと思う
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物を資源として扱うための知識を学びます。植物生理学から経営経済学までです
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学科の男女比5 : 5
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志望動機いわゆる農学を学びたくてレベルを考慮したらここだった
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問は説いた 基本が学校の教科書や参考書で勉強し学校から開設されている講座も受けた
投稿者ID:67179 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源科学科の評価-
総合評価良いラボ中心からフィールド中心まで幅広い研究室が所属している。研究室選択の範囲が広がる面はメリットでもあるが、あまりにもバラバラすぎて、「学科」としては何を目指してるのか分からないというデメリットでもある。
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講義・授業良い学科自体が、多様な研究室の寄せ集めでもあるので、いろいろな分野の講義を受けられる。学生時代は役に立つのか疑問ではあった知識も、専門職に就いた現在では非常に役立っている。
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研究室・ゼミ良い2年後期で研究室配属が決まるので、やる気さえあれば早いうちから実験などに関われる。
ゼミの多さや質は、研究室によりけり。 -
就職・進学普通就職は自力。有名大学だからと言って、コネはない。
就職実績は、大手企業、国家公務員、地方公務員あたりが多いですが、就職できずドクターに進む学生もいた。
また、私の場合、担当教諭が就活中も配慮無しで実験に対する要求が多く、非常にストレスが高かった。 -
アクセス・立地良いキャンパスは最高!札幌の中心でありながら、緑に溢れている。図書館も充実。冬は構内で遭難できるほどの雪が降るが…。
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施設・設備普通予算のある研究室なら備品も充実しているが…。施設内はリフォームされているところが多いので、比較的明るく綺麗である。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先地方公務員
投稿者ID:384015 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源科学科の評価-
総合評価良い理系の勉強・研究をしたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。特に農学部と獣医学部は全国的有名です。
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講義・授業良い授業の選択範囲が広いです。専門知識だけではなく、全学共通授業では様々な分野の知識を身に付けることができます。
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研究室・ゼミ良い国や企業との連携があったりします。研究費も学校から出るので、お金に困るのことで研究ができないことはありません。
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就職・進学良い就職ゼミは充実しています。大手企業の説明会も多いです。また、学部事務から就職の情報もたくさん得られます。
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アクセス・立地良い札幌市の中心部に位置していて、アクセスは地下鉄やJRでとても便利です。校内では図書館、食堂が近くて生活しやすいです。
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施設・設備良い博物館や講堂など伝統的な建物がある一方、先端設備が整っている実験室など新しい施設もあります。校内環境は観光客がたくさん訪れるほど綺麗です。
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友人・恋愛普通基本的には研究に熱心の人が多かったです。サークルや全学共通授業などの機会で、他学部の学生や留学生と交流できます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生態学についての基礎知識から統計やGISなどのデータ解析基本技術まで学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名河川生態保全研究室
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所属研究室・ゼミの概要水中植物や水中昆虫など河川に生息する生物を始め、川辺環境までの研究をします。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先まだ決まっていません。
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就職先・進学先を選んだ理由就職先・進学先はまだ決まっていません。。
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志望動機生態学や環境科学について勉強したいから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師利用していませんでした。
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どのような入試対策をしていたか過去問をよく解き、分からない点は教科書などで調べる。
投稿者ID:121837 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源科学科の評価-
総合評価良い研究者を目指す人、ラボワークを好む人にはとても向いている学科だと思う。もちろんフィールドワークもあるが、結局は分析考察が関わってくるので、ある程度の思考力がないと難しい。とはいえ、大学入学がゴールになって遊びほうけるような学生もたくさんいるので、嫌になることもあった。農学部というと就職に強いというイメージがあるようだが全くそんなことはなかった。大企業の推薦枠をたくさんもっているのは工学部であって、農学部にそういったコネはない。就職を見据えた大学、学部選びなら北大農学部は適さないと思う。
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講義・授業良い大学ということもあって専門性の高い講義をたくさん受講できるので良いと思う。ユニークな先生が多いので、講義の仕方もおもしろい。
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アクセス・立地良い正門からは徒歩10?15分ほど。キャンパス自体がでかすぎるので、学部棟が基本的に遠い。しかし札幌駅から徒歩10分ほどでキャンパス内に入れるし、近くに学生マンションがたくさんあるのでそれほど不便に感じなかった。むしろこれだけ大学の立地条件がそろっていて、かつ周辺学生マンションの家賃が安いのは北大しかないのではないかと思う。
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施設・設備良い農学部棟はとてもお洒落でまさに大学といった感じですごく良い外観をしていると思う。研究の共用設備も整っているので幅広い研究を行えるし、ラボ間で機器の貸し借りなども行って充実している。
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友人・恋愛良い農学部の男女比は半々くらいなので、けっこう学部内で付き合っている人は多かった。でもやはり部活やサークルで知り合った人とつき合う人の方が多いと思う。
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部活・サークル良い種類はたくさんあるので、大学から新しいことに挑戦するにはとても良い環境だと思う。なにより他学部の友達や先輩がたくさんできるので、情報交換や人脈を広げるには最高の場になった。サークルに入っていたからこそ大学生活が楽しかったと思える。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容作物生理学、ウイルス病学、作物学など作物に関する幅広い知識を得ることができる。
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所属研究室・ゼミ名環境分子生物科学研究室
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所属研究室・ゼミの概要植物ではなくヒトの病気の原因分子に着目し、機能解析を行っている。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先大学院に進学。
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就職先・進学先を選んだ理由研究がとても楽しく、学部生の間では満足できなかったから。
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志望動機研究対象を決め切れていなかったので、一番幅広い資源科学科を選択した。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンターよりも二次試験の記述対策に力をいれて行った。
投稿者ID:82739 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、北海道大学の口コミを表示しています。
「北海道大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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