当時、政治学で知名度のある教師がいた:北海道大学法学部法学課程の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

当時、政治学で知名度のある教師がいた

2015年06月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法学課程の評価

• 総合評価

  良い
  法曹、公務員、一般企業など、将来の選択肢が広がる学科です。ただ卒業までの過程で「卒論がない」など他学部と比べ非常に卒業しやすい環境のため、勉強するという強い意志を持たないと無駄な時間を過ごすだけです。しかし自由な時間が多いので、有効に使えば勉学以外のことも充実できるので、自分を律することが大事です。
• 講義・授業

  良い
  在学当時は政治学の分野において知名度のある先生方がいらっしゃり、講義が充実していました。法律か政治か、専門的に勉強するには最適な授業が多かったです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  他大学と提携しているゼミ、出席するだけでいいゼミ、ディベート中心のゼミなど多様な選択肢の中から選べます。レベルも非常に高いものが多いので、将来のためになるでしょう。
• 就職・進学

  良い
  法曹、公務員、一般企業など多種多様な業種への就職者、進学者が多かったです。やはり国立のネームバリューは強い。ですが北海道内だけでの好評価という印象もあり、大手企業に勤めた人はかなり努力していました。
• アクセス・立地

  良い
  都心部に位置するので、北海道外出身の学生には規制などに非常に便利な大学だと思います。大学傍が学生街なので、住環境も整っており、勉強するには最適です。
• 施設・設備

  普通
  図書館がイマイチ、学食もイマイチ、と若干惜しい感じでした。後者も当時は古かったです。自習室も少なく、すぐに満席になっていました。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的にはネガティブな印象の人が多かったです。なかなかカップルはいなかった印象です。なかなかダサい人の多い学部です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に行政法の役割について学びました。行政と司法・立法の関わり方、地方自治体のあり方などをざっくばらんに学びました。今でもその知識は役に立っていると感じます。
• 所属研究室・ゼミ名
  行政法
• 所属研究室・ゼミの概要
  行政法の裁判事例の検討がメインでした。ツーマンセルで毎週担当持ち回りで、一つの事例を様々な角度から検討しました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  マスコミ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  様々な世の不条理を世の中に知らしめたいと思ったから
• 志望動機
  法律の勉強をしたいと思い、知名度のある先生がいたから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き、英国数の３教科の勉強に絞った。センターで点が取れなくても、２次試験でいい点取ればいけます。