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北海道大学
北海道大学
(ほっかいどうだいがく)

国立北海道/札幌駅

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偏差値:50.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1626)

工学部 口コミ

★★★★☆ 3.95
(250) 国立大学 370 / 606学部中
学部絞込
250211-220件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部環境社会工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      私は建築専攻なので建築のことしかわかりませんが、とにかく自分で頑張らなければ後悔することしかありません。自分でペースをつかんでコツコツやるのが得意な人や、少しの無理なら平気で出来る人なら苦ではないと思います。大学生だし適当にやって楽に卒業したいと考えている人には向いていないのではないかと思います。しかし、その分企業からの評価は高く、北大生はぜひ受け入れたいと言ってくださる企業もたくさんあります。やることさえやっていれば大丈夫なのでオンとオフをしっかり切り替えられる人は、充実感を味わいつつ楽しい生活が送れ、就活でもそんなに困ることはないのではないかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      専攻毎の授業になるため、授業を受けている人数はどの専攻も大体50人程度です。建築に関して言うと、プレゼンの回数とグループワークの回数がとても多いです。そのため社会で生きていく上で必要な意見交換などを学び、プレゼン力をつけるにはとてもいい授業が多いと思います。その一方で、授業自体はそんなに苦ではなくても、授業外で割かなければいけない時間が多く、アルバイトや部活をしながらの生活は結構大変です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授陣がお偉いさんである、という研究室が多いので企業との合同プロジェクトや市・国との研究を行うところが多いです。研究室によりますが、学会や研究に必要な費用は研究室で出してくれることが多いので、そんなに心配いらないかと思います。建築は研究室によって本当に十人十色で、寝る間もないくらいゼミの数が多いところもあれば、月に1回以下のところもあります。自分が本当に行きたい研究室なのか、そこで本当に頑張れるのか、よく吟味してから研究室は選んだ方がいいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      先程も述べましたが、企業や市・国との合同研究を行っていることが多いので、就職は基本的に困ることがありません。また学部時代に行うプレゼンの数が他の方々より多いので、自己アピールや文章力、企業研究なども得意な人が多いように思います。大手には北大出身者も数多くいますし、その方たちがかなり上の方の役職についていることも多々あるので、「北大の建築」というだけで好印象をもってもらえる場合もあります。一方で、第一印象がいいだけに落胆されることも多いように思うので傲慢な態度は危険です。
    • アクセス・立地
      良い
      大学内のメインストリート(通称メンスト)のほぼ中央に位置しています。13条門をまっすぐ行けば工学部に突き当たるので、アクセスは本当にいいと思います。工学部は南北に長いので、一番北側の出口から出ればすぐに学内最大の食堂に行けますし、一番南側の出口から出れば大野池があり春や夏の気分転換には最適です。学部内にある食堂は、他の学部食堂より営業時間が長く、1~3月くらいの卒論提出時期になると21時くらいまでやっていて非常に便利です。
    • 施設・設備
      普通
      工学部全体を考えると迷路みたいで初めての人は本当にすぐ迷います。1階だけでしかつながっていなかったり2階だけつながっていなかったりして、私も初めての授業の時は迷いすぎて遅刻寸前でした。A棟からL棟くらいまでとN棟があります。棟によって古さはバラバラです。食堂は比較的綺麗で、広さもあります。食堂の近くに図書館もあり、授業などで必要な本は大体ここで手に入ります。
    • 友人・恋愛
      普通
      50人しかいないクラスなので、喧嘩や争いなどが起こることは少なく、皆自由にやっていたように思います。グループワークが多いので、色んな人と接し仲良くなれる一方で、一緒にいる時間が長すぎて嫌なところが見えてくるという面もありました。大体の場合は、そのグループワークが終われば通常通りに戻るので、問題はありませんでした。私の代は比較的仲が良い方だったようで、3年生最後の飲み会では半数以上が集まりました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学部時代は建築関係全般を広く浅く学びます
    • 所属研究室・ゼミ名
      建築環境学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      人によって様々ですが、省エネルギーに関することや空調設備に関することなど、生活していく上での建築環境改善が主なテーマです。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      北海道大学大学院工学院空間性能システム専攻
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      3年生の時は就職するか進学するか本当に悩んで、一応就活もしていました。悩んだ理由は、そもそも建築に入りたくて入ったわけではなかったからです。うちの場合は4年生の最初に研究室が決まるのですが、3年生の終わりに、自分が行きたい研究室に行ける、という自信がありました。そこでなら大学院まで頑張りたいと思っていたので、受ける企業を本当に行きたいと思う2社にしぼり、そこがダメだったら大学院に行こう、と決めました。結局、行きたい研究室にほぼ確実に入れるという確証を途中で得て、2社とも辞退し大学院へ進みました。
    • 志望動機
      私の場合は総合入試だったので、正直学科に対する志望動機はあまりありません。単純に高校の時の先輩がいて身近だったから第8志望までの中に入れた、というくらいです。本当に行きたい学部・学科があり総合入試で入学するのであれば、1年生の時にいかにいい成績をとるかを重視するべきです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾(浪人中)
    • どのような入試対策をしていたか
      現役の時はとにかく自分がこの人だと決めた先生に付いて行っていました。赤本はもちろん解きましたが、その先生が北大対策に、と個人的に作ってくれた問題を必死に解いていました。現役時代の私の問題は、得意な理系科目を伸ばすことしかしなかったことです。
      浪人して、やはり苦手克服が大事だと思いました。なので理系科目は現状維持を目標に、文系科目はレベルアップを目標にしました。周りに言うのが恥ずかしいくらい超基礎的な問題集から始めて、同じ問題集を何回も解きました。先生に付いていくのも大事ですが、自分で今何をしなければいけないのか考えることもとても大事だと思います。
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    投稿者ID:121121
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部環境社会工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境社会工学科の中の衛生環境工学コースは、環境問題を学ぶには最適のコースであると思います。様々な環境問題の専門家達が集うコースなので、現在の環境問題とその対策を多面的に学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      物理学・化学・生物学・地学の4分野を学ぶことになるため、学修は大変です。しかし、広く浅く学習することによって、環境問題解決の糸口を多く見つけることができるようになるはずです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      最前線の研究を行っているところが多いため、非常にストイックな研究室ばかりです。また、各々の研究室の扱う分野が多岐に渡るため、興味のない研究室に配属になると研究が大変になります。
    • 就職・進学
      良い
      公務員も然りですが、水関連の企業等に対する就職状況が非常に良いです。本コースで学修した先輩方は多岐に渡る職種に就き、尽力しています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅から徒歩7~8分ほどで研究棟や講義棟などにたどり着くことができます。食堂も近く、不自由ない立地です。
    • 施設・設備
      良い
      研究棟や講義棟は非常にきれいですが、非常に多くの建物が密集しているためはじめは講義室にたどり着くのに迷子になる可能性が高いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合入試の影響か、学修に対するモチベーションの差がクラス内で大きく開いている印象ですが、周りに流されずに自分のやりたいことを行うことができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境問題についての基本知識から基本技術までを学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      水質変換工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生物を用いた水処理システムに関する研究をすることができます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      環境問題にかかわる多くの事項をさらに学びたいと思ったため。
    • 志望動機
      化学や物理学の知識を用い、環境問題の解決を行う本コースに魅力を感じたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備学校
    • どのような入試対策をしていたか
      基本問題の完全解答ができるようになることを第一に勉強しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121729
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部情報エレクトロニクス学科の評価
    • 総合評価
      普通
      システム的な側面でなにかやりたいと考えている人にはとてもいいと思います。それは生物系でも工学系でも多岐にわたります。ただ、全体的に授業は工学部である以上しっかり出る必要があります。
    • 講義・授業
      悪い
      ほとんどが必修の内容であるため、あまり選択の余地がありません。その分、それに従って授業を受けていれば大丈夫と言うこともできます。基礎的なものが多いので、しっかり聞く必要があります。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      最先端の研究が主になってきます。特にシステム系は年々進化し続けるため、ニーズも広く、研究することがないということはないでしょう。
    • 就職・進学
      普通
      幅広い分野の企業がこの学科の人達を求めているため、就職に困るということはまずありません。就職率はほぼ100%であり、心配無用と言っていいでしょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      札幌駅に近く、とてもよい立地です。図書館・生協なども近く、周辺にはご飯やさんや遊ぶところもあります。基本的に便利なところです。
    • 施設・設備
      悪い
      基本的に新旧混在です。理学部は博物館もある以上とても古い感じがしますが、工学部は比較的新しい部類に入ります。ただ、夏は暑いと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      交流しようとすればできるし、しないようにしようと思えばそうなってしまいます。自分からの行動次第というところが大部分を占めると言って良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      システムに関する基礎知識を中心に学びました。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      システムの話が好きでこの学科に入ろうと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:112159
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部環境社会工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      就職、進学に関してはあまり心配する必要はないと思います。教授陣との距離は比較的近く、就職・進学・留学等のことを気軽に相談できる環境にあります。
    • 講義・授業
      良い
      環境社会工学科の中でどのコースを選択するかによって授業内容は大きく変わります。基本的にコース単位での授業なので他のコースの人と同じ授業を受けることはあまりありません。私は建築コースなので、授業は(建築に関する)法律関係であったり力学であったり設計であったり幅広くありました。課題等も多く、他のコースに比べかなり多忙な毎日を送ることになりますが、グループワークも非常に多いので勉強以外のことでも学ぶことはたくさんあると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      大学自体が駅から近いので立地は最高だと思います。中でも工学部は大学内のほぼ中心に位置し、正面玄関の前には噴水があり少し歩けば池もあるので、春?夏にかけては本当に過ごしやすい環境だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      工学部は建て替えや増設を繰り返しているため、迷路のように複雑です。学生の1/4が工学部にいるといわれているくらいですから、校舎自体が広く、さらに複雑なので初めて訪れた人にはとても難しい場所だと思います。しかし、他の学部と違って学部食堂や学部購買の営業時間が長く、研究を遅くまでやらなければいけない時などはとても重宝します。
    • 友人・恋愛
      良い
      建築コースは普通の人たちと生活リズムが違っていることが多く、コース外の人と付き合うと別れてしまうことが多々あります。そのせいか、または学校で一緒に過ごす時間が長いためか、コース内で付き合っている人も多くいます。グループワークが多いので相手のことがよくわかり、それが裏目に出ることもありますが、基本的には長く一緒にいる分人間関係が良好であると思います。
    • 部活・サークル
      悪い
      サークルの数はとても多いです。ものによりますがさかんに活動している所もたくさんあるようです。部活の数は大学の平均くらいだと思います。活発なところが多いですが、やはり国立ですので設備の面や時間の面からも、運動部の実力は私立の大学に及ばない所も多いです。しかし北海道内で考えるのであれば、強い部活もたくさんあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学部にいる間は建築全般の基本的なことを学びます。研究室に配属されてからそれぞれの専門分野を深めていくことになります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      建築環境学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      寒冷地における省エネに対する意識、空調システムの有用性など建築の室内環境を主に扱っています。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      ほぼ確実に就職でき、また就職先が大手であることが多いため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      理系はセンター試験で文系科目の配点割合が高いので文系科目のセンター対策をきちんと行いつつ、センターより二次の割合が高いため理系科目の二次試験対策もきちんと行いました。出題傾向はそんなに変わらないので数をこなせば合格できると思います。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:86601
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部情報エレクトロニクス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      講義は2年生までは学科共通科目が多いので電気、電子、数学などについて満遍なく学びます。3年生からは学科の中でさらに複数のコースに別れそこで専門的な講義を受けます。講義については可もなく不可もなくと言ったところでしょうか。ほとんどの学部生が大学院に進学します。男女比は8:2くらいでしょうか。コース内での恋愛はほとんどないです。恋愛したいなら部活やサークル等の課外活動に求めましょう。企業からの推薦が学生数より多いので、大学院からの就職はよほどのことが無い限り困りません。自分は入ってよかったと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義は2年生までは学科共通科目が多いので電気、電子、数学などについて満遍なく学びます。3年生からは学科の中でさらに複数のコースに別れそこで専門的な講義を受けます。講義については可もなく不可もなくと言ったところでしょうか。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅から学科までは歩いて15分くらいです。研究室は工学部情エレ棟と、電子科学研究所2つの建物に入っています。授業は情エレ棟で行います。電子研は情エレ棟から結構離れています。
    • 施設・設備
      良い
      情エレ棟、電子研ともにできたのが新しいので設備、建物ともに新しいです。情エレ棟には学食が無く、近くの工学部棟に行く必要があります。電子研には学食がありますが、開いている時間が限られています。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人などの人間関係はその人次第なので学科でも友人を作ることは可能です。女子は少ないので恋愛を期待するのはやめておきましょう。
    • 部活・サークル
      良い
      部活、サークル等はかなりの数があります。入る入らないは個人の自由ですが、友達を1から作る自信のない人はどれかに入ることを強く勧めます。部活選びは後悔の無いように事前に情報集めをしましょう。新歓の時期にはご飯等に連れて行ってくれる部活が多いので有効に使いましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電気、電子、数学等情報工学の基礎を学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      バイオナノフォトニクス研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      プラズモニック化学という新分野を立ち上げた研究室です。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      進学、就職実績が良かったためと、学科分属の時点での成績が良くなかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次は赤本をひたすら解きました。応用より基礎的な問題が多いです。センターの割合も高いので点数をしっかり確保しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:84471
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部環境社会工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野について学ぶことができるので、就職に役立つだけではなく、自分の学びたいことを探している人にもお勧めです。
    • 講義・授業
      良い
      土木分野について幅広く勉強するので、慣れないうちは少し大変かもしれないですが、自分の興味のある分野を見つけることができると思います。授業は、英語で行われるものもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室あたりの人数は少ないですが、同じ分野の研究室同士も仲が良く、合同でのゼミや、行事も行われます。
    • 就職・進学
      良い
      進学する人もいますが、他の学科と比べて就職する人が多いのが特徴だと思います。公務員試験対策や、企業の方を招いて進路相談など、就職に対しての支援が充実しています。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄もJRの駅も近いため、交通の便は大変良いです。また、キャンパス内がとても広いので、たまに遠くの学食に行ってみたり、散歩をしたりなど色々楽しみ方があります。
    • 施設・設備
      良い
      学部棟自体がものすごく広く、様々な最先端の実験設備があるように思います。購買も学食もあり、便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      意外と北海道出身の人が少ないため、様々な土地の人と交流ができ、新鮮です。工学部なのでやはり男の人が多く、性別を超えた友人も作りやすいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      土木について基礎から学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      コンクリートの性質を学ぶことだけでなく、施設のライフサイクルを考える、など幅広く研究することができます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      土木分野は将来性があり、興味があったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      自分の苦手な分野を中心に、過去問を解いて復習することを繰り返していました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62899
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部環境社会工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文武両道で満足感のある学生生活が送れます。サークルやアルバイトに理解のある先生が多く、勉強だけで学べないことに積極的に取り組むことを後押ししてくれます。
    • 講義・授業
      良い
      少人数授業で先生方のフォローアップが手厚く、わからないことは聞きに行きやすい環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室ではよりアットホームな雰囲気で学習ができます。自分のスケジュールに合わせ先生と打ち合わせを設定でき、サークルとの両立も難しくありません。
    • 就職・進学
      良い
      就職枠が多く届くので、就職はかなり有利だと思います。道内企業のみならず、全国的に有名な企業にも推薦で行くことが可能です。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅から徒歩10分、繁華街も近く交通網が整備されているのでよいです。ただ家賃がしない平均より高くなります。
    • 施設・設備
      良い
      サークル用の建屋やトレーニングセンターなど整備されています。キャンパスが広い分移動は大変です。(特に冬)
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数が多いので、サークルの選び方で出会いは増えると思います。学生は男性が多いです。
    • 学生生活
      良い
      6月にある学園祭はサークル・クラス・出身地ごとに出店を開いたりと盛り上がりを見せます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次途中までは全体教育、その後選考ごとに分かれます。どの選考でも就職率は高く、安心して暮らせる職業に就けると思います。
    • 就職先・進学先
      非鉄業界の技術職
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    投稿者ID:494715
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部機械知能工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学全体が自由な雰囲気であり、サークルやアルバイトに励む者、講義や資格勉強から知識の吸収を積極的に行う者、他大学との交流を深める者等様々な学生生活があった。
    • 講義・授業
      良い
      学科の講義は機械力学・流体力学・熱力学を中心として多くの分野の工学基礎を幅広く学ぶことができ、それは社会人生活にも役立っている。講義も密度が濃く、非常に有意義であった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室からは厳しくも丁寧に研究の基礎となる知識や研究活動に取えり組む姿勢を教えていただいた。本学科には様々な研究室があり、研究室生活はそれぞれの分野の最先端に向き合える重要な期間であった。
    • 就職・進学
      良い
      機械知能工学科には毎年多くの企業から推薦応募ができ、ほとんどの学生の希望通りに就職ができた。また、就職担当の教師も親身に相談に乗ってくれ、就職活動のサポートは万全であった。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌キャンパスは札幌駅から徒歩10分以内の好立地にあり、非常に利便性が高かった。また、近隣のマンションの家賃も首都圏をはじめとする他の都市部よりも安く広い部屋が借りられた。
    • 施設・設備
      良い
      大学の施設は老朽化が進んでいるものもあり使い勝手はあまりよくないが、改修も進んでいるため問題はない。
    • 友人・恋愛
      普通
      様々なサークルがあり、どれも活動が盛んである。サークル/部活動や学科で知り合った友人とは社会人になった今でも交流があり、大切な存在となっている。
    • 学生生活
      普通
      アルバイトとサークル/部活動を両立している学生も多く、大変ではあるが充実した生活を送っている。ただし、宗教勧誘には注意が必要である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は2年次から学ぶ工学の基礎をはじめとする総合的な課目を履修する。2年次から工学部での講義が始まり、機械工学、流体力学、熱力学の基礎をはじめとする工学の基礎を学習する。各学年で工学実験や演習の講義があり、工学研究のプロセスを学ぶ機会もある。4年次から研究室に配属され、卒業研究と論文作成がはじまると共に、大学院入試の準備を進める者、就職活動を行う者等次の進路選択が行われる。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      電力・ガス・エネルギー業界の技術職
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    投稿者ID:415452
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部応用理工系学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学業面、生活面ともに非常に充実していたから。駅からのアクセスが良く、周りには学生向けの安い飲食店が多くあり、周辺環境はとても良かった。また、研究室や設備も充実しており、学業にも打ち込むことができた。
    • 講義・授業
      良い
      一般教養では様々な分野について幅広く学ぶことができた。また、専門科目についても詳しく学ぶことができたから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      色々な研究室を事前に見学することができたため、自分に合った研究室を選ぶことができた。どの研究室も学生の人数は少なめで、きめ細かく指導してもらうことができた。
    • 就職・進学
      良い
      企業の学内説明会が頻繁に行われたため、色々な業界を知ることができた。また、学校推薦も多く募集されたため、選択肢が広がった。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌市街地から近く、遊びや買い物にはとても便利。学校周辺には学生向けの低価格の居酒屋が多くあり、良かった。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは自然が多く広大で、北海道ならではだと感じた。また、教室や図書館も広くてきれいで使いやすかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年次はクラス制で、クラス単位のイベントもあるため、友人を作りやすかった。また、部活やサークルなど学部以外の友人を知り合う機会も多かった。
    • 学生生活
      良い
      ウインタースポーツなど北海道らしいサークルや部活があり面白かった。それ以外にも文化系のサークルも充実していた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養科目について学び、2年次から専門科目について学んだ。2年次の後期からは専攻のコースに分かれ、より専門的な勉強をした。4年次から研究室配属となり、卒業研究に打ち込んだ。
    • 就職先・進学先
      鉄鋼メーカー総合職(技術職)
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    投稿者ID:407083
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部応用理工系学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強したいと思っている人にはとてもオススメの大学です。キャンパスがとても広く、実験施設や、勉強する空間が整っているので、勉学にとても集中できると思います。自ら積極的になって意欲的に勉強するならいいと思います。
    • 講義・授業
      普通
      まあまあですね。やはり、好きな先生と嫌いな先生の好みは分かれると思うので。しかし、とてもわかりやすい先生は、熱心になって生徒の身に立って考えてくれるのでその部分に関してはとてもいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最低限に必要な設備はそろっています。ゼミも結構いいですよ?(●?▽?●)?
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスに関して言えば、とてもとっても広いので、キャンパスまで30分はかかるところも。。。
      しかし、緑がたくさんあって、涼しいので、いいんじゃないでしょうか?
    • 友人・恋愛
      良い
      学部ないでは結構恋愛関係にある人がいますね。僕も欲しかった。。。
    • 学生生活
      良い
      僕が入っていたサークルはとても活発で、すごく充実してましたよ~。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
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    投稿者ID:380080
250211-220件を表示
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基本情報

住所 北海道 札幌市北区北8条西5丁目
最寄駅

JR函館本線(小樽~旭川) 札幌

札幌市営地下鉄南北線 さっぽろ

電話番号 011-716-2111
学部 文学部理学部教育学部薬学部歯学部工学部医学部獣医学部法学部経済学部農学部水産学部

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このページの口コミについて

このページでは、北海道大学の口コミを表示しています。
北海道大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

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偏差値が近い国公立理系大学

一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.30 (515件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
京都大学

京都大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.24 (1686件)
京都府京都市左京区/京阪本線 出町柳
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (443件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.14 (2150件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前
東京科学大学

東京科学大学

50.0 - 70.0

★★★★☆ 4.28 (681件)
東京都目黒区/東急目黒線 大岡山

北海道大学の学部

文学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.25 (235件)
理学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.17 (212件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (87件)
薬学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.17 (80件)
歯学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.15 (35件)
工学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 3.95 (250件)
医学部
偏差値:50.0 - 65.0
★★★★☆ 4.23 (205件)
獣医学部
偏差値:57.5 - 65.0
★★★★☆ 4.49 (55件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (136件)
経済学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.07 (107件)
農学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.32 (140件)
水産学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.02 (84件)

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