留学の経験を大事にできる学部:同志社大学グローバル・コミュニケーション学部グローバル・コミュニケーション学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

留学の経験を大事にできる学部

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

グローバル・コミュニケーション学部グローバル・コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学時には中国語を全く学んだことがない人がほとんどで、基礎から丁寧に教えてもらえます。
  留学が必須で、単位として認めてもらいながら語学力を伸ばすことができます。
• 講義・授業

  良い
  (中国語コース)
  1年は中国語の基礎を1番最初から教えてもらいます。
  言語だけでなく歴史・経済・文化などについての講義もあります。
  英語の授業も必修です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  中国の歴史・経済・政治・文化から中国語文法・方言まで、中国に関連することであれば卒業研究にできます。
• 就職・進学

  普通
  中国語の資格を取得させられるので、その資格は就活に活用できるかもしれません。
  学科からの就活のサポートはあまりありません。
  また3年次春学期まで留学に行っているため、就活を始めづらいかもしれません。
• アクセス・立地

  悪い
  理系の学部とグローバル・コミュニケーション学部が設置されている京田辺校舎は自然豊かな場所です。
  駅から15分ほど坂道を登ります。
• 施設・設備

  良い
  図書館は充実している方だと思います。
  自習できるスペース・カフェなども十分にあります。
• 友人・恋愛

  良い
  中国語コースは中高の1クラスぐらいの人数です。
  サークルなどで交友関係を広げることができます。
  同じ学部の日本語コースには韓国や中国など他の国から留学している人が在籍しており、授業も一緒になることがあるので、国際交流にもなると思います。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類は多いので自分の好きなことを見つけられると思います。
  毎年数日間、今出川・京田辺校地それぞれで学園祭があるので、サークルで何か活動ができたりもします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次→中国語の基礎学習(読み書き、聞く話す)
  2年次→必修で中国語、選択科目で政治や文化などを学習
  2年秋～3年春→中国語圏に留学(現地の語学学校で中国語を学ぶ)
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  元々中国語に興味がありましたが、同志社大学の中国語コースは少人数クラスで、自分に合った授業形式だと考えたためです。