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同志社大学
(どうししゃだいがく)

私立京都府/今出川駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.10

(2374)

生命医科学部 口コミ

★★★★☆ 3.85
(76) 私立大学 933 / 1859学部中
学部絞込
7031-40件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命医科学部医生命システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      サークルや学科で気が合う仲間と出会うことができ、楽しく切磋琢磨しながら学習をすることができていると思うため。
    • 講義・授業
      良い
      講師や教授の方々が非常に親切であり、基礎から非常に丁寧に講義してくれたため。また、学習面以外でのアドバイスもしてくれた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      担当の先生が非常に親切で、状況に応じて適切なアドバイスをしてくれたため、進路の悩みなどを解決することができた。
    • 就職・進学
      良い
      学校に企業が来て説明会を行ってくれたため、効率よく企業研究を行うことができた。またエントリシートの添削なども行ってくれた。
    • アクセス・立地
      良い
      周りに坂が多く、通学がしんどいことが難点であるが、自然が豊かでリラックスした休日を送るには適した立地だと思う。
    • 施設・設備
      良い
      私立大学であることもあり、実験などを行う施設の充実度が非常に高く、学生にはもったいないほど恵まれた環境であった。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルなどの仲間と協力し合って物事に取り組む際、これ以上にない幸福感を味わうことができていると思うため。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      あらゆる生命現象を化学的に解明し、その原理や知識を幅広い分野で応用する術などを学ぶことができ、専門性の高い学習ができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      神経病理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      アルツハイマーの原因を解明することに重きを置き、予防の目線で治療薬の方向性を示すことを目標としている。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      生命現象について根幹から学び、それらを幅広い分野で応用する際の可能性などを深く学習したいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      反復演習に重点を置き、基礎力を確実に積み重ねることで、応用力を身につけること。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:184077
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命医科学部医情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授、講師の先生が幅広くいるため、自分が学びたいことを学べるだけでなく、興味の幅を広げることができる。先生方もある程度自分で調べた上で、質問に行けば、喜んで答えてくれる。環境に流されず、楽な方向(とりあえず今が楽しければよいという)に流れなければ、自分の能力をどんどん上げることができる環境にある。
    • 講義・授業
      良い
      各分野で優秀な先生が多いため、どの講義をとっても自分のためになる。私自身英語のスピーキングのクラスで、それまで全く興味のなかったアートについて学んだが、1年感学んだ後では、物事の考え方やとらえ方が大きく変わった。選択肢が多いことで、自分の可能性を広げるチャンスが無限にあると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私がいた研究室では、大学院生の下に学部生がついて学ぶのではなく、個人個人で研究テーマを持ち、自分主導で研究を行った。そのため、興味があり、本当にやりたいことであればなんでも研究することができた。(もちろん研究室のテーマに沿ったものの中で)その反面、アプローチ方法を一から自分で考える必要もあったが、それが非常に面白く、充実した研究生活を送ることができた。
    • 就職・進学
      良い
      私の研究室の同期20名ほどは9割がた第一志望群の企業に入社できた。それは大学生活での充実度が示していると思う。学部での就職サポートと、大学側での就職サポートが非常に充実しており、大学全体でも就職率が高かった。
    • アクセス・立地
      良い
      理系学生はキャンパスの広い田舎にあり、若干高い丘の上にあったため、駅からの通学には少し不便であった。
    • 施設・設備
      良い
      古い施設と新しい施設が良い感じで並立しており、景観は良い。大学の図書館の蔵書数も非常に多く、役に立った。各建物の多くには自由スペースがあったため、学生同士で集まり、勉強をしたり、様々な計画を立てるのに便利だった。
    • 友人・恋愛
      良い
      周辺府県から多く学生が集まっており、様々な生徒がいた。まじめな人、面白い人、活動的な人など様々で、人脈を広げる意味でもいい環境であると思う。
    • 部活・サークル
      良い
      大学内にサークルが非常に多く、テニスサークル、サッカーサークルなど人気のサークルはそれぞれ5?7サークル存在するなど、自分に合った体質のサークルを見つけることができると思う。また、近くにある系列の女子大との合同のサークルもあり、学内だけではないつながりもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      医学と生物学、物理学など、普通の大学では同時に学ぶことができない分野を学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      知覚・認知脳神経機構研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      脳神経の仕組みについてマウスを使って解明することができる
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      日立システムズ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      日立グループとして世の中のシステム構築を行うことができ、世の中を便利にすることができるから
    • 志望動機
      全国の大学でどこにもない医学と物理学を同時に学ぶことができるため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      一般入試の過去問を5年分やったが、他大学の対策も同時に進めていた
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    投稿者ID:81058
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2024年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生命医科学部医情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      素晴らしい学科であり、進学できたことに非常に満足していると思う。そのため就職にも期待できるしいいと思う
    • 講義・授業
      良い
      素晴らしい大学で幅広い授業を受けることができるので進学してよかった
    • 研究室・ゼミ
      良い
      素晴らしい研究室で自分自身で知識を蓄え興味のある研究を行うことができる
    • 就職・進学
      良い
      素晴らしいサポート大勢でキャリアセンターなど環境も整っている
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅から徒歩で20分ほどかかるのでアクセスが良いとは言い難い
    • 施設・設備
      良い
      素晴らしい施設を持っているのでかなり最先端の技術に触れることができる
    • 友人・恋愛
      良い
      学科には様々な生徒がいるので自分の人間関係を広める大きな機会である
    • 学生生活
      良い
      様々な部活動、サークルがあるためかなり充実している気がする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      医療を基盤として様々な分野及び内容を学ぶことができる機会がある
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      医療に興味がありそれに加えて様々な分野を幅広く学べることができるため
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:1013872
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2024年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命医科学部医生命システム学科の評価
    • 総合評価
      普通
      良くも悪くも自分次第で、いくらでも充実度が変わる学科です。理系のわりに学生生活の融通が利きやすいので、ぜひ自分のやりたいことを探すべく、いろんなところへ出かけて経験値を積んでみてください。
    • 講義・授業
      良い
      オムニバス形式の講義が多く、幅広い生命科学の世界から、自分が特に突き詰めたい分野を探すことができます。サイエンスコミュニケーター副専攻により、学際的な学びを深めることもできます。一方で、少々不真面目でも単位が取れてしまう科目が多いです。良くも悪くも、自分次第で勉強の充実度が大きく変わる学科だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      良くも悪くもガチャです。手厚くしっかり指導してくれる研究室もあれば、先生に指導意欲がなく、学生が遊び呆けているところもあります。
    • 就職・進学
      普通
      4年生に上がると同時に研究室に配属されるため、学部卒での就活にはまあまあ難があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      田辺坂がしんどすぎます。近鉄の最寄りの興戸駅は、一駅前で急行から各停に乗り換えが必要です。学研都市線の同志社前駅もありますが、しょっちゅう遅延や運休があります。心身共に鍛えられました。
    • 施設・設備
      良い
      ジムが無料で使えます。体力づくりやダイエットにはもってこいです。施設は基本的に綺麗で、特にお手洗いはかなり良い環境でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学なので、幅広い人が集まるサークルや部活に所属すると、これまでの人脈からは想像できないような面白い人たちと出会えました。行動すればするほど、出会いと共に視野が広がるのではないでしょうか。
    • 学生生活
      良い
      イブ祭が最高でした!めちゃくちゃ盛り上がります!京田辺のクローバー祭も、アットホームな雰囲気で楽しかったです!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年生までは、オムニバス形式で、多岐にわたる生命科学を全般的に学びます。3年生からは、一つの分野を専門的に学ぶ科目が増えます。4回生は研究づくしの一年です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      生命科学に興味があり、偏差値的にちょうどよかったから。総合大学ならではの幅広い学びも決めての一つ。
    • 就職先・進学先
      マスコミ・広告・デザイン
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    投稿者ID:984194
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2023年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命医科学部医生命システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      病気の原因、細胞レベルで理解したい人にとっては最適な環境である。ただ、楽しいことばかりでなく、研究は試行錯誤の連続であるため、忍耐力は必要である。
    • 講義・授業
      良い
      外部から呼んだ講師などの授業が多く、内容の濃い授業を受けられる。
    • 就職・進学
      悪い
      就職などのサポートはあまり存在しない。あくまで自分自身で頑張るしかない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は同志社前駅である。田舎であるため、周辺には遊べるような施設がない。
    • 施設・設備
      良い
      最先端の設備もあり、最先端の研究を行える。まだ歴史も浅くないため、施設自体も綺麗である。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々な地域から学校にくるため、刺激がもらえる。自分自身の当たり前が他の地域では違ったり、新しい価値観がうまれる。
    • 学生生活
      良い
      サークルは多くの種類があるため充実していると考える。ただ入らなくても、学生生活自体は楽しめる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次から3年次までは、細胞生物学などの生命科学の基礎的な知識を学ぶ。4年次は研究室に配属されて研究活動を行う。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      病気にはなぜ治らない病気があるのか、その謎を解くことができれば医療界に貢献できると考えたため。
    • 就職先・進学先
      メーカー
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:910185
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 4]
    生命医科学部医工学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      生物化学系から物理、製図、プログラミングなどとにかく理系分野を幅広く(浅く)学習する学科です。自分が何を目指して学習しているのかわからなくなります。また同志社1の留年率(5割)で、入学式に教授から厳しい叱咤激励を受けます。入ってからは他の学部学科の友達とは違う大学かと思うような厳しい授業の日々。本当に志がある人は別ですが、同志社で入ってから絶望する学科トップ3には入るかと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      実習や演習系の授業以外は基本的に出席をとらないので、学生自身のやる気次第といった感じですが、テスト前に詰め込んで乗り越える人が多いと思います。それに比べて実習のように1分の遅刻も許されない厳しい授業も多いです。授業内容は教授次第、といったところです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の秋学期から研究室に配属されるためまだなのでわかりかねますが、まあまあ充実してると思います。
    • 就職・進学
      良い
      厳しい授業のおかげもあり、就職実績は良いです。医工学科は比較的新しい学科で、本当か嘘かわかりませんが教授によると様々な企業から引っ張りだこようです。しかし、それは基本的に院卒が条件で学部卒ではそこまで有利にはならないようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は近鉄なら興戸駅、JRなら同志社前駅です。どちらの駅からも通称「田辺坂」と呼ばれる坂を登らないといけません。毎朝登山です。京田辺キャンパスの第一印象は「ど」が付く田舎。お店も全然ないし、思い描いていたキャンパスライフは送れません。
    • 施設・設備
      良い
      医工学科は正門からずーーっと坂を上った先にある医心館という建物がメインになります。(1.2回生のうちは実習等でしか使いませんが。)ここは他の建物よりも比較的綺麗で、研究に必要なものはかなり揃っている印象です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科には一緒に授業を受けてご飯を食べるような友達はいますが、本当に気の合う友達はほとんどできませんでした。男女比は7:3くらいで、女の子は見た目に気を使っていない真面目な子ばかりです…。個人的に遊びに行ったりするのは圧倒的にサークルの友達です。本当にサークルに入っていて良かったと思います…。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は把握できないほどあります。テニサーだけでも100くらいあると思います。新歓時期に嫌という程勧誘されると思いますが、めんどくさがらずちゃんとそこで見極めることです。私の大学生活の8割はサークルと言っても過言ではないくらいなので、個人の意見にはなりますが入らないと言う選択は以ての外です。イベントは11月の頭に京田辺キャンパスであるクローバー祭と、11月の末に今出川キャンパスであるイブ祭があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は理系のあらゆる分野を広く浅く学びます。生物、化学、物理、数学、製図、プログラミングなど。2年次からは実験が加わり、先述の分野もより深く掘り下げられて行きます。3年次の必修授業は実験と製図くらいで、あとは秋学期から研究室配属がされます。4年次は卒業研究一色といったところです。
    • 就職先・進学先
      決まっていない。
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    15人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494048
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生命医科学部医情報学科の評価
    • 総合評価
      普通
      名前の通っている学校ですのでもちろんいい学校だと思いますし、勉強したい人にはいい環境だと思います。ただ学科としてはまだ歴史の浅い学科なので改善点はあります。
    • 講義・授業
      普通
      あまり充実しているという実感はないです。しかし中には興味深い講義もあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室配属はされていないので経験はないのですが、先輩の話を聞くと先輩は楽しそうでした。
    • 就職・進学
      普通
      就職・進学実績は大学の公式サイトから詳しく見れますが、様々な進路があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスに行くまで、最寄り駅から割と長めの坂道があり疲れます。
    • 施設・設備
      良い
      授業に実験が組み込まれていますが、その際使うものはたいてい充実しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は充実してます。恋愛関係はサークルに所属している人が充実しています。
    • 学生生活
      普通
      サークルの数はとても多いです。ただ個人的に入っても面倒になって行かなくなります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では基礎の基礎、2年では基礎から発展したもの、3年からはどんどん専門化していく形です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      自分の偏差値に合っていて、滑り止めとして受けました。止まりました。
    この口コミは参考になりましたか?

    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571069
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命医科学部医情報学科の評価
    • 総合評価
      普通
      医情報学科の座学では電子工学、情報学、統計学、物理学、有機化学の基礎を幅広い観点から広く浅く学ぶのが持ち味です。
      ですからこれらのどれかを専門的に学びたい人やプログラミングが得意で極めたい人などには強くすすめることはできないです。
      また医学や生物学を学びたい人は医シス系の講義を多く取ることでしか勉強できないので、医学部に入りたかった人や生物選択で生物系の分野に興味がある人にもこの学科は強くすすめることはできないです。

      ここまでマイナスな点を挙げてしまいましたが、大学での勉強や研究に対する興味が漠然としてる人、幅広い分野の工学に関心がある人にとってはこの学科は非常に勉強しやすく良いと思います。
      初めは何も興味がなくても入学して勉強していく中できっと見つかると思います。また1、2回生のうちから興味のある研究室に実際に行ってみて、先生の話を聞いたり実際の研究のイメージを膨らませてみるのも良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義は基本的にはどの先生もわかりやすく、分からない箇所も聞きにいげは分かりやすく教えてくれます。
      また単位を取るという観点だけでみれば、授業をあまりサボらないで、やるべきことをきちんとやれば大丈夫かと思います。
      この学科の特色の一つとして、必修科目の医情報実験が3回生まで毎学期あります。実験はどれもユニークな題材でこの学科でないとできないものばかりで面白いです。
      そしてこの実験の授業は研究室選びの参考にも大いに役立ちます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      現在では4回生から研究室は始まります。
      各研究室で何を研究しているかなどはホームページを見てみるとわかりやすくて良いかと思います。
      研究室によってやっていることも雰囲気も様々です。
    • 就職・進学
      普通
      学部卒でも院卒でも就職はわりといいので入学後も過度に心配する必要はありません。
      就活に関しても研究室の先生や就職支援課等に相談できるためサポート十分です。
      この学科は全体的にメーカーに就職する人が多いです。
      同志社だと厳しいかなって思うような大手企業に就職する人もいるので、大学時代の頑張りで未来は変えられます。
    • アクセス・立地
      悪い
      他の方もおっしゃってると思いますが、立地は不便です。
      地方の大都市(特に名古屋市、広島市、福岡市、北九州市)や首都圏出身で受験を考えている人はオープンキャンパス等で京田辺キャンパスに一度来てみて下さい。

      はっきり言って大都市で幼少期から高校までを過ごした人が初めて下宿するにはハードルが高いと思います。
      大学周辺には片手で数えれるほどの数しか飲食店はなく、大学の近くで遊べる場所も他大学と比較して少ないです。
      勉強や研究に打ち込むにはうってつけの環境ですが、勉強するより遊びたいっていう人には退屈な環境だと思います。

      関西出身で通う方も1、2限の授業始まる時間の電車はわりと混みます。特に1限の時間は近鉄奈良線はまだ大丈夫ですが、JR学研都市線はサラリーマンと学生でかなり混み合います。ギリギリの電車ではなく一本前の電車だとだいぶマシになるので、オススメします。

      これは下宿生、通い関係ないのですが、医情報学科の研究室がある医心館は正門から歩いて10分近くかかります。医心館の側にデーヴィス記念館前というバス亭があるので、雨の日などは新田辺駅からバスで行くと便利です。
    • 施設・設備
      良い
      医心館はとても綺麗でフリースペースなどもあって勉強もしやすい。一方でエレベーターが一つしかなく、混みやすいのが難点です。
      私立大学だけあって授業を受ける教室も綺麗だし、清掃もよくできています。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人はサークルや学科でつくる人が多いです。
      Twitterやインスタなどで入学前から同学科の人と繋がっている人もいますが、SNSをやっていない人でもサークルの新歓イベントや学科の履修相談会などでつくれますし、入学後につくっても遅れをとるようなことはありません。
      学科では5月くらいから仲のいい友人同士でグループができ、次第にそのメンバーで授業を受けたり、昼食をとるような形になっていきます。
      またこの学科では医情報実験やプログラミングなどペアワークを課す科目がいくつかあるため、そういった授業がきっかけで友達を増やすこともできます。
      サークルがきっかけで彼氏や彼女を見つける人も多くいますが、学科つながりで仲良くなり恋愛関係に発展するというケースもうちの学科ではよくあります。
      個人的には学科は男子校や女子校出身の人が恋愛しやすい環境だと思います。

      人間関係だけで言えば、この学科は高校のクラスの延長みたいな感じです。テスト終わりに複数のグループで打ち上げ飲み会をしたり、長期休みに旅行に行ったりと学科の人同士の仲がいいです。
    • 学生生活
      悪い
      サークルの数が多くないので、場合によっては今出川キャンパスまで行かないと自分の入りたいサークルがないこともあります。
      他にもサークルは京田辺キャンパスにはあっても部員が京田辺キャンパスには全然いないなんてケースもあるため、新歓やサークルイベントに積極的に参加をした方が良いです。
      大学内にはサークル以外にも学祭のスタッフ募集やボランティアなど面白そうなイベントの宣伝もあるため、いいサークルを見つけられなかったらそういったイベントに参加するのも手だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      メーカー
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:462592
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生命医科学部医生命システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1回生から他大学から専門の先生をお呼びしてや、他学科の教授による概論が多く、幅広く生命現象や興味のある分野が学べる。総合大学であるので、考古学や経済学など全く関係のない分野の授業も取れる。実習も1回生時からあり卒業研究に向けて必要な技術やここでは言えないような経験も出来る。ただ、理工学や薬学とは違うので、将来をしっかり考えると、他の学科の方が良かったのかなと悩む時がある。
    • 講義・授業
      良い
      現役の医師や看護師さんをお呼びしての概論など講義の内容はとても良いものである。英語の論文を読んで、論理的に考えや教授からの課題を答えるこうぎもある。あと、楽をしようと思えばいくらでも楽をできる。簡単に単位が取れるものも他学科と比べると多い。なので、自分自身でどれだけ意識を持ち学べるかがこの学科では重要である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      分子生物学分野、神経科学分野、システム生命分野、脳科学分野以上4つの分野があり、3回生秋学期に希望調査がとられる。選考はGPA(大学での各授業における成績のことで、A?Dまでの評定がされる。)が良い人から第一希望へ配属され、1ヶ月程で全員の配属先が決定される。希望調査まで各研究室の教授、助教授の講義が授業に出席していれば必ず受けれるので、そこで興味を持った分野を覚えておくと良い。さらに、研究が早くしたいのであれば、1回生からでも研究室へのアポを取れば研究させてくれるところもある。アドバイスとしては選考時に後悔しないために、1回生の頃からしっかり授業に出席し成績を取っておくことをお勧めする。
    • 就職・進学
      悪い
      入学後に何度も就職について悩むことになる。薬剤師や工学分野、コンピュータ系への将来を考えているならこの学科は適していない。学部卒では有名企業へ就職される方はいるが、MR(医者に対しての薬の販売。いわゆる営業)や文系職が多くなる。院進学で研究を積めば、製薬や食品、化粧品といった企業に研究職としての希望は出くる。
      就職サポートについては、ガイダンスやセミナーは多数存在する。企業の方による会社説明会も多くの企業がある。ただ、これらのセミナーなどは大々的には告知されない。自分から調べて動かないと遅れることになる。また、参加していなくても何も警告などはされない。なので、色々サポートはやってはくれているが、日頃からアンテナを張って行動していないと痛い目にある。
    • アクセス・立地
      悪い
      理系学部は全学部京田辺市にある京田辺キャンパスへ通うことになる。最寄駅は近鉄なら興戸駅、JRなら同志社前駅がある。興戸駅からは徒歩で25分、同志社前駅からは15分程かかり、緩やかな長い坂を登らないといけないので、通学の往復だけで結構な体力が必要。また、興戸駅は急行が止まらないので、一つ前の新田辺駅や新祝園駅などで普通電車に乗り換えなくてはならない。
      下宿した場合遊びに行くとなると、京都駅や四条まで行かなければならず、往復の交通費もかなり掛かる。
    • 施設・設備
      良い
      3回生までの実習で使える機器は多くはないが、一台でかなり高額の機器も存在する。図書館は最近新しくなり、皆が通いたくなる図書館になっている。ラウンジなど授業と授業の間に、友人と話したり勉強できるスペースかなりある。一つ文句を言うなら、食堂がすくないこと。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科にもよるが人数は比較的少ないところもあり、高校のクラスのような感じで男女共仲良くなれる。授業後にご飯に行くことや、下宿の友達の家に泊まることもよくある。長期休み期間で旅行に行くこともしばしば。サークルも多数存在するので、自分に合ったサークルが選べれば楽しい大学生活を送れるはず。強調するが、自分に合ったサークルが大事。
    • 学生生活
      良い
      サークルでの年三回の合宿を始め、多数のイベントがある。京田辺キャンパスと今出川キャンパスと合同のサークルであるが、仲は良く、週末に遊びに行くことを多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は幅広く学び、2年次からはより専門的になる。必修科目はそれほど多くないので、自分の興味で選択できる。卒業論文は4回生から。
    • 就職先・進学先
      院進学
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427864
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    生命医科学部医生命システム学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      この学科は、主に化学や生物系について勉強する事が多いです。生物を高校で履修してなかった人には少し辛いかもしれませんが(自分もそうでした)、勉強すれば何とかなります。入る時の偏差値の割に、就職率はあまり良くないと聞きますが、実際は個人の能力次第かなと思います。院に進む人が多いそうです。単位は全体的にかなり取りやすいですが、その分しっかり意識を持ってないとすぐに堕落してしまうと思います。就職の事を考えるなら、授業はキツイですが工学部の化学系に行った方が確実だと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      全体的に、似た内容の授業がかなり多いです。これこないだも聞いたなあと思ったことが何回もあります。何回もやることで知識が定着するというのを狙ってるというよりは、たまたま被ってしまう事が多いのかなあと。ガツガツ勉強したい人には物足りないかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は、四年生から配属されますが、自分は今二年生のため、研究室についてまだ知りません。申し訳ありません。
    • 就職・進学
      悪い
      就職は、あまり良くないと聞きます。サポートは、二年生の今の時点ではまだありません。ほとんどの人が、院に進みます。
    • アクセス・立地
      普通
      同志社は京都市内の今出川キャンパスと、京田辺市の京田辺キャンパスがありますが、生命医科学部は田辺キャンパスになります。電車で通う人には、かなり交通の便は悪いと思います。坂を毎日登らないといけないので夏は特に大変ですが、キャンパス自体は広くて自然豊かで、自分は嫌いではありません。
    • 施設・設備
      良い
      生命医科学部の実験をする医心館は最近建てられたばかりで、とても綺麗です。設備もしっかりしてると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      やはり、大きな大学だけあって、サークルも沢山あるし、人との繋がりはかなり広がります。生命医科学部は比較的人数が少ないため、学科内の友達はすぐに出来ると思います。サークルは入った方が良いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に化学や生物系。端的に言うなら理学部と医学部の間のような学科だと思います。ドクターの先生や看護師さんなどがいらして講義をしてくれることもあります。また、1年次に解剖実験があり、実際に自分の目で生物の体の仕組みを学びます。
    • 就職先・進学先
      大学院へ進学後、化粧品会社または薬品会社に就職希望
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    投稿者ID:244271
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 京田辺校地
    京都府京田辺市多々羅都谷1-3

     学研都市線「同志社前」駅から徒歩11分

電話番号 075-251-3120
学部 法学部経済学部商学部文学部神学部社会学部政策学部文化情報学部心理学部理工学部生命医科学部スポーツ健康科学部グローバル・コミュニケーション学部グローバル地域文化学部

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