ケインズ経済学の基礎を学ぶ:同志社大学経済学部経済学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

ケインズ経済学の基礎を学ぶ

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  充実に講師陣だが、彼らの講義を履修する様な環境が、制度的に整っていないため、必要な学習を経ずに操業してしまう学生が多い。
• 講義・授業

  良い
  ミクロ・マクロ経済に、計量経済、統計など、およそ経済学の基礎とされるすべての講義が開講されているものの、それらを履修せずに卒業が可能である。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  一部のディベート参加ゼミを除き、卒論さえ書けば卒業ができる、という仕組みになっているため、専門性を高めることが難しく、厳密な経済学に則っていないレポートも多数認められる。
• 就職・進学

  良い
  支援センターの発表を見れば、有名企業への内定者が多い。これに関しては、各人の希望によるので、一概に有名企業が良いか否かは不明だが、ESで足切りされることが少ないのは確かだ。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄烏丸線の今出川駅と直通しているという距離感から、電車での移動は容易であり、立地としても、上京区という京都市内の中央地である。
• 施設・設備

  良い
  良心館が新築されたことにより、経済学部の学生は利用できる学習スペースが拡大した。また、新施設なので綺麗であり、使用したいと思える。
• 友人・恋愛

  良い
  当学科のカリキュラムに従えば余剰時間はかなりできるので、その時間を学外活動に充てることで、そうした機会を多く持てるかもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本経済におけるエンターテイメント産業の分析
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  日本の全てを支配する『経済』というシステムの正体を掴むため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  難関大学の長文過去問演習を繰り返し、音読