究極のサバイバル学科:同志社大学理工学部機械理工学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

究極のサバイバル学科

2025年09月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

理工学部機械理工学科の評価

• 総合評価

  悪い
  必修科目の落単率がとてーも高く、課題の量が非常に多いため、かなーりしんどい学科です。覚悟を持って入学してください。卒業する頃には、学力的にも精神的にも立派なエンジニアになっていることでしょう。
• 講義・授業

  悪い
  落単率が5割以上の科目がチラホラあるので、勉強と情報収集を頑張る必要があります。特に1年秋から始まる製図学と、2年から始まる実験がとにかく大変です。2年次の実験は手書きレポートを提出する必要があり、中には5,60枚程を強要してくる教授もいます。基本1発でレポートは受理されないので、頑張って教授達と闘いましょう。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミや研究室の事はまだよく分かりませんが、就職に強い研究室もあるそうです。
• 就職・進学

  良い
  院進すれば大企業も目指せると思います。学部卒だとおそらくサポートがほとんど無いので、就活が大変そうです。
• アクセス・立地

  悪い
  通学に使うJR学研都市線はすぐ遅延し、講義やテストに遅刻する可能性があるので油断できません。最寄り駅からキャンパスまでは10分くらい坂を登る必要があります。慣れれば余裕です。
• 施設・設備

  普通
  全教室に基本エアコンが設置されており、トイレもめちゃくちゃ綺麗なので快適だと思います。しかし、メインで使うことになる知真館は結構古い建物です。改装は大分先です。あと許せないのが、WiFiがめちゃくちゃ弱い事です。しょっちゅう切断されます。
• 友人・恋愛

  良い
  基本みんな良い人なので、友達は作りやすいです。ただし女子は期待しない方がいいでしょう。
• 学生生活

  良い
  充実してると思います。しかし学業が非常に忙しいため、サークルに入っている人は少ないように感じます。サークルとアルバイトとの掛け持ちは、かなりハードルが高いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  4力、物理学、数学、製図学、機械学、電気回路、英語、第二言語
  などを学びます。特に材料力学はこの学科の肝であり、落単率が4~7割あるのでちゃんと勉強して理解しておく必要があります。問題との相性も大切です。諦めずに頑張りましょう。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  工学系の勉強をしたかったから。なんとなく機械システムよりこっちの方が自分に合ってそうだと感じたから。でも2学科の学ぶ内容に違いはなかった(泣)