バイトサークル勉強、バランス重視学科:同志社大学商学部商学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

バイトサークル勉強、バランス重視学科

2022年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  公認会計士を目指しており、ダブルスクールをしているので、比較的簡単に単位が取れるのが個人的に最高です。ですが、授業にはちゃんと出ていますし、毎回まじめに受けている自覚がありますが、そうすれば、授業はとても楽しめます。商学、経済などの、世の中のお金の流れ、その中でも細かく細かく一企業などに寄り添う勉強がしたい人にはとてもおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  講義内容としては、充実しているかな？と思います。でも、どこの大学でも同じようなものかな。と正直思います。まだ一回生なので、特化した授業をしていないこともあるでしょうが、商学、経済学の基礎を養う勉強が主で、特にすげー！と思うところは正直ないです。ですが、単位は比較的取りやすい授業が多く、学生としては助かってます。また、簿記の授業はちゃんと受けてない人がほぼです。受けなくても配布資料で解ります。そして、対面の大人数クラスになると、うるさくて集中できないこともしばしばです。内部生の態度が悪めで、私のように公立高校から入った身とすると、態度がデカくてイラっとすることもあります。今受けている1年秋学期の必修科目は、4科目8単位ですが、そのうち3科目は対面、授業参加必須で、大人数なので、このイライラが週に3回あります。ちょっとしんどいです。
• 就職・進学

  良い
  いいと思いますが、まだ実感としてはできてないです。1年の今のうちから就活の説明会などもあるようです。参加している人は少数ですので、早くから参加すれば、周りと差がつきそうです。そう言う私は参加したことがないです。
• アクセス・立地

  良い
  最高に駅近、京都の中心へも気候の良い時は歩ける距離というのが素晴らしいです。毎日楽しめてます。
• 施設・設備

  良い
  良心館という、メインの建物はとてもきれいです。商学部の建物は、正直古くて高校とあんまり変わらないです。ですが、良心館の中の、learningcommonsという自習室は、素晴らしく、お気に入りです。ガラス張りで、空調、Wi-Fi、電気設備共に整っていて、資格試験の勉強にとても適してます。
• 友人・恋愛

  普通
  派手な子は派手、地味な子は地味、普通な子は普通、とちゃーんと棲み分けされたような感覚です。どこの大学もそうだと思います。サークルは、食べ物の名前、色の名前のつく非公認サークルには派手な子たちが、～研究会などには地味な子が集まります。参考にどうぞ、、
• 学生生活

  良い
  文化祭は充実しているそうで、楽しみです。サークルは、全体で100個以上あるのでしょうが、サークルの新歓イベントで出しているサークルは、地味なのが多いと思います。派手にクラブとか行きたいぜ！って人は、新歓期間前に、学校に行って、絡んでくるお兄様、お姉様方についていきましょう。非公認サークルの新歓は、公式期間には認められていないので、だいたいその時期に新歓行ってます。そこに行って、ライン交換して、新歓ラインに入れてもらって、とにかく新歓行って、そこに集まる一年とお友達になって、横のつながりを増やせば、自分に合うサークルが見つけやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は、商学、経済学の基礎を学びます。二年次は、五つの学系の中から二つを選び、専門的に学びます。また、秋学期からはゼミにも所属します。三年次には、その二つの学系の中から一つに絞り、より専門的に学びます。四年次ではゼミと卒論だけの単位で大丈夫です。フル単しとくといけます。学系は、正直一年の入学前に決めとくのがおすすめです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公認会計士に絶対なってやる！
• 志望動機
  公認会計士を志していたので、商学部を目指していました。数学があまり得意でなく、国公立は厳しいと思い、関西の中で最も難関とされている同志社大学の商学部を目指しました。それを決めたのが、高校一年生の夏頃だったと思います。そして高校三年生になって、なんと、指定校があったことを知り、高校の成績評価のおかげで指定校で合格しました。大変システマティックな理由にはなりますが、正直に書くと、このようになります。

感染症対策としてやっていること

オンライン講義が全体の3～4割あります。学食にはセパレートパネルが置かれており、校舎の隅々に消毒液が置かれています。