楽商学部と名高いが、入ればピンキリ:同志社大学商学部商学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

楽商学部と名高いが、入ればピンキリ

2021年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  楽商学部と言われるが、近年は、単位も比較的取りにくくなってきている。
  文系学部の中では、かなり楽な方ではあるが、数学に得意でないと必修の経済系の授業はかなり厳しいだろう。
  個人的には、経済学部でないのに、経済学が必修なのがよく分からないが。
• 講義・授業

  良い
  必修科目が商学部は多く、1.2年の間は自分の好きな授業はほぼ取れないと思っていい。
  ただ、基礎科目が応用科目の役に立つことが多く、非常に授業は充実していると思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の後期からゼミが始まり、1次選考はゴールデンウィーク頃になる。
  多数のゼミが存在するが、人気ゼミの倍率は5倍を超える。
  
• 就職・進学

  良い
  公務員や、公認会計士、FPを目指している人が多くいる中で、就職などのサポートを手厚くしてくれている印象がある。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄烏丸線と直結しているが、地下鉄の値段がとても高く、移動にはあまり使わない。
• 施設・設備

  良い
  私立だけのこともあり、鴨川を挟んでお隣の京大とは格が違う。廊下も夏は涼しく、冬は暖かい。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルは、ヤリサーと言われているテニサーに入らなければ、平和に友人関係、恋愛関係を築ける。
  
• 学生生活

  悪い
  コロナの影響もあり、学祭がまだないため、イベントはあまり充実していないように思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  商学フレックスとほぼ同じ内容である。
  ただ、商学科は、第二外国語が2年生まであるが、フレックスは必修では無いため、とらなくてよい。
  
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  商学部は、就職してから最も役に立つ学問を学べる場所ではないかと思ったから。