ネームバリューはある、授業の質はない:同志社大学経済学部経済学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

ネームバリューはある、授業の質はない

2021年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  悪い
  大学名は関西でかなり名高いので得られる恩恵は在学中、在学後も大いにあると思いますが、授業の質に期待して入る方は要検討することをお勧めします。
• 講義・授業

  悪い
  オンライン下の授業は酷いものだといえます。科目によっては1講義(15枚くらいのスライド)×15回のような授業もあります。しかし大学4年間の学費を400万円とおいて取得単位数128で割ると、このような講義にも3万円程度のお金を払っているということで、非常にガッカリすると思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  2年の秋学期からゼミが始まりますが、同志社の経済学の人気ゼミは宮崎ゼミと新関ゼミの２強で倍率が高く、そのゼミの評判はいいですがもし抽選に漏れると2次選考で底辺ゼミしか残っておらず良くない大学生活になります。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターという組織が大学にあり、大学から発行されるメールアドレスに通知が来るのでそれを毎回読み込めば最低限の情報は得られます。たまに学校にセミナー等が設けられることもあります。
• アクセス・立地

  良い
  文系の今出川キャンパスの最寄り駅は今出川駅で改札を抜けて階段を登ればキャンパスに直通している作りで、雨に濡れることなく大学に通えます。
• 施設・設備

  悪い
  今出川キャンパスの良心館は綺麗な建物。しかし全体的に狭い。体育会の施設はバスで1時間以上かけて京田辺キャンパスに通わないといけない、今出川キャンパスにジムがあったが数年前に撤去された。
• 友人・恋愛

  悪い
  規模の大きいサークルに入会すると友人がたくさんできると思うが、最初の時期を逃してしまうとそこから4年間友達ができることはない。
• 学生生活

  悪い
  サークルの数は似たような働きをするものが存在するほど多岐に渡っている。数も多い。顔選考しないと入れない美男美女限定のようなサークルも1部存在する。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はミクロ経済学、マクロ経済学など基礎的な知識をつけ、2年次はそれらを応用した科目を習います。2年次後半や3年次はゼミを並行して受けて、順調に行けば4年次ではゼミの卒論のみでいけます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  正直な話をすると第1志望は商学部であったが、合格できなかったため経済学部に入った。そのような学生は比較的多い。
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット