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私立京都府/今出川駅
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在校生 / 2021年度入学
芸術を学びたい主体性のあるものの楽園
2024年08月投稿

- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 5]文学部美学芸術学科の評価-
総合評価普通良くも悪くもその人次第で、趣をガラリと変えてしまう学科だ。コミュニケーション能力と学習意欲と自立性がある人にとっては桃源郷のような場所かもしれないが、その逆の性質をもつ人間にとっては居辛い学舎である。私にはそういう友人が多くいたが、みんな辞めて行った。
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講義・授業良い教員・授業ともにレベルが高い。入学前に一度、全体のカリキュラムを俯瞰して、自分の学びたい範囲を定めておくとなお良い。やたらめったら興味のある授業をとってしまうと、混乱の元になるし体系的な知識が得られない点に注意。
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研究室・ゼミ普通良い意味でも悪い意味でも担当教授に依存している。自分の関心のあるテーマを自由に選択できる点は良いが、関心と担当教諭の専門がズレたゼミに配属されると苦労する。
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就職・進学悪いあまり良くないように思われる。学校側のサポートはあるが、文系学科の中でもかなり異質な専攻であるため、一般的な事務職ではなく劇場関係や服飾関係など専門的な道下手進む人もいる。
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アクセス・立地良いアクセスは抜群に良い。周辺施設は充実こそしていないが、飲食店などは必要最低限あり、地下鉄が学校の下に通っているためすぐに繁華街に出ることができる。
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施設・設備良い校舎は新しい。施設は申し分ない。校舎によっては古いものもあるがトイレはどこも綺麗に改装されている。
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友人・恋愛悪い男性が圧倒的に少ないため、私の場合友達はほぼできなかった。女性は女性同士でコミュニティをつくるため、ホモソーシャルな雰囲気の中で生きてきた男性にとっては地獄だ。
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学生生活良いイベントはよく知らない。側から見る限り、意識が高い人にとっては充実きた学生生活を遅れるだけの豊富なイベントがあるようである。
サークルは公認非公認含めてかなり多い。近年はコロナ禍の煽りもあって非公認サークルの方が面白い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容おもに芸術学、芸術史、美学である。それぞれ領域がことなる科目であるため事前にチェックしておくと良いだろう。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機美術や哲学、サブカルチャーについてアカデミックに学びたかったから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1007110 -
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