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私立京都府/今出川駅
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卒業生 / 2019年度入学
英語と文化を深く学び実践的な力も養える
2025年05月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部英文学科の評価-
総合評価良い同志社大学文学部英文学科は、総合的に非常に充実した学科だと思います。まず、英語力をしっかりと鍛えられるカリキュラムが整っており、語学力だけでなく、文学や文化、言語学など多角的に学べる点が魅力です。入学当初から基礎を固めつつ、専門的な内容へ進む過程で、英語を活かした幅広い分野の知識が身につきました。
ゼミや研究室では、少人数でディスカッションや発表を繰り返すため、英語での表現力や論理的思考力が自然に伸びる環境が整っています。教授陣もフレンドリーでありながら、研究に対しては非常に真摯に向き合ってくれるため、アカデミックな成長をサポートしてくれます。
また、設備やサポート体制も充実しており、図書館やPCルーム、ライティングセンターなどがしっかり活用でき、学習環境は非常に整っています。英語に関して自信がなくても、きめ細かいサポートが受けられるので、安心して学び続けることができました。
キャンパスの立地も便利で、アクセス良好で、学外の活動にも参加しやすい環境です。サークルや学内イベントが豊富で、学科内外の交流が活発である点も魅力的でした。 -
講義・授業良い同志社大学文学部英文学科の授業内容は、かなり充実していると感じていました。入学当初から英語の基礎をしっかり固める授業があり、発音、文法、リーディング、ライティングなどをバランスよく学べます。
2年生以降はより専門的な内容に進み、英文学(シェイクスピアや19世紀文学など)や言語学(音声学・意味論・言語習得など)、英語教育、英米文化など、自分の興味や進路に合わせて選択できる科目が豊富でした。
特に印象的だったのは、少人数の演習やゼミ。英語でのディスカッションやプレゼンテーションも多くて、実践的な力がすごく伸びました。授業によっては、映画や音楽を教材に使うなど、楽しみながら学べる内容も多かったです。 -
研究室・ゼミ良い同志社大学文学部英文学科では、3年生から本格的にゼミに所属して研究活動を行います。ゼミは自分の興味や将来の進路に合わせて選ぶことができて、英文学、英語学、英語教育、翻訳、アメリカ文化研究などジャンルも豊富です。
私が所属していたゼミでは、少人数でのディスカッションや発表が中心で、英語でのプレゼンテーションや論文の読み込み・執筆など、かなり実践的な内容に取り組みました。先生との距離が近くて、丁寧な指導が受けられるのもポイントです。
卒論もゼミでじっくり指導してもらえるので、アカデミックな文章を書く力や論理的な思考力がしっかり身につきます。英語力だけじゃなく、「調べてまとめる力」「発信する力」も鍛えられたと感じました。 -
就職・進学良い同志社大学文学部英文学科のサポート体制は、全体的にしっかりしていると感じました。特に、学習や研究に関する面では、担当教授やゼミの先生が親身になって相談に乗ってくれます。授業のことはもちろん、卒論や将来の進路についても、一人ひとりに合わせたアドバイスをくれる環境が整っていました。
また、学内にはラーニングコモンズや英語のサポートデスク(Writing Centerなど)もあり、英文の添削やプレゼンの練習などを手伝ってもらえるので、英語に自信がない人でも安心です。
キャリア支援も充実していて、就活に向けたガイダンスやエントリーシートの添削、模擬面接などの支援も受けられます。企業や業界に関する資料も豊富なので、自分で調べたり相談したりしやすかったです。 -
アクセス・立地良い同志社大学の今出川キャンパスは、アクセスの良さが本当に魅力的でした。地下鉄烏丸線「今出川駅」と直結していて、雨の日でもほとんど濡れずに通学できるのはとても助かりました。
京都駅からも地下鉄で10分ちょっとと近く、京都市内だけでなく、滋賀・大阪方面からも通いやすい立地です。私は毎日の通学も全然苦じゃなくて、むしろ通うのが楽しみになるくらい、便利で快適でした。
さらに、今出川キャンパスは京都の中心地にあって、周辺にはおしゃれなカフェや古本屋さん、雑貨店なども多いので、授業の合間や放課後の時間も充実してました! -
施設・設備良い同志社大学文学部英文学科の設備はかなり充実していると感じていました。特に、学内の図書館は非常に広く、書籍や資料が豊富で、勉強やリサーチをする際にとても便利でした。英文学科の専門書や外国の文学に関する書籍も多く揃っていて、研究にも役立ちました。
また、PCルームやラーニングコモンズ(学習支援のための施設)も充実していて、授業で使う資料やプレゼン資料を作成するのにも便利でした。特に、ゼミやグループワークをする際には、専用のグループ学習スペースもあり、集中して作業できる環境が整っています。
英語学習をサポートする施設もあり、ライティングセンターでは、英語でのライティングやプレゼンテーションに関する個別指導も受けられるので、英語力に自信がなくても安心して学べます。 -
友人・恋愛良い友人関係については、同志社大学の英文学科はかなりアットホームな雰囲気があり、自然に友達ができやすい環境だと思います。授業やゼミで少人数でディスカッションをすることが多いため、クラスメイトとの交流が深まりやすく、友達作りもスムーズでした。特に、ゼミやグループワークを通じて同じ興味を持った人たちと仲良くなれるので、気の合う友達を見つけやすいです。
また、キャンパス内にはカフェや学生ラウンジなどもあり、授業の合間に気軽に話せる場所がたくさん。勉強や趣味が合う友達と一緒に過ごす時間も楽しく、充実した大学生活を送れました。
恋愛関係については、やっぱり大学ならではの自由な雰囲気もあって、サークルや学科のイベントなどで出会いのチャンスも多いです。私は友達を通じて素敵な人と出会うことができ、キャンパスライフの中で良い思い出も作ることができました。もちろん、恋愛は人それぞれなので、無理に恋愛関係を作ろうとしなくても、友達として過ごす時間が楽しいと感じることも多いです。 -
学生生活良い同志社大学のサークルやイベントは本当に充実していて、学外活動も豊富でした。英文学科に限らず、さまざまなサークルがあり、興味のある分野で仲間を見つけやすい環境です。私自身も、学科とは別にダンスサークルに参加していて、サークル活動を通じて多くの友人ができました。サークルのイベントや合宿も盛り上がることが多く、仲間との絆が深まる機会がたくさんありました。
また、大学内で行われる学内イベントも充実しています。文化祭やスポーツ大会、学科ごとの発表会などがあり、学外活動に参加することで、学科外の友達とも交流できる機会が増えるのも楽しいポイントです。特に、英文学科では映画鑑賞会や英語ディベート大会など、学科内イベントが多く開催されていたので、学びの場としても活用できました。
全体的に、サークルやイベントがとても充実していて、学外活動を通じて学問以外の部分でも多くの経験ができたので、大学生活が一層楽しく、充実したものになりました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容同志社大学文学部英文学科では、英語力を基礎から応用までしっかりと学べます。初めは、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングなどの語学力強化に重点を置き、英語で自分の考えを伝える力を養います。その後、シェイクスピアや現代文学などの英文学を分析し、論理的思考を深めます。さらに、音声学や意味論などの言語学を学び、英語の構造や仕組みを理解します。また、英語教育法や文化研究も学び、将来英語教師を目指す学生や異文化理解を深めたい学生にとって有益です。ゼミやグループワークを通じて、英語でのディスカッションや発表を行い、実践的なスキルも身につきます。全体的に、英文学科は語学力だけでなく、学問的深さと実践力を兼ね備えた教育が行われています。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先不動産・建設・設備
卒業後、私は不動産業界に就職しました。英語力や異文化理解を活かし、海外のクライアントと関わる不動産営業や、国際的な投資家向けのプロジェクト管理を担当しています。大学で学んだ知識を実務に活かし、日々充実した仕事をしています。 -
志望動機私はもともと英語が好きで、異文化に触れることにとても興味がありました。特に、英語を学ぶだけでなく、その背景にある文学や文化について深く知りたいと思っていたんです。同志社大学の英文学科は、英語だけでなく、シェイクスピアや現代文学などの英文学にもしっかり触れられる点が魅力的だなと思いました。
また、将来は英語を使って仕事をしたいという夢があり、この学科なら語学力を伸ばすだけでなく、ディスカッションや発表を通じて実践的な英語力も養えるところがいいなと思いました。さらに、同志社大学の雰囲気やキャンパスが自分に合っていると感じたので、ここで学ぶことで自分の将来に役立つ知識やスキルが身につくと思い、志望しました。
英文学科のカリキュラムや環境が、自分の成長に繋がると信じて選びました!
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1044856 -
同志社大学のことが気になったら!
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