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法政大学
法政大学
(ほうせいだいがく)

私立東京都/市ケ谷駅

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偏差値:52.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.91

(2378)

生命科学部 口コミ

★★★★☆ 3.69
(82) 私立大学 1282 / 1830学部中
学部絞込
8271-80件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部応用植物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この専門分野を学びたい人には実技的な指導もあるのでとても良いと思う。学会内の派閥教授もいるので、うまくいけばコネも手に入る。
    • 講義・授業
      普通
      専攻の専門科目は専門的であったが、学科の専門はよくなかった。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      3年の夏から研究室配属だが、研究室によって差があり、自分から動かないと何も得られない
    • 就職・進学
      普通
      他大学に進学したので分からない。食品や種苗関連など専門の沿った就職している人は多かった。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅からそこそこ距離がある。途中住宅街なのでなにかあればすぐクレームになる。美味しい店は多いが、飲みに適した居酒屋はそこまで多くない。
    • 施設・設備
      良い
      全体的に直したばかりなのでとても綺麗。機器も比較的新しいものが多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内の人数が少ないので、科内の人とは仲良くなれる。他キャンパスとの合同サークルもいくつかあるので所属すれば交流の幅がとても広がる。
    • 学生生活
      良い
      団体は数えきれないほどあるが、怪しいサークルも結構あるので、連盟に加入した部活・サークルの入った方がよい。それらに所属しているとOB・OGとの交流もある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次から植物病理学を専門的に学べる。実験では診断や観察手法を学べる。3年夏から研究室に配属され、卒業研究を行う。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      理化学機器の開発職
    • 志望動機
      分子生物学に興味があり、一年次から専門的に学べると感じたので入学した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:572521
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部環境応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      もともとは国立志望で縁があり法政大学に入学しましたが、建てたばかりの校舎はとても綺麗でした。分析機器等の設備に関してはまだまだ足りないものばかりでしたが、私立大学の4年間で考えれば、とても充実したキャンパスライフを送れました。
    • 講義・授業
      普通
      生命科学部応用化学科という学部学科名ですが、メインは化学の勉強でした。年次が上がるにつれバイオ系の講義も受講出来るようになり、バイオと化学の良いところ取りの学部だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は正直物足りなさを覚えました。なので私は大学院で他大の研究室に進みました。物足りない点は指導教員に対しての生徒数が多いため十分に面倒が見れないこと、分析機器が不十分なため思うように研究が突き進められなかったこと、研究テーマが漠然としたものであったことです。あくまで私が所属していた研究室に限った話なので、他の研究室は別です。
    • 就職・進学
      良い
      法政大学は人気校なので、就職に関してはかなり力を入れていました。
      文系学部の就職実績はとても良いと思います。理系学部は正直技術系の職種に付けた人はほぼいません。学歴社会の日本では仕方ないことだと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      理系学部のキャンパスは郊外に建っていることが多いですが、法政は中央線の東小金井駅にあり、新宿には約20分程度で出られるくらいの好立地でした。
    • 施設・設備
      良い
      建てられたばかりのキャンパスだったので、施設が充実しておりとても綺麗でした。特にトイレが綺麗なのが一番良かったと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      今後も付き合っていきたいと思えるかけがえのない友達に出会えましたし、一生ともに生きていきたいと思える大切な人にも出会えました。
    • 学生生活
      良い
      たまたま私が縁のあるサークルに行けただけかもしれませんが、割と自分たちでサークルを設立する人が多かったと思います。私もひとつ上の代の先輩方設立したサークルに所属していました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命科学部なのでバイオについて、応用化学科なので化学についてを勉強してきました。バイトと化学の良いところ取の学部です。しっかり化学を勉強できます。
    • 就職先・進学先
      一部上場の高分子メーカー研究職
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428248
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部環境応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      化学だけでなく環境についても深く学べるため今後の環境問題についても知識を深めることができます。実験なども充実しています。
    • 講義・授業
      普通
      どの教授も非常にわかりやすく授業してくれます。質問などもしやすい環境です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      成績さえとっていればほぼ行きたい研究室に配属されます。ただ一つの研究室に教授のみとゆうのは少し指導が行き届かない気はします。
    • 就職・進学
      良い
      マーチだからと言っても就職には強いです。理工学部はもともと強いですが化学の方も良いところに行けます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から徒歩15分と遠いのはネックです。屋根などもないので大雨が降るとバスに乗らざるをえません。
    • 施設・設備
      悪い
      人数に対する研究室の広さにはいささか不満があります。もう少し広くして欲しいです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科の人数が多いので友達はできると思います。恋愛は個人の努力しだいですね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境、化学についてを学びます。1、2年で一般的なもの、3年でより専門的な分野になります。
    • 就職先・進学先
      進学しました。
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    投稿者ID:255594
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部生命機能学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の学科や大学と異なり、2年生の段階で研究室配属が決まり、早い段階で専門的な研究を行うことができる。一方、就職活動では食品、医薬品関係がメインとなる人が多いが、学部的に学ぶことが生物学であるため、就職先へのアピールが難しい学部である。
    • 講義・授業
      普通
      全体的に普通という印象が強い。 本人の頑張り次第であるところが大きいように感じる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      毎週英語の論文をまとめて発表する場がある。 自身の研究につながるものもあるし、英語も同時に学べる。 2年生から研究室に配属されるため、実験はたくさんできる
    • 就職・進学
      普通
      就職率自体は良い方だと思われるが、生物学を学ぶということから研究者向けのような気がする。 メインとなる食品、医薬品業界へのアピールが難しく感じた
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から少し離れていること、住宅街にあるため、周辺に何もないため、暇になることも多い
    • 施設・設備
      普通
      何もかも普通に感じる。自分があまり使っていなかったこともあるが、どこの学校に行ってもこれくらいは用意されてるのではというレベル
    • 友人・恋愛
      普通
      完全に周りの人によると思われる。 全体的にチャラついたグループかオタク的なグループの二極化が激しいように思われた。 しかし、この二つのグループ同士もやっかみあうことはないため、過ごしやすいとは思う
    • 学生生活
      普通
      自分がサークル活動を行なっていなかったので、全くわからない。 市ヶ谷キャンパスの方が、充実している印象がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一言で言うと生物学。 細胞や遺伝子、タンパク質といった内容の勉強をする。 2年生の段階で研究室に配属されるため、他の大学と比べて早い段階で専門的な研究ができる。
    • 就職先・進学先
      地元の食品企業の製造職
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:495172
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部環境応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門分野のみならず、教養や基礎学問を学ぶことができる。 研究室は成績順で希望のところに配属され3年後期から集中して学べる。研究室によっては、外部の研究機関(産総研、理研、NISTなど)でより環境の整った場所で最先端技術を学べる。 就職活動などでは、早い段階からセミナーなどが開かれ、キャリアセンターでは親身に相談にのってもらうことが出来る。 有名企業などに就職した先輩も多いため、OB訪問なども広く活用できる。
    • 講義・授業
      良い
      自分の学部の授業だけでなく、他学科、他キャンパスの授業を受けることも出来る。 学問だけでなく、教養科目や自らのキャリアについて考える授業もある。 また、教職や公務員など特化した講義を受けることが可能。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年後期からゼミが始まり、専門分野を学ぶことができる。 ゼミよりコアタイムがあるところや、学会への参加を積極的に行っている。 研究等の進捗を毎週プレゼンするところもあり、プレゼン能力や論理的思考を磨いていける。
    • 就職・進学
      良い
      2年のときから就活に向けたセミナーが開かれる。 有名企業に就職した先輩も多く、実際にOBを招いての講演会などもある。 キャリアセンターではエントリーシートの採点や面接練習など親身に相談にのってもらえる。 卒業生が多いため、さまざまな企業へのOB訪問も可能。
    • アクセス・立地
      普通
      理系学科のキャンパスは東京都小金井市にある。 最寄り駅は中央線東小金井駅でキャンパスまで徒歩15~20分。 ラーメン屋や洋食屋も付近にあり、昼食をとることも可能。キャンパス内の生協の他に、コンビニも付近に充実している。 学生で集まる居酒屋などは、駅前にもあるが、多くは新宿まで出ることが多い。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は最近建て替えられ比較的新しくキレイである。 自由に使える自習室や図書室も充実している。 理系の場合、共有で使える分析機器も充実している。
    • 友人・恋愛
      普通
      キャンパスや学校の垣根を越えて、サークルや部活に所属する事が出来る。 だだ、理系の場合、研究室配属後はその両立が難しくなることもある。 生命系の学部では、男女比6:4程度のところもあるが、工学系では男子が9割以上の学部もある。
    • 学生生活
      普通
      部活、サークルは学校の公認・非公認また、同好会なども含めると数多くある。 学祭などではお笑い芸人やアイドル、ミュージシャンなどを招いてイベントが行われる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は数学、物理、化学、生物の基礎を学ぶ。また物理、化学、生物の基礎実験も行う。 専攻の化学は基礎実験と別に化学実験の講義がある。 2年後期からゼミがスタートし3年から研究室に配属し、専門的研究が始まる。 1、2年で計画的に単位を取得しておけば、3年では研究室と就活に集中出来る。4年では卒論に向けて追い込みと、プレゼン発表に向けた取り組みを行う。
    • 就職先・進学先
      大手総合化学メーカーの研究職
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    投稿者ID:494432
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部生命機能学科の評価
    • 総合評価
      普通
      実験の設備はかなり整っており、教授も気さくな方が多い。研究室は私が卒業してから興味がある分野のものが増え、そこに入りたかったと思う。卒業後の進路を考えると、あまり勉強を生かせる職にはつきにくい。
    • 講義・授業
      普通
      年をとった先生が、みんなにわかりやすいかを考えずに淡々と説明している授業が多かった印象です。なので、わからないことだらけで何がわからないかもわからなくなり、興味がなくなる人が多かった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年生の後期から始まりました。私の研究室では、先輩の研究内容を引き継いで行うのがメインで、それに役に立つ英語の論文を先生が探してくれ、読み込んでいきました。ゼミ内はとても仲が良かったです。
    • 就職・進学
      悪い
      就職の実績としてはあまり悪くない数字が出ていると思うけど、大学の勉強を生かした職業に就いている人はかなり少ないと思う。学科からの就職サポートも特になかったように思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      中央線の東小金井ということで、最寄り駅はとても良いと思うが、駅から遠く雨の日などかなり辛いものがある。
    • 施設・設備
      良い
      新しい校舎もできて、とても綺麗になったと思う。図書館は少しボロいけど、試験前に勉強をするのに役に立つ。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内もサークル内もとても仲が良かったので、毎日楽しく過ごすことができた。卒業後にも何度も会う友達に出会えた。
    • 学生生活
      良い
      大学の文化祭は理系のキャンパスはとても魅力がないものだった。サークルはとても楽しかった。バイトもそれなりにすることができた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は基本的な内容の講義を受ける。3年生からゼミが始まるのでそこで興味のある研究室に入り、より理解を深める。そして卒業論文を発表し提出。
    • 利用した入試形式
      菓子メーカー営業
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    投稿者ID:413701
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部生命機能学科の評価
    • 総合評価
      普通
      基本的にはバランスのいい学校だと思う。
      単位は最低限のことをやってれば取れる、卒論も基本的には通るので、大学人生遊びたいに人にはいいところかもしれない。
      また真剣に研究などしたいのであればガチの研究室があるのでそういった方にもお勧めかもしれない。うまく成果をあげれば海外の論文発表会などに連れて行ってくれる。
    • 講義・授業
      普通
      基本的に講義は良い言い方をすれば優しい、悪言い方をすれば緩い。最近の講義の仕方はよくわからんが自分の時はぬるかった
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室に関してはこれは簡単には言えない。自分が入ったところの雰囲気はやる時はやる、遊ぶ時はあ遊ぶといった感じだった。研究をしっかりやり、おわったらみんなで飲みに行くといったスタイルだった。

      違う研究室ではガチのところはアルバイトや自由の時間がなく結構ビンボー生活してる人がいたが、そういう人は学会などよく手伝いに行っていた
    • 就職・進学
      普通
      これも一概には言えない。大手に行った人もいればそうでない人もいる。
      よくみんなが心配する大学フィルターみたいなものに関しては、私が覚えている限り一社だけそれに引っかかったことがある。あとはとくにこれといってない
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から歩いて15分、バスだと5分くらい。地味に遠い。バスのタイミングを逃すとめんどくさい。
      知り合いでわざわざ学校用の自転車を買っていた人がいた、
    • 施設・設備
      普通
      施設は少し前に改築、増築したから非常に綺麗だと思う。学生生活に特に支障はないと思う。

      一つ不満があったのが、食堂をもう少し大きくしてほしい。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル、部活は他の学校と比較すると多くはなく少なくもなく普通。なので友人、恋愛に関しては普通に心配ないと思う。というよりこれは本次第だと思うのでノーコメント。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物の基礎的なところ、また専門的なところを学ぶ。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      バレるのでノーコメント
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分がいきたい業界だったため。昔から興味があった業界だったため
    • 志望動機
      特にない。生物が習えるところだったらなんでもよかった
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台。
    • どのような入試対策をしていたか
      普通に授業の勉強。あと過去問を多く解いた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118275
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部環境応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      数年前に学科の名称が変わり歴史自体は浅いが就職率も院進学率も悪くなかったように思える。化学科は生命科学部の中でも郡を抜いて忙しく、1割ほど留年も出る。(普通に行っていれば落ちることはまずないが。)三年後期に研究室配属が決まるので、就職も進学も研究室次第というところはあるが、親身になってくれる教授は多い。
    • 講義・授業
      普通
      化学科だけあって専門教科は幅広い。グリーンケミストリーを推している学科だが、それより有機化学や無機化学の方が専門性が高く高度な授業を受けることができる。実験や研究ではSEMやTEMといった高度な実験装置も扱うことができる。また心理学など教養科目も受講でき、こちらも面白い。教職課程も受講できる。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りの東小金井駅から徒歩15ー20分程度でやや遠い。だが、京王バスや市のコミュニティーバスを利用することもできる。食堂は生協のみだったが2年ほど前にスエヒロ食堂ができ、また近くにコンビニが増えたのでご飯で困ることはない。図書館も大きく、平日は夜9時頃まで利用できる。
    • 施設・設備
      普通
      校舎の建て替え、増設により全体的に新しい。また、中庭も作られ明るく清潔な校舎である。少し離れたところに研究用の施設もある。
    • 友人・恋愛
      良い
      理系だが明るくがやがやしていた。だが根は真面目な人が多く、いつも遅くまで残ってレポートを作成していた。キャンパス全体では男子が9割だが学科では3割が女子で学科内カップルは1割程いた。
    • 部活・サークル
      普通
      サークル自体が少ないので、近隣の大学とのインカレ等に入っているひとや、掛け持ちしている人が結構いた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学や環境について幅広く学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      無機固体科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      耐久性のある金属素材の開発研究
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      NTT系の会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      IT関係に興味があった
    • 志望動機
      環境について興味があったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      指定校推薦の為、高校での成績維持。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21261
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部応用植物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      植物に特化している学部なので、好きな人にとっては本当に毎日が楽しく充実した日々を送れると思う。実験というより、植物や菌を栽培することが多かったので、成長具合を日々観察することが楽しかった。学科の人数が少なかったため、生徒同士の交流も密にあり、教授との距離も近く勉強しやすい環境であった。しかし、卒業後の進路として、植物という分野の仕事はかなり限られてしまっているので、実際に活かせるような仕事を探すのは難しかった。
    • 講義・授業
      良い
      授業は、専門科目については全て教科書が一緒だったため、復習や受講がしやすかった。単位は比較的他の学科に比べて取りやすかったのではないか。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの希望は3年生後期から。選び方は自分の希望を提出し、定員オーバーの場合は研究室の教授が各々選び方を決めていた(くじ引き、成績順など)。自分の所属していたゼミは、個人でもくもくと研究を進める形だったため、ペース配分も自由に決められ、合宿などもなかったので比較的自由に凄く事が出来たと思う。
    • 就職・進学
      良い
      就職する人と進学する人の割合は半分半分だったと思う。就職サポートはあまり活用せず、皆各々活動を進めている雰囲気だった。植物という限られた分野で仕事を探すとかなり限られてしまうので、視野を広げて就職活動を行った方が良い。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅はJR中央線の東小金井駅。そこから徒歩15~20分。バスもあるが、節約のため使うことは1回も無かった。みんなで集まることが多かったのは吉祥寺や新宿。
    • 施設・設備
      普通
      私が通っていた時期は校舎の工事中で、卒業する年に工事が終わった為あまり綺麗なキャンパスを利用することが出来なかった。しかし、今はとてもきれいになっていて快適だと思う。図書館は広く、入学当初に希望者を集めて利用案内をしてもらった。スタディルームがあったので、試験前はそこを頻繁に利用していたが、すぐに満席になるので朝早く行って、午後は早めに帰るというペースで勉強していた。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科内の人数が少ないので、全員と友達になれることはとても良かった。サークルも多々あり、そこに参加をすればさらに友好関係が広がるが、実際は勉強が忙しかったり、通学に時間がかかっていたためそこまで関係を広めることはできなかった。
    • 学生生活
      悪い
      大学の文化祭は1度しか参加をしなかった。あまり話題にも上がらなかったので、自分にとっては普通の休日であった。アルバイトは、実験で帰りが遅くなったり、午後の時間が確定できなかったので早朝のアルバイトでお小遣いを稼いでいた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物病理学全般です。1年次から実験があり、病理、害虫、生理学全般を実際に目で見て、手を動かして知ることが出来た。3年次後半からゼミの受講が始まり、それぞれのゼミでの活動が始まります。必修科目は植物のことばかりですが、その他の科目で映像の授業や体育などもあり楽しく過ごせる時間もありました。卒業論文はゼミにもよりますが、自分のやりたいことを、結果が出なくとも、まとめることさえ出来れば評価はされました。そのまま大学院へ進む人も多かったので長期スパンでの研究に取り組む人もいました。
    • 利用した入試形式
      県立公園の管理業務
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410324
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    生命科学部環境応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学院を考えている人も4年生で就職を考えている人にもいいと思います。 校舎は建て替えてかなりきれいになりました。 東北を中心した遠い生徒も多いです。 総合大学ではありますが校舎がバラバラなのでサークルに入るとより人脈は広がります
    • 講義・授業
      良い
      講義の数は並だと思いますが、段々と知識をつけられるように基礎から応用へときちんと順序良く学べます。教職に関する講義も面白いのが多いので受ける価値はあるなと感じました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の数は多いと思います。純粋に研究だけをやってきた先生方と企業に勤めてから教授職についている方がいるのでそれぞれの研究室で特色がありました。ゼミによって先輩の数が結構違うので教えて貰いずらい部屋もあるにはあります
    • 就職・進学
      普通
      就職半分・進学半分という感じです。 進学は大体内部進学ですが数人は外部に行ける人もいます。 就職支援は主に違う校舎のほうがメインになっている雰囲気があるので置いてかれないように友達や情報にアンテナを立てておくべきです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅からは15分ほどかかります。 駅前に駐輪場を借りている人もいます。 周りは住宅街なのであまりこれといったものはありません。 新宿や吉祥寺が電車で1本なのでそこまで行って遊ぶことが多いです
    • 施設・設備
      良い
      図書館や食堂などもかなりきれいに整備されています。 パソコンルームがすこし狭いのがいくつか有りますがノートパソコン貸与なのであまり不便ではありません。大学生協も結構遅くまであいているので助かりました
    • 友人・恋愛
      良い
      理工系学科の集まった校舎のため人数比率は男性が多めです。 文化祭などの前は部活関係なく実行委員やボランティアという形でかかわるとほんとうに人脈広がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      元化学科なので1年生は化学の基礎が多いです。(物理化学、有機・無機化学・理論化学…) 実験が午後の3時限全てを使うのでかかなり集中して取り組むことが出来ます。 2~3年は応用系の勉強とゼミが本格化してきます。結構大変でした。
    • 所属研究室・ゼミ名
      化学工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      化学工学はプラント設計が主な研究です。 沿岸部に多く点在するプラントの設計や効率化の計算をして自分で装置を組み立て、きちんと理論値と合致する結果になるか。ならなければ理由を考え再設計をする。 結構現実味のある内容なので取り組みやすかったです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      電機メーカー/製造職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      唯一無二の製品を作り、その技術を後継者へとつなぎよりよいものを作ろうと考えている風潮があったため。
    • 志望動機
      理系を学びたいこと、都内に出たかったことが大きかった。 勉強以外のことも発展させていきたいと考えていたため都内にでました。 資格支援も学校にたくさんあるので暇なうちにと思いいくつかとりました。 それもよかったかなと考えています
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      早稲田塾
    • どのような入試対策をしていたか
      英語が出来ると理系の中でも差がつくと聞いたので英語に強い予備校を選んだ。 あとは、直前まで志望校が絞れていなかったのでセンター試験と中堅国立の2次問題で力をつけました。
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    投稿者ID:183538
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 小金井キャンパス
    東京都小金井市梶野町3-7-2

     JR中央線(快速)「東小金井」駅から徒歩15分

電話番号 03-3264-9240
学部 法学部経営学部文学部国際文化学部人間環境学部キャリアデザイン学部デザイン工学部情報科学部理工学部生命科学部スポーツ健康学部経済学部現代福祉学部社会学部グローバル教養学部

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このページの口コミについて

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