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北海道大学
北海道大学
(ほっかいどうだいがく)

国立北海道/札幌駅

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偏差値:50.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1626)

理学部 口コミ

★★★★☆ 4.17
(212) 国立大学 143 / 606学部中
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212101-110件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学部2年では座学のみ、学部3年では座学に加えて実験が前期、後期ともに週2日、4コマ分あります。研究室配属は4年生の初めからで、3年後期の終わりに学生同士の話し合いで決まりますが、特定の研究室に希望が多かった場合には成績順で決まることが多いです。時間的には理系の中では余裕のある方だと思いますので、サークル活動等も楽しむことができます。学生の指導については、自分から求めれば丁寧に教えてもらえますが、結構放任主義な先生が多いです。
    • 講義・授業
      普通
      学部2年次、3年次では必修や選択必修の講義を履修することになります。必修の講義で力学や電磁気学、統計力学等物理の基礎を学ぶことになります。選択必修の講義は、演習形式の授業やその他天文学などの講義があります。また、不定期に開催される集中講義でも単位を取得することが可能です。集中講義では多くの場合外部講師を招いての講義になります。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室については、それぞれの研究室ごとに異なるので一概には言えませんが、大抵の研究室は週2くらいでゼミ(週交代で学生が発表するもの)が行われているようです。研究室配属前に研究室紹介や研究室訪問で研究室について知ることができます。
    • 就職・進学
      普通
      就職の推薦もいくつか大学に来ているようです。就職先としては三菱自動車、トヨタ等メーカーが多いように感じました。その他中高の教職免許を取得できますので学校の先生になる人もいたり、地方・国家公務員になる人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はJR札幌駅、地下鉄北12条駅になります。札幌駅周辺には大抵のものがそろっていますので生活に不便することはないと思います。
    • 施設・設備
      普通
      学内には自由に使える情報端末室があります。研究設備についてもある程度整っていますが、やはり不十分なところもあり、他大学に借りたりすることもあります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルや部活に所属すると、同学年だけでなく他学年とも繋がることができると思います。大学全体の男女比は男子:女子=7:3くらいですが私の所属する学科は女子が少なく、私の学年では35人中女子は3人しかいませんでした。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活は数えきれないくらいありますので、自分に合ったものを探せるかと思います。同じスキー部でも複数あったりします。6月に開催される学祭では、サークルや部活ごとに出し物をしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では、理系・文系それぞれで教養科目を履修します。2年次よりそれぞれの学部・学科の講義を履修することになります。物理学科では、2年次と3年次に力学、電磁気学、量子力学、熱力学、統計力学、物理数学等の基礎的な知識を身に付け、4年次より研究室配属となります。4年次では卒業研究を行い、例年3月初旬に英語で発表します。8割の学生はそのまま自分の学科の大学院に進学するようです。
    • 就職先・進学先
      8割は大学院進学、その他はメーカーや公務員に就職します。
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    投稿者ID:495137
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      物理を研究したい人にとっては、日本有数の研究環境が備わっており、存分に研究に打ち込める。 定員に対して教授の割合が比較的高く手厚い指導が受けられる。
    • 講義・授業
      良い
      物理学の基本的な学問である量子力学、統計力学などは一通り網羅されており,十分な基礎力をつけられる講義が揃っている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室では基本的に毎週ゼミがあるが、主体的に学生がゼミを進めていく方式で,濃密な時間である。
    • 就職・進学
      良い
      学部生の9割以上は進学しているように進学実績は高い。内部進学だけでなく、東京大学など外部の大学に進学する人も多い。
    • アクセス・立地
      良い
      周辺に札幌駅があり交通の便が非常に良い。学内には動植物がたくさんいて、公園のように良好な環境である。
    • 施設・設備
      良い
      2,3年生には専用のコンピュータ室があり、プログラミングや実験データ解析などが学内で自由にできる環境が揃っている。実験設備もx線解析室や液化センターなど実験関連の設備は充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに参加している人はサークル内で出会いを見つけ、学部を問わない友人関係恋愛関係を充実させている。 また1年生のクラスは理系の場合学部が混在しているため、学部に捉えれない出会いが多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類が多く、考え付くだけのサークルは大体揃っている。 イベントは年に一回の学祭では、敷地内全域が学祭色に染まり、大変に盛り上がる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は物理学科に所属せずに、総合教育学部で教養を身に着ける。 2年生では力学、電磁気学、量子力学、統計力学などの基本的な物理学の理論を身に着ける。 3年生では、量子力学、統計力学などの基本的な理論と並行して、基本的な実験の勉強をする. 4年生では研究室に配属され、各々の研究をするための勉強をして、最終的に英語で卒業発表を行う。 本格的な研究は博士課程で行う。
    • 就職先・進学先
      卒業後は大学院に進学した
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    投稿者ID:493778
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      化学科は週24コマとコマ数が多く、また、実験とレポートも多いのですごく大変です。学科の先輩方はいつもレポートに追われているというイメージです。しかし、就職、研究などのサポートは充実していると思います。
    • 講義・授業
      良い
      実験がほぼ毎日あり、実践的な技術がかなり身につくと思います。ただ、量が多いので確実に消化していかないと大変な事になると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ほぼ毎日実験があり、実践的な技術は身につくと思う。しかし、確実に消化していかないと量が多いので、大変であると思う。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は理学部の他の学部に比べてかなり高いと思います。1、2年生の頃から参加できる就職のセミナーなどもあります。
    • アクセス・立地
      良い
      大学自体が広く自転車を使っての移動がほとんどになります。地下鉄の各駅や札幌駅に近いので、アクセス面において便利です。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスについては、広くキレイな建物で良い環境が整っていると思います。図書館も自習に使える机など多く完備されています。
    • 友人・恋愛
      普通
      1年生の時は基礎クラスがあり、クラスマッチや学園祭などで仲良くなるイベントも多く友人もできやすいです。
    • 学生生活
      良い
      運動系の部活は遠征や試合などどこもそれなりに大変だと思いますが、やりがいがあり、楽しいと思います。サークルも多くあり、学業と両立もできると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目の勉強になります。文系講義など自由に取れるので視野が広がると思います。理科の科目は必修です。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431853
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部地球惑星科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      北大の中では優秀ではなく、程々の為、周りのレベルも程々だった。
      また、専門性が高い人間が多く、基本的に院卒が普通。
      私は、学部卒で周りと違う選択をした為、そこまでこの学部を選んだメリットがなかった。
    • 講義・授業
      普通
      国公立大学を卒業した優秀な講師が多かった。専門性が高い為か、理系色がかなり強い講師が目立った。私はあまり合わなかった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は1人一台のパソコンとデスクが有った。またエアコン等も24時間使える為、半ば家の感覚で利用していた。
    • 就職・進学
      普通
      ほとんどが大学院に進む為、理系職にはつきやすいと思う。
      私は唯一と言っていいほどの珍しい学部卒で就職活動は積極的に行った。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅に近く、アクセスはかなり良いと思う。
      私は下宿しており、北大近辺は静かで、かなり住みやすい街だった。
    • 施設・設備
      普通
      研究などで使う設備や機器は少し古いものが多かった。最新のものは予算の関係もあり、なかなか使えない環境でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      北大内、学科内ともにイベントも多く、カップルもたくさんいた。
      また北大近辺には、多数の女子大学があり、出会いの場は無限大だった。
    • 学生生活
      良い
      フットサルクラブだけで、10個近くあり、サークルやクラブなどは非常に豊富だった。また広大な土地を活かした珍しいクラブも有った。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は、教養を中心として幅広い知識を学んだ。あまり高校と変わらないような感じ。2年生以降は専門分野を学んだ。
    • 就職先・進学先
      大手IT会社
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    投稿者ID:431855
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部数学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも実力主義。あまり真剣に授業に参加していなくても、試験の成績が良ければ高評価がつくし、毎回しっかり参加していても試験成績が芳しくなければそこそこの成績になる。
    • 講義・授業
      普通
      話下手な先生が比較的多く、黒板に向かって話しているような先生も数人いた。一方、自分で復習する習慣をつければ確実に力がつくような授業が多かった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      週に数回、2コマを使った演習の時間がある。しかし、学科の特性上人前で自身の学習成果を発表するのが苦手な人が多く、全員が参加しているというほどではなかった。
    • 就職・進学
      良い
      旧帝大なだけはあり、就職先に困ることはあまりないと思う。キャリアセンターのバックアップも強力で、就活生にとって励みになっている。他大学含め、大学院への進学率も高い。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌市の中心である札幌駅から徒歩圏内であるため、アクセスにはさほど困らない。しかし、構内は車が必要なほど広い。
    • 施設・設備
      良い
      建物によるが、数学科の建物は比較的新しく、きれいな建物であった。学科の特性上実験があるわけでもないので、そもそも必要な設備が少なく、必要な設備が揃っているという点では充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      個人的にはかなり充実していたが、中には一人も友人ができず、常に孤独な人もいた。人づきあいが苦手な人が多い印象。
    • 学生生活
      悪い
      一時期しかサークルに所属しておらず、積極的に参加していたわけでもないので、それほど充実していたとは言えない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理系学部で学ぶことの根幹となる数学を学ぶ。中でも基本的な代数と解析(微分積分など)を中心に、基本~応用を積み重ねて学んでいく。卒業論文は基本的に書かないが、配属される研究室の方針による。毎日実験のある他学科と違い、基本的に自宅でも学習可能なことが多いので、4年次に特別忙しくはならない。
    • 就職先・進学先
      大手SIerのグループ会社
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    投稿者ID:427271
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部地球惑星科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      火山実習で有珠山や昭和新山に登る機会や、定山渓の川の流量や電気伝導度を測定するなどの、体験型の実習もあり、授業を通して貴重な経験をすることができるから。
    • 講義・授業
      良い
      単位については、出席とレポートをきちんとしていれば、取ることができる。但し、評価優以上を取るためには、試験の点数も必要な場合が多い。また、2年生の内は、授業のコマ数が1日1から2コマと少ない傾向があった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の所属していた研究室では、ゼミの進行や論文を読むときに英語を利用していた為、英語がある程度出来ないと苦労すると思う。但し、ゼミの進行に関しては、日本語を併用する研究室もあると聞いた。
    • 就職・進学
      普通
      自分のいた研究室では、就職活動中は研究のペースを落としたり、ゼミの回数を減らしてもらえる等の対応をとってもらえた。一方、学科での就職サポートは、学内説明会があったが、大抵は自力で就職活動をした。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅から、徒歩や自転車で手軽に行くことができる。冬季は徒歩になるので少し大変になるが、4年生以降になると、校内循環バスを使用するケースもあるため、あまり気にならなかった。
    • 施設・設備
      良い
      北大独自の装置を使用し、研究開発している研究室もあるため、設備についてもかなり充実していると思うから。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科に配属されてすぐに、1泊2日の宿泊研修があるため、新しい友人などを作るチャンスは存在すると考えている。
    • 学生生活
      良い
      自分の場合、授業の取り方を選べば、サークル活動や部活動との両立も可能だったので、充実した学生生活を送ることができると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      総合入試で入学した場合、1年次の必修科目(英語、理系科目3科目以上、第二外国語、情報、自然科学実験)を全て履修した後、2年次から地球惑星科学科に配属になる。
      2、3年で地球や宇宙の物理、化学、生物などについて幅広く学んだ後、4年生で希望する研究室に配属となる。
    • 就職先・進学先
      未定
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    投稿者ID:429081
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      物理を学びたい人にとっては本格的な物理を学習できる体制が出来上がっているため良い。
      卒業後の進路も大手企業からの求人が多く来ておりそれほど就職に困ることはない。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容は院試のレベルの問題が解けるようになるには十分なものである。
      単位は基本的な内容が理解できれば取るの困難はそれほどない。
      履修の組み方に自由度はあまりないが物理の基本がしっかり学べる構成になっている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の学生同士は仲が良く交流が多くあり、議論が活発に行われている。
      研究室が始まる時期は4年から。
      研究室の選び方は、基本的には学生間の話し合いで行われ、決まらなかった場合最終的に評定平均で決める。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は大手企業に多く就職しているためよいといえる。
      進学についても内部進学がしやすい。外部進学もそれなりにいる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は札幌駅。
      駅から大学までは徒歩10分程度で近い。
      学校の付近に繁華街がある。
      住んでいる人が多い場所は学校の周辺が多い
    • 施設・設備
      良い
      研究設備は実験道具は研究室によるがそれなりに充実している。
      図書館については大学内の図書館の利用はすべて可能なうえに、物理学に特化した図書室もある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の学生同士は非常に仲が良く、同期でしばしば食事に出かけることも多い。学内の恋愛関係については物理学科は男子の割合が非常に高いこともあり、他学科や他大学との関係が中心である。
    • 学生生活
      普通
      学科のサークルは特にない。大学のイベントは学祭時に学科で出展するため、文学部や経済学部よりイベントが充実していると思われる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は全学部共通の教養の授業を受ける。
      2,3年じで専門科目の基礎を学習し、4年次で卒業研究として研究室の分野に特化した勉強と研究をする。
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    投稿者ID:428668
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      化学が大好きで入ったのであれば楽しめると思うが、中途半端な気持ちで入るとかなり大変。周りも化学大好きな人ばかりで真面目な人が多いので、大学生らしい青春を味わいたい人には向いていない
    • 講義・授業
      普通
      先生たちは専門の分野でそれなりな業績を残してきた人たちなのですごい人達が集まっているが、教えるのはあまり上手じゃない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によっては全くバイトできないところもあるので、研究室の選び方はすごく重要。好きな分野だけで選ぶと失敗すると思う
    • 就職・進学
      普通
      ほとんどが大手企業に就職している。ただサポートはほとんどないため、自分で情報収集することが大事。学部で就職する人は特に
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅から歩いてすぐなので、立地は凄くいい。その割にすごく自然にあふれていて、通学路がリフレッシュできる環境になっている
    • 施設・設備
      良い
      それぞれの研究室で持っている研究設備は結構珍しく高価なものが揃っているらしい。私にはその価値がよくわからなかったが。
    • 友人・恋愛
      普通
      1年生はいろんな学科の人がいるため、広く交流がもてる。化学科だけでいうと真面目な人が多いので、正直楽しい人はあまりいない
    • 学生生活
      悪い
      サークルによるとは思う。本当にいろいろなサークル、部活があるので自分で好きなものを選べば充実できると思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養、2年次は実験と座学、3年次は実験の割合が増えて、4年次は研究室に配属となりひたすら実験
    • 就職先・進学先
      建設業営業
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410006
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      可もなく不可もなくというところが多い。人によっては可となるし、またある人によっては不可ともなる。それは授業のことでも当てはまるし授業以外のところでも当てはまる。
    • 講義・授業
      普通
      判断基準は人によって異なるので何とも言いがたいが、充実させられるかどうかは個人個人の考えかた次第である。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミの選びかたやゼミ生同士のつながりは自分の考え方、やりかた次第である。充実させられるかについても同様のことが言える。
    • 就職・進学
      普通
      就職・進学については明確に自分の努力次第と言える。サポートを受けられるかどうかは自分の積極性が鍵となる。
    • アクセス・立地
      普通
      自分の住宅の選びかたによってアクセスの良し悪しが決まる。自転車なのかバイクなのか、公共の交通機関を使うのかにより評価は異なる。
    • 施設・設備
      普通
      施設や設備の充実は各々のとらえかたによって決まる。そこに存在するものをそのままの形で利用するのか、自分なりに考えて普通とは違う使い方をするかで変わってくる。
    • 友人・恋愛
      普通
      個人のコミュニケーション能力と、入学した年の学生の雰囲気で決まる。恋愛できるかどうかは学校の問題ではなく個人の魅力の問題である。
    • 学生生活
      普通
      個人の考えによって評価は変わる。誰かが充実していると感じていても、他の誰かは充実していないと感じることもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      どの学校(小学校~専門学校、大学)に於いても当てはまることだが、学年が上がるにつれて専門性は増してくると言える。
    • 就職先・進学先
      自由業
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:407943
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      充実している点としては、専門的な物理学の授業が受けられる。また、演習の授業などを通して、発表する練習ができる。演習の授業では実際に問題について議論することでより自主的に学べる。授業以外でも学科生同士で自主的に議論が繰り広げられている。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容に関しては大体の学生のレベルを把握しレベルにあった授業をしてくれる。課題に関しては実験レポートなど、取り組む価値の高い課題が多い。履修の組み方については基本的に1限と5限にはあまり授業が入らないことが多い。単位については授業の内容が理解できていれば、容易にとれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室に配属される時期は4年生になってから、同じ研究室同士のつながりは強い。卒業発表は英語で行われる。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績については有名な大手企業からも求人が来ている。進学については8割以上は修士に進学する。他大学に進学する人も数人いる。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅に近く徒歩15分くらいで着く。高層階からの見晴らしがよく付近を一望できる。学内は緑化が進んでおり環境もよい。
    • 施設・設備
      良い
      図書館については物理学の専門図書室があり、物理学の資料を探すのに役立つ。教室については黒板が前と後ろの両方にある教室が多く。使いやすい。教室の大きさが議論するのにちょうどよい広さ。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内に女子が少なく、恋愛はあまり期待できない。しかし、物理学を愛する友人には恵まれ、いつでも物理関連会話ができる。
    • 学生生活
      普通
      サークルには所属していないため詳しくはわからない。大学の主なイベントには大学祭があり、物理学科でも出展する。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は全学共通科目を勉強する。2年次は専門的な授業が始まる。3年次では実験が始まる。4年次は研究室に配属される。
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    投稿者ID:407117
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基本情報

住所 北海道 札幌市北区北8条西5丁目
最寄駅

JR函館本線(小樽~旭川) 札幌

札幌市営地下鉄南北線 さっぽろ

電話番号 011-716-2111
学部 文学部理学部教育学部薬学部歯学部工学部医学部獣医学部法学部経済学部農学部水産学部

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このページの口コミについて

このページでは、北海道大学の口コミを表示しています。
北海道大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.30 (515件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
京都大学

京都大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.24 (1686件)
京都府京都市左京区/京阪本線 出町柳
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (443件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.14 (2150件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前
東京科学大学

東京科学大学

50.0 - 70.0

★★★★☆ 4.28 (681件)
東京都目黒区/東急目黒線 大岡山

北海道大学の学部

文学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.25 (235件)
理学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.17 (212件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (87件)
薬学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.17 (80件)
歯学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.15 (35件)
工学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 3.95 (250件)
医学部
偏差値:50.0 - 65.0
★★★★☆ 4.23 (205件)
獣医学部
偏差値:57.5 - 65.0
★★★★☆ 4.49 (55件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (136件)
経済学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.07 (107件)
農学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.32 (140件)
水産学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.02 (84件)

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