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北海道大学
北海道大学
(ほっかいどうだいがく)

国立北海道/札幌駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:50.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1626)

理学部 生物科学科 口コミ

★★★★★ 4.51
(37) 国立大学 34 / 1323学科中
学部絞込
3711-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っています。実験室には様々な実験器具がありとても充実していますし、教授も著名な方がたくさんいらっしゃいます。研究室は、自分の学びたい分野に特化して日々充実した環境で研究を進めることができ、研究を深めることができます。就職活動の実績は高く、大学院に進む人が多くその大学院から教授の紹介などで研究所に入る人や明治の研究所など様々な内定をとってると周りから聞いています。自然豊かな構内、広々とした構内は四季折々の変化を楽しむことができ北海道の魅力が詰まった大学です。充実した学生生活を送ることができてよかったです。
    • 学生生活
      良い
      大学にサークルは数えきれないほどありポケモンサークルなど少し変わった面白いサークルなど様々なサークルがあります。自分の趣向にあった学生生活が送れます!学校祭は学生だけでなく近所の人など一般の方々もたくさん来場されるもので一大イベントになっています。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:368015
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良い大学。来て損はない。
      物理化学生物を広く学びたい人はいいと思う。
      高分子とあるが高分子だけを勉強するわけではない。
      先輩後輩とのつながりも強い。
      人数が少ないのもあるが、学科ジンギスカンパーティや遠足などのイベントがあるのでだいたい先輩後輩の顔は覚えられる(例えば札幌駅ですれ違っても、あーなんか高分子の人かなとなる程度)
    • 講義・授業
      良い
      毎回毎回宿題レポートと、小テストがあったりするが、そのおかげで理解度が上がる。
      クウォーター制なので定期テストが多いのがつらい
      少人数なので一体感があり、みんなで電算室に篭って勉強やレポートをやったのはいい思い出。笑
      実験は2年は楽勝だが3年はけっこう大変。
      でも上記のようにみんなで協力してレポートと戦うことで乗り切れる!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      物理化学生物どの分野でもそれなりに研究室がある。
      配属は希望出してあとは成績順だが、わりと希望通る気がする。
      卒業研究発表の日は合同慰労会があり、酒もあって盛り上がる。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:323115
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      就活の際、就活センターが役に立った。少人数制のいい学科だった。将来役に立つことより、ここでしか学べないことを学びたい人に向いている。大学自体が個性的なので学部で選ぶより大学で選んだかも。
      人良し、立地良し、学問環境良しで、北大に進んで後悔した人を見たことがありません。私も横浜出身ですが、東京の大学ではなく北大にすすんで正解だったと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      やっぱり、都落ちした先生が多いかも。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      勉強のやる気があればいくらでもやらせてくれる環境はあります。ただし、生かすも生かさないも自分次第といった感じです。
    • 就職・進学
      良い
      私は上手くやれましたが、周りは大変そうだった。
      周りにライバルとなる大学が全くなく、立地が東京、大阪等の本社がある場所と遠い。ただ、大学主催の就活イベントは多くの会社が参加し、そういった会社は北大生を取る気があるのでそういった意味では分かりやすく、やりやすい。
    • アクセス・立地
      良い
      学校の敷地がとても広いので、同じキャンパスでも最寄り駅が変わりますが、学校を囲むように札幌市営地下鉄が走っているので、どの学部も通学がしやすいです。
    • 施設・設備
      悪い
      東大、京大と比べるとまったく。だが、研究内容に比べて研究費がつきやすいと聞いたことがある。
    • 学生生活
      良い
      コレだけは最高だった。北大は根が真面目なので、付き合いやすい。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手製薬会社
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:335296
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      さまざまな分野の勉強をすることができるので、幅広く知識を吸収したいという人にはうってつけです。進路に迷っていてもいろいろな選択肢があります。
    • 講義・授業
      良い
      生物学科に所属してはいますが、生物以外にも物理・化学は当然のようにべんきょうします。大変ではありますが、やりがいはあります。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅から近いため立地条件はかなりいいといえます。また校内は緑にあふれ、四季折々の風景を楽しむことができます。
    • 施設・設備
      良い
      どの研究室も基本的に設備は充実しています。学部棟は歴史ある外観をしていて、重厚感がある一方、北キャンパスにある研究棟は近代的な作りになっていて両方の良さを楽しむことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      努力家と怠け者が二極化しています。さまざまな個性をもった人間が集まるので楽しい毎日を送ることができます。学部内の恋愛よりも他学部間の恋愛のほうが多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークルの数は多く、同じ種類のサークルでも雰囲気が全く異なっているので、自分の個性にあったサークルを見つけることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物に関することから派生して物理・化学・生物を基礎から応用まで学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      病理から創薬までいろいろな選択肢があるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      オールマイティにこなせるようにどの科目も基礎から応用までとけるようにしていました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:27316
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物学を学ぶには最高の環境といえると思います。細胞レベルから生物集団・環境まで、さまざまな規模で研究を行っている40を超える研究室があるので、自分の興味がある分野についての研究を行うことができるでしょう。本格的な学科分属はおもに2年、研究室配属は4年なので、入学時に学びたいことが決まっていなくても2年間かけてそれを見つけることができると思います。教員、学生とも大変熱心な人が多く、日々の生活の中で刺激を受けることも多いです。ですが、研究する分野によってはその内容に直接関係する企業に就職することが難しい場合があります。
    • 講義・授業
      良い
      分子生物学、生殖発生学、行動神経学、多様性生物学、生態遺伝学など生物学の幅広い分野の先生が集まっており、講義では様々な分野の基礎知識を得ることができます。質問にもかなりしっかりと対応してくれるので、安心です。2年では1年の教養科目が終了するとおろそかになりがちな英語の講義もあり、論文に用いる科学英語について学ぶ機会があります。これは研究室配属になってから非常に役立ちます。また、時間に余裕があれば他学部・多学科の講義を受講することもできるので、専門とは異なる分野について学ぶ機会も得られるでしょう。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの札幌駅から10~15分で理学部、またはそこに所属する各研究室がある建物に行けます。構内の移動は自転車の利用が理想的ですが、図書館、食堂、生協などは徒歩でも問題なく移動することができます。学外には学生をターゲットとした安くて量が多い店から、少し高めでもかなり美味しい料理が食べられる店がかなりたくさんあります。特に中華とカレー屋が多い印象です。気安く入れるバーや居酒屋も多いので、学部の友達やサークル、研究室のメンバーなどで利用するのも、お互いの仲を深めるのによいのではないでしょうか。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は若干年季が入っており、少し汚く見えるところもあるかもしれませんが、研究関係の設備はかなり充実しています。特に学生一人につき一台の蛍光顕微鏡が割り振られるのは、他学部、他学科ではなかなか実現されていないようです。校舎内での弁当出張販売もあるので、雨の日のお昼購入に便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      生物に関して並々ならぬ情熱を持つ人が多く、また個性的な人がかなり多いです。さまざまな分野を学ぶのでそれぞれ得手、不得手がありますが、お互いに教えあったりしてそれを補うことができます。男女間の仲もとてもよく、学部での飲み会や旅行も頻繁に企画されます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークルに参加している人はかなり多いです。管弦楽や吹奏楽、マンドリンオーケストラや合唱部などといった音楽系の部活に所属している人からは、かなり頻繁にコンサートのお誘いがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年、3年で生物学の様々な分野についての基礎的な内容について学び、4年からはそれぞれの興味に合った研究室に配属され、1年かけて卒業研究を行います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生態遺伝学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      DNAを用いた生物集団の分布の境界線策定や移動、形質の拡散、分岐年代などといった自然史の解明を主として行っている。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      本当は獣医学部に入りたかったがそれが叶わなかったため、生物学に関わる研究を行える学部に入りたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験は理科(化学・物理・生物から2つ選択)、数学(主にⅢ・C)、英語だった。理科は高校で化学・生物を履修しており、生物は安全圏だったため化学を重点的に勉強した。数学はⅢ・Cが苦手だったので、センター入試での逃げ切りを狙い、Ⅰ・A、Ⅱ・B分野を重点的に勉強した。英語は制限時間内にできるだけ多くの問題を解けるよう、時間配分を意識した。センター入試1か月前まではセンターよりも二次試験の比重を大きめに対策し、センター入試1か月前からはセンター入試1本に絞って対策を行った。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26446
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自然が多くて過ごしやすい。その上駅が近いので買い物にも困らないし、交通の便も発達している。学科は興味のわく授業が多く、男女比もよいので仲がよくてよいと思う。
    • 講義・授業
      良い
      1年生のうちは教養としてたくさんの種類の講義を受けることができる。二年から専門科目についてしっかりまなんでいける。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      興味のわく授業をしている先生が多くその先生たちも優しいので充実している。課題も困らない程度の量でよい。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動のサポートについては国立大学ということもあり、私立大学よりも少ないと思われる。研究室によっても異なる
    • アクセス・立地
      良い
      自然に囲まれていてすがすがしい気分で勉強できる。札幌駅が近いので、自然の多い中でも、買い物には困らないし、寧ろ駅に行けばとても栄えているので、自然あり都会であり本当によい
    • 施設・設備
      良い
      図書館は大きくて広い。学部ごとの建物もどれもおおきい。敷地がそもそも大きいので、どれも充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生のときは理系だと学部に関係なくクラス分けされるのでいろいろな学部の人と仲良くなれる。恋愛は首都圏よりは少ない
    • 学生生活
      良い
      アルバイトするところは駅が近いのでたくさんあるご、首都圏にくらべ時給はだいぶ低い。サークルはたくさんあるので自分にあったものが選べる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養として、学科学部に完成なくみんな同じ内容を学んでいく。2年次から専門科目がはじまりくわしくまなべる
    • 利用した入試形式
      大学院
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413390
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基礎研究をしたい人には、理学部生物科学科は良い進路だと思います。授業や実習、卒業研究を通して、学問を深く掘り下げ、科学者としての基礎的な能力を身につけられます。逆に、学んだ事を直接社会に役立てたい、実践的な能力を身につけたい人には、生物科学科は適していないかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      先生方が丁寧にわかりやすく教えてくれ、基本から最新の生物学までをみっちりと学べます。しかし、授業の選択の幅は狭く、学年が上がって内容が専門的になるにつれて、興味のない授業でも単位が必要なために履修しないといけない場合もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どの研究室でも最先端の研究を進めています。また、1研究室に1学年で2人までしか配属されないので、丁寧な指導を受けられます。研究室によって、体育会系のノリのところや学生の自主性に任せられているところなど様々で、研究テーマだけでなく研究室の雰囲気が自分にあったところを選ぶ必要があります。
    • 就職・進学
      良い
      学生の大半が北海道大学か他大学の大学院へと進学します。就職する人もいるにはいますが少数派です。就活するのなら、自分で積極的に情報を集める必要があるのではないでしょうか。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅から徒歩10分ほどで、交通の便は良いと思います。また理学部のそばには学食や購買があるので、普段の食事には困りません。
    • 施設・設備
      良い
      生物科学科の学生実習では、高性能な蛍光顕微鏡をひとり一台使えます。(一台300万円するとか…)他にも最新の機器が用意されており、卒業研究などで利用する事ができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内の人は基本生物オタクであり、他の友人とは出来ないようなコアな話で盛り上がれます。研究者志望の人も多いので、ディスカッションも盛んです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学の基礎から最新の研究成果まで学ぶことができます。
      また学生実験でそれらを実践できます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      行動知能講座、水波研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      昆虫の学習をテーマとして、行動や生理、分子など様々な手法で研究する事ができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      動物の行動に興味があり、生物学科の行動知能講座が魅力的であったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台(現役生向け)
    • どのような入試対策をしていたか
      数学と化学が苦手だったので、学校の問題集を何度も解いて知識や解答パターンを叩き込みました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118893
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びはもちろん充実した学生生活を送れる環境です。総合大学なのでさまざまな志や得意分野をもった人と出会うことができ、いい刺激になります。サークル活動も盛んです。学科内でも専攻が2つあり、より自分が学びたい分野を突き詰めることができます。私は高分子機能学教室に在籍していましたが、生物学だけではなく物理学や化学も広く学べます。
    • 講義・授業
      良い
      1,2年次の教養科目では文理問わず様々な講義があります。ゲームをテーマにした講義などユニークなものもあります。専門科目でも「理学部卒」として恥ずかしくないよう物理学、生物学、地学、化学、数学など幅広い分野の講義が必修となっています。配属後はより専門性が高まりますがひとつの視点に固まることなく多くの講義があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      分子生物学を軸に化学や物理学等様々なジャンルが融合しバラエティに富んでいる。研究室によっては規律が厳しく研究以外の活動が制限されることもある。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの学生が院に進学する。研究室を変えない内部進学の場合はよほどのことがない限り院試に落ちることはないので試験はあってないようなものである。就職の場合は営業など文系就職が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      理学部棟から札幌駅までは徒歩約10分。自転車で大通やすすきのまで行くこともできる。また学校の周辺は飲食店が充実している。中央食堂がすぐ隣にあって便利。配属される研究室によっては北20条あたりにある北キャンになることもあるので注意。
    • 施設・設備
      良い
      食堂は北、中央、クラーク会館の3か所にある。サークル会館、保健センター、体育館、運動場など設備は充実しているが一部建て替えられたものを除き古いのが難点。また広い敷地内に点在しているので移動には自転車が必須。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動が自由で盛ん。学生の数も非常に多いので人間関係が広がりやすい。お隣の藤女子大学の学生が在籍するサークルも多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      分子生物学を軸に物理学、化学など様々な観点から”生命”を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      第1研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ”カエル班”と”ゲル班”に分かれ前者は発生の研究、後者は高分子物理の研究をします。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      東京大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      とにかく東京に出たかった。卒業した大学よりもレベルが高い国公立の学校を、と考えたら東大しかなかった。
    • 志望動機
      高校の生物の授業で「この現象が今私の体の中で起きている!」と感動し生物学に興味をもった。同時に将来化粧品の研究に携わりたいという夢があり、生物学と化学を学べる高分子機能学を志望した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      明光義塾(個別指導塾)
    • どのような入試対策をしていたか
      文系科目は得意かつセンターでしか使わなかったので学校の授業で済ませ、理数科目をひたすら勉強した。問題集を順番に解き、間違えた問題のみを解き直し、また間違えた問題のみを解き直し…の繰り返しで全問正解になるまでやりました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:74410
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2025年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      満足している。農学部でなくても自然と触れ合いしっかりと学べるので良い。自然と共にキャンパスライフを送れてとても楽しい。
    • 講義・授業
      良い
      とても満足している。北大に入ったら自然と触れ合うような学問を勉強したかったがまさにそのような勉強ができておりとても楽しい。
    • 就職・進学
      良い
      就職の説明会などがあると先輩から聞いておりあんしんしている。院にも進むつもりで、特段心配はしなくて良いと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      駅近!!ただし冬は雪がおおく、すべりやすい。キャンパス内の移動は自転車必須!!
    • 施設・設備
      良い
      図書館が静かでお気に入り。勉強するのにとても向いている。他にも文化遺産などがあり、観光としても楽しめる。
    • 友人・恋愛
      良い
      周りにカップルもいます。寮生活なので上下のつながりもとても強く感じます。
    • 学生生活
      良い
      スキーサークルに入っていますがとてもたのしい。旅行みたいな感じで北海道を満喫できる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学科の名前のとおり生物についての研究であったりフィールドワークなどを通して研究します。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      生物など自然と関わりたいと思っており農学部以外にもこの学科を知り入りました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:1026215
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2024年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学、となると堅苦しく感じてしまう方もいると思いますがとても楽しく過ごしています勉強だけでなくサークル活動なども楽しみの一つです
    • 講義・授業
      良い
      とても充実しています。
      勉強も私からはわかりやすいと言えます。
    • 就職・進学
      普通
      サポートは十分ではないかと思いますが、自分で探すのも生きてく中でのひとつですよね。
    • アクセス・立地
      良い
      立地はいいと思います、雪の日は大変ですがいいと思いますよ!!!
    • 施設・設備
      良い
      寒いところはさむいですまあでもこれくらいが学校かなと思いますよ
    • 友人・恋愛
      悪い
      恋愛関係はぼちぼち、、友人は良いかと思ってますじぶんでは、、、
    • 学生生活
      良い
      種類が多く楽しそうなサークルばかりで選ぶのが大変でした。たのしいですよ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      楽しく友人と話しながら遠いところまで行って鳥の撮影をしています
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      生物が昔から好きで、自分の好きな物に触れられるところに入りたいと思っていた
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:998950
3711-20件を表示
学部絞込

基本情報

住所 北海道 札幌市北区北8条西5丁目
最寄駅

JR函館本線(小樽~旭川) 札幌

札幌市営地下鉄南北線 さっぽろ

電話番号 011-716-2111
学部 文学部理学部教育学部薬学部歯学部工学部医学部獣医学部法学部経済学部農学部水産学部

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このページの口コミについて

このページでは、北海道大学の口コミを表示しています。
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一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.30 (515件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
京都大学

京都大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.24 (1686件)
京都府京都市左京区/京阪本線 出町柳
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (443件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.14 (2150件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前
東京科学大学

東京科学大学

50.0 - 70.0

★★★★☆ 4.28 (681件)
東京都目黒区/東急目黒線 大岡山

北海道大学の学部

文学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.25 (235件)
理学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.17 (212件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (87件)
薬学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.17 (80件)
歯学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.15 (35件)
工学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 3.95 (250件)
医学部
偏差値:50.0 - 65.0
★★★★☆ 4.23 (205件)
獣医学部
偏差値:57.5 - 65.0
★★★★☆ 4.49 (55件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (136件)
経済学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.07 (107件)
農学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.32 (140件)
水産学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.02 (84件)

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