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北海道大学
北海道大学
(ほっかいどうだいがく)

国立北海道/札幌駅

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偏差値:50.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1626)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.32
(140) 国立大学 41 / 606学部中
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14061-70件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      おいしい野菜や果物がいっぱい食べられる!入るのは少し難しい学科だけ入ってしまえばとても楽しいです。他の学科に比べて時間的余裕が多く、履修選択の幅も広いため、興味に応じて色んなことを学べます。
    • 講義・授業
      良い
      必修のみでなく選択授業も多く開講されており、自分の興味に合わせて学問を納められる。また、座学のみでなく実習もあり経験値を得られる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年から研究室に配属される。配属後は研究室単位でゼミなどが行われるため内容、難易度は研究室による。私の所は良くも悪くも緩かった。おもしろかった。
    • 就職・進学
      普通
      学科での積極的な就職サポートはあまりなかったが、農学部として先輩社員を呼んで話しを聞く機会や求人はいくつかある。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅から徒歩10分かからないくらいでキャンパスに入ることができる。農学部は札幌駅に近い方なので自宅生にもうれしいと思う。キャンパス内は自然も多く、癒やしのバニもなっている。一人暮らしのひとは学校周辺にすんでて、生活するのに不便はない。
    • 施設・設備
      良い
      いろいろと新しい設備もあり、広大な圃場もありと充実していると思う。広大すぎて移動が大変ですが。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろんな出身の人がいるためいろんな人と出会える。1年の基礎クラス、授業が一緒になるクラス、2年以降の学部学科、サークル等コミュニティを広げる場もそれなりにある
    • 学生生活
      良い
      サークルは非常に多く、規模の大きさに拘わらず事由に活動している。イベントは主に学祭だが、来客も多く、とても楽しい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は全学部共通で非常に色んなことを学べる。総合入試の人は1年での成績で2年以降に学部配属が決まるので人気の学部学科にすすみたい人は頑張って勉強しないといけない。2年目から学科の授業が始まり、植物の病気、遺伝の仕組み、化学、栽培実習などを学ぶ。3年からは花卉、果樹、野菜、育種などの授業も加わるが選択授業のモンがほとんど。4年は大抵の人が単位を取り切っているので卒論研究を行う
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      食べることが好きで、特に野菜や果物が好きだったのでそれに地手学びたいと思っていたから。
    感染症対策としてやっていること
    ゴールデンウィーク明けからオンライン授業が実施された。前期の間はほとんどの授業がオンラインだったが、7月頃から一部対面S機の授業もあった
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    投稿者ID:705435
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実際に農業はなんたるかを体験しながら学ぶことができます。ラボワークよりフィールドワークが好きな学生には特におすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      北海道大学農学部ならではのフィールドワークが多く、授業が楽しいし学びも大きいです。農学を学ぶ上で、学内に大きな農場があり、実際に農作物を年間通して見て体験して学ぶことができるのは重要なポイントだと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年から研究室に配属されます。北海道大学の中では研究室配属のタイミングが早く、自分の専門分野を極めやすい環境です。
    • 就職・進学
      良い
      食品メーカーや化粧品メーカーへ就職する人が多いです。大企業に就職する人の割合が高いです。
    • アクセス・立地
      良い
      広大な敷地をもつ北海道大学の中でも最も札幌駅に近く、アクセスが良いです。学校周辺の家賃相場も安いので、一人暮らししやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      設備に大きな不満はありませんでしたが、分子生物学に関連する機器は古めのものが多かったです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科は35人程度なので、男女関係なく仲良くなります。特に農場実習を経験すると、チームワークが生まれます。また、生物資源科学科の学生だけが利用できる学生部屋があるので、そこでのコミュニケーションも楽しいです。
    • 学生生活
      良い
      学祭は東京の大学に比べると規模はそこまで大きくないですが、北海道にある大学の中では随一です。非常に盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年で生物資源科学科に配属されて、2年生では農学の基礎を学びます。3年生でやや応用的な農学を学ぶとともに、生物資源科学実験を毎週行います。4年生では研究室での実験がメインとなります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      京都大学大学院に進学
    • 志望動機
      北海道で野生動物に関する研究がしたかったからです。ただ実際学んでいくうちに植物に興味を持つようになり、結果的には植物系の研究室に入りました。
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    投稿者ID:704745
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科が保有する演習林の広さが日本一であり、北海道内外の色々な森で実習を経験できることが一番の魅力だと思う。また、森のことだけでなく、木材や菌類、はたまた政策学など、幅広い選択肢があるため、視野も広がると思う。
    • 講義・授業
      良い
      他の学科にはないような独特な授業(森林、環境、きのこ等)や、森の中での実習など、独自性に長けているから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      森林生態系学、森林政策学、造林学、森林資源生物(菌類、きのこ)学、木材工学など、独特な研究室が多数あり、どの教員も熱心に指導してくれるから。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動に対して学科として熱心に取り組まれているかというと、それほどでもないが、大手企業や官公庁への就職が多いことから、ノウハウは蓄積されていると感じる。
    • アクセス・立地
      良い
      北海道の一番の都市である札幌の中心地に立地しているため、生活は非常に便利である。また、地価もそれほど高くないため、大学の近くに住みやすい。さらに、車や電車等を利用すれば、北海道中のあらゆる観光地等にも出かけられる点が良いと思う。
    • 施設・設備
      良い
      農学部の建物自体はあまり新しくないが、中身は不便なく利用できるし、レンガ造りの外観には趣がある。また、実験器具等の設備も充実しており、北海道内外に演習林も多数ある。
    • 友人・恋愛
      良い
      日本全国から個性的な人たちが集まっているので、ユニークな人間関係が築けると思う。しかし、個性的なだけあって、合わない人もいると思う。
    • 学生生活
      良い
      学生の人数が多く、その分部活やサークルの数も多いため、何かしら自分に合うものは見つかると思う。また、毎年開催される学祭は大きな盛り上がりを見せ、それを通じて友達や恋人もできやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、他の学部の人達と一緒に幅広く教養科目を勉強する。2年次から、学科に配属され、3年次にかけて主に専門科目を勉強する。3年後期からは学生の希望に応じて各研究室に配属され、4年次にそれぞれの卒業研究に取り組む。3年までの授業では、比較的時間に余裕があるが、研究室に配属されると、余裕があるところと実験等が忙しいところの差がやや大きく感じる。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      国家公務員
    • 志望動機
      元々山や自然に興味があったことから、森林や環境について学べる学科を希望していた。また、それに加えて、漠然と北海道に魅力を感じたため、北海道大学の森林科学科を選んだ。
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    投稿者ID:704639
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      授業や実験、研究などほどほどに忙しいが、遊ぶ時間やアルバイトの時間は確保できるくらい。学業と私生活を両方楽しめる学科。
    • 講義・授業
      普通
      農学について幅広く学べるので、いろいろなことに興味がある人にはとても良いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室によるかもしれないが、論文を読む演習、論文をまとめてプレゼンする演習、研究といろいろなことができる。
    • 就職・進学
      普通
      サポートは特になく、自力で進路は決めるしかないが、そもそも能力の高い人が多いのでそれなりに良い進路に進む。
    • アクセス・立地
      悪い
      札幌駅から徒歩15分圏内の立地にありながら、植物に囲まれた環境でとても良い。
    • 施設・設備
      普通
      私は特に意識の高い学生ではなかったので設備は充分に感じたが、他の国公立大と比べると不十分な点もあるらしい。
    • 友人・恋愛
      普通
      人によるのでなんとも言えないが、気持ちの優しい人や付き合いやすい人が多い。
    • 学生生活
      普通
      サークルには入っていなかったのでわからないが、さまざまなサークルや部活がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学全般。作物学、作物生理学、昆虫学、動物学、病理学、園芸学など。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      製菓業界の品質保証職
    • 志望動機
      生物の勉強がしたかったが、分野を決めきれずにいたので、幅広く農学を学べる生物資源科学科に進学した。
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    投稿者ID:703606
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強をするにもそれ以外のことに取り組むにも良い環境だと思う。キャンパスの自然もきれいであり、充実した生活を送っている学生が多い。
    • 講義・授業
      良い
      各教員の専門分野について詳しい講義を聞くことができる。実験などの実技授業も行われる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は多分野にわたっており、興味のあるところに進める。知識の豊富な先生先輩に囲まれて過ごすことができる。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動をする場合は研究室の休みをもらえることが多く、サポートは充実している。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅から歩いて5分ほどなので、立地はかなり良く非常に便利。
    • 施設・設備
      普通
      基本的に必要な実験装置は揃っている。まれに古いものもあるがどうにかなる。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラスは30人程度のため、どんな友人ができるかは入学年度による。しかし全体的には穏やかな学生が多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルは公認非公認合わせるとかなり多く数えきれない。きっと自分に合うものが見つかる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年で学科に振り分けられ、植物の遺伝、酵素反応の科学、有機化学などを学ぶ。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      決まっていない。
    • 志望動機
      生物学と有機化学を融合させた勉強ができる学科だったから。農学部の中で一番なんでもできる。
    感染症対策としてやっていること
    基本的な感染対策の徹底をする。自治体や国のレベルに応じて登校の制限もある。
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    投稿者ID:701959
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      悪いところはなく、充実した学生生活が送れるため「良い」の評価。特に高く評価するポイントもないため4とした。
    • 講義・授業
      良い
      教員の授業は面白いものが多い。どの分野を専門にしてもいいよう多様な講義が課されている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室、ゼミは3年の後期から始まる。忙しさや教育のきめ細かさは配属先によってまちまちである。
    • 就職・進学
      良い
      8割ほどが同大学大学院の修士課程に進学する。学部卒で就職する場合の支援はあまり手厚くないが毎年就職していく学生は一定数いる。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅から10分もかからずに着く。大きな駅に近い割には学部の近くは芝の広場などもあり自然豊かで過ごしやすい。
    • 施設・設備
      普通
      パソコン室や図書室がある。実験設備も基本的には整っているが、研究室によっては不足している設備もあったりする。
    • 友人・恋愛
      良い
      この学科は人数は少ないため友人関係が大きく広がることはないが、いい仲間に恵まれる確率は高いと思われる。
    • 部活・サークル
      普通
      学祭が毎年6月に行われ、大規模である。そのほかにもいろいろなイベントがある。サークルも公認非公認含め多くの分野に渡りたくさんある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学部配属後の2年は基礎的な内容を学ぶ。科目は学科内の研究室のものに加え、他学科の関連する科目もある。三年では2年の内容をさらに深めたものとなる。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      天然の生理活性をもつ物質に興味があったためその分野を学べるところに行こうと思った。
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    投稿者ID:659246
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物系に進みたいけど具体的にやりたいことは決まってない、という方にはぴったりです。ほどよく緩い大学生活が楽しめます。
    • 講義・授業
      良い
      扱う分野が植物、病原、昆虫、動物などと広いので、生物系に進みたいがやりたいことが具体的に決まっていない、という人にはぴったりだと思います。とにかく専門的な研究をバリバリやりたい、という方には物足りないかもしれませんが、先生方も優しく穏やかですし、実験も多すぎず、大学生活を楽しむ時間も充分に取れます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期に研究室配属が決まりますが、多くの研究室では4年生から卒論研究として研究がスタートします。
    • 就職・進学
      良い
      就職先は人によってバラバラで、企業の研究者、道総研・農研機構などの研究者になる人が毎年一定数います。食品会社が特に人気ですが、製薬、種苗なども。公務員になる人も多いです。学科からのサポートは一切なく、個人個人で就活サイトなどを利用して一から就活をするので、希望の就職先から内定がもらえるかはその人次第です。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅から徒歩15分。最高です。空き時間や放課後など、時間をつぶすのに苦労しません。
    • 施設・設備
      良い
      色々な設備があります。使おうと思えば色々使えるはず、そろっているはず。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数は40人程度なので、その中から誰かしら仲の良い人はできると思います。研究室配属が済めば、同じ研究室の同期とは自然に仲良くなれます。恋愛はその人次第です。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは数えきれないほどあるので、入りたい人は何かしら見つけて入れると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目を学ぶため、農学の授業はありません。2年、3年次はの専門科目の講義とときどき実験。4年次にはほとんどの人が単位を取り終えるので、卒論研究。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      食品業界の品質保証
    • 志望動機
      生物系に進みたいと思っていたが、具体的にやりたいことは決まっておらず、いろいろな分野の研究室がある生物資源科学科に進んだ。
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    投稿者ID:659077
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較的自由な雰囲気で、自分のやりたい研究に取り組むことができるし、著名や教員や大規模なフィールドなど、非常に恵まれた環境にあったと思う。
    • 講義・授業
      良い
      他の学科では扱わないような分野や内容の授業が多くあり、それぞれ専門の教員が色々なアプローチで教えてくれるので、興味深かった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期からゼミが始まり、自分の研究の進捗の発表や専門分野の論文(英文)の紹介をするという形式だった。自分で実際に発表したり、他の人の発表を聞くことで為になることも多かったし、どの教員も親身になって相談に乗ってくれたので、充実していたと思う。
    • 就職・進学
      普通
      学科や研究室としてのサポートは特別手厚いとは思わなかったが、就職・進学の実績は良く、先輩の体験等は参考になった。
    • アクセス・立地
      良い
      国内でも有数の都市である札幌市の駅前に位置していながら、学内には樹木、畑、牧場などがあり、便利さと癒しが共存したような環境であったので、非常に気に入っていた。
    • 施設・設備
      良い
      国内有数の国立大学ということもあり、実験機器や演習施設は充実していたと思う。何より、大規模な演習林が道内各地および和歌山にあり、実習や研究を通じて様々なことを体験できたのは良かった。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の人数は多く、国内各地から人が集まっているため、多様な人たちと出会えるのという点では面白い環境だったと思う。しかしながら、ある程度自分から積極的に人と関わっていかないと、人間関係は広げられないと思った。
    • 部活・サークル
      良い
      学生の人数が多いので、その分部活やサークルも充実していた。また、学祭も比較的大規模で、様々な出店て色々な食べ物を味わえるのが良かったと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は他の学科の人たちと一緒に幅広く教養の授業を受ける。2、3年次になると、文字通り森や樹木、木材、木材成分などの専門の授業を受けながら、研究室を決めるという流れになっている。4年次には、所属する研究室において卒業研究に取り組み、卒業論文を書く。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      国家公務員
    • 志望動機
      漠然と、北海道に対する憧れのようなものがあったため、北海道大学を選んだ。また、幼い頃から森や山に興味があったので、森林科学科を選んだ。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658981
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農業経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業について勉強するなら、経営から実態まで学べる農業経済学科にすべき。人数も少なく、密度の濃い指導が受けられる。また、この学科の人の良さは学部で一番であり、後悔しない学生生活が送れる。
    • 講義・授業
      良い
      理系の授業も文系の授業も受けることができる。また、農家実習も回数が多く、座学だけでなく現場の状況を知る機会も多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      厳しいゼミだが、ロジカルシンキングや社会人としてのマナー指導もしていただき、社会に出てから大変役立った。
    • 就職・進学
      良い
      1つの分野にとらわれず、様々な就職先がある。また、転職して農家になるなどユニークな選択肢も多い。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅の近くであり、日用品の買い物や友達とご飯を食べに行くのも困らない。
    • 施設・設備
      良い
      コンピュータも十分な台数があり、必要な計算ソフトもインストールされている。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の集まりも活発だが、それだけでなくサークルを頑張る人にも理解があり、たまに顔を出す人でもいつでも馴染める空間である。
    • 学生生活
      良い
      様々なサークルがあり、自分の忙しさに合わせて選ぶことができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      二年次は概論が多く、どの分野に興味があるのか見極める時間である。また、比較的余裕があるので、ほかの学科の授業も取ることができる。実習もあり、生の農業に触れる最初のチャンス。三年次からゼミが始まる。なにをやるかはゼミによるが、座学を極めるところからフィールドワークの多いところまで様々。卒業論文はしっかりめに指導してもらえるので、納得いくまで書き上げることができる。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      教育のベンチャー企業
    • 志望動機
      農業に興味があるわけではなかったが、幅広い分野の知識が得られること、さらに人数が少なく密度の濃い指導が受けられることが魅力的だったため。
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    投稿者ID:571961
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広く色々なことを学びたいひとには向いている学科であると思うが、研究室によって忙しさが全然違ってくるので見極めが必要
    • 講義・授業
      良い
      植物病原学に関する講義の数が多く理解を深めることができたため。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      テーマによっては実験が少なく暇
    • 就職・進学
      悪い
      推薦もコネも全くなく就職活動の全て自力で行わなければならないため。
    • アクセス・立地
      良い
      農場が広く札幌駅からも近い。コンビニなど店も多くて便利である。
    • 施設・設備
      良い
      クリーンベンチなどの実験機器を、自由に使うことができるため。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学は学問をする場であり恋愛を充実させる必要は全くありません
    • 学生生活
      普通
      数多くの中から自分に合う部活やサークルを見つけられるかが問題
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年中の成績によって移行したあとは他の学科と比べ物にならないくらい暇な学生生活が始まります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      外資系コンサルティング会社
    • 志望動機
      移行するときに公務員を志望していたため暇な学科に行きたかったから。
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    投稿者ID:572292
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基本情報

住所 北海道 札幌市北区北8条西5丁目
最寄駅

JR函館本線(小樽~旭川) 札幌

札幌市営地下鉄南北線 さっぽろ

電話番号 011-716-2111
学部 文学部理学部教育学部薬学部歯学部工学部医学部獣医学部法学部経済学部農学部水産学部

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このページの口コミについて

このページでは、北海道大学の口コミを表示しています。
北海道大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.30 (515件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
京都大学

京都大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.24 (1686件)
京都府京都市左京区/京阪本線 出町柳
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (443件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.14 (2150件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前
東京科学大学

東京科学大学

50.0 - 70.0

★★★★☆ 4.28 (681件)
東京都目黒区/東急目黒線 大岡山

北海道大学の学部

文学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.25 (235件)
理学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.17 (212件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (87件)
薬学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.17 (80件)
歯学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.15 (35件)
工学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 3.95 (250件)
医学部
偏差値:50.0 - 65.0
★★★★☆ 4.23 (205件)
獣医学部
偏差値:57.5 - 65.0
★★★★☆ 4.49 (55件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (136件)
経済学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.07 (107件)
農学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.32 (140件)
水産学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.02 (84件)

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