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京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/出町柳駅

口コミ
国立大

TOP10

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偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.24

(1686)

京都大学 口コミ

★★★★☆ 4.24
(1686) 国立内10 / 176校中
学部絞込
1686221-230件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    医学部医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ゆくゆくは研究がしたいと思って入ったので個人的には非常にやりやすい環境だな、と思います。単位はそれほど厳しいわけではないので、学生生活の間に色々なことにチャレンジしたい人も有意義に過ごせると思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義に関しては他の大学と比べると緩い印象があります。内容もどちらかと言うと専門的な突っ込んだ内容が多いです。そのため、自分の興味がある分野の授業などは非常に面白く聴けます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      今、学部生ですが基礎研究の研究室に通わせて頂いています。個人的に教授とアポを取れば熱意だけで交渉が可能なので、研究がしてみたい、研究を試しに覗いてみたいという人にはオススメです。
    • 就職・進学
      良い
      学部が学部なので就職に関しては単位を漏らさず進級できるくらい真面目に勉強していれば大丈夫だという印象があります。
    • アクセス・立地
      良い
      駅も近く、周りに学生の街が広がるので外食するにも自炊をするにも非常に過ごしやすいです。基本的に自転車を使って移動することがほとんどですが、バスなども本数が多く便利です。
    • 施設・設備
      良い
      歴史のある大学なので新しい施設、古い施設が入り混じっています。ただ、トイレが汚いなど利用上の不便はほとんど感じたことがありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      他の学部と違い、かなり閉鎖的な学部なので他学部と交流を持つには自分から積極的に活動しないと難しいです。ただ、学部内は授業も基本的に同じなので仲の良い友人はすぐに出来ます。恋愛関係は部活内、全学のサークル内などで作っている人が目立つ印象です。
    • 学生生活
      普通
      医学部は他の学部と異なり、独自の部活を持っています。種類は最低限以上は揃っており、部活によって忙しさがかなり異なります。上下関係は主に部活内でしか生まれないので新歓でしっかり吟味することが必要です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養が殆どで、必修科目と自分の興味のある科目を選びます。基本的には同じ医学科同士で固まることが多いです。2年次からは打って変わって殆どが専門科目になります。専門科目は基礎から始まります。解剖から始まるので本格的に医学を学び始める実感が強いです。3年次は途中から臨床が始まります。そのまま4年次まで臨床は続き、CBT、OSCEといったテストを迎えます。5年次、6年次はポリクリ(臨床実習)を行い、最終的には医師国家試験を受験します。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      もともと高校の時に生物が好きだったので、理学部か医学部で迷っていました。ただ、免疫の分野に最も強く興味があったのと、国家資格を取ってから研究に進む方が便利だろうと考えたのもあり、医学科を志望しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:605334
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物が好きな人にとっては好きな授業を好きなように受けられるというとてもよい学科だと感じた。自由度が高いので自分でやりたいこと、やるべきことを考え、実行できる人にはよい環境だと思う。逆になぁなぁで授業を受けてしまう人は堕落しがちだが、それも大学生らしいと言えば大学生らしいのかも。
    • 講義・授業
      良い
      生物がやりたい人にはもってこいの学科。扱う分野も様々なので入ってから何をやりたいか決められる。農学部の中では自由度が高い。
    • 就職・進学
      良い
      卒業生との懇談会や、企業のガイダンスなどそれなりのサポートはある。研究室に配属しないこともできるので就活はしやすいかも。
    • アクセス・立地
      良い
      出町柳駅に近く、元田中駅にも近い。百万遍には飲食店やコンビニも集中しているし、生活には困らない。
    • 施設・設備
      良い
      様々な研究施設を持っていて、授業で行くこともできるので多くの研究分野を間近で体験することができる。古い施設もあるが、最近改装しているところもあるようでそれほど不便でもないと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数は農学部の中では多いので学科内で色々な人と知り合えるし、サークルに入ったときに同学科に出会いやすい。しかし、やりたい専門分野が違う人とは専門授業ではあまり会わなくなるので話すことはなくなるかも。
    • 学生生活
      良い
      様々なサークルが存在していて、中には目を疑うようなぶっ飛んだサークルやイベント、珍しいスポーツや文化系のサークル、多様な種類の音楽サークルなどコミュニティには困らないはず。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生はほぼ一般教養。2回生から徐々に専門が増え始め、最初は基礎的な生物学を学ぶ。高校で生物を選択した人は少し有利。3回生からは専門に特化し、自分の学びたい分野を(ある程度条件はあるが)好きなように選んで授業を受ける(主に4回生で配属したい研究室の授業)。実験を2,3回生で履修する。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      生物に興味があり、漠然と生物のことを勉強したいと思っていた。様々な分野があるし、京大なら最先端の研究を体験できると思ったので志望した。理学部と迷ったが、たまたまパンフレットでおもしろそうな研究室があったので農学部にした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:578623
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    工学部理工化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学好きの方には超オススメです。有名な教授から授業を受けたりすることも出来るし、ノーベル賞をとった先生の講義が開かれることもあります。
    • 講義・授業
      良い
      化学に特化した授業が受けれるので、化学が好きな人にはかなりオススメします。逆に、化学が苦手だと感じる人にはキツいかもしれません。
    • 就職・進学
      普通
      先輩からの話によると、割と有名な企業に就職される方が多いそうです。また、研究室に残って研究を続ける人もたくさんいるそうです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅である出町柳から少し遠いと感じます。大学の周りには物件がたくさんあるので、一人暮らしするのがオススメです。
    • 施設・設備
      良い
      実験室などはかなり充実してると思います。ただ、全体的に老朽化が目立ちます。
    • 友人・恋愛
      普通
      工学部は全体的に女性の方が少ないです。なので、彼女ができるかどうかは自分次第です。
    • 学生生活
      良い
      サークルは種類が多すぎるくらいにあるので、楽しめると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学に関することは全体的に学びます。物理化学や生物化学などもあるので、物理や生物の知識も学んでいかないといけません。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      昔から化学が好きだったので、迷わず工業化学科を志望しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:575161
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      最先端の研究や貴重な資料が身近にあり、学生も自由に研究をさせてもらえます。学生の主体性に任せられているので、何もしないで学生生活を送ることもできますが、やる気さえあれば何にでもチャレンジできると思います。
    • 講義・授業
      良い
      最先端の研究をされている教授の講義を受けることができます。授業のレベルも高く、特に演習の授業では学生同士の質疑応答を繰り返し、研究の入口に立つための力をつけることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学部生と院生が同じ演習を受ける機会が多く、教授のみならず先輩からも多くのことを学べます。
    • 就職・進学
      良い
      自分で積極的に探せばサポートは多くありますが、何もしなければ完全に放置されます。希望する会社に勤める先輩にコンタクトをとることもできるようです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの出町柳駅からは10分ほど歩きます。バス停はすぐそこにありますが、観光地を通るバスなのでいつも混んでいる印象です。
    • 施設・設備
      良い
      文学研究科図書館の資料が非常に充実しており、勉強・研究をするには最高の環境です。 少し老朽化を感じるのと、節電をのためか校舎内が薄暗いのが難点です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      誰かとつるむことは少なく、1匹オオカミが多いです。サークルや部活に所属すればその中で友人や恋人ができますが、それ以外の関係は希薄です。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は多いように思います。自分でサークルを作ることもできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は全学共通の一般教養を学びます。2回生で専門分野の概論を学び、3回生から各専修に別れて知識や研究方法についての理解を深めていきます。4回生は卒論執筆がメインです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      国文学を学びたいと思い、古典籍の資料が充実していることから入学を決めました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537864
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    工学部地球工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国内トップレベルの教育を受けられるのが何よりもいいと思う。特に土木は京大が強いので有名な先生たちから学ぶことができる
    • 講義・授業
      良い
      国内トップレベルの学生、先生が集まっている分、充実していると思う
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって雰囲気は異なるが、本人にやる気があればどの研究室でもしっかり、研究に取り組める
    • 就職・進学
      良い
      ネームバリューもあり、大企業に就職する人が多い。ただ、院に進学する人がほとんど。
    • アクセス・立地
      良い
      学部のうちは、吉田キャンパスなので、アクセスもいいし周りに定食屋も多く良い。研究室は大半が桂キャンパスにありアクセスが悪くなる。また、山の上なので店からも遠い
    • 施設・設備
      良い
      大きな実験室が桂キャンパスや宇治キャンパスにあり、必要であれば使える
    • 友人・恋愛
      普通
      高校までとひかくすると、クラスメートとの交流はほとんどない。サークルで人間関係を構築できなかったらぼっちになる
    • 学生生活
      良い
      サークルはとても多い。大半の人が何かしらに所属している。自分にあったサークルを選ぶといいだろう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      土木コース、環境コース、資源コースがある。2回生までは数学物理の基礎を学び、3回生からコースごとに専門科目を学ぶことになる。 高校での数学物理のイメージと大差はない。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 志望動機
      土木といえばやはり京大だと思った。実際その通りだったと思う。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536804
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食品生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      サークル活動などを楽しみながら研究に打ち込むことができ、就職に困ることもない。非常にバランスの取れた学生生活を送ることができる。
    • 講義・授業
      良い
      食品に関連する理化学的知識を、専門の教授陣から網羅的に学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年の前期から研究室に配属され、少人数で教授陣からきめ細やかな指導を受けることができる。
    • 就職・進学
      良い
      OBなどが主催する学内説明会があり、早い時期から企業と接点を持つことができる。
    • アクセス・立地
      良い
      北部キャンパスは周りに定食屋が多く、繁華街へのアクセスも良いので不自由なく過ごせる。宇治キャンパスはのどかで自然に囲まれている。
    • 施設・設備
      良い
      国立大のなかでは建物、設備ともに綺麗で充実している。研究室によっては機器が少なく予約制になる場合がある。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学であるため学生数が多く、多数のサークルがある。また、周りの大学との交流も盛ん。
    • 学生生活
      良い
      1つのジャンルに対して多数のサークルがあるため自分に合った雰囲気のサークルを選ぶことが可能。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1-2年は主に全学共通の一般教養科目を学び、3年は実験を含めた専門科目が増え、4年は研究室に配属され卒業研究を行う。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      食品業界以外の研究職
    • 志望動機
      食品のおいしさや機能性に関する著名な教授が複数在籍していたため。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571904
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部理工化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      いい大学・学部・学科だとは思います。コース配属後は専門科目も多くなりそれなりに大変ですし、良くも悪くも学生の自主性に任されているので4年で卒業できない/しない人も10?15%程度はいると思います。とはいえ望めば大半の人は無事卒業出来るとは思います
    • 講義・授業
      良い
      コースにもよりますが、講義の種類は多いと思います。3年次の学生実験も一年を通して一通り満遍なく行われる印象です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は4年からですが、もし行きたい研究室が早期に決まっている場合は2年後期のコース配属を間違えないようにしてください。
    • 就職・進学
      良い
      実績は悪くないように思います。サポートは(私立等と比べると)薄いのでは?良くも悪くも本人の自主性に任されていると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      3年次までは吉田キャンパスです。最寄り駅の出町柳駅(京阪)からは歩いて5?10分位?定食屋等も多く、学生街という感じです。 4年次は桂、宇治等の他キャンパスになることが大半かと思います。吉田と比べるとはっきり郊外です。
    • 施設・設備
      良い
      改築や耐震工事をしていたので意外と(?)キレイになったのでは?研究設備は全般的に充実しているのではないでしょうか。
    • 友人・恋愛
      普通
      人数が多いため同学科でも知らない人は多数です。人間関係を広められるかは個人によるのでは?女子の割合は10?15%程度?という印象ですし、学科内の恋愛関係は少ないように思います。
    • 学生生活
      良い
      部活動・サークルは公認・非公認合わせて山ほどあります。もし自分に合う所がなければ作るのもありだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は全学共通科目が大半です。2年次は専門科目も増えてはきますが順調に単位が取れていれば比較的余裕があります。2年後期からコース配属です。3年次は多数の専門科目に加え学生実験もありそれなりにハードです。4年次は研究室配属で、大半の人はキャンパスが変わります。研究室生活は研究室によって全然違うので、よく見て判断してください。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      化学メーカーの研究職
    • 志望動機
      大学の自由な雰囲気が魅力的に感じたのと、化学を専門に勉強したいと決めていたためです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:535535
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究をしたい、とお思いの方はもちろん、それ以外の方にもお勧めできる素晴らしい大学、学科。 だと思う。皆オンオフの切り替えが上手。本当に楽しい学生生活だったよ!
    • 講義・授業
      良い
      各学会等の重鎮である教授たちによる、専門分野の詳しい話が聞ける。授業の面白さは、話が面白い教授もいるし、催眠術をかけてくるような教授もいるので、講師による。個々の講義は専門的で非常に有意義であるが、そもそも農学、というのが様々な分野(応用生命科学だと、微生物学、生化学、有機化学、植物学等)が集まったものなので、体系的に学べるかと言われると少し疑問が残る。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生から本格的な学生実験が始まり、各専門分野で行う実験の基礎を学ぶことができる。そこで各研究室の教授や助教、学生たちと交流し、雰囲気を知ることができる。4回生になると研究室に配属される。研究室により拘束時間や忙しさに差はあるものの、皆真面目に研究に取り組んでいる。9割以上が大学院に進学し、引き続き研究を行っていると思う。
    • 就職・進学
      悪い
      9割以上が大学院に進学している。なので全学からの進学サポートはあるようだが、4回生時点での学科からの就活サポートはほぼないに等しい。大学院入試に向けては、先輩、同期と過去問を共有し、勉強した。大学院生での就活も基本的には自主的にしなければならない。所属する研究室の教授にお願いすれば、ツテを持っている企業に対して話を通してくれることはある。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは遠いが、バス停(京大農学部前、飛鳥井町)からは数分で着く。周囲には安くておいしいご飯屋さんがたくさんある。20分ほどで繁華街にも行ける。一人暮らしの学生が多いので、先輩に聞けば初めての一人暮らしでも不自由なく暮らせると思う。
    • 施設・設備
      良い
      農学部なので、医学部や薬学部ほど国から研究費がもらえない。無い設備を使って実験したいときは、医学部に借りに行くこともある。ただ、大学院から本学に来た学生によると、他の国公立大学の農学部に比べると、設備が充実しているそうだ。
    • 友人・恋愛
      良い
      応用生命科学科は50人ほどなので、全員把握できると思う。一回生の早々に交流する機会も設けられており、仲良くなれる。二回生までは専門の授業も少なく、仲良しグループだけで集まることが多いが、三回生の学生実験を通して、それ以外の人とも仲良くなれる。発酵及び醸造学の研究室があるからか、お酒が好きな人が多い印象で、飲み会も割とあった。縦のつながりもかなり強いと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルは把握しきれないほどたくさんあるので、とりあえず新歓にいっぱい行くことをおすすめする。応用生命科学の学生はサークルに入っていないと、専門科目が少ない二回生で寂しい思いをすると思う。学祭はわいわい楽しい。また、京大にはテレビで見るような個性的な人たちが本当にいることを実感することだろう(笑)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生・二回生では各専門分野の基礎知識(生化学、有機化学等)を学ぶ。三回生になると学生実験とともに、細かい研究室ごとの専門分野の講義(分子生物学、農薬や生体由来成分の有機化学、微生物学、植物栄養学、熱力学等)が行われる。四回生で研究室配属をされ、研究テーマを持つ。卒論は必須ではないが、大学院に進学するなら書くべきだろう。字数指定はなく、自分の研究テーマの背景、目的、方法、結果考察を書けばよい。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      製薬業界の研究職
    • 志望動機
      生物と化学が好きで、薬や食品の研究に興味があった。昔からぼんやりと京大に行きたいと思っていたが、実際に見学して、研究の充実さと京都の街の良さに心を打たれ、入学しようと決意した。薬学部薬科学科、農学部食品生物科学科と迷ったが、決めきれず、薬と食品どちらの分野にも行けそうな農学部応用生命科学科を第一志望にした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:567559
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他大学、他学科と比べるとやはり自由度が高い。最近何かと厳しくなってきているのが残念。実践というより座学が中心。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな授業があるのと、他学科の単位も換算されることがあるので興味の幅を広げられます。
    • アクセス・立地
      悪い
      出町柳の駅からは少し遠いです。バス停は京大正門前や農学部前があり、バス停からのアクセスは良好です。けれど、ほとんどの人が下宿をしているのでみんな自転車通学です。そして、それに影響されて下宿を始める人も多く、電車通学する人はだんだん少なくなります。
    • 友人・恋愛
      良い
      京大生しか入らないサークルもちらほらあるので、そこに入れば京大生の友達は自動的にいっぱいできます。他大学と混合のサークルももちろんたくさんあるので、他大学との交流も可能です。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数がとても多いので、存在を知らないまま卒業することも多々あります。選ぶのが大変ですが、2回生以上でも入れるところも多いので2回生から新しくサークルに入る人も多いです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:479930
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    工学部物理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科にはほぼ男しかいません。
      なぜ僕は中高男子校だったのに懲りずにこんな男だらけの学部に進んだのでしょうか?
    • 研究室・ゼミ
      普通
      京都大学工学部物理工学科では研究室の配属が4回生からと非常に遅いです。
      研究の内容を考慮して将来を考えようとしている人間からすると、そのタイミングは遅く、それから就職や他の研究室に進みたいと思っても非常に困難となります。
      そういった点では★3つです。
    • アクセス・立地
      良い
      百万遍には様々な飲食店が集まっており非常に便利です。
      ただあえていうならもう少し娯楽施設を増やして欲しいというのが本音です。
      また家電専門店なども近くになく、一人暮らしをしている大学生が多い環境で家電を買い換えの不便さはやや不満です。
      また近くには京阪出町柳駅しかなく、地下鉄などが通っていないのも不満点の一つです。近くの同志社大学は地下鉄が通っているのにという嫉妬しか湧きません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      恋人の作り方を誰か教えてください。
      なにせ女子が少ないですから…
      サークルは慎重に選びましょう
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:478993
1686221-230件を表示
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基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

京阪本線 出町柳

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
京都大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立文系大学

東京大学

東京大学

67.5 - 72.5

★★★★☆ 4.36 (2862件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目
一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.30 (515件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
国際教養大学

国際教養大学

65.0

★★★★☆ 4.23 (107件)
秋田県秋田市/JR奥羽本線(新庄~青森) 和田
筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.19 (1284件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (443件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷

京都大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.23 (180件)
経済学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.31 (193件)
文学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.28 (179件)
工学部
偏差値:62.5 - 67.5
★★★★☆ 4.24 (389件)
教育学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.37 (64件)
理学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.35 (156件)
農学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.19 (177件)
総合人間学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.19 (80件)
医学部
偏差値:60.0 - 72.5
★★★★☆ 4.22 (204件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 3.85 (64件)

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