京都大学法学部の口コミ 参考になった順 [p.6]

在校生 / 2014年度入学

法律の勉強をする学科

2020年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部の評価

• 総合評価

  良い
  ロースクールに通う人からすればこの上なくいい学部です。そうでない人は政治科目をうまくとって卒業することになります。
• 講義・授業

  良い
  ローを目指すにはよいと思います。日本で有数の教授が指導してくれます。
• 就職・進学

  良い
  支援はあんまりしてくれないイメージです。ロースクールに行かない人は公務員などになります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は京阪の出町柳駅で、徒歩15分くらいです。阪急やJRは乗り換えが必要です。
• 施設・設備

  良い
  法学部専用の自習室があるので、静かな環境で勉強に取り組めます。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスによってだいぶ違うと思います。授業の必修はすくないので、1、2回生のうちに友達を作らないとぼっちで授業を受ける可能性があります。
• 学生生活

  良い
  サークルは山ほどあるので、好きなサークルが見つかります。学園祭は11月末です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律、政治。法律では民法、刑法、憲法、民事訴訟法、刑事訴訟法、会社法などを学びます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  つぶしがきくという理由です。ただ、将来の夢をある程度描いて入らないと入ってから後悔する可能性があります。

在校生 / 2015年度入学

法学を本当に勉強したいかよく考えること

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

法学部の評価

• 総合評価

  普通
  単位のキャップ制が厳しいこともあり、本当に興味のある講義を取れなかったり、空いている時間も難易度の高い試験対策に追われたりと難しい部分がある。講義では出席を取らないケースがほとんどだが、試験一発の単位認定は比較的厳しい。カリキュラムにせよ講義にせよ、自由の学風というフレーズが見合う学科ではないように思う。それぞれの分野で有名な教授陣が集まっているが、もちろん学生個々人にとって合う合わないはあるだろうし、授業が面白いかと言われたらそれを受け取る側次第ということにもなるだろう。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは3回生の前期から始まり、3回分（同一の教授の講義は2回まで）、つまり連続するなら4回の前期までの分が卒業に必要な単位として計算される。法学系と政治学系で空気感はだいぶ異なるはずだが、自分から能動的に色々と働きかけない限り、一般に「ゼミ」という言葉からイメージされるよりも付き合いとしては浅いものとなってしまいがちなように感じる。
• 就職・進学

  良い
  全学向けの就職関連イベントや、学部で卒業生を呼んだ講演会などもあり、アンテナを張ってさえいれば十分な情報は集まるだろうと思う。
• アクセス・立地

  普通
  悪い方ではないと思う。自転車で通う人が比較的多いように感じられる。

在校生 / 2014年度入学

法律学校としては日本有数。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部の評価

• 総合評価

  良い
  法律家を目指している人にとっては強くオススメできる。
  しかし、政治学を専攻しようとする学生にとっては体系的なカリキュラムが整備されていないこともあって、自主的にどこまで取り組めるかが極めて重要。（学者になろうとするのなら当然求められる資質ではあるが）教授陣は優秀な方々が揃っているが、一部に研究実績が長らく更新されていない先生がいらっしゃる。
  公務員試験勢は全体の1～2割ほどだが、国家公務員を目指すならば東大か京大かにいなければ苦しい点から視野に入れておいてもなんとかなる。一応強い弱いはあるが最近の官僚人気不調から門戸がひろくなりつつある。しかし、そもそもトップofトップは東大にしかいないので下駄を履かせてもらっていることも認識しておいた方がいいかもしれない。その意味では割安な大学かも。多くを学ぶつもりなら本当に多くを学べるが、自律心が必要。自由の校風はその通りで、正確な表現をすると放牧に近い。

在校生 / 2014年度入学

真面目に勉強しようと思えばできる環境です

2017年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部の評価

• 総合評価

  普通
  学部の規模が大きい分広い分野についての授業が開講されているのが良いと思います。法学部とは言っても、京大の場合、基礎法学、政治学、思想史等の講義も行われています。ただし、全体としてはロースクール志望者に合わせた授業・試験がなされるため、人によっては馴染めない方もいるかとは思います。
• 講義・授業

  良い
  授業については、細かな授業計画に基づいて行われている場合が多いので、ついて行くのがしんどいということもあると思います。指導については、学生に対してもとことん議論ないしは指導して下さる先生が多いと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学生も含めて、真面目に勉強する分にはとことん勉強できるというのはいいことだと思います。ただし、ゼミでの研究よりは学期末のペーパーテスト偏重なので、なんというか、学問っぽさがあまりないです。卒業論文も必要ないため、ゼミでの勉強や付き合いはあっさりしている方だと思います。
• 就職・進学

  良い
  学内でも大規模なセミナーが行われます。また、大学には学生用の就活サポートセンターのようなものがあり、面接の練習とかもやらせてもらえます。就職実績については、わたしの知る範囲でも、かなり有名企業等の割合がたかそうです。
• アクセス・立地

  良い
  大学周辺に下宿するのであれば、非常に住みやすいと思います。電車・バス網も発達しているのでどこにでも行けます。
• 施設・設備

  良い
  大学の規模が大きいので図書館とか食堂とかは充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  それは完全に人次第です。サークルは腐るほどあるのでどこかに入ればいいと思います。逆に、完全に人と関わらなくてもやっていけます。
• 学生生活

  良い
  これも結局はどのサークルに入るか如何です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年目は教養科目が中心で、法学・政治学等の専門科目は二年目からが本番です。
• 就職先・進学先
  地方公務員

在校生 / 2015年度入学

最高レベルです。

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

法学部の評価

• 総合評価

  良い
  専門科目に出席点がないので、当日の予定に合わせて比較的自由に講義に出席するかどうか決めることができる。
  しかし、基本的に単位認定が試験のみで決まるので、自力で勉強できない人は、4年で卒業することが困難な場合が多い。
  授業内容に関しては、基本的に充実しており、法曹を目指す人にとっても官僚を目指す人にとっても、将来を見据えた勉強が可能だと思う。また、進路を決めていない人にとっても、質の高い授業を受けることで、自分がどのような分野に興味・関心があるか自然とわかると思う。
  大学の附属図書館や学部図書館には、参考書のみならず、明治・大正から最近の学術論文まで数多く取り揃えあり、授業中あまり理解できなかった点や興味深かった点について、すぐに掘り下げて調べることが可能である。
  他方、大学生活をエンジョイしたい人に対しては、上記で述べた通り、単位認定の厳しさからお薦めできない。
  受験期までに、大学でなにをしたいのか明確にして、京都大学法学部を受験するか決めてもらいたい。

在校生 / 2017年度入学

自由

2017年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

法学部の評価

• 総合評価

  普通
  法学部は、一回生では、専門科目が週2～3コマあるが、いろいろな法律について、少しずつ学ぶことができる。法律をしっかり学ぶのは2回生以降になる。
• 友人・恋愛

  良い
  全国各地から学生が集まるので、幅ひろい友人関係ができると思う。単科大学ではなく、総合人間学部(文理)、教育学部(文理)、経済学部、文学部、法学部、工学部、農学部、理学部、薬学部と、さまざまな学部の学生がいるため、本当にいろいろな生徒がいる。年齢も、18～22歳程度の人ばかりではなく、わりと普通に30歳くらい、ないしそれ以上の年齢の人もいる。留学生などもたくさん在籍しており、本当に幅ひろい交友関係ができることまちがいなしである。
• 学生生活

  良い
  大学には数え切れないほどのサークルがあり、自分に合うサークルがひとつは見つかると思う。とくに、テニスサークルは多い。30以上あり、テニスサークルに所属している京大生はほんとうに多いと思う。
  11月には、学園祭であるNFがある。さまざまなクラスやサークルが模擬店を出店したりするようだ。

在校生 / 2014年度入学

成長したい人にはおすすめの環境

2017年10月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部の評価

• 総合評価

  悪い
  法曹や研究職を目指す人にはおすすめできる
  周りの友人や教授陣はほぼ皆優秀なので切磋琢磨するにはこれほど良い環境はない(東大などは除く)
  しかし法や政治を職業としようとする人以外にはただただ勉強が苦痛になると思うので経済に行くことをおすすめする
  単位取得が厳しく留年率も高く就職に影響があるからだ
• 講義・授業

  良い
  法学部でもトップレベルの大学だけあって教授陣は一流揃い
  特に民法の潮見先生と山本敬三先生の講義を直に受け質問も出来るのは大きく自身の成長につながる
• 研究室・ゼミ

  良い
  半期ごとにゼミを選択できるので関心のある分野を深く学ぶことが出来る
  またオブザーバーとして追加で複数のゼミに参加することもできる
• 就職・進学

  普通
  実績は素晴らしいが大学のサポートは期待できない
• アクセス・立地

  普通
  自転車で行ける範囲に様々な寺や神社などがあり京都の、日本の歴史に触れあえる
• 施設・設備

  悪い
  自習室はほとんどないので勉強する場所に困る
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係には非常に恵まれている
  皆勉強もできる上に何かしら特技があり面白い
  恋愛関係についてであるが男は恋人がいない人がほとんどで生まれてこのかた彼女がいない人も沢山いる
• 学生生活

  良い
  色んな変なサークルがあり誰もがどこかしらに居場所を作れる

在校生 / 2015年度入学

やればできる

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

法学部の評価

• 総合評価

  良い
  京都大学ということでやはり世間の見る目はいろいろとあります。 一方で、設備や教授陣はしっかりしているので素晴らしいです。 友人もいろいろな地域からの人がいるので様々な情報が得られて参考になります。
• 講義・授業

  良い
  先ほども記載しましたが教授陣が素晴らしく授業中も自然と話に聞き入っています。 もっと授業時間が長くても良いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室はいろいろなものが存在します。ノーベル賞の受賞者も多く、いろいろな支援が受けられ これからの自分の進路も楽しみです。
• 就職・進学

  良い
  就職に関してはまだ先なのでわかりませんが、先輩の話を聞いていますと 大学、教授陣、研究室のサポートもしっかりとしているということでした。
• アクセス・立地

  良い
  京都市の北のほうに位置しますので、派手な地域ではありませんが緑豊や場所で比較的静かで 勉学にはげみやすい環境にあります。立地的にも公共機関での移動も楽な法である。
• 施設・設備

  良い
  施設的には十分であるがキャンパスが広く授業の合間に移動するのが少し大変な時がある。 食堂も学生の割には十分といえる数があると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  充実した学生生活を送ることは可能です。学園祭の盛り上がりも想像以上であり、勉強一筋の京大のイメージが払拭される感覚を受けました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は一般教育も学びながら、法学の専門的な授業もありますます本格的な授業になることを期待しています。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  現在巷でよく聞く冤罪問題が起こらないように自分の力を少しでも出すことができたらと思います法学の道を目指しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく集中して勉強すること。予備校の先生からいっぱい情報を得るようにアンテナを張り巡らしていました。

卒業生 / 2011年度入学

法律だけでなく政治学も学ぶことができる

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部の評価

• 総合評価

  良い
  周辺の環境がのんびりしており、学習するに適していた。また、周辺には色々な飲食店があり、生活するにも困らないところであった。
• 講義・授業

  良い
  非常に講義レベルが高かったため、勉強に打ち込みたい人からすれば恵まれた環境だと言える。いっぽう、遊びを充実させたいならば、テストが難しい。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  非常に自由。どこもレベルが高いものの、教授の熱意もまちまちであり、サボろうと思えばいくらでもサボれる。
• 就職・進学

  悪い
  ネームバリューがあるため就職には困らないと言える。ただ、教務課からのサポートは一切無いと思うべきでもある。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近く、関西にある国立大学のなかではとても恵まれた環境にあると思う。繁華街からも程よい距離がある。
• 施設・設備

  良い
  図書館の自習室が２４時間空いている。勉強するには困らない環境。とはいえ国立大学であるため設備は古いところもある。バソコン等。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛には適さない。というのも女性も非常に知的で、恋愛すべき大学の環境とはとても言えない。普通に友人関係を構築するには困らない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  公共政策。法律科目に関しては、必要最低限以外履修していない。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  つぶしが利くと思ったから。法律を学べばどこでも通用すると思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問演習。１０年分の前期後期問題を解いた。

卒業生 / 2011年度入学

ガチで法律やるにはいいところ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部の評価

• 総合評価

  良い
  大学で一生懸命勉強したいひとには向いています。法学部ですが、政治系も勉強することができ、いろんなことを勉強できます。しかし、サボろうと思えばさぼれる一方、勉強を、きちんとしなければ卒業できないので、大学で思いっきり遊びたいひとにはおすすめしません。
• 講義・授業

  良い
  様々な著名な先生の素晴らしい授業が行われておりとても充実しています。授業選択はわりと自由にできるので、その点は悩みどころかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはとてもレベルが高く、厳しいけれども、とても充実しています。また半期ごとなのでいろんな科目を選択することも可能です。
• 就職・進学

  良い
  就職は様々な大手企業に数多く就職できており、また、法律を専攻する人も、多くの人が大学院に進学し、法曹になって活躍しています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅からは徒歩15分と少し遠いですが、市街地にも近く、まわりには飲食店、すーぱーがおおく、とても暮らしやすいです。すこし坂のある地形にあるので坂の上に住むと、移動が大変なのがネックです。
• 施設・設備

  良い
  見た目古そうな校舎ですが、中身はわりと新しいです。図書館の書籍も充実しており、勉強するには良い環境です。
• 友人・恋愛

  普通
  友達はみんなわりと多い感じです。活発な人からおとなし目の人までいろいろいます。女の子もわりと多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律について学びましたが、とてもレベルが高いところまで勉強できました。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大学院進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もっと勉強してみたいと思い、進みました。
• 志望動機
  とにかく頭がいい大学というイメージと、関西にある大学ということで選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく過去問を解けるだけいっぱいときました。