京都大学法学部の口コミ 参考になった順 [p.4]

在校生 / 2014年度入学

自分で栄光をつかみ取れる学科

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部の評価

• 総合評価

  良い
  学業に本格的に取り組み、修めたいのであればお勧めするしかない。
  優秀な学生が集まり、自由がある中で豊かな学習環境が整備されており、学業にはもってこいである。
  卒業後の進路も約束されているので、安心して学生生活を送ることが出来る。
• 講義・授業

  良い
  教授陣が優秀で、学界でも名の通った方々ばかりであり、そのように優秀な教授陣の話が効けるのは大変興味深い。学生相手でも教科書一辺倒でなく、謙虚に自説を展開し抗議を盛り上げている。
  単位取得は少々難しい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まる頃には大学にも慣れているので、すんなり溶け込んでいける。
  内容や難易度はゼミごとに異なるが、大体は自らの希望通りのゼミに所属することが出来る。
  ゼミ内の学生も優秀なので、学習を助けてくれることだろう。
• 就職・進学

  良い
  名の通った一流大学であるだけに、就職活動においては最初からアドバンテージが与えられている。
  単位がそろっている学生であれば、就職先が見つからないなんてことはまずない。ただ、内定が得られても卒業できるかどうかはまた別の話である。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は京阪本線の出町柳駅であり、そこから１０分も歩けば確実につく。
  ただ、出町柳事態が京都市の中心部から少し外れているほか、キャンパスのすぐ近くには有名観光地がないので交通の便がいいとは言いにくい。
• 施設・設備

  良い
  講義が開かれるキャンパスに不便なところがないのは言うまでもない。
  図書館棟資料室には必要な資料がそろっているほか、外部からの取り寄せも可能であり、欲しい情報は簡単に手に入れることが出来る。
• 友人・恋愛

  普通
  本人のコミュニケーション次第。
  気さくで話しやすく知的な学生ばかりなので、仲良くなれば楽しく過ごすことが出来る。
  女子学生は簡単に恋人を作ることが出来るが、男子学生は比率の多さから学内で恋人を探すのは至難の業である。
• 学生生活

  普通
  私の参加しているサークルは自由で縛りがないので、イベントも開きたい人が勝手に開いている。だからよくもわるくもない。でも忙しい人や自由が好きな人にとってはある種理想的である。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生は教養が大半。
  ２年生は憲民刑とそのほかは割と自由。
  ３年生からは特に受ける授業に縛りがなく、自由に強化を選択でき、４年生で進路に向かって準備することを考えれば３年生までに学科で学ぶことは大半終えておくのが理想。
• 就職先・進学先
  京都大学法科大学院

在校生 / 2014年度入学

自由度が高い

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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法学部の評価

• 総合評価

  普通
  良くも悪くも自分次第という感じ。やる気があればトコトン勉強できる環境でもあり、やる気がなければどこまでも堕落する環境でもある。法学部学習室、法学図書室があり環境は整っている。
• 講義・授業

  良い
  教授によって自分に合う合わないはあるが、素晴らしい教授が在籍していると思う。特に民法や憲法の分野は強いと思う。講義後も時間が許す限り真摯に対応してもらえる。ただ、講義は基本的に延長する。講義の進行配分があまいとは思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  選ぶゼミ次第だが、活発なところは活発。自主的に意見を発信させようという姿勢で、積極的な姿勢が求められる。参加意思があまりなければ交流はあまりない。演習内容は充実しており、大変興味深い。就職する人にも為になることが多い。
• 就職・進学

  悪い
  毎年3割の人は留年する。残りのうち半分が進学、半分が就職という感じになっている。ただ、同じ人が再度留年している可能性もあり実際は分からない。就職も進学も良いところへ行く人が多い。ただ、大学からのサポート等はあまり期待できない。
• アクセス・立地

  良い
  立地は大変良いと思う。京阪電車や京都市バスなどがあり、アクセスは良好。京阪本線出町柳駅から徒歩10分ほど。大学の周りは学生向けの手軽なご飯屋さんが多い。遊ぶ場所はそんなにない。北白川方面に下宿生が多い。飲み屋は結構ある。スーパーやコンビニもたくさんある。
• 施設・設備

  良い
  法学部学習室や法学図書室など、法学徒のための施設があり大変充実している。一番大きな附属図書館もあり、勉強しやすい環境。空調はちょうど良い。24時間学習室もあり、ずっと勉強できる。講義室はかなり広く、意欲があるなら前方に行くべき。サークルは法サ連のどれかに入ればよいと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  みんなクラスやサークルの繋がりで勉強会など組むので仲良くなる。サークルもちょうど参加しやすい雰囲気のものに入れば、気の合う友達ができる。活動も真面目なものが結構ある。
• 学生生活

  良い
  法学部しか所属していないサークルに入っており、勉強面でも人間関係でも充実している。活動も日頃まじめに行っており、年に何度も大きなイベントがあるのでその際に交流を深める。バランスが良いと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目は全然ガッツリ法学の勉強はしない。法学入門、政治学入門というような法律の紹介に近い専門科目をとる。2年目は民法、憲法、刑法など基礎的な専門科目がはじまる。それから自分で商法や行政法など興味ある分野を選択。政治系の科目も充実している。政治系は歴史が深く関わっているものが多い。卒業論文なし。テストの採点がその分厳しめ。
• 就職先・進学先
  エネルギー関係の総合職

在校生 / 2022年度入学

自分の学びたいことを学べる場所

2024年08月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

法学部の評価

• 総合評価

  良い
  先程も述べたが、京都大学法学部の専門科目には必修科目が存在せず、大変多くの科目から自由に選んで学べる点、まだ将来何をするか決めきれていない学生、なんとなく法学に興味がある学生、すでに将来の職業を決めている学生、などあらゆる学生にとって有意義な時間を過ごせる環境が整っていると言えるだろう。
• 講義・授業

  良い
  京都大学法学部の専門科目には必修科目は存在せず、自分の興味のある科目を自由に取ることができる。この点、講義数は大変充実していると言えるだろう。授業内容の充実さは言うまでもない。
• 就職・進学

  良い
  法学に囚われず、様々な企業に就職している。また、1/3程度の学生は法科大学院へ進み、法曹の道に進む。ごく少数ではあるが、法学研究の道に進む学生もいる。
• アクセス・立地

  良い
  「京都は学生の街だ」と言われるように、周辺環境は素晴らしいものといえる。アクセスについては、若干面倒と感じる点もあるが、他大学と比べたときに悪いと言えるほどのものではないだろう。
• 施設・設備

  良い
  学部図書館が存在し、授業内容の復習や発展的内容の学習などに役立つ本が多くある。
• 友人・恋愛

  良い
  法学部には法学部サークル連合という法学部公認のサークルが複数あり、主に法学に関する活動をそれぞれ行っている。このため、これらのサークルに入りさえすれば交友関係を心配することはないだろう。
• 学生生活

  良い
  サークル紹介の百科事典が、合格後に一冊届くが、ここに書かれているもの以外にもサークルは存在し、大変充実していると言えるだろう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生配当の科目も存在し、早い段階で法学に触れることができる。また、京都大学法学部では法学だけでなく、政治学も学ぶことができる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  高校生の時から、裁判官を志すようになった。これに加え、自分の性格に合う大学を探したところ、京都大学であった。

在校生 / 2023年度入学

自主自立の精神を重んじる学部

2024年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

法学部の評価

• 総合評価

  良い
  法学部は向上心が高い人が多く、自分を磨ける場所です。単位を取ることが他の学部に比べて難しいですが、そのおかげで試験対策に同級生一丸となって励むことが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  条文の解釈や施行の過程などを丁寧に説明して下さるだけでなく、法曹界に進んだ卒業生や起業した卒業生などが公演してくださる授業もあります。
• 就職・進学

  良い
  大学院からの司法試験合格人数は日本トップクラスである他、官僚や大企業に就職する人も多いです。伊藤塾という法律専門職の指導を行う全国展開の塾との連携も強く、説明会などのイベントが大学付近で度々あるので、司法試験合格を志す方にとっても心強い環境だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅から直通の電車がなく、乗り換えを要する点が玉に瑕ですが、キャンパス周辺には飲食店やスーパーなどが軒を連ねており、生活しやすいです。繁華街というほどの喧騒はなく、夜は至って静かで治安は良い方だと思います。
• 施設・設備

  良い
  各学部には専用の図書館があり、平日は豊富な資料を片手に快適な環境で勉強できます。法学部の講堂は時計台のすぐ後ろにあり、とても威厳があるのですが、中はかなり古く、座り心地は良いとは言えません。
• 友人・恋愛

  良い
  全国から学生が集まっており、出身によってグループができることはあまりないので、田舎から1人出てきて不安という方も安心して友達を作りやすいです。
• 学生生活

  良い
  入学式前から色々なサークルが説明会を行っていて、じっくり選ぶ余地はあります。兼サー可のサークルも多く、自分のコミュニティを様々な環境で構築できます。しつこい勧誘もなく、安心してサークル探し出来ると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １回生から専門科目が4科ほどあり、かなり本格的な内容です。教養科目(全学共通科目)は英語での授業やフィールドワークといった多様な授業形態があります。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  元々文系科目が好きで、深めるなら社会や英語がいいと思っていました。そして、文系学部の中で社会に出ても役に立ちそう、実生活に近いことを学べると思ったのは法律だったので法学部にしました。

在校生 / 2023年度入学

少し変わっているが賢く志の高い人が多い

2023年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

法学部の評価

• 総合評価

  良い
  法学部ですが、周りの友達に法曹志望の子が多くやる気の高い人が多いので、自分も志高く勉強出来ます。授業もある程度面白く、最初は法律に興味が無くてもそこそこ楽しめます。
• 講義・授業

  良い
  法学部では法律を基本に学びますが、1回生の間は一般教養科目を多くとる事ができ、自分の興味のある分野の1歩目を学べます。この一般教養科目は、大学院や今後のキャリア選択を変える可能性があるほど興味深い内容が多いです。
• 就職・進学

  良い
  私は体育会系の部活に所属していますが、理系の先輩の多くは院進、文系の先輩の多くは商社を含む大手に就職を決めており、実績は高いと感じます。
• アクセス・立地

  良い
  京都の繁華街である四条河原町や京都駅周辺よりも少し北側にキャンパスが位置しており、ある程度静かな街にあるイメージです。学生は基本的に自転車15分圏内に住んでおり、自転車で四条河原町等の繁華街に行ったり、世界遺産を巡ったりと、周りにも趣味を充実させるような施設が多いです。
• 施設・設備

  良い
  法学部の施設は主に大教室と法学部図書館であり、図書館では法学に関する詳細な内容を調べられます。教室は時計が多く、とても綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  クラス分けがあり、1回生からクラス単位での授業があるため、部活やサークルに入らなくとも、勇気をだして話しかければ友達は出来ると思います。恋愛は面食いなら近くの同志社大学や京都女子大学などの学生とインカレサークルなどで関わりを持てばいいでしょう。
• 学生生活

  良い
  サークル数は多いだけでなく、他の大学では見られないような変わったサークルもあり、興味のないサークルがないという状況はないと思われます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生ですが、法学部では、家族に関する法律、政治学と法学の入門、民法、などを学びました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  京都大学法学部のみ後期試験があり、元々法学には興味があったため、東大受験に失敗した際に行くために志望しました。

在校生 / 2022年度入学

京都大学法学部の口コミ

2022年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

法学部の評価

• 総合評価

  良い
  教授がテレビにも出ていらっしゃるので、すごく詳しいことを教えてくださいます
  他の大学でもいらっしゃると思いますが……
• 講義・授業

  良い
  弁護士資格を取る勉強を手伝ってくれます
  比較的授業中は自由です
• 就職・進学

  良い
  全員弁護士資格を取ったという噂があります
  実績は流石京大って感じです
  
• アクセス・立地

  良い
  個人情報なのでキャンパス名を明言するのは控えますが
  新しいキャンパスができるみたいなので、綺麗でいいんじゃないでしょうか
• 施設・設備

  良い
  本の量がえげつないです
  あるヨーロッパの国の国立図書館を越える量があります
• 友人・恋愛

  良い
  学校が恋愛を推奨してるだけあり、出会いは多いです
  バレンタインのイベントなど充実しています
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあるので好きなものには入ればいいと思います
  ただ体験は必須ですね

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に弁護士資格を取るためのないようですかね
  中高で習った内容は全く使えません
  それくらい難しいです
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  京大だから
  弁護士になるためにはやっぱり京大
  親に言われました
  施設は日本一だと思います

在校生 / 2022年度入学

夢が叶う京都大学！君も頑張って入ろう！

2022年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

法学部の評価

• 総合評価

  良い
  勉強したい人にはおすすめです。自分は将来弁護士を目ざしています！
  体験談なども聞けてとても充実しています。
• 講義・授業

  良い
  学校の先生は的確なアドバイスや分かりやすい授業をしてくれます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  大半は満足していますが、少し扱いにくい道具などがあり改善してほしいです。
• 就職・進学

  良い
  進学のために先生方が努力をして対応してくれます。夢が見つかり、将来は安定した暮らしが取れると思います。
• アクセス・立地

  良い
  通りやすい道路があります。みんなそこを通っています。道路などは良いです。
• 施設・設備

  普通
  壊れているドアがあります、工事を頼みたいです。老朽化などがすごく見られます。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛には口を出さない先生が大半です、それにはとても満足しております。
• 学生生活

  悪い
  文化祭の準備を先生に任せましたが、準備が適当でした。少し不憫に思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は法律も学び、2年生は憲法、3年生は体験しに行ったり、4年生はもう就活に入っている人もいたりします。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  東京大学院法学専攻
• 志望動機
  私は、昔から法律に興味があり、弁護士になりたいと言う夢がありました。
  それをこの京都大学で叶えたいと思い、この学科に入りました。

感染症対策としてやっていること

手洗いうがいを徹底して、換気をしています。ヤクルトを配られ、一日に3本飲みます。

卒業生 / 2018年度入学

自主自律、自由の学風を体現。

2024年07月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

法学部の評価

• 総合評価

  良い
  ハイレベルな講義で、熱意のある学生に取っては大変ありがたい。
  また、研究者志望の学生には多くの協力があることも。
• 講義・授業

  良い
  各分野の第一線で活躍されている先生方の講義を受けられます。
  法曹志望の人や国家公務員志望の人にとってそれは大変有り難いことなのはもちろんですが、民間就職等を考えている学生にも、大変刺激的な講義が多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは先生なよって雰囲気は異なりますが、概ねどこのゼミも熱心に議論がなされている印象です。熱意を持った学生が多いので、切磋琢磨できます。
• 就職・進学

  良い
  大学からのサポートはそれほど多くないが、勉強も遊びも上手くやれる学生が多いので、自力で難なく就職先を見つけている学生が多い。
• アクセス・立地

  良い
  河原町までバスで15分ほどで行ける。
  キャンパスの周りに多くの学生が住んでいるため、学生の街という感じで住みやすい。
• 施設・設備

  良い
  他の国立大学と比べると大変充実している。古くても趣があって立派な建物が多い。
• 友人・恋愛

  良い
  勉強を一緒に頑張って、学問について語り合える友だちがいる。恋愛関係もそこそこ充実した人が多い。
• 学生生活

  良い
  学園祭が有名で、運営に携わる方は皆楽しそう。
  サークルも沢山あるので自分のやりたいこととマッチする団体を見つけられるはず。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学および政治学。経済学。
  卒業要件が変わっており、政治学系の講義を多めに取って、法学を少なめに履修するというのでも卒業できる。逆もできる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  京都大学大学院法学研究科
• 志望動機
  政治学をやりたかったから。とくに、京大では国際政治学の中西寛先生がおられたから。

在校生 / 2021年度入学

法学を学びたいなら京都

2021年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

法学部の評価

• 総合評価

  良い
  京都の法学は聞いていた通り勉強熱心な仲間が多く、
  司法試験予備試験に向けての勉強に取り組めています！！
• 講義・授業

  良い
  コロナ禍で大変だがさすが名門
  きてよかったと思う、兄が浪人して必死に勉強していたのを
  高校一年生の時に日常的にみていたため、勉強を頑張ろうと思えた
  頑張ったことで光ある将来につながるこの大学に来れたことを
  生涯で2番目に喜んだ
  
• 就職・進学

  良い
  そんなものは自分たちにかかってます。
  子どもの発達に個人差があるように、
  就職、進学においても、個人差があると思いまさ
• アクセス・立地

  良い
  京都は親に聞いていたとおり、学生さんに優しくしていただけるので
  すごくすごしやすいです。
• 施設・設備

  良い
  とても充実しているとおもいます。
  なぜなら同じレベルでみんな話すことができて、高校とはまた違う
  高めあいができるからです。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛はどうですかね笑、高校の方が充実してました笑、
  でも同じ大学内だけではなく、他大学にも人はいます！！
• 学生生活

  良い
  充実していると思います、特に寮に入っている人は友達もできやすく、旧帝大ならでは？のピアノなども置いてあってじゃんじゃかしています

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に法学について学びます、法学部ですから笑、仲間達とは自分が知りたい分野などを自主的に学んだらしています。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  法律の知識を得て今後の将来に生かしたいと思ったのと
  資格を取りたいと思ったからです。

在校生 / 2024年度入学

大変だが充実した大学生活を送れる

2025年02月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

法学部の評価

• 総合評価

  普通
  今のところ期末試験以外に不満はないが、期末試験の大変さは京大の学部の中でも指折りだと思う。具体的には、成績評価が期末試験100%であること、法科大学院への内部進学を目指す人達が素点レースを繰り広げること、試験範囲が膨大であること、試験期間が他学部より長いことが挙げられる。近年、法学部は文系学部の中で最低点が1番低いことが多いため、大して法律等に興味はないがどこでも良いから京大に入りたいという層の人が一定数見られるがそういった層は入ってからかなり苦労すると思われる。出願する際にはその辺も踏まえてよく考えてほしい。
• 講義・授業

  良い
  おおむね充実している。基本的には、どの先生の講義内容も分かりやすくレジュメもしっかりしたものが多いため自学自習も十分できると思う。。ただ、法学部は成績評価が専ら期末試験で行われるので授業に来ない人も一定数いる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1回後期で法学政治学基礎演習という講義が開かれ、必修ではないが興味がある分野の演習講義を取ることができる。ゼミの体験版という感じだろうか。本格的にゼミが始まるのは3回生になってから。
• 就職・進学

  良い
  学部生時代の期末試験の成績が良ければ、口頭試問のみで法科大学院に内部進学できるという点で法曹志望へのサポートは手厚いと言えるのではないだろうか。
  就職も、法学部は比較的有利な方だと言われている。自分自身がまだ就活を経験していないため何とも言えないが……。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅が京阪/叡電の出町柳駅だが、正直近いとは言えない。急いで歩いても最低10分近くかかり、教室によっては20分以上かかるところもある。
  ただ、周辺を通るバスが多いため各地への移動は比較的しやすい方なのかもしれない。
  大学生活にあたっては自転車があると便利だと思われる。
• 施設・設備

  普通
  教室にもよるがおおむね充実している。国公立大学ならばこれだけあれば十分であろう。トイレも割と綺麗。ただ、法学部の大講義室の中には木製の硬い椅子しかないものもありこれは結構不満である。
• 友人・恋愛

  良い
  法学部は1学年330人もいるため、多様な人間関係を形成できる。私は同じクラスの人と一緒に行動することが多いが、サークルでできた友人などと仲良く過ごす人も大勢いる。また、何組か学部内恋愛も見られるので恋愛関係もそこそこ充実していると思われる。
• 学生生活

  良い
  京大のイベントとして1番盛り上がるのはやはり11月祭であろう。11月祭に出店するのは下回生が多いイメージだが、クラスごとやサークル・部活ごとに出店し学内もかなり活気づく。
  サークル・部活も数え切れないほど存在するので、選択肢は多岐にわたる。入学後の紅萌祭で数多くのサークル・部活からこれでもかというほど勧誘を受けた。自分のやりたいことにあったサークル・部活はきっと見つかると思う。学部の友人と行動することもあるが、サークル・部活の人と過ごす時間も多く時として試験情報などの有益情報も先輩から手に入れられるので入っておくに越したことはない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生のうちは、各法律分野について軽く触れたり、政治学や民法・憲法について学ぶ。回生が上がる毎に学ぶ法律の幅も増え、政治学系の講義も増えてくる。法学科政治学科という分け方がなされていないため、どちらも学ぶことができるのは京大法学部の特色かもしれない。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  民間企業就職or国家公務員志望
• 志望動機
  法曹志望ではないが法律に興味があったため。京大自体は、自由な学風に惹かれたことと近くにある大学の中で1番レベルが高かったことの2つを理由に志望した。