法政大学文学部日本文学科の口コミ[p.10]

卒業生 / 2010年度入学

好きな事を専門的に学べる大学

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文学科があるのは比較的珍しく、特に源氏物語の勉強をするには最適な学校だと思います。またメディアで活躍している有名な教授もいらっしゃり、質の高い授業を受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは2年から4年までの間で受けることが出来ます。特に3、4年で卒論についてしっかりと研究する事が出来るので質の高い論文を書くことが出来ます。また、教授のアドバイスやフォローも沢山受けられるので、困った時はなにかと助かります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は市ヶ谷駅、飯田橋駅です。特に周囲は学生街ということもあり飲食店も多いです。ゼミやサークルの飲み会も飯田橋駅周辺で行う事が多いです。また、武道館や皇居、靖国神社、神楽坂、神保町が近いので少し足を伸ばしてみるのも良いかと思います。
• 施設・設備

  良い
  最近は図書館や校舎の建て替えも行われているので綺麗な教室で授業も受けられるのは良いかと思います。
• 学生生活

  普通
  文化祭は自由参加です。サークルも沢山あるので、自分の趣向にあったものを選択する事ができます。また、自主マスコミ講座というマスコミ専門の課外授業を取ることもできます。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  マスコミ／放送業界

卒業生 / 2010年度入学

単位は取りやすい

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学自体は自習室やラウンジなどがたくさんあって勉強する環境は整っていて、学べる機会が多い学校だと思います。この大学の特徴としては、能楽研究所があることです。能楽に興味がある人は少ないかもしれませんが、もし能楽が好きであるならば研究するにはもってこいの大学なのではないでしょうか。小説だけではなく、小論文を書くことをあまり苦に感じない人は日文に向いてると思います。授業でもゼミでも論文を書くことが必須になるからです。そして、卒業するために必要な卒業論文もあるので、自分は大学に入ってこの作品の研究がしたいというような明確な目標があると書くことにはあまり困らないと思います。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな学部の特別授業もあり、ジャンルが豊富です。高校と同じような授業もありますし、映画をみて論文を書く授業もあります。ただの座学が苦に感じる人も楽しんで受けられるような授業もありますので、周りの先輩に聞いて受講してみると良いと思います。日文は比較的単位が取りやすい授業がありますので、心配することはないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  図書館や学食、生協も集中してますので、利用しやすいと思います。大学内にもコンビニがあり、近くに弁当屋さんや居酒屋、美味しいごはんが食べられるお店もありますので、友達と一緒に散策してみると楽しいです。駅までも10分もないので、通いやすいと思います。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎も建てられてますので、中は比較的綺麗です。エレベータだけではなく、エスカレータもあるので移動しやすいと思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  大人しい人たちと派手な人たち、大きく二つにわかれていました。でも、大人しそうな人たちが多い学科だったと思います。
• 部活・サークル

  良い
  たくさんの学部があります。運動系よりも文化系のサークルの方が多いかもしれません。兼部もできますので、自分に合ったサークルと探してみましょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  たくさんの日本文化を学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  能楽研究ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  能楽の研究をすることができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  創立間もないＩＴ企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  会社に深く関わることが出来、自分の行動が会社に強く影響するから。
• 志望動機
  古典を学ぶにはふさわしい環境だと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問は一回だけしかしてません。癖のある内容ではなかったので、普通の勉強でも問題ないと思います。

卒業生 / 2008年度入学

文学、言語、文芸を学ぶに適した環境だった

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学、文芸、言語について詳しく学ぶことができた。また、興味がなかった分野についても興味を持てるような講義が多かった。教授が熱心であり、非常に多くの知識を得ることができた。
• 講義・授業

  良い
  専攻内容について非常に深く研究している教授が多かった。講義も興味を持てるような熱心なものだった。非常にためになった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの教授が非常に熱心な方だったため、深く研究することができた。また、やる気のある生徒にはさらに詳しく教えてくれた。
• 就職・進学

  良い
  大手企業に就職した人も多く、在学中から熱心に活動していた人もよく見られた。しかし、何も活動せず、就職活動も上手くいかない人もちらほらいた。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅から大学までが少し離れているように感じた。雨の日など歩いて通うのが面倒だったため、もう少し近い方がよかった。
• 施設・設備

  良い
  古い校舎もあったけれど、最新の校舎は設備が非常に充実していたと思う。敷地も広々としていてよかったと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  講義中にずっと会話をしている人や、よく欠席をしている人が多かったと思う。しかし、仲の良い友人はよく勉強もして、アルバイトにも励んでいたと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学、言語、文芸について専門的に学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  坂本ゼミ。
• 所属研究室・ゼミの概要
  古事記を主として、日本書紀や万葉集について学ぶことができる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  地方銀行員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  金融関係について興味があった。お金の流れについて学びながら仕事にしていきたいと思った。
• 志望動機
  文学について深く研究できると感じたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解くこともしたが、基礎問題をとにかく解くようにした。

卒業生 / 2007年度以前入学

立地条件がいいだけではないです。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  自主性を重んじてくれる大学なので、やりたい事や学びたい事が決まっている人にはいい大学だと思います。また、まだ将来について悩んでいる人にとっても、自ら行動を起こせば様々な経験・体験ができるので、将来につながる何かを見つけるにはいい環境にあると思います。ただし、自主性を重んじる大学ですので自ら進んで行動できない人や周りに流されてしまうタイプの人には向いていないかもしれません。就職やインターンシップに対しても支援制度が充実しています。
• 講義・授業

  普通
  他学部・他学科の授業を受けることができる為、選択次第で、幅広い内容の授業を受けることができます。しかし、他学部のものとなると自分の学部の必須科目と授業のコマがかぶっている事も多く、うまく組み合わせないと受けられない事もあります。
• アクセス・立地

  良い
  飯田橋にあるので、池袋や新宿等買い物や遊びに行くにはとても好条件な場所にあります。大学自体は駅から徒歩10分と少々距離がありますが、学生の街だけあって、周囲にはご飯の安いお店や本屋、カフェなどが充実していました。キャンパスの学食や図書館、診療所等の施設は近く、すぐ利用する事が可能です。
• 施設・設備

  普通
  必要な施設や設備はきちんと備わっているのですが、あまり新しいものが入っていませんでした。施設自体はとてもきれいでしたが、もう少し最新鋭の機器が欲しかった気がします。当時学食が5つあったのは嬉しかったのですが、場所によってクオリティーの差が激しかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミやサークルでしか先輩や他学部の人と知り合えなかったのが残念でしたが、学部・学科ごとの授業が多かったので、同じクラスの人との仲はかなり深まりました。
• 部活・サークル

  良い
  様々なサークル・部活が存在するため、入ったサークル等によって活動内容や充実度は異なりますが、合宿やサークル内のイベントが充実している所が多いです。他学部他学科の先輩後輩と知り合えるので、時にはテスト対策を教えてもらったりと利点は沢山あります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学や言語の歴史や移り変わりについて学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  児童文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  児童文学について著者・作品を取り上げ研究していきます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  ナカジマ鋼管
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本で唯一熱間成形型コラムを製造販売している会社だったからです。
• 志望動機
  当時はマスコミ関係の職業につきたかったので、自主マスコミ講座があるこの大学を志望し、言葉についても学びたかった為この学科にしました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接で聞かれることを想定し、高校の先生と面接対策を行いました。

卒業生 / 2007年度以前入学

教授陣が充実している学部でした

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  就職を前提に大学を考える方には厳しい学部学科かもしれません。ただ文学を学びたい（また創作したい）と考える方は充実した大学生活が送れるかと思います。大学の立地も都内中心部ということもあり、大学生活中、様々な活動/経験をすることができるかと思います。
• 講義・授業

  良い
  講義・授業面に関しては比較的緩やかです。専門分野の講義に関してもそこまで深く追求するということはしなかったと思います。
• アクセス・立地

  良い
  本校は都内中心部、駅から１０分程度のキャンパスです。関東近郊どこからでも通学しやすい、またどこへでも遊びに行きやすい立地です。
• 施設・設備

  良い
  旧館が解体され、新校舎となったのでだいぶ綺麗になりました。シンボルてきなタワーは学部によってはほぼ使用しない、ということもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  多くの学生がいるため、積極的に活動すれば多くの友人や出会いを得ることが可能だと思います。ただ学部によっては１、２年次しかクラスという単位がないため人と知り合いたければ自ら動く、ということが大事かと思います。
• 部活・サークル

  良い
  サークル数も硬派なものからおふざけサークルまで様々なものがあり、入れば充実した大学生活を送れると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学（古典～現代）までの読み時の基礎と教養
• 所属研究室・ゼミ名
  文芸創作ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  文芸創作の基本と本の読み方
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  書籍卸売り業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  本にまつわる仕事をしたかったから
• 志望動機
  有名が教授がいたこと。文芸創作のゼミに所属したかったこと
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  私立のみだったので、受験に必要な３科目だけを徹底的にやった

卒業生 / 2007年度入学

文学部

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科としては勉強したい人にはとてもいい大学であると考えております。熱心に勉強している人が多いのでおすすめの大学です。
• 講義・授業

  普通
  講義については勉強したい人にはうってつけのいい講義をやっていると思っています。始まりはよくわかりませんでしたが予習をきちんとしていくことをおすすめいたします。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室はとても最先端の研究を行っていると思います。ゼミについても興味深いないようが多く、自分も興味をそそられる内容がとても多かったです。
• 就職・進学

  普通
  就職や進学についても、サポートがとても充実しているのでおすすめです。じぶんおのОBなどもお話を聞くことができてとても役立ちました。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスはとてもいいところにあると思います。まわりにはあまり遊ぶ場所はないですが、かわりに勉強に集中することができると思っています。友達も便利だといっていましたのでおすすめです。
• 施設・設備

  普通
  施設は必ずしも新しいものばかりではありませんが、設備などはしっかりしており、使いやすいと思っています。誰でも使いやすいものとなっているので、初めての人にもおすすめです。
• 友人・恋愛

  普通
  学校生活はとても楽しく過ごすことができました。友達もできましたし、恋人も作ることができてとても有意義な学校生活をおうことができました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に文学関係の学科に所属しておりましたのでその関係が多かったです。
• 所属研究室・ゼミ名
  文学科
• 所属研究室・ゼミの概要
  文学に関する研究を行うところでした。とても興味深い内容でした。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  文学系
• 就職先・進学先を選んだ理由
  やはり大学で勉強した内容を生かしたいと思っていたのでこのけいとうにしました。
• 志望動機
  文学が昔からすいだったので、より深く勉強したいと思いこの学科にしまいた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  主に高校のゼミを使って対策講座をならんでいました。とても効果がありました。

卒業生 / 2007年度入学

真面目な子が多いので、学ぶには最適の場

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  付属高校上がりの人も多いためか、大学全体が明るめ。いろんな学科があるのでさまざまな人がいて刺激になる。学科自体はまじめな子が多いので学ぶには最適の場所だと思う。
• 講義・授業

  良い
  日本文学科だからといって言語や文学についてだけでなく、パソコンや体育、映像についてや他文学などについても講義を選択することができる。色々なことを学ぶ場が与えられているのでいい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  言語についてや古典についてなど日本文学に関して自分の興味のある分野を選択できるが、人気の教授のゼミは抽選になってしまうので、自分の希望するゼミに入れないとキツイ。
• 就職・進学

  普通
  国語の教師などを目指していたり、出版系を目指している人にはアピールしやすいが、ほかの企業だとなかなか学んだことをアピールしにくい。
• アクセス・立地

  良い
  飯田橋と市ヶ谷の間くらいの場所で、どちらも飲み屋やご飯屋さんが多くあるのでランチや夜に大学の近くで友達と遊べる。
• 施設・設備

  良い
  最先端なタワーマンションのような高層ビルでの授業も受けれる。学食も安くておいしいし、コンビニも敷地内にあるのでとても便利だった。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人関係はまぁよかったが、自分が派手めだったので、同じような人は少なめ。基本的に真面目な地味な感じの人が多い。男女比率は女子が圧倒的に多いので、恋愛などしたい人は同じ学科ではなかなか見つけられないかも。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語の歴史や正しい使い方などを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  間宮ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  古典などの言語について古典文学の言い回しなどの研究を行った。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  信用金庫
• 志望動機
  もともと国語の成績がよかったということもあり、より深く学びたいと思い日本文学科を選んだ。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  ena
• どのような入試対策をしていたか
  大学によって問題の出題傾向が異なるので、過去問を多く解くことと、それぞれの科目の得点力ベースアップを行った。