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東京大学
(とうきょうだいがく)

国立東京都/本郷三丁目駅

口コミ
国立大

2

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偏差値:70.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.35

(2349)

工学部 マテリアル工学科 口コミ

★★★★☆ 4.24
(17) 国立大学 237 / 1289学科中
171-10件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2023年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    工学部マテリアル工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      進振り点は高くないが、ある程度ホワイトな学科に進みたいと思っている人にはオススメ。
      授業の内容も興味があれば十分に楽しめる。
    • 講義・授業
      普通
      材料に関して幅広く学ぶので、興味の持てる授業とそうでない授業が混ざっていました。基本的にはハードな授業はなく、宿題やレポートで忙しすぎるということは無いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      メーカー就職に関してはかなり強いと思います。
      進振りにおける進学のしやすさと比べると、かなりコスパの良い進学実績となってます。
    • アクセス・立地
      良い
      本郷キャンパスです。
      最寄り駅はいくつかありますが、どこから降りても十分くらいは歩くと思います。
    • 施設・設備
      普通
      学科の建物内に図書館があります。
      また学生室という自由スペースがあり、そこで寝泊まりしてる人もいるみたいです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      コロナもあり交友関係が広げられなかった。
      また女子生徒は少ないため、恋愛は別コミュニティでやりましょう
    • 学生生活
      普通
      学科でのイベントは皆無。
      サークルは駒場時代のものを継続する形です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      材料に関することを幅広く。
      バイオ、半導体、金属、セラミックス等
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      東京大学大学院 マテリアル工学専攻
    • 志望動機
      将来やりたいことが決まっていませんでしたが、つぶしの効く学科だと思ったから。また進振り点が低くても入りやすかった。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:909439
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2022年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    工学部マテリアル工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      底割れが続く学科ですが、真面目に勉強したい人はできるし、拘束が少ない故に学業以外にも力を入れることもでき、就職は普通に強い、先生方は優しくて研究熱心な人が多いなどいい学科だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      3年生で取り組む実験では、バイオ系の実験から、金属系の力学試験、電子顕微鏡による観察、ナノ系の計算シミュレーションまで様々なことに取り組む。この実験を通して、自分の適性を知り研究室選びの参考にできる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生から研究室配属がある。予算が潤沢な研究室が多いので、問題なく研究に没頭できる。
    • 就職・進学
      良い
      学科推薦はよく揃っている。材料全般を扱う学科なので、鉄鋼・非鉄はもちろん、化学・医療機器メーカー、自動車、機械メーカーなどなど様々な業界から求人が来る。東大生からの評価と企業からの評価は異なるので、就職は心配しなくて良い。工学部の中では緩い学科なので、完全に自由応募で商社やらコンサルに行く人も多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      本郷三丁目からは本郷キャンパスの中で一番遠い位置にある。東大前からの方が近い。
    • 施設・設備
      良い
      実験設備はよく揃っていると感じる。学生が集まれる部屋もある。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科内ディスコードを作り、交流している。ディスコを繋いでゲームをしたりしている人もいる。
    • 学生生活
      普通
      5月祭で、有志の人たちでたたら製鉄の実演をします。できた鉄を顕微鏡で観察したりもします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      材料工学。バイオ・高分子、金属、セラミック、色んな材料について幅広く学ぶ。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      やりたいことが明確でなかったので、色々やってそうな学科が良かったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:873293
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部マテリアル工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      熱力学、構造力学、量子力学など物理系から高分子や生物学など化学、生物系の学問まで幅広く学ぶことができます。材料、物質について様々な観点から学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      国内、世界トップレベルの研究をしている教授の授業を受けられ、質問などにも丁寧に対応してくれるため。
    • 就職・進学
      良い
      工学部マテリアル工学科なので主に材料を扱うメーカーは推薦で行くことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      駒場キャンパスは渋谷に近く首都圏であればさまざまなところからアクセス可能です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館に多くの蔵書があったり実験設備が充実しているので多くのことを学べます。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学するとテント列やサークルオリエンテーションなどでさまざまなサークルを見て回ることができ、友人を作ることができます。
    • 学生生活
      良い
      サークルは学内からインカレ、部活も数多くあります。また大学祭も各キャンバスであり楽しむことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      材料、物質について深く学びます。構造力学や量子力学などマクロミクロ問わず物理系から高分子、生物など化学系の学問までやります。数学や簡単なプログラミングを用いたシミュレーションもやります。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      物理や化学全般が好きだったので選びました。また、学科に入ってから研究室ではさまざまな物質を扱っているので選択肢が多くあるからです。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:677158
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 4]
    工学部マテリアル工学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      学科の学生のレベルが低い。勉強する内容は浅く広くといったかんじで将来の明確な目標が決まっていない人にはありがたい学科かもしれない。
    • 講義・授業
      普通
      講義は比較的わかりやすく丁寧である。科目間の関連性もわかりやすく、興味のある分野ならとことん学べる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは無い。研究室は比較的充実していると思われる。柏にある研究室もあり、そこに配属されると友人と会えなくなるのがデメリット。
    • 就職・進学
      普通
      学科のコネがあるのである程度のところなら就職できる。が、外資大手などに入ろうとしたら努力が必要。
    • アクセス・立地
      普通
      南北線東大前駅と千代田線根津駅と丸の内線本郷三丁目駅が最寄り。割と駅からは高い。池袋に一本で出れるのも良い。
    • 施設・設備
      悪い
      施設にコンビニや端末室やコピー機が無いなどかなり不便である。工学部の他の学科との差が顕著である。充実はしていない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      恋愛に関しては女子が80人のうち5名程度なのでかなり厳しいものがある。サークルやバイト先で恋愛をするのが吉。
    • 学生生活
      良い
      大学にサークルは数え切れないほどある。他の大学には無いような謎解きサークルやふすまを扱うサークルなど、東大ならでは。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的な物理化学の勉強と、各材料の物理化学特性や加工性などと工業などの結びつきなどを学ぶ。プログラミングやシミュレーションを勉強できる講義もある。
    この口コミは参考になりましたか?

    13人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:485505
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    工学部マテリアル工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の授業は、生徒に理解させようとする先生方による熱意のあるわかりやすいものが多いように感じる。しかし、学科が東大の理系の中で成績が悪かった人の進振りの受け皿となっている面が強く、勉強意欲のない学生の割合が多いように思われる。
    • 講義・授業
      良い
      学生が前期教養課程での成績が良くない人が多いので、そのような学生にも理解できるように工夫された授業が多い気がする。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分は次の4月から3年生になるので、まだ学科の研究室を体験したわけではないが、先輩からは演習の面倒見がいいという話を聞いた。
    • 就職・進学
      良い
      マテリアル工学科は就職に強いといろんな学科の先輩から聞くので本当なんだろうなと思う。実際マテリアルを扱う企業は多いし、学科からの推薦も多いようです。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスの最寄り駅は本郷三丁目駅、東大前駅、根津駅があり、自分の学科の棟の最寄駅は根津駅であり、徒歩10分もかからない。最寄駅が多数あることでいろんな線からアクセスしやすいと思う。
    • 施設・設備
      良い
      御殿下という割安なトレーニング施設があるのが素晴らしい。ジムに通うよりもはるかに安い値段で自身の肉体を鍛えることができる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      自分は1、2年時に同じクラスだった人が同じ学科にいなく、もともとの知り合いが3人ほどいただけであった。やはり以前から友達だったメンバーで固まってしまうため、なかなか新たな気の合う友人とはまだ出会えていない。(今まで友達作りに困った方ではないのだが…)
    • 学生生活
      良い
      サークルは1、2年次に自分が所属した団体にそのまま参加する人が多いと思う。大学のイベントには学科としては毎年3年生が五月祭で展示や発表を行っている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は前期教養学部として理系文系などに厳しく縛られずに割と自由に授業を選択できる。
      2年の後半から学科の専門科目の授業が始まり、統計力学、材料力学などの基礎をならった。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431603
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部マテリアル工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      将来にわたって学問を続けていくための環境が整った良い大学だと思います。ただ、周りの人たちのレベルが普通でなく、そのことを当たり前として物事が進んでいくので、ある程度の能力がないと、努力だけでは報われないこともあります。
    • 講義・授業
      良い
      小さいころからの、自分の希望進路を実現するためのすべてがそろっていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生より専門課程に進みますが、充実度は素晴らしいです。
    • 就職・進学
      良い
      学部を卒業した後、就職する人はかなり少数派です。ほとんどの人が、マスターやドクターを目指します。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅からのアクセスは非常によく、学内の勉学、研究の為の環境も素晴らしいです。
    • 施設・設備
      良い
      勉学、研究の為の施設が充実していて、研究費にも困るということはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      何についてもモチベーションの高い人が多く、そのレベルも非常に高いです。
    • 学生生活
      良い
      お遊びというレベルではなく、すべての活動が活発で、触発されることが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大学入試が予備選抜で、教養の2年間が本当の受験勉強だと感じてしまうぐらい、最初の2年間はとてもハードです。教養部の学生があまりアルバイトに励まないのはどうしてか、入ってから理解できました。あまり知られていませんが、入学後の2年間は実質文理関係ありません。文系から医学部に進む人がいるくらいです。専門への進学は、教養部でおさめた成績が全てです。成績順で希望進路が決まります。将来のノーベル賞候補のような人も少なくありません。その人たちと競って希望する進路を確保するのは大変です。教養時代の成績が悪くて、希望する学部に行けない人も少数ではありません。大学入試の時の、医学部が一番難しい学部だという短絡的なものでもありません。理三で入った人たちの中から哲学に進んだり、数学、物理関係に進む人がいるといえばわかってもらえるでしょうか。もちろん、そのことに加えて3年からは、質的な大変さが加わります。何をしたいという目標がはっきりしている人には良い環境ですが、そうでない人には大変だと思います。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      ほとんどの人が進学希望です。
    • 志望動機
      小さいころから興味ある分野に直結していたので迷いなくこの学部を選ぶことができました。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:572569
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    工学部マテリアル工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      レベルの高い周りの人たちに感化されながら充実した学生生活が送れると思います。地方からの学生には少し厳しいかも。
    • 講義・授業
      普通
      特に可もなく不可もなく通常通りの講義内容である。先生の当たり外れはある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      4年から研究室配属となる。未所属のため、回答は以上であります。
    • 就職・進学
      普通
      大学院進学が9わりである。就職先は多岐にわたり、鉄関係が多い。
    • アクセス・立地
      普通
      文京区の本郷キャンパスにある。地下鉄駅からはどの駅からもしばらく歩く必要がある。キャンパス内の駐輪には1000円/年かかる。
    • 施設・設備
      普通
      学内では比較的きれいな施設であるが、全体的に老朽化が進んでいる。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科には80人ほどいるため、友人関係は希薄になりやすいです。
    • 学生生活
      普通
      サークルと体育会の運動会の部活があり、充実はしている。1.,2年は駒場キャンパスなので、キャンパス間の移動は面倒。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年後半から専門科目が始まり、4年から研究室での卒業論文を書き始めます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      親の専門分野に興味があり、勉強したいと思ったから。また、材料の分野は無くならないから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:537891
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工学部マテリアル工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      材料に興味を思っている学生には最適な学科だと思っています。ジャンル問わず、体系的に材料を学べるので進学してからどの材料を専門にするかを決められます。
    • 講義・授業
      良い
      体育会系の学生に理解のある先生が多く、丁寧に指導してもらえます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      四年から研究室配属されます。研究室によってゼミのスタイルは異なります。ただ、どの研究室も充実はしています。私の所属している研究室は教授との面談が頻繁にあるので、とてもスムーズに研究を進められます。
    • 就職・進学
      良い
      この学科の特徴は文系就職もいます。マテリアル工学科を卒業しても必ず技術系や研究系に就くわけではありません。多くの先輩は大手のメーカーに技術者として働いているようですが、外資の金融や日系の商社に勤める人もいます。また、材料系のメーカーに関しては推薦が充実しています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは東大前と根津駅です。どちらも五分くらいで着くので便利です。地方からの学生の多くはキャンパス付近に住み、徒歩または自転車で通学しています。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:370817
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部マテリアル工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      充実した設備、環境のもとで学ぶことができ、大変素晴らしい体験を積むことが出来ました。就職のアシストも手厚です。
    • 講義・授業
      良い
      豪華な教授陣から様々な科目を学ぶことが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は非常に多彩で、あらゆる選択肢を選び取ることができます。あなたのやりたいことも必ず見つかるはずです。
    • 施設・設備
      良い
      施設は文句なく充実しています。校舎も新しく、非常に快適な環境で研究を行うことができます。売店やカフェ、ファーストフード店、書店などもキャンパス内のほど近い立地にあるので、不便を感じることは全くありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      知名度のある大学なだけあって、様々な人と出会うチャンスがあります。数多くの優秀な友人に恵まれ、切磋琢磨することで意義のある学生生活を送ることができました。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は非常に多いです。その内容も多岐にわたり、自分の趣味趣向?空気感に合ったサークルを必ず見つけられます。サークルでのイベントも充実していて、たくさんの思い出ができました。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:343550
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部マテリアル工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科は、冶金学科・金属工学科の流れをくむ学科であり、A-Cの3コースからなる。進学振り分けの点数が低いので学内では低評価を受けがちだが、就職等の条件も良く、研究室も材料分野では日本トップレベルの、まさに穴場学科である。
    • 講義・授業
      良い
      どの学科も前期教養学部レベルの復習から始まり非常にわかりやすい。ただし、コースによって専門がかなり異なるにもかかわらず、ほぼ合同なので興味を持てない授業も一定数存在する。また、対象が幅広いぶん分野によっては浅くなってしまうものもあり、勉強熱心な本大学の生徒には、時々退屈かもしれない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      他大学の同分野の学科と比較して、指導熱心でレベルの高い研究室が多いと感じる。学部生でも、対外発表の機会を得たり、大きな予算を使う研究を行える場合がある。
    • 就職・進学
      良い
      材料系のメーカーに進みたいのであれば最強なのではないか。
    • アクセス・立地
      良い
      本郷キャンパスは文京区内にあるため、便利だがやや物価(とくに住宅費)が高い。キャンパスが広いため徒歩だとどの駅からもやや遠い。
    • 施設・設備
      良い
      本郷キャンパスにあるメインの建物は建物の耐震工事が行われ少し綺麗になった。実験施設に関しても、おそらく他大学よりは充実している。また、学科の図書館・学生控え室があり、結構きれいであると思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      みな同じ入学試験を突破しているためか、勉強熱心で趣味の合う友人が得やすいのではないか。しかし、男女比が著しく偏っているため、学内で男子学生が恋愛をすることは難しい。どのようなサークルや部活に所属するかどうかによって状況は異なるだろう。
    • 学生生活
      普通
      所属できるサークル数は数百あり、少なくない。全学的なイベントとしては、学園祭が年二度あり、どちらも400ほどの出し物が行われる大規模なものである。しかし、サークル等に所属しない層も一定以上おり、活動熱心な層も進級するほど活動を控えがちになる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ホームページを見ていただいた方がはやい
    • 就職先・進学先
      大学院同専攻進学
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:342463
171-10件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 本郷地区キャンパス
    東京都文京区本郷7-3-1

     東京メトロ丸ノ内線「本郷三丁目」駅から徒歩11分

     都営大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩10分

電話番号 03-3812-2111
学部 法学部経済学部文学部理学部医学部薬学部工学部教育学部農学部教養学部

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このページでは、東京大学の口コミを表示しています。
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