高知大学教育学部附属中学（高知市）の口コミ25件 参考になった順 [p.2]

保護者 / 2011年入学

先生が言い先生が多い

2015年03月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 4｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 4｜ 制服 3｜ 学費 4]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  教育方針に「１．人間性豊かな生徒の育成をはかる。」、「２．全人教育を推進する。」、「３．基礎学力の定着と向上をはかる。」、「４．自主性と責任感の育成をはかる。」を掲げ、これらを実践できている教師が多い。
• いじめの少なさ
  いろいろな生徒が居るのでいじめが全くないとは言えない。親にプライドの高い方が多くむしろそっちの方が存在すると聞く。
• 学習環境
  家庭と連絡を密にし、現在の生徒の状況、成績等を情報共有し、目的に向かって取り組んでいる。
• 部活
  大会での実績は、担当教師の熱意に比例することが多く、全員とはいえないが取り組み熱心な教師が多い。
• 進学実績/学力レベル
  高等学校への進学率は、ほぼ１００％で、有名私立高等学校、公立高等学校への進学を目標に取り組み実現している。
• 治安/アクセス
  高知市の中心地に位置し、自宅からも自転車での通学が可能である。
• 制服
  男子は学ラン、女子はブレザーで格好が良いとは言えないが、制服がある方が有り難い。
• 先生
  属人的に評価に値しない教師が居るものの、総じて教育、生活指導等への取り組み熱心な教師が多い。

入試に関する情報

• 志望動機
  進学のためと、校区内の公立中学校を避けたかった。

進路に関する情報

• 進学先
  私立の進学高校（高知県は私高公低）
• 進学先を選んだ理由
  大学進学の実績が高い進学校だから。

保護者 / 2017年入学

ほとんど大学みたいな中学

2019年07月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 3｜ 学費 -]

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• 総合評価
  大学のような自治的な校風で、先生と生徒の関係が対等に近いのでお役所仕事的な管理主義なく、合理的である。
• 校則
  校則自体が緩いわけではないが、運用が杓子定規ではないので、敢えて違反しようとする生徒も居ないし、常識を大きく逸脱してない限りは指導もしない。
• いじめの少なさ
  基本的には無い。ただし、トラブルメーカーのモンスターベアレンツが居るのは事実
• 学習環境
  自発的学習がモットーなので、生徒側からアクセスしないとあまりサボートしてくれない（生徒からサポートを求めれば充実したサポートは受けられる）
• 部活
  やる気のない部と、休日ゼロの部活かの二択の傾向が強い。
• 進学実績/学力レベル
  昔は上位数十人は県内外の私立難関進学校へ、その他は公立進学校（実際には殆ど追手前高校）だったが、最近は多様化して、高専などに進む子もいる。
• 施設
  なんせ古い。図書室に至っては縮小され、ロクな蔵書もない。実際、殆ど利用されていない。
• 治安/アクセス
  治安は良い、JRの駅に近いから市外からの通学者には便利。
• 制服
  男子の制服は一般的な学生服。ただし、ベルトのバックルは校章入りのもの（かなりダサいが妙な人気があり、高校進学しても使い続ける男子多数）。女子の制服は今時珍しい赤いリボンのジャンパースカートとブレザーで垢抜けしない。男子夏服は開襟シャツ、女子は変なネクタイの開衿ブラウスで、昭和の雰囲気プンプン。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  かなり個性的。

入試に関する情報

• 志望動機
  親族に卒業生が圧倒的に多く、校風がよくわかっていた。 学費も激安で進路的にも有利。

進路に関する情報

• 進学先
  追手前高校
• 進学先を選んだ理由
  受験勉強したくなかったから

保護者 / 2014年入学

勉強できる環境の整った学校です。

2015年10月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 5｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 3]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  附属中は、私立中ほど勉強の進度が早くなく、普通の公立よりは早いと聞いて入学しましたが、本当にそうでした。１年生の時から、進学だよりなどお便りが来て、親も入試に対する心構えができます。教科書は公立より難易度が少し高めで、副教材も沢山使うため、普段の学校の勉強で高い学力がつくと思います。また、クラスの雰囲気も落ち着いていて、男女とも仲が良く、体育祭なども盛り上がります。勉強と、学校生活のバランスのとれた、良い学校だと思います。また、きちんと挨拶のできる生徒が多く、好感が持てます。
• 校則
  校則は厳しめだと思います。学校内や行き帰りにお菓子を食べることが厳禁です。どこの学校も表向きはそうだと思いますが、実際は部活で差し入れのお菓子を食べたりすることもあると思いますが、附属はそれも絶対に許されません。制服の下に着るシャツの色なども、厳しく指定されます。
• いじめの少なさ
  私の子どもが通っているときに、実際いじめはありました。しかし、ほかの学校に比べたら少ないのではないかと思います。
• 学習環境
  教科書は、市内の公立中より少し難易度の高いものを使っています。また、副教材も多くつかっているので、普通にまじめに勉強していれば、高い学力がつくと思います。学校の雰囲気も落ち着いていて、学習する環境が整っていると思います。
• 部活
  クラブの数は若干少ないかもしれません。下校時間がはっきりと決まっていて、それを過ぎると部活停止などの措置があるため、大会前だからといって特別に長時間練習などができません。四国大会、全国大会に出るような生徒もいましたが、部活でなく、個人でクラブチームに入っている子が多かったように思います。
• 進学実績/学力レベル
  進学は、追手前高校が多く、他、小津、西と続きます。土佐や学芸など私立へ進学する生徒もいます。
• 施設
  私の子どもが通っていた時は３年前なので、その後新しくなっている部分もあると思いますが、特に問題のあるところはないと思います。体育館と講堂があるので、部活や行事に両方使え便利だと思います。
• 治安/アクセス
  JR入明駅が近く、とさでん交通のバス停も近くにあるため、アクセスは良いと思います。
• 制服
  男子は学ラン、女子はブレザーやジャンパースカートで、普通の制服です。
• 先生
  先生は、個人によってばらつきはあるとは思いますが、おおむね熱心で、生徒のことをよく見てくれていると思います。

入試に関する情報

• 志望動機
  地元の公立中が荒れていた、ということと、私立中よりは勉強の進度がゆるやかで、しかし公立よりも勉強の環境が整っていると聞いたから。

進路に関する情報

• 進学先
  高知大学教育学部附属中学校

在校生 / 2020年入学

先生も良く治安も良くて、安心して過ごせる

2022年09月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 1｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 4｜ 制服 2｜ 学費 -]

• 総合評価
  良いところもあれば悪いところもある。
  けれど、将来しっかりとした人になるためとしては、治安もいいし、勉強も教えてくれる日で役立つと思う。
  生徒の意見も取り入れてくれるし、綺麗＆イケメンで人気な先生も多い訳では無いがいる。
• 校則
  以前は、少し校則に疑問があるものがあったが、生徒総会で、各学級から出た意見が職員会で認められ、この2年間でも変わっているので、納得できる。
  変わった校則は、靴下が白も可能になった、Aタイプ、Bタイプと制服を表し、「男子、女子」としなくなった。それにより、スラックスが追加されたなど。変わる予定の校則は、髪型の自由化など。
  現在の主な校則は、スカートが膝を着いた時に着く長さ、しかし、そんなに注意されている人は見たことないです。
  靴下は、黒か白で、長さは自由。靴は、くるぶしが見える運動靴であれば、何でも大丈夫など。
• いじめの少なさ
  いじめは、少ないかと言われれば分からないが、仲良い子達は、仲良いし、私の場合、学年が上がる事に周りとうちとけている人が多いので、あまり気にしなくてもいいと思うが、それでもポチポチと休み時間等に一人でいる人がいる。
  実際、いじめには私があったが、学年の問題もあると思うので、実際は分からない。
  
• 学習環境
  授業などでは、先生によって良い悪いがあるが、大体の先生が分かりやすく、テスト前には、質問コーナーもあり、個人的に分からないところが聞ける。
  授業中にも質問をすれば丁寧に答えてくれて、助かっている。
  ただそれも1部の先生は違う可能性がある。
• 部活
  吹奏楽部、合唱部、野球部などは、よく聞く。
  また、大会などで、卓球部や野球部、テニス部などが上位を撮っている。
  文化部も楽しそうで、文化祭時には、素晴らしい作品を見れる。
• 進学実績/学力レベル
  70パーセントが追手前、次に多いのが小津。
  しかし、どのような結果になっても、今まで卒業した方々は、いい結果になる人が多い。
  勉強もわかりやすいので、良い方だと思う。
• 施設
  だいぶ古く、エアコンが効かなかったり、自転車小屋の屋根に穴が空いていたり、ギシギシ行ったりする。
  あまり充実はしていない。
• 治安/アクセス
  治安は、他の中学と比べるといい方で、真面目な生徒が多い印象。
  ただ、送り迎えの時の車が混むことや自転車の場合、別の入口から入らなかったら、左から来た場合、回り道をしてこないといけないなどの問題がある。
• 制服
  ダサい。
  ただ、ブレザーなどもあり、寒さ対策は、されている。
  また、男女兼用の、制服も来年度から始まるので、LGBTなどには特化している。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  クラスによっても変わるが、大体は真面目。
  私のクラスは、あまり発表が少ないが別のクラスでは、多い。
  グループができやすかったりする。

入試に関する情報

• 志望動機
  付属小学校だったから、そのまま友達と離れたくなかったから。
  入りたい部活があったから。

卒業生 / 2019年入学

最高の中学校生活を送るなら附属！！

2022年07月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  ほんとにいい学校だとおもう。先生と生徒の距離が近いから接しやすいし、なにより環境が良い。地元の中学校いきたくないな…って人は附属きたほうが絶対楽しめる。
• 校則
  2021年度の生徒会執行部のおかげでだいぶよくなったとおもう。入学したときは厳しかったけど今は厳しすぎず、緩すぎずで、かなり過ごしやすくなっているとおもう。
• いじめの少なさ
  少ないとおもう。年によって変わるかもしれないけど、私の学年は少なかった。
• 学習環境
  めちゃめちゃいいとおもう。先生が生徒に寄り添ってくれるから自信をもって高校受験に挑めた。
• 部活
  私が所属していた部活は学年関係なくほんとに仲がよかった。でも基本どの部活も仲がよくてやりやすいとおもう。吹奏楽部は強豪で、他にも卓球部は2021年の代は四国大会にいってて、それなりに強いとおもう。合唱部、陸上部とかも強いとおもう。
• 進学実績/学力レベル
  良いとおもう。追手前、小津、国際、最近は高専に進学している。塾に通ってなくて、土佐とか追手前とか受かった子いたから、中1のときから授業の内容を理解してたらそれなりの学力はつくとおもう。
• 施設
  特に不満はない。トイレも綺麗になったし、全体的に綺麗な方だとおもう。
• 治安/アクセス
  入明駅が近いので遠くに住んでる人でもJR使えばきやすいとおもう。ちょっと歩けば街も近いのでテスト期間はだいたいみんなオーテピアとか学校の近くの塩見文庫にいったりして勉強してた。
• 制服
  みんなダサいダサい言ってるけど合服と冬服は着こなしたら結構可愛いとおもう。ただ夏服は少しダサい。笑
  女子はブレザーで2021年の生徒総会で自分で結ぶリボンだけじゃなくボタンでとめれるリボンも使えるようになった。男子は学ラン。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  良い意味で特徴的な人が多い。それぞれの個性をもった人が多いから、気の合う友達もいっぱいできると思う。

入試に関する情報

• 志望動機
  地元の中学校にいきたくなかった。修学旅行先が沖縄だったから。