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京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/元田中駅

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偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(1532)

薬学部 口コミ

★★★★☆ 3.82
(59) 国立大学 474 / 596学部中
学部絞込
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5931-40件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自由な校風のため、自由に勉強したい人にとっては恵まれた環境である。やらされないと勉強できない人には向かない。
    • 講義・授業
      良い
      世界的に有名な先生の講義が多く、最先端の知識を身につけることができる。共同研究も可能であるなどメリットしかない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によるとは思うが、世界屈指の大学であるため研究資金が集まる。そのためじゆうな研究が可能。
    • 就職・進学
      良い
      コミュニケーションスキルスキルに問題がなければ就職に困ることはほとんどない。国内企業であれば選びたい放題どある。しかし、世界的大手にはネームバリューだけではやっていけない。
    • アクセス・立地
      良い
      下宿している生徒がほとんどなので、住む場所によるので一概になんともいえない。京都という観点では利便性は良い。
    • 施設・設備
      良い
      歴史ある大学のため新しいとは言いがたいが、研究資金は集まるため、高額装置等の購入には困ることが少ない。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルはたくさんあるため機会には恵まれている。友人に恵まれるかは個人のコミュニケーションによるところがあるので友達ができる人は出来るし、出来ない人はできない。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は私大と比べると多くはないかもしれないが、近くの女子大が京大のサークルに入ったりするため人数は多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      研究実に入るまでは基礎知識を習得する。研究に入ってからは専門性を高めていく。より分野が細かくなっていく。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      大手メーカー研究職
    • 志望動機
      好きなことを仕事にしたいから。嫌な仕事をしたくないから。やらされる仕事が嫌だから。給料のいい企業に就職するため。実力をつけたいから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:571596
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      程よく楽しい学校生活を送れているため、これといったいいところはあまり見つからないため。
      また悪いところも見つからないため。
      普通だと思う。
      設備は良いと思う
    • 講義・授業
      普通
      良い人が多い気はするが講義方法によって異なる
      毎日課題もそこそこあるほうが自分の身につくためいいと思う
    • 研究室・ゼミ
      普通
      特に実験が無い日も行かなければならない制度はなくしたほうがいいと思う
      仲間は自分に似たひとたちが入ってくるのでよい
    • 就職・進学
      良い
      歴史のある学校なので就職実績はあると思うためあまり心配はしていない
      サポートもしてもらえると思う
      良いサポートをしてもらいたい
    • アクセス・立地
      普通
      駅から大学まで近いので良いと思う
      学校の近くにもう少し飲食店ができたらもっと良いなと思う
      下宿の人のために
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは狭いが、わりと整っているほうだと思う
      狭いため、移動がしやすいところが良い点だと思う
      サークルも多くてよい
    • 友人・恋愛
      普通
      出会いの場は少ないが、程よく交友関係は作れると思う
      サークルやゼミなど、人と関わる機会が多いので良いと思う
    • 学生生活
      良い
      サークルの先輩後輩が優しいため充実している
      まわりの環境は大切だと思う
      アルバイトとサークルとゼミの両立ができるので良いと思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は高校の延長戦で、専門的なことはまったくなく、数学や物理をする
      2年から専門的になり、少し勉強が楽しくなる
    • 就職先・進学先
      企業
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:431555
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      名前の通り、薬について学びます。
      農学部の応用生命、食品、資源、工学部の工業化学科も、それぞれ特化している分野はありますが、似た内容を学んでいると思います。特に!薬について学びたいという気持ちがないのなら、これらの学部にした方がいいと思います。
      薬学部は講義選択の自由が全くと言っていいほどなく、真面目な人が多いのでなかなかサボれないし、テストは全て丸暗記でしかも期間が詰まっててかなり過酷だし、その他挙げたらキリがありませんが、どこを取っても他学部よりキツく良い所のない学部です。
      どうしても薬の勉強がしたい、その中でもどうしても薬剤師免許が欲しいという人だけに薬学部薬学科をお勧めします。
      そうでない人は他学部の方が自由で幸せな大学生活を送れると思います。
    • 講義・授業
      悪い
      1回生のうちは他学部と同じく一般教養。
      2,3回生は薬学科、薬科学科合同で専門の講義を受けます。専門の内容は、生物化学、物理化学、有機化学、薬理学、薬剤学などです。
      3回生は毎日午後に学生実習があります。だいたい17時くらいまでかかります。
      4回生からはそれぞれ研究室に配属され、講義は薬学科だけになり、法律や医療についてなどの薬剤師免許に必要な講義になります。
      専門のテストはひたすら暗記で、2,3回生は1週間に10教科ほど詰め込まれます。テスト期間の過酷さは他学部とは比べものにならないです。暗記するのが苦手な人はとても苦労している印象を受けました。考える系のテストが好きな人はやめておいた方がいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      4回生以降の生活は全て研究室にかかっています。
      研究室によって千差万別なので自分にあった所を選びましょう。
      研究室選びは専門の成績順です!
    • アクセス・立地
      悪い
      同じ吉田キャンパス内であっても、京都大学の中心地であるクスノキ前からは遠く離れています。薬学部の正門を入ると駐輪場と建物があるだけでとても閑散としています。
      自転車でキャンパス内を移動していたり、サークルの練習をしていたり、そう言った大学らしい風景は全くありません。
    • 施設・設備
      悪い
      新しい校舎ができ、2回生の専門の講義はそこでしているようです。
      私が普段使っている校舎はきれいではありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      1回生の頃から薬学科30人だけで受ける授業がいくつかあり、さらに男女半々なので、男女問わず学科に友達がいないということは起こらないと思います。
    • 学生生活
      普通
      薬学部に硬式テニスサークルがあり、どうしても学部内で縦のつながりを持ちたいならそこにはいればいいと思います。
      しかしそのサークルだけだと交友関係が薬学部内に限定され、外の世界を知らずに終わってしまうので、全学のサークルや部活に所属することをオススメします。
      学年で誰かしらが薬学部のサークルに入って過去問を流してくれるので、自分が入って手に入れる必要はないと思いました。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      未定
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:386225
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系の科目を幅広く学びたい人にはぴったりです。物理も生物も化学も学べます。薬学とは、幅広い知識を身につける学問です。
    • 講義・授業
      普通
      薬学部の専門の講義は、物理、生物、化学など、幅広いのが特徴です。講義を受け身で聞くのではなく、ノートに自分でまとめるなどしないと難しい授業は理解しにくいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は4回生から配属されます。3回生前期までの成績を元に研究室が決まります。
    • 就職・進学
      良い
      就職は、薬剤師として病院に勤めたり、製薬会社の研究職や開発職に就いたり、公務員になったりと、かなり幅広いです。
      薬剤師の免許をとっても薬剤師として働かない人は多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      京阪の神宮丸太町駅から徒歩10分です。すぐ近くにあまり飲食店はありませんが、少し歩けばカフェなどたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      研究するための大学なので、研究設備はしっかり整っています。研究は自分がやりたいだけできるのが魅力です。
    • 友人・恋愛
      良い
      薬学科は特に真面目な学生が多く、勉強も皆で助け合っています。
      サークルの数も多いので、サークル内や学部内カップルはたくさんいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は他学部と同じ、一般教養を学びます。2年次は専門も加わり、3年次は専門のみとなります。また、3年次では実習があり、物理系、有機系、生物系、薬理系、薬剤系などの実験が1年かけて行われます。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:275555
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      薬剤師になれないことはないが、なるためには薬科学科ではもう1年余分に通う必要があり、効率が悪い。また製薬企業への就職も良いわけではないため。
    • 講義・授業
      普通
      講師によりますが概ね充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4回生から研究室は始まります。数も沢山あるので成績にもよりますが、色々な分野へすすむことができます。
    • 就職・進学
      悪い
      教員の就活に対する考えがあまり良くないです。
    • アクセス・立地
      良い
      神宮丸太町駅から近く非常に通学しやすいです。
      また周辺には買い物や飲食のできるお店も多く非常に良い環境だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      お金のある研究室は充実していますが、中には研究費の足りていない研究室もありラボにより施設の充実度は様々です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属すれば友達も彼女もある程度できると思うので、そこは心配しなくても大丈夫だと思います。
    • 学生生活
      普通
      大学にサークルは数え切れないほどあり、京大ということもあって他の大学では体験することができないようなサークルもあり、とても充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      製薬企業
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:464948
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      他の学部に比べて真面目な雰囲気だと思いま他の学部のキャンパスと離れているので、基準がずれている感じはあります。
    • 講義・授業
      悪い
      教授の教え方がうまくないようで、講義が分かりくい感じです。テストは過去問をやれば解けてしまうのであまり力がつきません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各分野ごとに最先端の研究をしているため、自分が興味がわく分野が必ず見つかると思います。拘束時間は長いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      教授のネームバリューがあるだけのことはあり、就職は強いと思います。一方で博士課程まで進む環境も整っていると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      特に不便を感じる点はないと思います。他のキャンパスと離れているので寂しく感じますが、それくらいです。
    • 施設・設備
      良い
      最先端の研究をするだけはあって設備も整っていると思います。1億もする顕微鏡も置いてあり、いろんな機械を触るチャンスだと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      他の学部に比べて真面目なため、遊びたい人には向いてないです。拘束時間も長めなので本気でやりたい人向けだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は一般教養、2,3回生では専門科目を習います。3回生になると学生実習も始まります。4回生以降で研究室に配属されます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      有機化学が好きだったため選びました。どうせ目指すなら難しいところがいいと思いここにしました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      数理研究会
    • どのような入試対策をしていたか
      20カ年を使い過去問をたくさん解きました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183156
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      大学生活を真面目に送りたい人に向いている学科だと思います。他の学部よりも3回生以降の拘束時間が長くなりとてもしんどいです。どうしても薬がやりたいのでなければ他の学部をおすすめします。
    • 講義・授業
      悪い
      先生の教え方もイマイチで、基本的にテストは過去問をやればなんとかなってしまいます。また、2回生以降は自分で講義を選択する余地がなく面白みもあまり感じられません。毎日同じ人たちだけと顔を会わせることになりしんどいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      拘束時間は長いですが、実績は十分あり、科研費もけっこうもらっている研究室が多く研究をするには環境が整っていると思います。
    • 就職・進学
      良い
      大企業に進学する先輩も多く、基本的に就職は良い方だと思います。研究室によって教授のサポートが変わってきてしんどさは違うと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      メインのキャンパスから少し離れたところにあり疎外感を感じますが、大学から自転車で10分で三条まで出られるのでスッと遊びに行くことができます。
    • 施設・設備
      普通
      学部の人数が少ないので建物もこじんまりとしていて若干窮屈を感じるかもしれませんをしかし、最新の機器などは揃っているので研究するには十分だと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      1回生?3回生の成績で研究室が決まるのでシビアです。せっかく薬学部に行ってもイメージと違って女子は少ない学年が多いのでがっかりする人も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は一般教養科目で、2回生から専門科目が始まり、3回生になると学生実習で簡単な実験をするようになります。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      化学が好きで、理学部は就職無理学部などの話を聞かされていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      20カ年を使って過去問をたくさんやりました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:191021
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      京大に自由を求めてきたが、薬学部に関してはあまり自由はない。(実験、必修により)ただ、半数が女子であり、仲もいいので大学生活は楽しい。
    • 講義・授業
      普通
      賢く有名な先生がいて勉強にはなるが、教えるのがうまいかと言われると決してうまくはない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室にもよるが、どこもある程度充実しており、仲もいい。
    • 就職・進学
      良い
      私学のように派閥があってパイプがあるというようなことは少ないが、京大ブランドもつくので実績は充分。先輩もいろんなところにいるので幅広く選択肢がある。
    • アクセス・立地
      良い
      桂、宇治へのバスもあり、その他は自転車でどうにでもなる。電車いらず。実家生に関しても徒歩10分に駅があるので通学可能。下宿は大学まわりにいくらでもあるのでアクセスは最高。
    • 施設・設備
      良い
      とても充実している。すばらしいと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      人による。京女の学祭に行って彼女を作る人もいる。工学部は桂に行くとまわりは男だらけになってしまう。かわいそう。薬学部は男女半々なので女子と触れ合える。付き合うかどうかはまた別問題。友達はいくらでもできる。
    • 学生生活
      普通
      自分で調べて参加すればとても楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬学
    • 就職先・進学先
      まだ決まっていない
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:338185
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      薬学科は薬剤師の免許をとることができるので、将来を考えるとかなりの強みになると思います。ここでは私大の薬学部によくあるように、国家試験対策に終始することなく、研究に力を入れることができます。逆にいえば、国試対策や就職の面倒はそこまで親切にみてもらえるわけではないので、自分で頑張らないといけません。
    • 講義・授業
      普通
      授業は先生方が自分の研究や仕事の合間にやっているので、学生に理解しやすいように工夫された授業は、特に専門科目では少ないように思います。先生方は担当の授業の範囲の中で自分のしゃべりたいことを好きにしゃべるので、専門的すぎる知識を得られたり、ほとんど触れられない分野があったりして、国家試験対策という視点で見ると不親切です。
    • アクセス・立地
      普通
      京都はバスも多いし、電車の最寄り駅は徒歩10分弱とそこそこ近いのですが、新幹線など遠方から来るにはやや面倒な立地です。本部からは少し離れていますが薬学部の近くには大学生協、食堂があります。ただ営業時間が短く不便といえば不便です。京都の繁華街には頑張れば歩いていける距離なのでこれもそれなりによいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      建物はそこそこ新しいのですが、学生実習で使う実験器具や、研究室で使っているなかなか壊れない機械などお金をかけられないものは、非常に古いものやボロボロのものを使ったりしています。私大に比べて、あまりモノはよくないようです。ただ最先端の機械や授業で貸し出すiPadがあったりもします。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部が1学年80人しかおらず、授業もみんなほぼ一緒なので、仲良くなる機会も多いです。また例年学部内カップルは数組あるようです。研究室内のカップルもよくあるようです。
    • 部活・サークル
      良い
      大学全体では非常に多くのユニークなサークルがあり、そこで友人がたくさんできます。学部内にもテニスのサークルがあり、他の学年の人と知り合いになれたりします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬剤師になるための勉強だけでなく、最先端の研究もすることができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生体機能解析学分野
    • 所属研究室・ゼミの概要
      さまざまな視点から薬理学の研究をしています。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      医療を通して社会に貢献したいと思い薬学部を志望した。その中でも国内トップクラスの京大で、薬剤師免許がとれる薬学科にした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験の配点が高いので、センター直前以外は二次試験対策を重点的に行った。
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    投稿者ID:25375
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学がとにかく広いので人間関係を広げようと思えばいくらでも広がるのと、近くに観光地が多いので飽きません。飲み屋もあらゆるお店、施設も大抵近くにあるので、利便性も抜群です。それでいてゴミゴミしていなので住みやすいです。大学はとても自由な雰囲気で、のびのびと生活できます。
    • 講義・授業
      普通
      一般教養は多種多様で面白そうな講義も多いのですが、大講義室の汗臭い部屋で遠くの先生の話を聞くのはなかなか大変で、結局単位のための授業になってしまいます。専門もこんなにあるのかというくらい多くの講義がありますが、やはり先生に当たり外れが大きいです。過去問を手に入れれば大体単位はとれてしまうので、本気で学問として楽しんで勉強できないような環境があります。研究室に入って実際に自分で知識を使うようになってから、あのときの授業はこういうことだったのか、と思うことがよくあります。もったいないですね。
    • アクセス・立地
      良い
      他学部からの移動には時間がかかりますが、自転車で行ける距離に大抵のものは揃っているので、立地に関しては全く不満がありません。
    • 施設・設備
      良い
      研究に関わる設備は一流だと思います。ただ一部の建物が無機質な雰囲気であったり学部間が離れすぎていて移動が大変であったりという不満は少しあります。大学全体としては広くて設備も様々で、食堂も何ヶ所もあり充実しています。食堂間でレベルが違うのも面白いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      やはりサークルに入れば人間関係はそこがメインになります。入らなければバイト、または学部の友人を介した飲み会などで人間関係を広げることになります。地方出身者が多く、話題が広がります。頭の良い人や要領の良い人が多いですが、偏差値は似ていてもいろんな人がいます。基本的にプライドは高めだと思います。女子は他大学の人とは付き合いにくいです。
    • 部活・サークル
      良い
      とにかく数が多く、自分に合うサークルが必ずあると思います。ガチガチの部活から月1のサークルまで、それに2回生で引退するところから4回生が幹部回生になるところまで、様々です。サークルでは何かの運営を通じて具体的なノウハウが身についたり、組織の中での自分の位置づけを学ぶことができたりして、経験として有益だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬学の基礎知識や実験技術は4回生までに学び、5回生で3ヶ月ずつ病院・薬局実習を経験し、4?6回生は研究室に配属されて研究をし、6回生の終わりに卒論提出後、国家試験を受けて薬剤師免許をとります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      秘密です。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      臨床に近い研究ができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      薬剤師免許がほしかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      まず基礎的な問題集を使って英・数・理の基礎を完璧にしてから、応用的な問題集や模試、通信添削、過去問などに手をつけました。センター対策は1ヶ月間で、ひたすら過去問を解きました。センター試験後は過去問、模試のやり直しを中心にしました。
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    投稿者ID:24865
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基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

叡山電鉄叡山本線 元田中

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
京都大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立医学系大学

東京大学

東京大学

70.0 - 72.5

★★★★☆ 4.36 (2511件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目
東京医科歯科大学

東京医科歯科大学

52.5 - 70.0

★★★★☆ 4.25 (168件)
東京都文京区/JR中央線(快速) 御茶ノ水
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.13 (1959件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前
奈良県立医科大学

奈良県立医科大学

70.0

★★★★☆ 3.69 (107件)
奈良県橿原市/万葉まほろば線 畝傍
東北大学

東北大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (1317件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町

京都大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.26 (160件)
経済学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.30 (172件)
文学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.26 (158件)
工学部
偏差値:62.5 - 67.5
★★★★☆ 4.20 (359件)
教育学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.28 (57件)
理学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.30 (142件)
農学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.18 (163件)
総合人間学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.18 (71件)
医学部
偏差値:60.0 - 72.5
★★★★☆ 4.17 (191件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 3.82 (59件)

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