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京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/元田中駅

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偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(1532)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.18
(163) 国立大学 116 / 596学部中
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16331-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      資源生物科学科は農学部の中で一番将来進む分野の選択肢が多いと思います。植物について勉強したい人もいれば、海洋系に進もうと考えている人もいます。だから、大学入ってから将来進む分野をゆっくり考えたい人におすすめです。実際私もまだ1回生で、将来どの分野に進むか曖昧にしか考えていないので、これから大学での専門教科を通じて決めていこうと思っています。しかし、生物重視の学科なので、生物選択ではない人は結構苦労するようです。
    • 講義・授業
      普通
      学科では高校で生物選択でなかった学生でもわかるような生物の授業があります。1回生はほとんどの人が履修しますが、生物選択の人には少し物足りないレベルではあります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は京阪の出町柳駅です。京大からは徒歩10分ぐらいでしょうか。自転車を使えばとても近いです。また、バス停が近くにあるのでバスで通うことも可能です。そして、京大付近には沢山の飲食店、コンビニがあり、とても便利です。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:382084
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食料・環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年から3年の夏ごろまで専門的な教科の必修が少ない分自分の興味のある分野の勉強を自由にできる。意欲のある生徒には先生もみんな協力してくれる。ただ、自分から動かなければ4年で卒業論文を書く際に苦労する。
    • 講義・授業
      普通
      声の小さい先生、自我読みづらい先生もいるが、それぞれ得意分野があり、現場での調査の仕方など他では聞けない話を聞くことができる。また、実習の制度も充実しており、農家や工場等の見学をする機会もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生、3年生でそれぞれ分野を選ぶことができ、2年生では練習も兼ねたゼミ所属体験。3年生では夏にグループ実習があるのに加え後期から本格的に自分の興味のあるゼミに所属することができる。8つあるゼミは、それぞれ内容や対象地域が違う他、先生の得意分野やキャラクターが異なる。属することができるのは1つだが、3つまでゼミ自体には参加することができる。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業から中小企業、公務員と就職先は様々である。学校のサポートが充実しているからというより、それぞれが努力した結果、または先輩からのアドバイスによるところが大きいように思う。
    • アクセス・立地
      良い
      治安も良く、交通の便もよい。少し坂になってはいるが、地域の方々も暖かく学生を見守ってくれているように思う。また飲食店やホームセンター、スーパー等も充実しており困らない。京都駅からもバス1本で来れる。
    • 施設・設備
      良い
      視察の数は充実しているのだが、壊れたものの修復には時間がかかるという印象がある。コピー機等も多数用意されているし、生協ショップも設置されている。パソコンやゼミ室の環境は申し分ない。
    • 友人・恋愛
      良い
      個人差が大きい。私はサークル2つに寮、クラスとコミュニティが多かったため友人が多くできたが、研究に没頭しあまり友人を作らない人もいる。人数の多い大学であるため、どのような人間関係を築きたいかで所属するコミュニティ等を変えるとよいと思う。
    • 学生生活
      良い
      学園祭も4日間と大きくやりがいがあると思う。また、サークルの数は公式のもの、非公式のもの含めると400以上あるという話を聞いた。テニスだけでも60以上ある。規模もカラーもまちまちなので、興味のあるものには新歓イベントに参加してみるとよいと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専門は経済学と、農業事情に関する知識である。ホームページ等に書かれている内容のように、食料問題や環境問題を改善・解決することを目指して経済学を学び、また現場に関する知識を身につける。ゼミによって専攻はちがうが、関係することが幅広く学べる学科だと思う。
    • 就職先・進学先
      専門商社/総合色
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:322131
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      資源生物科学科はその名の通り、資源生物を取り扱う学科です。その中でも大きく海洋系、植物系、畜産系、環境系の4つの系に分かれており、取り扱う生物は多岐に渡ります。また30を超える研究室があり、そこで様々な研究がなされています。したがって生物関係の学問を学びたい学生には幅広い選択肢があり、とてもいい学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      資源生物科学科には数多くの分野があることから、様々な講義があります。自分の好きな分野の講義で時間割を固めるのも良いですし、様々な分野の講義を受けて自分の好きな分野を決めるのも良いでしょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      資源生物科では、4回生になってから各研究室に分属されるのでそれまではゼミはありません。私が分属された研究室では教授が直々に指導してくださいます。
    • 就職・進学
      良い
      資源生物科学科では、9割以上の学生が大学院に進学します。院試は8月下旬にあり、内部生はほとんど合格しているようです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は京阪出町柳駅です。駅からは徒歩15分くらいです。下宿生が非常に多いので大学周辺には数多くの定食屋があります。
    • 施設・設備
      良い
      資源生物科の学生が集う農学部総合棟は比較的新しい建物です。近くには北部食堂があり、多くの学生、教員で賑わっています。研究設備は最先端の機器があるので研究にはもってこいの場所です。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学なだけあって毎年3000人の新入生が入学してくるため、学内は多様な学生で賑わっています。部活やサークルも充実しているので、自分にあった大学生活を送れると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は概論系の講義があるので、そこで資源生物科の大まかな内容を網羅できます。3年次は研究室ごとに分かれたより専門的な講義があり、4年次は各研究室で課題研究を行います。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:260047
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    農学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国土の3分の2以上が森林面積で占有されている我が国の重要な資源である木材は今後のエネルギー需要を支えたり、住宅建材としても利用される身近な存在です。木材およびそれを育てる森林に関する学問は多岐に渡り、物理学・生物学・化学的視点すべてから学ぶことができます。教授との距離も近く、気軽に話をすることができるので興味のあることは議論を深めることでより本質的な理解をすることができる環境にあります。
    • 講義・授業
      良い
      学部2年次より専門科目の履修が始まりますが、初めは概論的なものが多く、幅広く学ぶことができます。3年次には概論の中から自身の興味のある分野を集中的に学ぶことも、反対に様々な分野の授業を履修することも可能で、個人の選択によって決められる点がよいと思います。また、実習・実験も週に3度ほどあり、実験室で薬品を取り扱うものから実際に森に出かけてきのこを観察したり、地図と方位磁石を片手に歩いたりする授業まで実践的に学ぶことができます。友人とも仲良くなることができ、講義を通してよい人間関係を築くこともできました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の方針にもよりますが、学生がテーマの方針を決めるなど、自主性を育てる教育指導が成長につながったと思います。新しい技術の開発やある現象の未知の発生機構など最先端の研究をすることが魅力です。また、関連学会で発表の機会もありプレゼンテーション能力を養うこともできました。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動の時期には各種大手企業に就職した先輩方が研究室を訪ねてくることも多く、説明会だけではわからない詳細な情報を得ることができます。キャリアサポートなどのサービスもあり、エントリーシートの添削やビジネスマナー講座など、希望に応じて参加することができます。大学自体のネームバリューが強くどの会社も1次面接までは特に問題なく進むことができた印象があります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅からは20分ほど歩く必要がありますが、バスの路線も多く通っているので不便さは感じません。自転車を持っている人が多く、市内のほとんどのエリアを自転車で移動することができます。どこに住んでも徒歩圏内に生活に必要な施設が立地しています。レストランやカフェも非常に多く、飽きることがありません。
    • 施設・設備
      良い
      農学部棟は2009年に新しく建て替わっており、非常にきれいです。大学3年次には学生用のロッカースペースが使えることも利点です。実験に使う装置は地下にまとめてあり、また一通りの種類の装置がそろっているので希望の研究はほぼできるかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科間の交流はあまりありませんが、森林科学科は60名程度の人数なのですぐに友人の輪が広がります。入学式の日に全員で食事会を開くなど、イベントもあります。その後も年に一度程度学科で食事に行ったり飲み会を開いたりしていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養と2講義程度の専門科目がありました。2年次から本格的に専門科目を履修し始め、演習や実習を始めます。3年次以降は必要な実験・実習以外はほとんど講義はありません。4年次より研究室に配属され、研究が始まります。私の研究室では非破壊的に木質材料の特性を測定したり、木材の加工性能の向上を目指した研究などを専門にする研究室にいました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      林産加工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      伝統建築で用いられるこけら葺き屋根に関する研究や、木造住宅の劣化診断など、より実用に近い研究をしています。ただ、個人個人で研究内容が異なるため、非常に幅広いテーマをもった研究室です。教授・先生との距離感も近く、いつも親身に相談を聞いてもらえるためリラックスした環境で研究を行うことができます。テーマの設定から研究方法までほぼすべてを学生個人に任せてもらえる点が特徴的です。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      大学院、留学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部4年次の1年間だけでは研究に満足いかなかったため、大学院でより深めようと思いました。
    • 志望動機
      数学が苦手であったため、入試において数学の点数の配分が低いところを選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      研進館
    • どのような入試対策をしていたか
      塾の京大コースの授業を受講していました。英語はテキストに載っている英訳・和訳の課題を最低でも1問につき3回は解いていました。そのほかにも単語帳を1冊すべて覚えていたと思います。理科は物理・化学を選択しており、それぞれテキスト以外に1冊ずつ問題集を決めてすべて正解するまで何度も解きなおしました。受験が近くなってきたら過去問を時間を決めて解くということを数年分行いました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182124
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本気で勉強したいなら理系なら一番の大学だと思います。大学生だからと遊びほうけてやったのはサークル、バイト、就活というのが日本の大学のスタイルに真っ向から反対します。受験勉強よりも研究室・大学院に入ってからの方が勉強量が圧倒的に多い。常に賢くなる努力をしてその分世界最高峰の実験や研究ができます。遊ぶならどこの大学でもいいでしょ?
    • 講義・授業
      普通
      大学になると受身の授業ではまったくついていけません。先生も教えることを本職にしていないなので授業自体は下手です。しかし教える内容は最先端のもの。興味があるものなら自分でどんどん勉強できますし、質問すればいい。授業は下手かもしれないが教えたがりの人は多いので。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      世界最高峰かつ最先端の研究ができます。東大が日本一という風潮がありますが、理系は全てにおいて京大の方が圧倒的に上です。官公庁・企業・海外など様々な共同研究もできます。できる人は4回生の段階で学会に出れます。
    • 就職・進学
      普通
      ネームバリューは非常にあると思いますが、オーバークオリティと言って世間が求めている以上の知識や技術を学生が持っていることが多いのであまり就職はよくありません。下っ端が頭いいと上は使いにくいのでしょう。理系大学生のほとんどが大学院へと進学します。しかし院試は難しいので内部生でもしっかり勉強していないと落ちます。
    • アクセス・立地
      悪い
      京阪出町柳駅から徒歩20分ほどの大文字焼きで有名な山の横で高級住宅街の中にあります。工学部は桂、農学部(旧食糧科学研究所系)は宇治、理学部(化学)も宇治とその他にもキャンパスがあります。本部キャンパスにも北部、中央、吉田、南部とありかなり広いですが、私立に比べると人が少ないので広々としています。古い大学なので文化財などもあります。
    • 施設・設備
      良い
      なんといっても図書館はびっくりするほど大きいものがありますし、各学部にも図書館があります。本部外キャンパスは基本的に4回生と院生以上しかいないので大学というより研究室という雰囲気がすごいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      東大は秀才が京大は天才が多いと言われるように、比較的変な人が多いです。団体行動は苦手な人が多いですが、その中でできる友情は通常のものよりも濃いので面白いですよ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農芸、畜産、海洋生物、昆虫、食品科学、分子生物、農薬学など農学の基本から生物学、生化学、食品科学など農学部にとどまらず医学や薬学、物理化学などの知識も勉強できます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      品質評価学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品を科学するという名目で、日常に溢れる食品の機能、構造、動態などタンパク科学、分析化学、分光学、レオロジーなど実験の真髄を味わえます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      京都大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もっともっと研究がしたい。研究の面白さを知ったから。
    • 志望動機
      日本で一番の大学で、日本で一番の生物科学を勉強したかった。そしてこの学科は3回生までの間で農学のどの分野に行きたいか考える際の選択肢が圧倒的に多い。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      日本の大学で出題される程度の問題なら基本的に全て解けるようになること。当然苦手な分野もあるので間違ったところは何が間違ったのかを考え、見つけ出し、解けるまで解く。正解より間違ったところの方が大事。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110210
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の専攻したい分野を比較的自由に決定でき、学業的な負担は少なめなので自分でやりたいことに打ち込む余裕がある。しかし、意思をはっきりさせておかないと特に何もせず卒業ということにもなりかねないと思う。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の先生が講義をしてくれるため、自分の将来設計に役立つ。あまり出席しなくても単位の取れる科目が少なくないので、堕落の一因になる可能性がある
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミ形式の授業がほとんどないため判断できないが、研究室の種類は豊富にあるためきたいしたいと思います
    • 就職・進学
      良い
      専門分野に限らず、さまざまな大手企業ヘの就職実績があるが、希望通りの企業に就職できなかった人も少なからずいるという話も耳にする。
    • アクセス・立地
      良い
      すべてに学部が同じキャンパス内にあり、アクセスも良い。農学部はそれらの北端にあるため中央部よりは静かで落ち着いた雰囲気になっていて過ごしやすい。
    • 施設・設備
      良い
      食堂や生協売店などが充実しており、ふだんから不便なく学生生活を送ることができる。さらに研究設備もかなり充実しており将来自分の研究がやり易いと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      クラスの人数が多いため、暮らすとしてのまとまりはあまり感じられないが、皆それぞれ個性がありさまざまな友達ができる。性別ごとで固まりがちであまり恋愛の機会は人によっては少ないかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地球上の限りある生物資源をいかに有効に活用していくかを考える。そのために専門科目は生物系の科目が大半となっている。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      自然に関わる環境で勉学に励みたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      MAT教室
    • どのような入試対策をしていたか
      基本問題を徹底的にできるようにし、それを踏まえて過去問など解くようにしていた。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:67738
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      資源生物科学科は農学部で最も人数が多く、様々な人がいます。大人数で楽しく実習を行ったりすることができます。実習では京大附属の農場に行き、実際に農業をしながら自然に触れることができます。
    • 講義・授業
      良い
      学科全体で受ける講義や、学部全体で受ける講義もありますが、実験や英語は少人数できっちり講義を受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      農学部にはたくさんの研究室があります。1回生では、ポケットゼミと言って、研究室に行って講義を受けたり、実験や実習をすることができます。
    • 就職・進学
      良い
      資源生物科学科の学生は、8割ほど大学院に進学します。大学院をでると理系就職ができる、というイメージがあります。食品系が人気だそうです。
    • アクセス・立地
      良い
      農学部は京大の北部構内にあります。本部よりも騒がしくなく、時間がゆっくり流れる感じで、サイクリングも楽しいです。
    • 施設・設備
      良い
      農学部はきれいです。北部食堂が近いのですが、京大でいちばんおいしいという噂です。購買もあり、ベンチでごはんを食べる人もいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が多いので様々な人がいます。学科内で付き合っている人もいます。みんな仲良く、夏休みや春休みに遊びにいくこともあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物の基礎から勉強できます。農業に触れられます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      幅広い内容を勉強したかったから。人数が多く楽しそうだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      していません
    • どのような入試対策をしていたか
      センターは取りこぼしのないようにしました。二次試験は解ける問題を見分けて、部分点をねらうように少しでもなにか書く練習をしました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63522
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも本当に選択肢が広く自由な学校です。学びたいことが決まっている人は好きなだけ自由に勉強でき、また学びたいことが決まっていない、将来がまだ見えていない人には、多様な選択肢から進路を選ぶ時間をたっぷりと与えてくれます。私は学びたいことが決まっておらず、研究室配属までの3年間はひたすらサークル活動に打ち込みましたが、いざ配属先を決める時には、多くの選択肢の中から納得のいく研究室に行くことが出来ました。良くも悪くも自由、の「悪い」の点は、自由過ぎて、やる気が無くても誰も咎めないし、単位を取るのが楽なので、基礎力が身についていなくても単位が揃ってしまうところだと思います。ですが、やはり他の学校には無い自由さがある学校ですし、良い学校だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      授業の選択肢はとても広いですし、優秀な先生の授業も受けられますが、あまり授業へのやる気が感じられない先生が多いのも事実です。専門の授業や実習も、ただ実験をこなすだけの授業が非常に多く、その分野の面白さについてはあまり教えてもらえなかったという印象があります。
    • アクセス・立地
      良い
      あり得ないぐらい環境は充実しています。左京区という洗練されて落ち着いた立地にありますし、学生向けの料理店や、留学生向けの外国料理店も沢山あり、食べる場所には困りません。京阪電車から歩いて20分程度なので通学も楽です。また鴨川や吉田山がすぐ近くにあるので、自然を感じられるところも良いです。鴨川で勉強したりしている人をよく見かけます。
    • 施設・設備
      良い
      汚くて良くないという人もいますが、よく整備されていますし、昔ながらの趣のある建物もあって良いと思います。特に北部キャンパスには、5階建ての建物を超す巨木が立ち並んでおり、自然が感じられます。食堂はとても美味しく、近所の人もよく食べに来ます。食堂の美味しさは、複数の学食を食べ比べた限り圧倒的に1位です。
    • 友人・恋愛
      良い
      本当に個性的な人が多いです。学生と先生ともに、教養があり、多才な人がとても多く、くだらない話から政治や芸術の込み入った話まで何でもできる友人が沢山います。
    • 部活・サークル
      良い
      どのサークルも真面目で、やるならとことんやる、という京大生の性格を反映したサークルが多いです。どこに入っても2年間か3年間しっかりこれをやったと言える活動ができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学のマクロからミクロまで幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生態情報開発学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ハダニを材料として生態学の研究ができます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      農学部の中で最も選択肢が広い学科だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校1年の時からしっかり基礎を身に付け、過去問を研究しました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:25775
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]
    農学部食品生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品について基礎科目から系統的に学ぶことができるのは京大の食品生物科学科が1番だと個人的には思います。食品科学の中で何の分野を特に勉強したいのかを決めるのにはうってつけの学科だと思います。
    • 学生生活
      普通
      京大に所属している部活動、京大オンリーのサークルもインカレサークルもたくさんあります。新歓にはたくさん行って、自分に合う部活サークルを選びましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次前期は食品生物科学概論で食品生物科学を構成する6領域(生物有機化学、食品生物工学、生化学・酵素科学、応用微生物学、栄養科学、食品科学)について、それぞれの分野に2回の授業を使って講義、簡単な実験や実習があります。食品生物科学科でこれからどのようなことを勉強し、各研究室でどのようなことをやっているのかを知ることができます。
      1年次は他に有機化学、物理化学、生化学をやります。これが食品について学ぶ基礎になります。2回生からは専門科目が増えます。
      3回生は月火水木金の午後に学生実験があります。研究室に配属された後に実験をするための準備として、実験をしたり、レポートを書いたりします。
      研究室配属は4回生になります。
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    投稿者ID:328118
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    農学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自覚をもって生活すれば、様々な人や環境と出会うことが出来る。積極的に何を学びたいかを自分で考えれば、益々良い学生時代を送れると思います。
    • 講義・授業
      悪い
      分野が細かく分かれていて、講義も「狭く深く」ある分野を学べるように思う。自分の関心と一致していれば良いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      京都左京区にあるので、歴史的な場所や、ユニークなカフェが近所に多々ある。平坦なので自転車でどこへでも行ける。
    • 施設・設備
      良い
      改築が進んでいるので、綺麗な建物が多い。お金もある程度あるので、施設や設備にも問題がないように思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      多種多様な人がいるので人脈が自分次第で広がる。年齢、性別、国籍を超えて。恋愛に関しても人種を超えてできる。
    • 部活・サークル
      良い
      多様な部活、サークルがある。不満だったら自分で作ることもできる。ユニークなものも多い。インカレもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      森林について、文系的な事柄から、ガチ理系的な事柄まで幅広く学べる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      森林に対して有機化学的なアプローチで研究を行う。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      食品会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分が成長できる機会があると感じたから。
    • 志望動機
      環境に良いことを研究テーマにしたかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験の配点割合が高いため、その対策に重きをおいた。
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    投稿者ID:85930
16331-40件を表示
学部絞込

基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

叡山電鉄叡山本線 元田中

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
京都大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

北海道大学

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50.0 - 67.5

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一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.28 (460件)
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東京学芸大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (618件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
東京工業大学

東京工業大学

65.0

★★★★☆ 4.26 (460件)
東京都目黒区/東急目黒線 大岡山
大阪大学

大阪大学

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偏差値:65.0 - 67.5
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教育学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.28 (57件)
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偏差値:65.0
★★★★☆ 4.30 (142件)
農学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.18 (163件)
総合人間学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.18 (71件)
医学部
偏差値:60.0 - 72.5
★★★★☆ 4.17 (191件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 3.82 (59件)

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