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京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/出町柳駅

口コミ
国立大

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偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.24

(1686)

農学部 資源生物科学科 口コミ

★★★★☆ 4.09
(72) 国立大学 531 / 1323学科中
学部絞込
7241-50件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物で何を勉強しようと考えている人には、分野が幅広く揃っているのでじっくり考えるのにいいと思います。がっつり農業ではありません。
    • 講義・授業
      普通
      先生によります。面白い先生の講義は退屈しないし、つまらない先生の講義はあまり聞く気にならず携帯をつついています。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室やゼミについては、私はまだあまりよく知りません。ただ、面白い先生の研究室は楽しいという噂です。
    • 就職・進学
      普通
      就職というよりは大学院に行く人が大部分です。その後の就職はどのようになるのかわかりません。化粧品や製薬会社にいければいい方なのでは。
    • アクセス・立地
      良い
      家からは近いです。最寄駅である出町柳からは、少し遠いと感じます。バス停もちょっと遠いです。農学部と理学部だけ北部にあるのは少し不満。
    • 施設・設備
      良い
      実験室などはたくさんあり、設備は整っていると思います。個人的にお気に入りなのは学部の図書館で、コンセントもあり快適です。
    • 友人・恋愛
      普通
      カップルが多いかはよくわかりません。ただ、理系や農学部の中では女子が多いほうの学科なので、むさくるしくはなく女友達もそこそこできました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎生物学なはじまり、多少専門的なことも学びました。海洋動物の名前を覚えるのが楽しかった。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      特に深く考えず、生物学を勉強したかったのでこの学科を志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      先生方に過去問を解いたものを添削してもらいました。でもあまり特別な勉強はしていません。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179854
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      漠然と、動物や農業にかかわる仕事がしたいと思っているけど、具体的な目標が定まっていない、という人に良い大学だと思います。比較的簡単に単位はとれますが、その分、自分の取り組み方によっては、せっかくの講義を無駄にしてしまうかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      遺伝学や細胞学といったミクロな分野から、農業経済のようなマクロな分野まで、幅広い講義がそろっています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      分野によって、研究室の選択肢の充実度がだいぶん違います。植物や昆虫に関するゼミは、かなり充実していました。
    • 就職・進学
      良い
      理系の分野なのもあって、大学院への進学率がかなり高いです。また、就職するにしても、「京都大学」というネームバリューはかなりものもだと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      「京大農学部前」というバス停があるので、バスでのアクセスはかなり良いです。鉄道の最寄駅までは、徒歩で15分ほどかかります。
    • 施設・設備
      良い
      京都大学全体では古い建物がけっこうありますが、農学部の校舎は新しく、気持ちよく過ごせます。学食は、おいしさはそれなりですが、ボリュームはかなりあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      実習や実験などが含まれる講義が多いので、グループやペアになっての作業の機会が多く、友人が作りやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      細胞学、遺伝学、農業経済学、かわり所では「きのこ学」なんかも
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物圏情報学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      情報機器を用いて、動物の生態、行動情報を取得する
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大学院へ進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究職に就きたいと思い、より知識を深めたかったから
    • 志望動機
      海の動物に関する職に就きたいと漠然と思っていて、動物に関する勉強ができるなかで自分にあった偏差値のところを選んだ
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      ECC予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的には、京都大学や国公立大学受験の専門講座を受講していた
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127505
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      提供されている講義の幅がかなり広いので、まだやりたいことが明確になっていない、でも漠然と農業や動物にかかわる仕事がしたい、という人でも、勉強しながらやりたいことを見つけることができます。
    • 講義・授業
      良い
      ミクロな内容では細胞学や遺伝学、マクロな内容では農業経済といった具合に、動物や農業にかかわる幅広い内容の講義が提供されています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      農業や植物、虫などに関するゼミはかなり充実していました。ただ、哺乳類をやりたいとなると家畜、海をやりたいとなると魚か海洋環境といった感じで、個人的にはやりたいことができるゼミがありませんでした。
    • 就職・進学
      良い
      理系の学部、学科であることもあって、全体的には大学院に進学する人が多かったです。「京都大学」という名前のブランド力はかなりある印象を受けました。
    • アクセス・立地
      良い
      バスでのアクセスに関しては、「京大農学部前」というバス停があるくらいで、かなりよかったです。鉄道の最寄駅までは徒歩で15分ほどかかるのでまぁまぁというくらいです。
    • 施設・設備
      良い
      建物の古さは、かなりバリエーションがあります。古いところはものすごく古いんですが、新しいところはとてもきれいで冷暖房などの設備も充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      実験や実習が含まれる講座が多く、それにともなって誰かとペアやグループになっての作業も多かったので、友人は作りやすい環境だったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業や動物の生態、行動に関する幅広い内容
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物圏情報学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      さまざまな情報機器を用いて動物の情報を取得する
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      そのままの研究室で大学院に進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      勉強していくうえで、将来の職として研究職を志し、研究を続けたかったから
    • 志望動機
      漠然と海の動物にかかわる仕事に就きたかった。それに関する勉強ができそうで、偏差値が高いところを検討しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      ECC予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的に京大受験、国公立大受験の専門講座を受講
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115930
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物について広く学ぶことができるので、生物について学びたいが、専門をどうするかは悩んでいるというような人にはとても良い学科です。学科の人数も多く友達もたくさんできます。
    • 講義・授業
      良い
      生物について幅広い授業が行われていて、授業選択の自由度も高くなっています。また、実験なども多数行われています。
    • アクセス・立地
      良い
      京都駅からは遠いですが、学生の多い街なので必要な店はほとんどそろっています。また、学食は北へ行くほどおいしいといわれ、最もおいしい北部食堂が農学部からはすぐに行けます。
    • 施設・設備
      良い
      校舎はきれいです。また、各研究室ごとに実験設備やパソコン等は充実しており、自分のやりたい研究ができるとおもいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が100人と多いうえ一クラスなので様々な友人ができます。基本変わった人が多いですが、様々な刺激を受けることができます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルもとても多く、活動も活発です。ほとんどの人が何かしらの部活やサークルに入っており、積極的に活動しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物について様々な視点から学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      畜産資源学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      世界の畜産業について、科学的な視点や経済的な視点など様々な観点から研究を行っています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      生き物が好きで生物の研究がしたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      京大の問題は他の大学とまったく違うため、早くから過去問を解いて慣れました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82775
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部ですが、動物の体の仕組みや実験方法など、動物について幅広く学ぶことができます。ただ、個人的に海産哺乳類の保護にかかわるゼミに行きたかったのですが、それに合うゼミがなかったのでマイナス1です。
    • 講義・授業
      良い
      動物について、身体の仕組みなどのミクロなレベルから、まわりの環境などのマクロなレベルまでいろいろ学ぶことができます。もちろん、農業に関する科目も豊富です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      個人的に海産哺乳類の保護にかかわる研究がしたかったのですが、それにぴったりなゼミが外部にしかありませんでした。植物や昆虫などにかかわるゼミは豊富です。
    • 就職・進学
      良い
      正直なところ、就職については良くわかりません。基本的には大学院に進学する人が多くて、私自身も、所属していたゼミでそのまま大学院に進学しました。
    • アクセス・立地
      普通
      電車の最寄駅からは、徒歩でだいたい10?15分くらいです。駅近、とはいえませんが、許容範囲内です。バス停はすぐ近くにあります。バスの本数もけっこうあります。
    • 施設・設備
      良い
      とりあえず、生協の食堂が量が多くて安くて、味もそれなりにおいしいので満足です。ちょっと足を延ばして本部までいけば、おしゃれなレストランもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      1、2回生は授業がかなり多くて出席したり課題をしたりで忙しいので、友達づきあいや恋愛に注力する余裕はあまりないかもしれません。でも、早くに単位を確保しておけば、3、4回生は学生生活をエンジョイできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海産哺乳類の研究がしたかったので、動物の体の仕組みや魚などのの海の動物、海洋環境にかかわる内容など、少しでも役立ちそうなことを学べる科目を中心に選択しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物圏情報学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      動物について「情報学的」な手法を用いて情報を取得することを目指す研究をしているゼミです。動物に機材を装着したり、音響機材を用いて音を録音したりして情報を得ます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      所属していたゼミからそのまま大学院に進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      将来研究職に就きたいと思うようになったから
    • 志望動機
      小さいころから、海産哺乳類にかかわる職業につきたかったので、動物関連の学科を志望するつもりでした。成績がけっこうよくて高校の先生に勧められたので、この学科を志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      ECC予備校の集団講座
    • どのような入試対策をしていたか
      最初は、問題集をたくさんとき、同じ問題集を何度も解きました。受験前は過去問を中心に勉強しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:74825
  • 男性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2015年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物学を学ぶのに適した環境です。ただ、授業や講義などは比較的つまらないものが多いです。自分で何かを学ぼうとする意思のない人にはお勧めできません。
    • 講義・授業
      普通
      植物系・動物系・海洋系と広いジャンルについて学ぶことができる点はすばらしいです。しかし、その一方で全体的に内容が浅く、面白みがないことも事実です。広く浅く生物学を学びたい人には向いていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本や世界をリードしているような研究室も数多くあります。研究費については、強い研究室では多いですが、一方で弱い研究室では少ないです。
    • 就職・進学
      良い
      学部生の大部分はそのまま大学院に進学します。一部の人は就職活動をしていましたが、いずれも大手の酒造メーカーや化学メーカーなどに就職しました。
    • アクセス・立地
      良い
      京阪出町柳駅から徒歩で10分程度であり便利です。農学部は北部キャンパスにあり、本部からのアクセスも良好です。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備は非常によく整っています。次世代シーケンサーなど、超高級で高性能な機器がそろっています。建物も非常にきれいで、快適です。
    • 友人・恋愛
      普通
      1クラス100人と大規模であるため、基本的には全体のまとまりはよくないです。サークルや講義などで一緒になったひととは仲良くなりました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      分子生物学を中心に、生物学の基本を学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      土壌学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      アジアやアフリカなどの土壌を採取し、分析をしています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      生物学の基本を学びたいと思ったから。幅広く学べる点が魅力的でした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:128351
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2025年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物学を勉強したかったという意味では期待通りであった。だが、それをその後のキャリアに活かそうと思うと、中々選択肢は少ない。
    • 講義・授業
      良い
      自分の興味に合わせて、植物・動物・海洋・先端科学の授業を自由に選んで受講できる。
    • 就職・進学
      悪い
      7割ほどは院進する。院卒後に皆比較的満足する就職先に行くが、それは本人の実力あるいは「京都大学」という大学のブランドを活かしたものであり、資源生物科学科で学んだことや得た繋がりを就活に活かした学生はあまりいない印象。学科で学んだことを直接活かそうとすると肥料企業や種苗企業なら比較的簡単に就職できるが、あまり人気はない。人気のある食品企業などは就職しようと思うとかなり倍率が高いが、企業との共同研究が多い訳ではないので繋がりは殆どない。
    • アクセス・立地
      良い
      下宿生は皆基本的に自転車生活で、大学周辺に住んでいる。自転車があれば便利にアクセスできる。
    • 施設・設備
      普通
      一部の、研究成果が優れている研究室は充実した設備を備えているが、
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係・恋愛を楽しもうと思えば楽しめる一方で、一人の活動が好きで気ままに生きてる人もいる。
    • 学生生活
      普通
      サークルは、京大生オンリーのサークル、京大生以外も入るサークル、共にたくさんある。イベントは11月祭くらい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物・動物・海洋生物・先端科学の4つの分野が存在する。2回生までは自分の興味に合わせて学び、3回生以降は4つのコースのいずれかに分属する。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      生物学全般に興味があったから。他の学科と比較して、より生物学の基本的なところを網羅的に学べる学科に思えたから。
    • 就職先・進学先
      コンサルティング
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1034833
  • 女性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部の中で一番幅広く学べる学科だと思います。また、農学部で一番人数の多い学科でもあり、1回生の間は4つのクラスに分かれます。そのため、学科全体で仲が良いかと言われるとそんなことはないです。
    • 講義・授業
      良い
      専門科目では教授が行っている研究内容や、今世界でどのような研究が行われているかの概要を知ることができ、興味深い話が多いです。
    • 就職・進学
      普通
      ほとんどの人が大学院に進学すると思います。就職のサポートについてはあまり聞いたことがありません。京大なのである程度のところには就職できるのではないでしょうか。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅の出町柳駅からは歩くと20分くらいかかりますが、自転車だとそんなに遠くは感じないと思います。とにかく周囲には安くて美味しいご飯屋さんが多く、学生の街と言われるのも納得です。
    • 施設・設備
      良い
      私が専門の授業を受けている農学部総合館は暗くて無機質な印象です。しかし、それも研究設備にお金を使っているのが理由だと考えるとあまり気になりません。実習室には1台数十万する顕微鏡がたくさん用意されてたりします。
    • 友人・恋愛
      良い
      高校の時と比べて周りの友達から刺激を受けることが増えました。学部や学科よりもサークルで友達を作る人が多い印象ですが、人によります。
    • 学生生活
      良い
      サークルは公認、非公認合わせて200近くあるのではないかと思います。本当に様々な種類、大きさのサークルがあるので、自分に合ったサークルを見つけられると思います。4日間あるNFでは、京大っぽさを存分に感じられます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2回生では生物の細胞のことから農業システムのことまで、農業に関することを総合的に学びます。3回生から4つのコース(応用動物、植物生産、海洋生物、先端科学)に分かれて、4回生になると更に細かく分けられた分野の研究室に入ることになります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      バイオテクノロジーに興味があり、応用生命科学科を志望していたが受験時の点数が足りず資源生物科学科になった
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1030450
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      校風が割と自由なので自分で勉強するという意思が大切です。
      その意思を持った上で考えると割とやれる事の幅が広く何となく入った程度でも満足できる選択肢が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      正直当たり外れはありますが個人の主観にもよると思います。なるべく希望の研究室に行くためにも友人関係、成績には気をつけた方が良いかもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      バスはありますが市バスは時間が安定しないので自転車等の通学がメジャーです。
      電車は最寄駅が大学から離れており、中には駅に自転車を停めている方もいます。
      ただ駅の駐輪場は狭いので下宿場所から自転車で通うと考えた方がいいと思います。
      立地自体は周りに緑もあって非常に綺麗です。
      京都全体で言えるのですが坂道が多いので
      下宿先を決める際はスーパーへ行く、帰る時にこれなら耐えられるなという場所を歩いて探されるといいかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      理系の割に農学部は女性が多い印象です。
      お陰で入ってからも同性の友達が多くできました。
      私自身良好な友人関係が築け、切磋琢磨できる環境で非常に満足しています。
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:470234
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い内容が学べて良かった。実験や演習などグループでの作業が多かったので、友人もできやすかった。サークル活動も、いろいろ支援もあって、活動がしやすかった。
    • 講義・授業
      良い
      マクロからミクロまで、農業や動物について、幅広い内容の講義が提供されていて選択肢が広く、興味のあることをたくさん学べた。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      選ぶことができるゼミ、研究室の分野に偏りがあった。充実してる分野はたくさんの中から選べるし、そうでなければほとんど選択肢がない。
    • 就職・進学
      良い
      理系の学部だったので、大学院進学の方のサポートが充実していたと思う。就職する場合は、キャリアサポートセンターでいろいろなサポートが受けられる。
    • アクセス・立地
      良い
      電車の駅からは、徒歩で15分かかるので良いとは言えないが、目の前にバス停があるのでバスでの通学が便利だった。
    • 施設・設備
      良い
      メインの校舎は比較的新しく、いろいろな設備が充実していた。科目によっては他の学科の校舎を利用したが、中にはとてつもなく古いところがあった。
    • 友人・恋愛
      良い
      実習や演習など、グループやペアでの作業の機会が多かったので、それをきっかけに親しくなることができたと思う。
    • 学生生活
      良い
      オーケストラに所属していて、かなり活動が活発だった。定期公演のときなど、いろいろと支援も受けられていたと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養が中心。2年からは専門科目が増えて、3年はほぼ専門。3年次の最後に研究室を決めて、4年はゼミが中心になる。
    • 就職先・進学先
      大学院進学
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    投稿者ID:408631
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基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

京阪本線 出町柳

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
京都大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

東京大学

東京大学

67.5 - 72.5

★★★★☆ 4.36 (2862件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目
一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.30 (515件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
北海道大学

北海道大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1626件)
北海道札幌市北区/JR函館本線(小樽~旭川) 札幌
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (443件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.14 (2150件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前

京都大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.23 (180件)
経済学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.31 (193件)
文学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.28 (179件)
工学部
偏差値:62.5 - 67.5
★★★★☆ 4.24 (389件)
教育学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.37 (64件)
理学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.35 (156件)
農学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.19 (177件)
総合人間学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.19 (80件)
医学部
偏差値:60.0 - 72.5
★★★★☆ 4.22 (204件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 3.85 (64件)

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