京都大学理学部理学科の口コミ 高い評価順 [p.11]

卒業生 / 2013年度入学

フリーダム

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育の質は当然高いです。
  ただ、求めなければ何も与えられないので、自分から先生に聞きに行くなど、積極的に行動を起こさないと、4年間を無駄に過ごしてしまうことになります。
• 講義・授業

  普通
  先進的な話を聞くことができます。ただ、先生が趣味全開で話す講義もあるので、そう行った話が聞きたくなければ事前にリサーチを行うことが必須です。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは遠いし、京都駅も生きにくいしバスも混むし良くないです。
  ただ、周囲に飲食店やスーパーは充実していて、生活に困ることはまずありません。
  車がなくても生活をすることはできます。キャンパスが広く、平地なので自転車は必須です。大学近辺で1万円程度で新品が買えます。
  自宅生でも大学ようにおいている人も多いです。
• 友人・恋愛

  普通
  女子が少ないので、男子にとって恋愛相手を見つけるのは容易ではないでしょう。
  逆に女子にとってもよりどりみどり、、、ではなくコミュニケーションが難しい層が一定数いるのでなかなか難しいです。
  気があう相手がいればいいですが、、、

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大学院内部進学

在校生 / 2016年度入学

やっぱここしかないっしょ！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  学問レベルはとても高く、勉強しようと思えばいくらでも出来る環境が整っているのはどの学部学科でも同じ。また理学部ならではの難易度の高さも、勉強したい人にとってはとても満足出来るもの。ただし学生のコミュ力にはかなりの難アリ。だから幅広く多くの友達を作りたいという人には余り適さない。純粋に学問を追求したい人にはうってつけのところ。
• 友人・恋愛

  良い
  部活に所属すると、どこも部員も沢山いるため、やる時は本気で、でもそれ以外は和気あいあいとしていて、共通の目標を掲げる仲間がたくさんできる。サークルはそこまでの一体感は得られないものの幅広く多くの友達ができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  入学した段階で既に専攻が分かれている他学部に比べ、三回生で系登録を行うまでは広く多様な分野の勉強を推奨され、緩やかな専門化を掲げるに相応しいカリキュラムとなっている。その間に新たな興味に目覚めることも多々あり、考える時間がたっぷりあるおかげで非常に有意義な大学生活を送ることができる。

卒業生 / 2010年度入学

自由な学びの場

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

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理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  とにかく自由な学風で、学びたいことが広範にわたるひと、理系の科目が全部好きで何を学ぶか迷っている人におすすめです。必須科目は英語のみで、たくさんある授業の中からジャンル別（文系科目、理系科目）で必要単位を習得すれば卒業できます。また、履修科目数の制限もないので、時間がかぶらないかぎり好きな授業に出ることができます。学科も3年まで決まらないので、入学してから2年間どの専攻にすすむか考えることもできます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  最先端の研究ができます。研究費も多く、設備も充実しており、実験できる環境がととのっています。
• 就職・進学

  普通
  就職実績はよいですが、サポートに関しては自分で動かないかぎりないです。
• アクセス・立地

  良い
  出町柳徒歩15分で、適度に人が多すぎず過ごしやすいです。京都の中心街の四条に二駅で行けるので立地はよいと思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎自体は新しくないですが、食堂等の建て替えは進んでいます。図書館が充実しており、勉強するにはいい環境です。
• 学生生活

  良い
  学内外でのサークル、部活はたくさんあります。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手化学メーカー 研究職

在校生 / 2015年度入学

自由奔放

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスが綺麗かつ、実用的な設備が充実しているため、より良い学生生活をおくることができます。また、立地も良く、近くにスーパー、ファミリーマート、ローソン、セブンイレブン、ミニストップ、エーエムピーエム、サンクスなどのコンビニ、ココス、トマトオニオン、ママズキッチンなどのファミリーレストラン、魚民、笑笑、はなの舞、たけとり御前とうの居酒屋、スターバックスやドトール、ミスタードーナツや、個人のカフェが充実しており、私生活にも支障がありません。アパートに関しても、値段の割に綺麗で、広くセキュリティーも問題のない物件が数多く存在し、女性が通うにしても不自由がありません。
  また、近くには多くの観光名所があり、家族や友人が来た際にも、多くのところでたのしむことができます。
  なにより、この学部にはいることで、将来の就職には大変有利で、他の大学と比べても、就職率はよく、生涯賃金も申し分のないところに就職できます。

卒業生 / 2012年度入学

自由放任主義

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  研究についての設備が豊富で環境が整っている。
  ただし、放任主義のため、主体性が必要とされるかもしれない。
• 講義・授業

  良い
  第一線の研究者から講義を受けられるのは貴重な環境であると思う。放任主義で特に出席を取るわけではない。大体の授業は、テストのみが単位の基準。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まります。使える設備が豊富なので有意義な実験ができると思います。
  4年生の卒業研究でもいい環境で研究ができます。選んだゼミにもよると思いますが、テーマなども自分で考えることから始まるので主体性を持って取り組めると思います。
• 就職・進学

  悪い
  放任主義なので他の大学と比べるとサポートはないと思います。推薦枠は少しあるみたいですが、工学部などと比べると少ないです。就職実績は悪くないとは思います。
• アクセス・立地

  良い
  多くの学生は近くにすみ、自転車で通学しています。車通学はできないです。電車の最寄り駅は出町柳です。バス停がすぐ近くにあるので、交通環境で困ることはないです。
• 施設・設備

  良い
  実験、研究に使う設備は豊富にあります。
  校舎もキレイです。図書館の本も充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  これは人それぞれです。
  男女比は圧倒的に男性が多いです。
• 学生生活

  良い
  たぶん望むサークルはあります。
  どこも自由に活動しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2回生の終わりに系が決まります。系は数学、物理、化学、地学、天文などがあります。
• 就職先・進学先
  大学院に進学しました。

在校生 / 2015年度入学

良くも悪くも自由

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  京都大学理学部は理学科しか学科がないことが特徴です。緩やかな専門化を志向しているとのことです。何が学びたいかはっきり決まっていない、もしくは色々な分野を学びたいと思っている人にいい学科だと思います。1,2回生の間は専攻が分かれておらず数学や物理、化学、生物、地学を問わず幅広く学ぶことができます。もちろん、進みたい専攻が決まっている人ならそれに関する授業をメインに取ることもできます。3回生になるときに専攻する系を決めます。希望者が多い年には履修した授業の成績や試験で登録者を決めるので多少は進みたい系を意識した授業をとることが必要です。学部の雰囲気としては良くも悪くも自由にさせてくれるので自分から積極的に学ぶことが必要です。授業以外に自主ゼミや勉強会を友人と開いたり、研究室を訪問したりなど、ぼんやりしていたら周りに置いていかれます。大学が提供してくれるのはあくまで勉強のきっかけなので、肝要なのはやはり自ら学ぶことです。

在校生 / 2015年度入学

勉強するに適した学部

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  他学部が必修授業のある中、理学部は語学以外ほぼ好きなように履修を決めることができるという意味で、とても自由です。
  ただし、3回生進級時に行われる系登録(学科を決める)で希望の系に漏れないように、揃えればならない単位があったり、良い成績を取ったりする必要があります。
  学生は、本当にこの分野が好きなんだなと分かるくらい勉強熱心です。ちなみに変人が多く、我が道を行く人が多々みられます。
• 講義・授業

  良い
  系にもよりますが、出席を取らない、または取っても出席点は加味されずテスト1発という講義が多いです。
  講義は基本むずかしく、先生がご自分のお話したいことを好きなようにお話する、というイメージが強いです。
  最先端の研究のお話も聞くことができ、充実しているものと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  学部内の交友関係がとても希薄で、他学部と比べるとその差は歴然です。
  しかし、本当に趣味が合ったり、好きな分野を一緒に勉強したりする、深い関係の友人はできると思います。
  前述の通り少し変わった感性の方が多いので、お話すると楽しいです。

在校生 / 2015年度入学

自由じゃなくなりつつあるけどそれでも自由

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 4]

理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な分野の授業を自由に受けることができる。ただし語学などの時間割は半ば強制的に決められるので星4。
• 講義・授業

  悪い
  正直先生は講義が下手。教授にとって講義は二の次。教育免許が必要とされていないので教えることにも慣れていない。高校の先生の授業と同じ姿勢で臨んでいると痛い目に合う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  かなり多くの分野で充実している。自主ゼミなども多くあり、キャンパス内の至る所でゼミが開催されている。
• 就職・進学

  普通
  まだわからない。
• アクセス・立地

  良い
  すごくいい街にあると思う。
• 施設・設備

  良い
  補助金が多いので研究施設は充実している。
• 友人・恋愛

  悪い
  女の子いない。ほとんどが男子でなおかつコミュ障。
• 学生生活

  良い
  大学自体が大きいので様々なサークルがある。他大学の人も京都大学のサークル入ったりしている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では一般教養科目。3回生あたりから本格的に専門科目を学ぶ。卒業に必要な単位には含まれないが、教育学部の講義も受講することができるため5教科のどれでも教育免許を取ることができる。

卒業生 / 2011年度入学

自由の学風は自己責任

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由度が高い、学科が無いため1・2回生のうちに自分の興味がある分野を色々やってから、専門が決められるのが利点。ただし、人気が高いところがあり、そこに行けるかどうかは抽選。
• 講義・授業

  良い
  充実はしてる。人がたくさんいる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  充実はしてる。
• 就職・進学

  悪い
  サポートはない。就職無理学部と言われている。
• アクセス・立地

  良い
  吉田キャンパスは行きやすい。
• 施設・設備

  良い
  綺麗
• 友人・恋愛

  良い
  サークルはたくさんある。高校では出会わない、そして他の大学にもないような非公認のサークルがたくさんあるので、見て回ることをオススメする。恋愛は、したいなら同学内はやめて他大学をオススメする。京大生同士で付き合うと必ずおかしなことになる。やはり2人とも自我がはっきりしすぎているので、譲らない関係になるので、やめたほうがよい。
• 学生生活

  良い
  充実はしている

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科で勉強することはない。個人の自由。数学、物理、化学、生物、地学の全範囲を1.2回生で学び、そこから専門を決める。物理、数学は人気が高いため、入れないことが多々ある。
• 就職先・進学先
  建設コンサルタント 技術部

卒業生 / 2007年度入学

科学を幅広く学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  科学を幅広く学びたい人に適した大学です。他大学の理学部とは異なり、３回生になるまで学科分けがなく、また必修科目も少ないため、好きなことを学ぶことができます。自分で積極的に学ぶ姿勢が有れば、様々な知識や考える力が身に付きます。
• 講義・授業

  良い
  理学部の教授陣は教育より研究に熱心な人が多いため、授業は教科書に沿って進めるよりは、実際の研究内容に絡めた授業を展開し、考える力を鍛える授業が多かったように思います。知識は個々人で必要箇所を学び、身に付けなければなりません。しかしながら、社会に出れば、知識よりも考える力が重要ですので、このような考える力を鍛える授業は良かったのだと振り返っています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究費が潤沢な研究室が多く、最先端の機器を駆使しながら、研究に打ち込めました。他研究室との垣根も低く、交流も盛んでした。
• 就職・進学

  悪い
  理学部については、学部卒で就職する学生は少数派で、９割以上の学生が大学院へと進学します。学部卒で就職することを考えている学生には、適していないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  寺社仏閣が身近にあり、歴史を常に感じながら学生生活を送ることができました。京都は学生が多く、学生向けの飲食店が多数あるため、楽しい街でした。
• 施設・設備

  良い
  老朽化した建物が多かったのですが、私が入学した頃から、改修工事が進められ、校舎がきれいになりました。
• 友人・恋愛

  悪い
  理系学部は女子学生が少ないため、サークルやアルバイトで出会いを求める人が多かったです。サークルや部活動は他の学部の学生とのつながりを作るうえでとても役立つので入会または入部することをおすすめします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次：一般教養、語学が中心、２年次：基礎専門科目が中心、３年次：学生実験、専門科目が中心、４年次：卒業研究が中心でした。
• 所属研究室・ゼミ名
  生物化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  １．核酸の構造と反応性に関する化学、２．テーラーメイド抗がん剤の創製、３．遺伝子発現制御、４．単一分子観測のためのDNAオリガミのデザインの大きく４つのテーマに取り組む研究室でした。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  医薬品メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  医薬品に関わる仕事に携わりたいと大学入学時より感じていたため。
• 志望動機
  化学を主として科学を幅広く学びたいと考えていたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校、Ｚ会
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験は一次選抜のみに利用でしたので、二次試験対策を重点的に行いました。