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京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/元田中駅

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偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(1533)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.26
(158) 国立大学 60 / 596学部中
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15831-40件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本を代表する人文系の学府であると自負しており、第一線で活躍する教授に直に触れられる環境下で勉強できるというのは、京都大学ならではだと思う。貴重な資料も多く有する。図書館は大学図書館で第二位の蔵書数を誇る。
    • 講義・授業
      良い
      どの分野でも、その学問の第一線級の教授が教鞭をとっており、自らに学問的探求心があればそれにとことん付き合ってくれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      第一線級の教授と近い距離で学問をできるのは他の大学にはなかなかない魅力だと思う。また、教授だけでなく学生のほうも非常にレベルが高く、多くの刺激を受けられる。
    • 就職・進学
      普通
      京都大学はあまりキャリアサポートは熱心に行うほうではなく、わりと放任に近い感じ。ただ、学生の意識、レベルが高いのでみなさん良いところに就職されます。
    • アクセス・立地
      良い
      京都駅から遠いが、史跡や景勝にかこまれ落ち着いた雰囲気であり、学問をするにはうってつけの環境だ。ただ、観光客が年々増えており市バスは非常に混んでいる。
    • 施設・設備
      普通
      文学部は文献研究が主である。国からの支援は主に理科系の高額な研究施設に投資されているようで文系にはなかなか回されていないようだ。
    • 友人・恋愛
      悪い
      文学部はみなさん真面目であり、また授業が被ることもほとんどないのでなかなか親交を深めづらい。これは学部の特性にもよると思う。
    • 学生生活
      良い
      とある体育会に所属しているが、勉学にも部活にも非常に熱心に取り組んでおり様々な刺激を受けられる。サークルと違ってスポーツ面にも真面目に取り組めるところが良い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学部は、3回生からそれぞれの専修にわかれます。それまでは、教養科目や、自分が進もうとする専修にとらわれずに様々な他分野の学部科目を履修し興味の幅を広げます。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431654
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強できる環境は整っています。但しその気が無ければ放って置かれます。要はやる気次第、その人の問題ということです。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い授業が開講され、先生方も積極的な議論を求めるぶん、追い求めればそれに付き合ってくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      文学部に「ゼミ」はありません。研究室の風土も専修によるとしか言いようがありません。
    • 就職・進学
      悪い
      就活に関しては完全に個人の問題です。むしろ先生方に助けを求めるというのが間違った態度だと言えるでしょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの出町柳駅から少し歩きます。京都駅まで出るにもアクセスは悪いです。
    • 施設・設備
      良い
      研究生活だけなら充実できます。とにかく文献量がすごい。図書館を上手く使えば勉強の不自由は無いはずです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      これは個人次第でしょう。ただ、課外活動は昔から盛んな場所ではあります。
    • 学生生活
      悪い
      個人やそのサークル次第。求め方で充実度はいくらでも変わります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的に1回生は一般教養、年次が上がるにつれ専門的に、としか言えません。1回生であっても、求めれば高いレベルの授業に参加できます。
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:384074
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強する意思のある生徒には、十分な機会が与えられる。(優秀な指導員や先輩がおり、相談に乗ったり、教えたりしてくれる。自ら調べれば、留学を始め、いろいろな成長の場に参加できる。)
    • 講義・授業
      良い
      教員の専門により、分野の偏りはあるものの、バリエーションに富んだ科目がある。また、興味があれば他学部の授業にも参加(聴講という形かもしれないが)できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の所属する研究室はゼミがなく、各学生に勉強が任されており、大変自由である。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの電車の駅から徒歩10分~(教育施設による)程度の立地で、落ち着いた学問に適した環境である。また少し足を伸ばせば、カフェなど気分転換となる場所も多くある。
    • 施設・設備
      悪い
      施設が古いので、私立大学などと比べるとどうしても劣る。(なかには新しい施設もあるので、嫌な人はそちらを利用すればよい。)
    • 友人・恋愛
      普通
      自分次第といったところ。だが、さまざまな人間の多様性が認められているので、みな楽しそうではある。
    • 学生生活
      普通
      いろいろあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      概ね、1~2年の間は他学部と共通の一般教養科目を取り、2年次くらいから徐々に学部の専門科目を取ります。(各人の自由です)。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:368926
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      3回生になると36の専修から自分の学びたい学問分野を専門的に学ぶことができます。内容や難しさも担当教授次第なので、1、2回生のうちに先輩から情報をもらったり、下級生でも取得できる専門科目を受講して、学びたい分野を見極めることをおすすめします。
    • 講義・授業
      良い
      下級生時は一般教養科目の受講が義務付けられており、文学部であっても学部を横断して様々な科目を受講することができます。一般教養科目では、作家や研究の第一人者など、テレビで取り上げられているような著名人の話を聞ける講義も開講されているので探してみると良いでしょう。また、毎週出席する通常の科目とは別に、、1週間の実地研修などを通して学ぶ集中科目も人気です。通常科目と同様に単位を取得することができるので、抽選になるほど人気が高いです。
    • 学生生活
      良い
      54の部活と数え切れないほどのサークルがあります。30を超えるテニスサークルがあるのも特徴です。
      兄弟の学園祭である11月祭は露店や野外イベントで盛り上がります。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:339585
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学のみならず、心理学や社会学、哲学、美学美術史学、言語学、歴史学、などなど多彩な分野を扱っています。
      スラブ文学やサンスクリット文学、インド古典学、スワヒリ語やアラブ語などニッチな専攻や語学も深く学べるのは京大ならではです。
      2回生の秋に専攻を決められるので、それまで色々な分野をかじってみると良いでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      講義は大人数のものから少人数のゼミまでさまざまです。他の大学にはないであろうユニークな講義が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2回生の秋に研究室を選び、3回生の春からゼミが始まります。外国語での文献講読や実習、フィールドワークなどが充実しています。
    • 就職・進学
      良い
      一般企業や公務員など、業種も多岐にわたります。院進学する人が3割と、文系にかかわらず院進学率が高いのも特徴です。
    • アクセス・立地
      良い
      京阪出町柳駅から徒歩10分ほどと交通の便は比較的良いでしょう。京都市営バスもキャンパス前に止まります。
    • 施設・設備
      普通
      棟が少し古いのでトイレがちよっと汚い…けど補修を繰り返し徐々に綺麗になってきてます。学生ラウンジや自販機などもありくつろげます。
    • 友人・恋愛
      普通
      文学部はクラス単位の授業が少ないためクラスのつながりはできづらいかもしれません(人による)。サークルの友人関係が中心となります。
    • 学生生活
      良い
      公認サークルをはじめ、数々の団体が充実しています!
      地の利を活かしたものも多く、京都を歩いてみるサークルや町家で外国人と交流できるサークルも人気です。スポーツ系音楽系ダンス系芸術系国際交流系などのほか、自主ゼミや学生団体も多数あります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は主に一般教養科目を取ります。文系理系にとらわれず、いろいろな分野のさわりを学べて面白いです。
      2回生からは多くの専門科目が受けられるようになるので、より専門的な内容を学びます。
    • 就職先・進学先
      まだ検討中ですが、国家公務員や地方公務員、大手企業を考えています。京大ブランドゆえ選択肢が広いです。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:334617
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 -| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っています。教授も著名な方がたくさんいらっしゃいます。研究室は自分の学びたい分野に特化して研究を進めることができ、研究を深めることができます。就職活動の実績は高く、業界大手の会社の内定が非常に多いです。サークルも豊富で充実した学生生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な教授やその他の非常勤講師による授業が設けられています。社会に出てからも役に立つような講座も多いです
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があります。
    • 施設・設備
      良い
      学内の施設は歴史を感じさせる外観を残した物が多い。
    • 学生生活
      良い
      大学にサークルは数え切れないほどあり、テニスサークルだけでもかなりの数があるので、自分の趣向にあった学生生活が送れると思い。秋に開催される学園祭は大学の一大イベントで、昨年は出店が出るだけでなく、歌手を招いてミニライブを開催しました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養のさむざまな分野を学び、これから自分が勉強したい分野を絞ります。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:330880
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部と一口に言っても、スタンダードな文学に始まり、他にも歴史、心理学や社会学、21世紀学といった色物まで幅広く学ぶことができます。教授も著名な方がいらっしゃいます。また、京大特有の「自由な校風」は健在で、程度・種類双方において、個人の采配で自由に学習をすることができます。
    • 講義・授業
      良い
      良くも悪くも研究気質で、教授の好きなことを教えているという雰囲気です。実学重視の学部であれば、大手企業から講師を招いたりもしてるそうです。もちろん、どの学部からでも受講できます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      専修が分かれるのが3回生からなのですが、私の専攻していた社会学では、世に言うゼミのようなものはありませんでした。専攻によってはあるところもあるようですが、何しろ自由の校風ですから、ゼミ内での結びつきも緩やかなようでした。
    • 就職・進学
      普通
      企業を選ばなければ就職先は確保されていますし、大手企業への就職も比較的簡単にできるとは思います。しかし学校からのサポートはほぼありませんし、学生内でも、独力でやるというのがメジャーな思考になっているとおもいます。つまりは、個々の学生の努力次第であるといったところです。内部での大学院進学については、多少下駄を履かせてもらえますが、それでもきちんと勉強しないと落ちるようです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅である京阪・出町柳駅からは10分強で、可もなく不可もなくといったところですが、一番の魅力は周りの環境です。地方の学生が多く下宿生が多いため、そういった人たちのニーズに合わせて飲食店やスーパー・コンビニがコンパクトな中に沢山ひしめいています。少し自転車を走らせれば三条や四条といった繁華街も見え、自転車さえあれば本当に充実した学生生活を送ることができます。
    • 施設・設備
      普通
      研究の花型は理系という事情もあり、あまり文学部に対してそういった面での優遇がされているとは思えません。大学院に進学した友人も、研究費や施設の粗末さについて嘆いていたのを覚えています。大学全体で見れば、各学部に相互利用できる図書館があったり、それとは別に各学部共通の大きな図書館があったりと、総合大学としては申し分ないとおもいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活が沢山あるので、自分に合ったものも見つけやすいでしょうし、大学全体として比較的同じような生い立ち・価値観の人が集まるので話は合いやすいかとおもいます。恋愛については、女子の比率が低いため、女子に関しては困ることはないとおもいます。(ものすごく重宝されます)
    • 学生生活
      良い
      わりと内輪で盛り上がるのが好きな人たちが多いので、そこまで他団体との交流を盛んにもつことはないとおもいます。恋愛に関しては、学部内カップルはあまりいません。大体はサークル内が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はあらゆる学部学科の一般教養科目を自由に選択し、知見を広げることに徹することができます。2年次からは自分の学部の必修科目を選択できるようになるため、ここから行きたい専攻を選び始めることになります。3年次からは専修にわかれ、その専修の必修単位を集めることになります。4年次には20000字程度の卒業論文を書きます。
    • 就職先・進学先
      大手金融会社の総合職(営業)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      安定していて、福利厚生のきちんとした会社に入りたいと考えていたため、こちらの会社を選びました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:288841
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が一風変わっている、放任主義の中で全てが自己責任な大学生活を送りたいという方にオススメ。古都京都でしか学べないコトも多くあるので日本史を専攻したい方は京都大学文学部こそが向いているのではないでしょうか。
    • 講義・授業
      良い
      京都特有の講義や、その道の大家の教授の生授業を受けられます。また近年注目されている英語で行われる授業も充実しているのでリスニング力を磨くことにも繋がります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一回生時からゼミの前段階として少人数授業であるILASセミナーと呼ばれる授業を受講することが出来ます。これらは非常に多くの種類があり、学内だけでなく学外へ実習に出かけるものもあります。ゼミナール型の授業も一回生後期から希望者は受講出来ます。二回生で進む系統、三回生で専攻を決めて研究室に振り分けられます。系統・専攻については一回生の夏休み明けに説明会があります。
    • 就職・進学
      普通
      就職ももちろんですがやはり研究職へ進む人も多いです。大学院まで行って博士号を取得したり、海外でさらに勉強を進める先輩もいます。特に文学部は学内でも海外へ行く為の手助けが手厚く行われています。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は京阪の出町柳駅です。バスで通学する生徒もいますが京都の市バスは数が多いので慣れるまでは大変かもしれません。やはり一番多いのは自転車通学です。周辺は都会という感じはしませんが、学生向けの安い定食屋が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      旧帝大と言うだけあって建物は古く、歴史を感じるものが多いですが、資料は非常に充実しています。また最新の設備なども導入が進んでいます。パソコンやWi-Fiは入学時に貰える自分のIDで利用することが出来、また印刷も一定枚数までは無料でさせて貰えるのでレポート作成時に便利です。
    • 友人・恋愛
      普通
      それぞれ突出して詳しい分野や特技を持っている学生ばかりなので、共通の趣味の友人だけでなく他の視点から物事を捉えて議論してくれる友人を得られます。もっともサークルや部活に入るとそこの仲間と一緒にいることが増える為、やはりそれらのコミュニティに入ることは必要でしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は外国語と全学部に共通しているいわゆる「一般教養」にあたる授業がほとんどになります。この頃から教員免許に必要な科目が取れます。2年次からは専門科目や学芸員・司書の資格に必要な科目が取れるようになります。取る科目は卒業に必要な単位数が定められている以外はほとんど自由なので、1年次から自分の将来を見据えた授業選択が出来ます。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:226564
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部と聞いて、文字通り文学系しかないと思われがちですが、社会学、心理学、哲学等様々な専修があります。3年次に希望の専修に振り分けられます。 先生も著名な方々が多く、その研究の中身を近くで見ることができます。 私は心理学専修でしたが、実験や演習等で、しっかりと教授にアドバイスを頂けます。 実験器具もある程度自由に使えます。
    • 講義・授業
      良い
      著名な先生方の授業を聞けるのはとても貴重です。 在籍中は授業を面倒に感じることもあると思いますが、卒業した今、貴重な講義だったのだなぁとまた受講したくなります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      心理学専修は、学部生には研究室の机は与えられませんが、自由に出入りでき、院生や研究生の方とお話ができます。
    • 就職・進学
      普通
      文学部は就職には向かないとの声もありますが、周りでは、県庁や大手企業に就職された方がたくさんいますし、問題ないかと。ただサポートはゼロですね。
    • アクセス・立地
      良い
      主に自転車での移動です。 学生街で安いくて美味しい飲み屋、ご飯屋さんがあります。 なんとも言えない昔ながらの街並みは素敵です。
    • 施設・設備
      良い
      文学部は新館が建ちましたので比較的綺麗です。 実験の為の器具等購入もしてもらえます。 実験施設も最新のものが揃っていました。
    • 友人・恋愛
      普通
      あまり学部内で交流をする!という感じでは無かったように思います。 みなさん大人な方が多いので、あまり交流関係で悩むこともないのでは? 一人でも良いし、それぞれ仲良グループでいても良いし、だれも何も気にしません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年までは一般教養で専門についての履修はほぼ無いです。 3年次には専修配属が決まり、専門の授業や実験が増えていきます。 3年次と4年次にはそれぞれ一年かけて自分の決めたテーマについて研究ができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      板倉研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      赤ちゃんの研究について、さまざまなテーマで自分の好きなように研究できます。 毎週2回学部生も研究室に参加できます。 設備も教授が最先端の研究をされている方なので、最新機器が揃っていました
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      飲料メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もともとその飲料が好きだったので、シェアが高い企業の中で自分の雰囲気合いそうだと思ったため
    • 志望動機
      心理学を学びたいと思っていたので。 やはり自由な学風に惹かれました。京都にあるという点も非常に魅力的でしたね。 良い街だったと思います。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本25年を繰り返せば対策は充分です。 あとは普段から学校の勉強について行ければ大丈夫です。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182887
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な研究室があり、文系に属する内容なら、たいてい何でも勉強できます。そのため、何がしたいかをしっかり考えなければならないところが、いいところでもあり、難しいところでもあると思います。
    • 講義・授業
      良い
      学部の専門科目は1回生ではほとんど履修できないので、早く専門的な勉強がしたい人にはあまり嬉しくないかもしれません。しかし、様々な研究室があるため、専門科目の種類も豊富です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室に配属されていないのでよくわかりません。ただ、理系学部のように夜中まで大学に残って実験する…というようなことはないようです。
    • 就職・進学
      普通
      まだ先の話なので詳しくはわかりませんが、大学としての企画とは別に、文学部の主催での企業説明会などが開かれているようです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの京阪の駅からは少し距離があると感じる人もいるかもしれません。一方で、他県から来て一人暮らしをする人にとっては、近くに学生向けの物件がたくさんあるので、通いやすいと思います。自転車で通学している人がほとんどです。
    • 施設・設備
      良い
      まだ研究室に配属されていないのであまり詳しくはわかりませんが、専修によっては実験室があったりと、充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      他の学部と比べると、クラスで受ける授業が少ないので、クラスメイトと過ごす時間は少なめだと思います。しかし、その一方で、自分の取りたい授業をとれる時間が多いので、本当に興味のある授業を受けることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      まだ確定ではありませんが、言語学を勉強してみたいなと思っています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      受験大学を決定するときに自分が興味を持っていた学問がすべてできるのが文学部だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      現役の時は進研ゼミ、浪人の時は駿台
    • どのような入試対策をしていたか
      センター後に、英語と国語は過去問をどんどん解いていった。英語は読んだ中で知らなかった単語はルーズリーフに列挙していきました。
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    投稿者ID:181968
15831-40件を表示
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基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

叡山電鉄叡山本線 元田中

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
京都大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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★★★★☆ 4.28 (460件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
東京外国語大学

東京外国語大学

60.0 - 65.0

★★★★☆ 4.20 (419件)
東京都府中市/西武多摩川線 多磨
東京学芸大学

東京学芸大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (618件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.92 (733件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町

京都大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.26 (160件)
経済学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.30 (172件)
文学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.26 (158件)
工学部
偏差値:62.5 - 67.5
★★★★☆ 4.20 (359件)
教育学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.28 (57件)
理学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.30 (142件)
農学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.17 (164件)
総合人間学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.18 (71件)
医学部
偏差値:60.0 - 72.5
★★★★☆ 4.17 (191件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 3.82 (59件)

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