京都大学文学部人文学科の口コミ 高い評価順 [p.10]

在校生 / 2013年度入学

好きなことが学べる

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  図書館の蔵書が充実しており、その多くを学生が直接触れることができます。文献を用いた研究に興味のある学生にはとてもよいと思います。
• 講義・授業

  普通
  自分の受けたい内容の講義を比較的自由に取ることができます。授業は導入であって、その後学習を深めていくことは学生各自に任されているところがあると感じます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ２回生で専門の系統を選択し、３回生で専修が決定します。分野は多様です。社会学等一番人気のレベルでなければ特に抽選になることはありません。
• 就職・進学

  普通
  就職実績は、大手から中堅まで、そして広い業界に渡っています。学部としての就職活動のフォローはあまりありません。キャリアサポートセンターを利用してください。
• アクセス・立地

  良い
  周辺は学生が住むアパートが多くあります。下宿生は主に自転車で通学するため交通量が多いです。最寄り駅は京阪出町柳駅です。市バスの便もよいです。
• 施設・設備

  普通
  学部の図書館があり、その学部の生徒であれば利用できます。談話室があり食事や休憩、勉強に使用されています。
• 友人・恋愛

  普通
  学部としての必修科目の少ない学部では、その中での友人はできにくいと思います。サークルや部活での友人関係、恋愛関係が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では主に一般教養を学ぶことになります。2回生では専門の基礎となる講義を取ることができますが、専修を決定している必要はありません。必修科目以外は自分の興味のある分野の講義を自由に取ることができます。3回生では、専修を決定し専門科目の演習などを行います。4回生は自分の研究を行い卒業論文を作成します。

在校生 / 2022年度入学

とても自由で楽しいです。

2023年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強や研究を楽しみながらでき、また学生生活もとても楽しめる、とてもいい大学、学部だと思います。充実した大学生活を送ることができています。
• 講義・授業

  良い
  非常に良いです。神話を研究している授業は特におもしろく、知的好奇心をとてもくすぐられます。
• 就職・進学

  良い
  そこそこいいと感じています。しっかり授業を受けていれば単位は取れるので、卒業もできます。
• アクセス・立地

  良い
  近辺で最も大きい京都駅からかなり離れているため少し時間はかかりますが、バスも出ていて通いやすいことには通いやすいです。
• 施設・設備

  良い
  非常に歴史ある建物で、内装もしっかりしています。また、シンボルの時計台とクスノキは圧巻です。
• 友人・恋愛

  良い
  大学に入ってからすごくいい友人に恵まれました。今では最高の親友です。恋愛してる人は少なくはないと思いますが、その出会いはバイトが多いと感じます。
• 学生生活

  良い
  サークルはとっても多いので、自分のやりたいものができると思います。また、11月にはNFという、いわゆる文化祭のようなものをやります。みんなが生き生きしててすごく楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は基礎的な内容、基礎教養などを学びます。また、文学部でも理系の授業に参加できたりと、自由度は高いです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  京都大学文学部を卒業した高校の先生に勧められました。また、高校のときにNFに参加し、雰囲気がとても自分にあってると思ったので、受験を決意しました。

在校生 / 2017年度入学

自由

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  3回生になると36の専修から自分の学びたい学問分野を専門的に学ぶことができます。内容や難しさも担当教授次第なので、1、2回生のうちに先輩から情報をもらったり、下級生でも取得できる専門科目を受講して、学びたい分野を見極めることをおすすめします。
  下級生時は一般教養科目の受講が義務付けられており、文学部であっても学部を横断して様々な科目を受講することができます。一般教養科目では、作家や研究の第一人者など、テレビで取り上げられているような著名人の話を聞ける講義も開講されているので探してみると良いでしょう。また、毎週出席する通常の科目とは別に、、1週間の実地研修などを通して学ぶ集中科目も人気です。通常科目と同様に単位を取得することができるので、抽選になるほど人気が高いです
  54の部活と数え切れないほどのサークルがあります。30を超えるテニスサークルがあるのも特徴です。
  兄弟の学園祭である11月祭は露店や野外イベントで盛り上がります。

在校生 / 2024年度入学

自由を謳歌できる学科

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  資格取得のための講座もあり、専門科目の単位も取りやすい。卒論も必要ない。しかし、院進する人が少なく、授業に出ない人が特に多いように感じ、学問への熱意は薄い。
• 講義・授業

  普通
  講師によって授業の質が大きく異なる。楽単とされる授業では講師側も適当であることが多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  比較的自由に研究でき、研究設備も整っている。しかし希望するゼミに入るのは難しい。
• 就職・進学

  普通
  コネクションが、作りやすい環境である。様々な人とも出会える。
• アクセス・立地

  悪い
  電車は京阪を利用する他なく、駅からも少し歩く。キャンパスが広いため自転車が便利。
• 施設・設備

  良い
  旧帝大だけあり、研究設備は充実している。図書館も各学部と共通のものとがある。
• 友人・恋愛

  良い
  インカレサークルも多く様々な人と出会える。もちろん学内では個性的な人から刺激を受けられる。
• 学生生活

  普通
  11月祭は一大イベントであるが、それ以外のイベントに乏しい。サークルは活発。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  はじめに入門演習で学問に対する姿勢を学び、入門講座の後より専門的な経済学を学ぶ。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  自由の校風で知られる京大の中でも、特に自由とされている経済学部に入ることで、自身の興味を深めることができると考えたため。

在校生 / 2023年度入学

人によって全然違う四年間を過ごす学部

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  第一線の教授がたくさんいらっしゃって資料も充実しているので学問に目覚める場、深める場としては良い環境です。その一方で卒業単位を取得するのがとにかく楽なのも文学部のいいところだと思います。遊びの余地があって、遊び上手な先輩と出会えるので世界が広がります。
• 講義・授業

  良い
  興味のある授業は学部関係なく聴講できます。また一般教養科目は薄く広く多様な学問領域をカバーしているので楽しいと思います。講義は充実していると言えます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の活動やゼミの活発さや規模は学部・学科によってかなり異なります。教授がたくさんいらっしゃるので関心分野を専門としている教授には学部・学科に関係なく連絡を取ることができます。
• 就職・進学

  普通
  文学部から商社やコンサルや外銀などに就職する人はほぼいない印象です。頑張ればできると思います。全体的に文学部の人は社会的成功や高い給料に対するモチベーションが薄めなように思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は京阪の出町柳なので微妙です。しかし大学から河原町まですぐに出られて、出ずとも百万遍に飲み屋や定食屋がたくさんあるので美味しいご飯には困りません。アパートはたくさんありますが高めです。スーパーもそこそこあります。
• 施設・設備

  良い
  図書館がいくつもあり蔵書も多いので嬉しいです。文学部棟は新しいです。東館は時代に逆流していて尊い建物だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  大学は一人でも卒業できてしまうので、自分から積極的にいろんな場に赴いてみることが大切だと思います。特に文学部は必修科目が一年次の英語のみのため関係が希薄になりがちです。すごい人がたくさんいるので、少し背伸びをして付き合ってみると成長できると思います。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活はたくさんあり充実しています。何をしているのかわからないサークルが山程あって、コンテンツ力や逆張りに陥る人が多いですが自分の好きなものをみつけられたらいいですね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は主に一般教養科目を学び、二年次から本格的に専門科目を学びます。文学部は専修が多岐に渡るので調べてみてください。四年次には卒論を書いて卒業です。院試は四年が終わるギリギリにあるので、院進する人に就活をさせる気はないんだなと思います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  興味の範囲が文学部の扱う分野と近かったから。明確に決まっていたわけではないので、専修の選択肢の多い文学部にした。

在校生 / 2023年度入学

とてもいい大学です大満足

2024年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強をしたいとおもっている人にはとてもいい学校だと思います。施設も充実しています。特に図書館は便利です
• 講義・授業

  良い
  レポートなどは大変ですが比較的楽なので大学生活をエンジョイしたい人にはおすすめです
• 就職・進学

  良い
  まだ力入れていませんが先輩などのサポートもありますし良いです
• アクセス・立地

  普通
  駅から少し遠いですがバスが通ってるのでなんとかなります！！！
• 施設・設備

  良い
  少し古いですが伝統があって良いと思います。キャンパスもまあまあ広いです
• 友人・恋愛

  良い
  サークルがとても楽しく先輩も優しいので良いです。恋人がおる人もいます
• 学生生活

  良い
  サークルは個性的なものもあって楽しそうです！！種類も多いので自分に合うサークルをみつけれます

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学が好きだったので文学部にしました。文学部といっても幅が広く大体の学問は網羅できます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  やはり関西ナンバーワンで憧れもあり京都が地元で慣れている場所といのもありました

在校生 / 2020年度入学

レベルが高く充実している

2024年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強をしたい人にはいい環境だと思います。レベルの高い学生と切磋琢磨して高めあうことができます。就職にもいい
• 講義・授業

  良い
  講師の授業がとてもわかりやすい。周りの人達と切磋琢磨できるいい環境
• 就職・進学

  良い
  勉強すれば単位はとれるので就職もそこそこしやすい方だと思います
• アクセス・立地

  良い
  少し時間はかかりますが、バスが近くを走っているので通いやすい
• 施設・設備

  良い
  歴史がある建物でいいと思う。図書館も大きくて充実してると思います
• 友人・恋愛

  良い
  人によるとは思うが、サークルに入るとそこそこ充実して過ごせる
• 学生生活

  良い
  サークルの数がとても多くて充実しています。イベントも多いです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は基本的なことなど様々なことを学びます。2年から学びたいことを考える
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  文学に対する興味があり、レベルの高い大学で学びたかったからです

卒業生 / 2018年度入学

どんな人でも話せば盛り上がる！

2023年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  高校時代にあまり友達がおらず、外国の本について話しても共感されることがなかったのですが、この学科に入ってから、周りから入ってくる情報が増え、とても充実した生活をおくれました。
• 講義・授業

  良い
  さすが日本1を競う学校！といった雰囲気でした。
  入学して思ったのは、ハイレベルの人ばかり集まるため、とても、話が合い、友達との会話がすごく盛り上がるようになりました。
• 就職・進学

  良い
  友達の就職先はどれも一般の方では入れないような専門的なところばかりで、凄いです
• アクセス・立地

  良い
  すぐそこには綺麗な景色もあり、駅で時間をつぶしながら帰ることもできます。
• 施設・設備

  良い
  私がいた大学では、特に目立つような老朽部もなかったです。
  トイレの状態もよく、女性からするとかなりいいです。
• 友人・恋愛

  良い
  気の合う男性の中でも、特に私と相性の良すぎる方と、卒業した今でもお付き合いさせていただいています。
• 学生生活

  良い
  児童文化研究会では、自分の思ったことをみんなと共有することができ、身のためになることがたくさんあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  西洋文化部を中心として勉強しましたが、印象に残っているのは、言語の勉強ですね。
  
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  文学に興味があり、翻訳業に就く人に、憧れたが元々あったから。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

卒業生 / 2017年度入学

自由な分、やりたいことは自分で探す場所

2021年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業の質、学生への態度、施設等、不満はない。教務からの連絡がわかりにくいのと、指導教員がきらいだったので、星4。
• 講義・授業

  良い
  単位を取りたいだけの学生はどこにでもいるので、なかば学生に対して諦め気味な教員もいる。集中講義等でくる外部講師の授業の方が、若手の意欲のある先生が多いので充実している。
• 就職・進学

  普通
  サポートはとくにない。大学名だけで十分就職に有利なので、一般的に就活に必要とされるスペックが揃っていれば問題ない。
• アクセス・立地

  良い
  叡電、京阪、市バス(京都駅から直通路線もあり)が通っている。鴨川以西から通うには交通手段が少ないと思う。気軽に繁華街や京都駅に行けるので便利。
• 施設・設備

  普通
  文学部校舎のトイレはすくなくて特別きれいではない。総合研究館はどれもきれい。工学部の校舎はきれいじゃないけどレンガづくりの雰囲気ある建物でよいと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  人によると思う。人間関係をうまくやるのが下手な人が他の大学の知り合いに比べて多い。
• 学生生活

  普通
  サークルやイベントに積極的になるのは二回生までなので、充実しているとも言えるけどそこまで多くの学生が関心を持つわけではない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  単位をどの学年でどのようにとるかは自由。一般教養や語学を二回生までにとれない人は99%留年する。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  京都大学大学院文学研究科
• 志望動機
  OCでおもしろそうだっから、自分に合った学問だと思ったから。

在校生 / 2016年度入学

自由ではあるが、きちんとサポートもある

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業内容は興味深いものも多い。しかし配属やガイダンスについてのお知らせやサークル活動で教室を借りる場合の対応は、教務課に聞きにいかないとわからないなどあまりよくない。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな内容についての講義が行われている。外国文献の講義では実際に海外出身の教員が講義を行っていたり、特別ゲストとして海外の研究者による公演が行われたりすることもある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分は専修分野は決まっているが、どこまでを研究室とするかの定義がよくわからない。演習の授業は行われているが、ゼミによって限定されるものではなく、誰でも受講できるものである。
• 就職・進学

  普通
  進学や就職の実績についてはまだよく調べていないのでわからない。時折生協主催の就職イベントが開かれてはいるが、どれほどのサポートが受けられるかはよくわからない。
• アクセス・立地

  良い
  周囲に学生が多く住むマンションは多いし、バス停も近くにたくさんある。ただ最寄駅は徒歩で10?20分くらいであり、JRからの距離も考えるとあまり近くない。
• 施設・設備

  良い
  自分の専修では学部生は研究室の資料を使えないが、図書館にも資料は充実しており、授業で必要なものは大抵手に入る。しかし、文学部の図書館がとくに使いやすい、というわけでもない。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動は多種多様なものがあり、そこで友人を見つけることはたやすく、恋人を見つけている知り合いも多い。しかし学部の授業による繋がりは薄く、そこでのみ友人を見つけるのは難しい。
• 学生生活

  良い
  多数のサークルが存在し、その中の多くが学祭で出し物をしたり、合宿を行ったりする。その中で絆を深めることは容易である。また、公認サークルには大学側から活動場所が提供される。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は全学共通科目を主に学ぶことで、何を専修科目とするかを決める。2、3年で専門科目を学ぶが、全学共通科目のなかにも専門科目として認められるものがある。4年時は主に卒業論文作成となる。
• 就職先・進学先
  就職するつもりだが、まだ決まっていない。