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日本大学
日本大学
(にほんだいがく)

私立東京都/市ケ谷駅

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偏差値:35.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.76

(4281)

日本大学 口コミ

★★★★☆ 3.76
(4281) 私立内381 / 591校中
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428121-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    理工学部交通システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科に来て良かったです。ただひとつ言えるのは内部生と外部生の学力の差でしょうか。外部生は数三やセンターの試験を越えてきているので一定の学力があります。友人もMARCH落ち国立落ちがほとんどです。ですが内部生や推薦生は微積があやしい基礎的な物理公式があやしいシンプルにテストの出来が悪いなどの人を時々見かけます。まあ内部や推薦はどこもこんな感じだと聞いているのでそんなもんなのかなとも思いますが、、
    • 講義・授業
      良い
      交通に関わる全てを網羅するカリキュラムで、自動車、鉄道、飛行機、船などなどに興味のある人は飽きない学科
      学科のイメージを学問領域で説明する上ではもちろん交通工学が中心ですが土木要素が比較的強いので、三力と呼ばれる構造力学、水理学、土質力学ももちろんやります。その次に景観都市デザイン、情報工学的な講義が展開されていきます。
      2020年度から新カリキュラムになって、より情報工学の要素が強くなりました。将来の自動車自動化を見据えたものかと思いますが、とはいえ大きな変化ではありません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      興味のある研究室に入れれば、興味を持って卒研に取り組めると思います。教授も親身に色々関わってくれるので、なかなか楽しいと思いますよ。
    • 就職・進学
      良い
      学科生の3割が公務員、そのほか建設コンサル、運輸交通物流倉庫各社、そして鉄道各社などなどに進みます。日本大学や理工学部単位でサポート網が形成されているため、もちろんサポート力は抜群です。私は公務志望ですが、公務員試験に向けたデータも学生数の多さから充実しており、強いバックアップを得られます。大規模な大学だからこその強みはまさに就活に大きく現れてきます。
    • アクセス・立地
      良い
      4年間船橋市にあるキャンパスです。地下鉄東西線直通の東葉高速線の最寄りが船橋日大前なのでほぼ目の前みたいな駅ですが、東京御茶ノ水にある駿河台キャンパスは若干羨ましいです。ほか最寄り駅は新京成線北習志野駅などがあります。周辺は郊外らしく家だらけで、御茶ノ水のように遊ぶ場所が沢山ある訳では無いです。通学に1時間以上かかるような人はキャンパスの近くに基本的に住みます。家だらけな分家賃も手頃なので、家探しは困らないかもしれません笑
    • 施設・設備
      良い
      ほぼこれが目玉のようなものなので、星5です。総合交通試験路は是非これを読んでいる方にも調べて頂きたいですが、大規模な滑走路のような太い道路がキャンパスを貫いています。ここではコンクリートの劣化試験や車両走行試験、測量フィールドとして活用されています。他学科では実際に滑走路としても利用されるようです。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほぼ全員男なので、友達には困らないかもしれません笑趣味も似通った人が多く、いい人を見つけられれば長く付き合えるでしょう。ただオンラインの影響は大きく、みんな学科内の友達の輪はなかなか狭いままだと思います。
    • 学生生活
      良い
      オンラインのためオープンキャンパスも学園祭も外泊研修も無くなりました。本来あるならもっと楽しいと思いますが非常に残念です。来年からのイベント復活を願ってます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次にエンジニアリング、マネジメント、コースの2コースに別れます。マネジメントは定員30名のため、比較的席の取り合いになります。エンジニアリングコースでは力学系土木実験の必修を中心とし、マネジメントコースでは都市計画や国際関係、経済など、座学が比較的多いです。ただほとんど両コース必修科目が占めるので、どちらがどう、と言ったことはないかもしれません。
      交通工学(道路工学、測量、多変量解析、プログラミング、都市計画、鉄道工学、etc...)
      1年次には教養科目がほとんどを占めます。必修に応用微積や行列などの数学、英語、物理、化学など。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      比較的多い公務進路を書いておきます。
      公務員(地方上級(県庁市役所))(東京都特別区)
      国土交通省(地方整備局)
    • 志望動機
      交通工学に興味があったから。
      道路や鉄道の仕組みを学びたいと思ったから。
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    17人中16人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:746495
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年04月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    法学部政治経済学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      法学部政治経済学科と言う事で、一応法学部には所属しているものの、政治や行政などの科目が非常に多く、まさに公務員志望の学生にはありがたいのかも。反対に法学部と称している割には法律系科目は配当年次などの制限が多く、法律の勉強をしたかった私は残念に思っている。
    • 講義・授業
      普通
      教授一人当たりの生徒の数は全国トップクラスに多い為、未だにほとんどの授業が大教室の講義形式の授業になっており、一方通行的。
      ただ学生はその方がありがたいのだろうが。
      教授とコミュニケーションを取る学生は少なく、教授からの指導も特に充実していたりという事はない。しっかりと勉強したければやはり教授とのいい関係を作ることが重要なのかなと。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      上級生ではないので知らない。
    • 就職・進学
      悪い
      日大法の就職はとにかく「公務員」と「資格」で攻める。
      授業中に公務員試験の過去問を解かせる様な教授もいて、大学側も公務員輩出者数をウリにしている部分もある。よく言えば「公務員のサポートが手厚い」と言えるが、悪く言えば「公務員になるように扇動している」とも言えなくはない。
      資格に関しては「学歴では無理だから資格を取れ」と言う理由らしく、名物校友会長が毎年大声で入学式も終えていない新入生に対して、資格の重要さを語っている。
      結局は能力主義だが、有名400社への就職は期待していない。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は総武線水道橋駅。少し歩くと都営新宿線神保町駅がある。
      千代田区で治安が悪い事は全くなく、近くにも明治や専修、東洋、法政などがあり、学生街の為飲食店などは沢山ある印象。ただそんなに安くはないかも。
      霞ヶ関も近く、意欲ある学生は裁判所や国会図書館などにも足を運ぶらしい。
      隣駅の飯田橋駅、御茶ノ水は乗り入れ路線も非常に多いので、大きなターミナル駅に行くのも容易である。
    • 施設・設備
      悪い
      大学のキャンパスと言うと、門があってお洒落な建物に木々が生えてて…と言った感じのものを想像するが、ここは完全なビルキャンパスなので、飲食店などの隣に急に建っていたりする。10数個ある学部棟には本館や教授控室、院棟など様々な建物があるがそんなに大きな建物はなく、中には本当に雑居ビルの様なものもある。学生が使うのは本当に限られている。学食は本館に一つ、サブウェイが図書館棟に一つ入っているが、圧倒的に席数が足りないので多くの学生は外部へ。コンビニやマクドナルド等にはよく行列が出来ている。
      施設に関しては、やはり千代田のせまい土地に所狭しと言う感じなのであまり充実はしていない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      基本的にはサークルでの友人作りがメインだが、学生のサークル加入率は6割とそんなに高くはない。公認と準公認サークルのみで種類は少なく、野球フットサルバンドサークルはなぜか何個もある。
      その他、1年間一緒になるクラスも一年次には用意されている。
      恋愛関しては、他大生などともあり得るが自分次第である。日大は学部毎にキャンパスが分かれており、法学部のみでの交流となっている。女子も他大に比べると少ないらしく、環境が良いわけではない。
    • 学生生活
      悪い
      先述したが、サークルは公認と準公認のみで、非公認サークルは基本的には存在しない。数もそんなに多くはないものの野球やフットサル、バンドサークルの3つに数が集中しており、サークル難民になる可能性がある。
      また学祭やミスコンなどについても学部毎なので、そこまで盛り上がるわけでもなくサークルが各々楽しんでいるという感じであり、去年はミスコンが一悶着あった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      先述の通りで、政治や行政などについて学ぶ。法律系科目は法律学科に限定されていたりする授業も多く、配当年次も上級生になっていたりと取れる授業における縛りはやや多い。
      研究室や資格を取る為の課外などのキャリア教育などは一応用意されており、意欲ある学生にはありがたいところ。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      滑り止めに日東駒専を選ぶ際、法学部では日大かなと言う考えがあった為。
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    20人中16人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:642213
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    経済学部経済学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で勉強したい人、勉強しながらほどほどに遊びたい人、色んな人にぴったりな学校だと思います。自分の学びたい分野に特化して学習することができます。
    • 講義・授業
      普通
      学びたいことがある人にはぴったりな学校だと思う。ほどほどに遊びつつ、単位を取れる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミの数は少ない。
    • 就職・進学
      普通
      金融関係に勤める人が多いのかな?サポートはよくも悪くもなくです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りからは少し歩くけど、周りに飲食店などがあり充実してる方だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      暖房の効きが良すぎて、夏は寒い、冬は暑いって感じです。本館のトイレはきれい。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活があるけれど、この大学はおっきいのでほぼ知らない人です。
    • 学生生活
      普通
      文化祭でそれぞれのサークルが模擬店を出したりしていました。楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生でさまざまな分野を学んでおき、自分が勉強したい分野を見つけて、2年からがんばる感じです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      政治経済を学んで、就職に有利になるようにしたかったからです。
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    21人中16人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:616917
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年05月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    スポーツ科学部スポーツサポートコースの評価
    • 総合評価
      悪い
      教員に差がある。
      良い先生は、話が上手、教え方が上手い、わかりやすい競技で例えて講義を進めてくれる。
      ただ、先生によっては正直何が言いたいのかわからない、話が下手すぎ、パワーポイントも過度な遠回し表現をする人もいる。
      課題は形式通りきっちりやらないといけなく、派生して勉強したこと、休んで予習復習の内容がわからなくシラバス通りにやると、見ることすらしないなど意欲を否定されるような扱いを受けた。
      この事をした教師は生徒を見下す発言も多く、嫌になることもある。その講師が担当してる科目は3年次のゼミにも影響してくるので、なるべく意欲的に受けるがこのような授業をうけると、、、
      などと取る科目によってだいぶ変わりますが、嫌な講師に当たらなければ大丈夫です!
      嫌な講師のイメージが強いので星は2です。
    • 講義・授業
      悪い
      講師による
    • 研究室・ゼミ
      良い
      良い
    • 就職・進学
      悪い
      良いとは言えない
      公務員志望は特に
    • アクセス・立地
      普通
      人混み嫌いな人はやめたほうがいい
    • 施設・設備
      良い
      これは文句なし!!!
    • 友人・恋愛
      良い
      人による
    • 学生生活
      悪い
      1、2年は部活または学校が認定してる組織に入らないといけない。
      これはかなりネック。
      私は公務員志望ですが、勉強する時間がなかなか取らない。
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    22人中16人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:514167
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    生物資源科学部獣医学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      学力水準の生徒間の差が大きすぎて教養のある人がない人に合わせる形になっている。教員はOBがほとんどで揃って改善しようとする姿勢すら見られない
    • 講義・授業
      悪い
      内部進学や後継者枠が多く、一般教養的なレベルが低く、比較的表面的な内容しか生徒が理解できないから教えてもらえない
    • 研究室・ゼミ
      普通
      実験があるにはあるが教授や教員の雑用が8割程度で拘束時間も早朝から夜中まである。
    • 就職・進学
      悪い
      首都圏に集中していて地方へのコネがないので選択肢がどうしても狭くなってしまう
    • アクセス・立地
      悪い
      生活はできるが大型の商業施設は電車で行くにも近場では駅から離れた立地が多く、大学生には電車賃がそれなりの負担になっている。
    • 施設・設備
      良い
      私立大学なので高価な機材も少なくなく、いわゆる最先端の機材を間近で見て使用することができる
    • 友人・恋愛
      良い
      獣医学科専用のサークルがあり、縦のつながりも横のつながりも入学間もない頃から形成され、卒業しても保たれることが多い
    • 学生生活
      悪い
      サークルは伝統に縛られて毎年全く同じ内容で代わり映えもなく退屈。その割に参加しないイベントにも料金を取られる。学部・学科のイベントは文化祭だけ
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年から専門科目の基礎、4年あたりから応用科目、5,6年は臨床科目と国試対策、卒論を行う
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      小動物または酪農の臨床医
    • 志望動機
      獣医学科を受けると決めたときに受けられる私立大学がそこしかなかった(思いつくのが遅かった)
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    31人中16人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:572452
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    生物資源科学部動物資源科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      生物に本当に興味がある方にとっては最高だと思います。ただ足りない分は自分で調べて補う必要はあります。
    • 講義・授業
      普通
      1年時の学科の必修科目では生物の体の構造や機能、化学反応など基本となる所から教われます。
      先生によっては経験談や例えを使って説明してくださる方もいらっしゃるので、あとは自分が講義を聞く姿勢次第だと思います。ですから本当に生物に興味がある方がこの学部に適正だと思います。n遅刻は自己責任ですが中には厳しく取り締まられている先生もいらっしゃいます。ただ遅刻は推奨しません!講義中のスライドの写真を撮り損ねたりテストに出るとこ聞き逃したりします(経験談)その時は友達に聞くと良いので、しっかり講義を聞く友達も持ちましょう笑
    • 就職・進学
      良い
      まだ1年なので詳しいことは言えませんが、充実してると思います。私はかなり盛んなサークルに入っていますが、卒業する先輩方はしっかり進路が定まっている方が大勢いらっしゃるので間違いないです。
      よく就職サポートのイベントの通知がメールでも届くので、就職活動は充実してると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      私は家が遠いのもあって電車を3本乗り換えて通ってますが、そこまで問題に感じたことはありません。
      ただどうしても遅延にはまることはよくあるので、そういう時は遅延証明書を毎回きちんともらって遅れた講義で提出することをお勧めします。
      また周辺環境は静かな住宅街ですし、車の通りも少なく見通しが良いので、個人的には良いと思っています。
    • 施設・設備
      良い
      1年なので詳しいことは言えませんが、きちんとした研究室がそれぞれの学科でしっかり用意されてますし、先輩方も研究室にしっかり打ち込まれている方が多いので、良いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の場合ですが、本当に仲の良い友達は大学の学科で初めて出来たと思っています。やっぱり同じ価値観で同じ興味を持った人は高校までより多いと感じます。
      サークルでは他の学科の人や学年の違う方と関われるので人間関係が広がりますし、視野が広がります。
      恋愛は人それぞれじゃないですかね笑
      はめを外さない程度に恋してください笑成長はします笑
    • 学生生活
      良い
      サークルは基本的どこも楽しいと思いますよ!
      私は運動系でほぼ毎日あるところに入ってまずが、
      成長できる面もあるし、人付き合いも勉強になりますね笑
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動物の体の構造や機能、体内での化学反応、動物の行動などを家畜・ペットから野性動物まで総合的に学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      元々は獣医を目指していた経緯で、結果的にこの学科になりました。
      この学科では獣医にはなれませんが、動物と人の関わり方について視野を広く学べると思いますし、学生らしく楽しむ時間も作れるので、最終的にこの学科で良かったと思っています。
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    15人中15人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:591944
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生物資源科学部獣医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実習などに必要な施設や試料等の設備はかなり整っており、座学だけでなく実際に自分で体験することにより学ぶことができる点がとてもいいと思います。他の学科もたくさんあるため、広い畑や牧場があり、様々な動物がいます。牧場実習では実際に学校の牧場の動物の世話などをして、畜産動物への理解を深めることができます。大学の動物病院があり、研究室や実習ではそこで見学ができます。
      授業は、必修科目が多く、高校の時間割のようにみんな同じ授業を受けたり実習を行ったりするので、学科内での結束が強くなり、みんなで勉強しようという雰囲気があります。また、縦のつながりも強く、先輩から様々な話を聞けたり勉強を教えてもらったりします。逆に後輩から勉強や学校生活について聞かれることも多く、学年を超えて助け合って勉強に励んでいます。校舎はとてもきれいで、実習室の設備もかなり充実していて、獣医師になるための勉強するには最適の環境だと思います。
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    15人中15人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:483574
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際関係学部国際総合政策学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      ・3年半通ってみて思うが向上心、競争心のある高校生にはお勧めしない。授業は入門書程度で広く浅くで何のための大学かよくわからないし、学生の質も勉強する気のある人は3割くらい。授業中先生が怒るくらい私語が多い
      ・設備も図書館は小さいし中高生と共用で大学の敷地は思っているより狭いし不便
      ・経済学部や法学部は東京の一等地でここより10万円くらい学費が安いのに、この三島で100万円の学費はおそらく一握りの学生しかもらえない留学支援金と教授・学生の新幹線代に消えていると思う
      ・授業内容的に静岡県内出身者なら良いと思うが県外出身者がわざわざ一人暮らししてお金かけて通うほど価値があるとは思えない。※あくまで主観
      ・日大のブランド名がほしい人と簡単に大学卒業したい人にはお勧め。(大卒&日大という名ばかりで地元Fランでも同じ気がする。むしろ地元Fランならあまりお金かからないし良いと思うがこれはその人次第、その人の決断)
      ・これを見てる高校生へ、自分は県外出身者ですが浪人して東京か地元の違う大学に行けばよかったと後悔しています。受験勉強したくないとか推薦の方が楽とか逃げずに自分の選択に後悔しない道を選んでください。
    • 講義・授業
      普通
      ・国際○○とつく授業(例 国際経済、国際経営)が多く、ほとんどの授業の内容が入門書をそのまま話してるだけで深い内容ではない。
      ・国際○○(国際法、国際観光、国際機構論)ばかりなので自習せず授業だけなら広く浅い知識しか身につかない。経済学部や法学部のように何かの学問について深く学べない。
      ・総合教育科目以外に30回授業の経済学や行政学、経営学、安全保障、芸術、商学、環境系の授業もありもはやこの学部が何をしたいのかわからない。笑
      ・授業は先生のやる気に差がありすぎる。内容が入門程度だとしても配布プリントやパワポが凝っていて質問も熱心に聞いて答えてくれる先生もいれば、ただ日大国際に籍を置いて研究したいだで、工夫せず入門書丸写しの内容で適当な授業をして、質問しようとすれば新幹線の時間だからと質問を断り、さっさと帰る先生もいる。(首都圏から新幹線で通ってる先生がほとんど)
      ・授業は何も身につかないので図書館で本を借りて、英語や経済学など就職してからも使える知識や公務員試験の勉強、資格などの勉強をするしかない。
      ・授業中は生徒の私語が多く先生が度々注意するも止めない人が多い。時々先生がキレる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ・2年後期にゼミを選び、3年からゼミが始まる。国際関係ないゼミも多い。経済、米、仏、韓国、中国、安全保障、芸術、心理等。
      ・この学部は卒論は必修ではないが、ゼミの先生により卒論必修になる。
      ・出欠や勉強内容で緩いゼミと厳しいゼミの差がある。この学部自体緩いので厳しいといっても単位はくれる。

    • 就職・進学
      良い
      ・就活セミナーや公務員対策に力を入れており、少ないながらも国家公務員も輩出している。旅行会社の大手企業などにも。面倒見は良いと思う。
      ・就職指導課の職員は相談に乗ってくれたりきちんと対応してくれるが、学生の相談の他、自分のデスクワークも兼業していて忙しいため声をかけると少し嫌そうな雰囲気がこちらまで伝わってきて相談しにくい。学生総数に対して指導課職員が圧倒的に少ないのが原因だと思う。
      ・これが一番のネックであるが、就活の出費が厳しい。地元や静岡県内ならホテル代交通費はあまりかからないかもしれないが、首都圏や県外で就活すると受ける企業数にもよるが普通に就活しても数十万はかかる。今高校生の県外出身者がこの大学を選ぶならそのことも頭に入れとく必要があると思う。東京まで就活しに行くのは結構大変です。
    • アクセス・立地
      普通
      ・三島は首都圏と違い、落ち着いていて惑わされるものがないので勉強に集中できて良いと思う(大学の図書館は残念だが、、)。
      ・スーパーや郵便局も大学やアパート周辺にあるので不便ではない。でもバイトするなら自転車は必要になると思う。
      ・三島という場所は歴史もあり自然もありとても素晴らしいのだが、山に囲まれ(目視で見える)、大学とバイト先を往復する生活で何の娯楽もなく何の刺激もないので向上心、競争心が薄れてくる。東京で大学生してる人はそのありがたみはわからないだろうが、視覚、聴覚に騒がしい刺激も必要な気がする。特に大学生には。
      ・服とか買う場所は無いので静岡市まで行くしかない。
    • 施設・設備
      普通
      ・校舎は三島駅前の新校舎と旧校舎がある。この二つの校舎間の移動を15分の休み時間で移動するのは厳しい。トイレに行ったり、前の授業が長引いたり、先生に質問したりすると次の授業に遅刻しそうになる
      ・学食は新校舎と旧校舎に二つある。でも何故か日大三島の中学・高校生も共用になっているので平日と土曜昼はかなり混む。高校生に占拠されて座る場所がない。大学全体で何千人もいるのになぜ中高生に使用許可出したのか理解できない。売り切れとかよくある。正直中高とは分けてほしい。あと平日授業参観か三者面談で中高生の保護者が占拠したり、小さな子供を連れてきて騒がせるのはやめてほしい
      ・旧校舎にローソン、新校舎にミニストップがあるが、新校舎は大学関係者以外トイレ使用禁止と書いてあるのに平気で使う一般人の大人が多い。新校舎のほうは中学生高校生も使うのでパンやおにぎりは時間によってほぼ無くなる。正直中高生使用禁止にしてほしい。あと土日部活で来る中高の保護者も買い占めるのやめてほしい
      ・図書館は狭く小さい。とても大学の図書館には思えない
      ・高校生やその保護者が平気で大学校舎のトイレや自販機使うのもやめてほしい。高校の使ってほしい
    • 友人・恋愛
      普通
      ・サークル、部活に入った方が友達は増えるが、入らなくても1・2年の英語やそれ以外の語学のクラスで友達はできる。
      ・ただやはり高校とは違いクラスがないので自分から積極的に話しかけてみた方が良いがする。サークルなどに入らない人は特に。
    • 学生生活
      普通
      ・年に二回文化祭がある。秋に二回目の富桜祭という1回目より大きな文化祭があり、予算の都合上流行っていないバンドのライブがある。あとダンスサークルの発表や、学生がやる屋台など。田舎の小さなキャンパスでこじんまりとやるのでいまいち盛り上がらない。間違っても首都圏の大学がやってる様な学園祭を想像してはいけない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際総合政策学科は経済、経営、金融、商学、会計学、政治、安全保障、環境、観光、芸術となんでもありの広く浅い学科。
    • 面白かった講義名
      安全保障系、法学系の授業
    • 学科の男女比
      6 : 4
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    20人中15人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:360918
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    法学部政治経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本大学法学部は、社会科学系の学問が集まった単科大学(語弊を恐れず言えば)です。
      とはいえ、5つも学科があります。比較的学べる内容の自由度は高いのではないでしょうか。
      都心の一等地に校舎を構え、「可もなく不可もなく」を地で行く感じ。
      「法学部」ということもあり、「とりあえず」真面目に堅実に生きようという考える方が多く集まるようで、華やかさはない一方で、それなりに落ち着きがあり、大学生という身分で、無理なく青春を謳歌することのできる環境ではないかと思います。もちろん背伸びしようと思えばできる環境でもあります。
    • 講義・授業
      普通
      【政治経済学科について】
      学科内に4つあるコースのうち、政治系の某コースに所属していました。
      政治学は、学ぶことで、即座に「何か役に立つ」という結び付き方はしない学問かと思います。
      しかし、おおざっぱに言えば、物事を決定するための思考やプロセスを学んだりすることができる学問かなと思われるので、そこにロマンを感じるのならば、講義は寝て過ごさずに済むと思います。
      【講義について、受講環境について】
      特筆点はありません。学ぶ(ことができる)環境であるとおもいます。
      他大にも言えるでしょうが、内容が濃い授業も薄い授業もあります。
      落ち着いた授業もあれば、動物園のように騒がしい授業もあります。
      ちょっとでもフィーリングがあうなぁと思う先生や講義を選べばいいのです。
      「大半」の先生方は我々に対し大変真摯に接してくださいますし、インプットに関しては申し分ないです。この反面、アウトプットができる場が少ないなとは感じており、他学部や他大がうらやましく感じることもあります。マンモスで放任的な校風と引き換えというのもあるでしょうが。
      「四年間通ってそれかよ」という突っ込みはさておき、そんな感じです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      【満遍なく、とはいかないゼミナール】
      基本的に学科は不問です。
      それでも、学生数に対しゼミナールの数は少ないようで、私の時で4割程度がゼミナールに所属しなかったようです。
      もちろん人気のあるゼミは入室試験でしっかりとふるいにかけられ、「不合格」ということも充分にありえます。選考時、GPAは基準とするゼミは多いですから、1年次からしっかりと成績を確保しておく必要がアリ。
      【ゼミに入る意義について】
      帰属意識・就活のため・人脈づくり・探求心・アウトプットがしたい…
      理由は様々かとは思われますが、
      私は単なる「自己満足」のためです。ごめんなさい。
      卒業論文(所属は下限4万字)は大変でしたが、よい思い出です。好きなテーマで卒論を執筆できたことが決め手でした。(先生はもっと大変だったかと思います。自己満足に付き合っていただきありがとうございました。)
      まぁ、達成感や楽しさといったところに意義を求めるべきでしょうか。
      勿論「テキトー」にゼミ入室するのもよいですが、「興味がもてない」という状態に陥るのはきついかもしれません。そういう意味では「入らなくていいんじゃない?」とも言えます。
    • 就職・進学
      普通
      【学校側の支援】
      就職活動に当たっては、学校側の支援は受けませんでした。
      (ただし、大学オリジナルの履歴書は無料なのでたくさんいただいた)
      いろいろとイベントはやっているようですよ。
      資格取得については、大学が割安な学部生向け講座(大手予備校によるもの)を多数開講しております、
      【就職・進路についての感覚】
      就職については、全体で言えばお堅いイメージの仕事が目立つ印象です。
      学校としては公務系就職者の多さをアピールしています。
      私の周辺は、金融系(信金・地銀、保険や証券)やメーカー営業職が多かったです。
      進学については、法科・教職の大学院に進学される方はいらっしゃったような気がしますが、実数が少ないよなぁ。
      「日大法学部」という学歴は、就活時に「足枷にならないが、プラスにもならない」といった感じです。(よほど景気が悪くならないかぎり、就活におけるハンディは小さいです。)不本意入学の方も、挽回の余地はあります。
      個人的には、出口に関しては、入学レベルに対し「悪くない」といったところです。
      ということで、自由で放任的な校風を自分磨きにつかいましょう。
      (私はさぼっていたため、瀕死状態で就活しました。)
    • アクセス・立地
      良い
      【6駅から徒歩アクセス可】
      水道橋・神保町各駅から、徒歩10分以内でアクセスします。
      少し遠いですが、春日・後楽園・飯田橋・九段下からも徒歩アクセス可能。
      一人暮らしは、総武線・三田線や目黒線沿線に散らばっているイメージです。
      【なんでもある恵まれた立地】
      立地は、都心部ということもあり、申し分ないです。
      周辺にはおいしい料理を提供する飲食店が多く集まっています。ラーメン、カレー、オシャンティ(死語)なランチ、何でもありです。
      資格予備校(大原・TAC・LEC…)も多く、こちらにも併せて通学し、虎視眈々と資格試験合格を狙う真面目な学生が多いです。
      私自身は、「オタク」寄りの人間ですので、秋葉原や新宿へすぐにアクセスできる、漫画もすぐ手に入る神保町もすぐそこ。こうした立地がたまらなく好きでした。あとドームもあるしね。大満足です。
    • 施設・設備
      普通
      【点在するビル】
      本館と図書館、あと10号館と2号館、人によってはそのほかも(私の在学中は加えて3号館)。校舎はそれぞれ、ほんの少しずつ離れていて、ビルとビルの間に校舎が「おいっす日大だぞ」とお邪魔しているかんじです。
      校舎は、法政とか明大みたいなタワーキャンパスではなくて、
      なんというか…、その…ビルです。緑地帯とか皆無です。
      【特筆すべきは、図書館】
      クリーンで静かな環境、レポート作成や調べものに使える大量のパソコン、プライバシーが守られた広々個人ブース、蔵書数も中々…、wifiもびゅんびゅん飛んでいる…。図書館の設備はなかなかのものです、かなり勉強しやすい環境ではないでしょうか。はかどらない課題処理も、ここの図書館だとなぜかはかどりました。今でも使えるなら使いたい。
      ちなみに、専門職課程(弁護士、会計士、公務員等を目指すための資格課程が、ジャンルごとに分かれて設置されている)所属学生は自前の自習室が与えられるそうですよ。よくわからんけど置き弁し放題だね、すごいね。
      【厚生施設に乏しいが、立地のおかげで苦ではない】
      目立った施設はないかな。一番使った施設はファミリーマート三崎神社通り店。
    • 友人・恋愛
      普通
      【友人ができる場面はたくさんある、恋人はしらない】
      私は残念ながらコミュ障ですので、絵に描いたようなキャンパスライフとは無縁でした。そもそもキャンパスといえるのかここ。
      そんな人間にも知人や友人ができるタイミングは、履修作成時・必修科目、ガイダンス、いろいろとあります。
      それを逃したって、何らかの形で関わりはできるはずです。
      勿論、大学生活はぼっちでもいいんですよ。
      でもテスト情報の交換だったりという面では、知人・友人は大変に心強い存在となります。
      win-winの関係を心がけ、そこから友人関係をつくっていけばいいんです。
      (附属高上がりの方は要領がよい方が多い印象です。大学生活でも、彼らのもつ圧倒的な情報量をもってして助けてもらう場面が多かった。ありがとう。)
      恋人?しらない。
    • 学生生活
      普通
      【放任的な学校であり、帰属意識は薄い】
      大学が強制的に学生に参加をさせる(EX:入学前のオリエンテーション合宿等)というイベントは皆無です。
      同好会・サークルはもちろんありますが、なんというか私の周りには大学に対して帰属意識が薄い方が多かったです。
      そもそも、日大自体が単科大学のあつまりです。在学中スケールメリットを感じることは、少ないかと思われます。もちろん皆、大学が嫌いというわけではないかと思いますが、多分「日大」というよりかは「日大法学部」に対して、若干の帰属意識を持ってるのではないかと思います。現在の学園祭などはそうした意識を反映しているのか、少し寂しい感じもあります。
      (しかしながらそれこそがここの長所でもあると思います)
      ちなみに私は、<登校→授業→ラーメン(稀にカレー)→授業→バイト→帰宅→登校→授業→ラー…(おなじような流れがつづく)>
      という具合に、「ラーメン屋と学校とバイト先と家を延々と行き来」する学生生活を送りました。
      誰にでも言えますが、とりあえず「いきがい」見つけよう。
      ガクチカ(面接の定番)に対し、意気揚々と「散歩」と発言し鼻で笑われるのは私だけで充分です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      【流れについて】
      多種多様です。ざっと卒業までの流れだけ。
      以下は、政経全コース共通。
      私が在学中には、1年次に「政治経済基礎研究」(現在、自主自立の何とかという演習に発展的解消したとのこと)で、演習形式で簡単にテーマ発表の仕方を学び、2年までの間になんだかんだで外国語と教養科目・学科基礎科目をとりつつ、2~3年時以降に専門科目に突っ込んでいくスタイルでした。
      (コースは2年次に決定し、ゼミナールは3年から所属可能。)
      -----------------
      詳しい科目については、お調べください。
      ちゃんと意識して受講すると、一応はしっかりとした流れで、履修が積み重ねられているのがわかるはずです。
      学校側は履修モデルを呈示しています。何もわからなければそれに乗っかってもいいかもしれませんね。
      ちなみに、「履修上限(46単位)」があったのが地味につらかったです。
      暇な年次をつくり、学生に遊び呆けられるのを避けるためですかね。
      それでも自由度はあるので、遊び呆けられますがね。
      テストの時だけ現れる人もちゃんといましたし。(謎の擁護)
      まともにやってれば四年次はゼミナールだけになります、安心してください。
    • 面白かった講義名
      教職課程の講義など(中・高社会科の免許が取れるということで、それに関連した科目が多い)
    • 面白かった講義の概要
      【教職課程】
      教員免許を取る気はありませんでしたが、誘われていくつか履修しました。
      たまたま興味のあった分野で、かつ、思いのほか内容も濃く、教養科目が味気なく感じていたこともあり満足しました。(しかも教養単位に補完可能な科目もあったことも受講してよかったなと思えた点。)
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      某団体(事務系総合職)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      【頑張って自分磨きをして、就活に臨もう】
      私は卒業後、某自治体の外郭団体に採用され、事務職員として勤務しています。キーボードカタカタ、たまにお出かけ、そして謝罪。そんなお仕事。
      2017卒は売り手市場であったはずなのに「ラーメン屋と学校とバイト先と家を延々と行き来」してたせいか、なかなか内定に至りませんでした。
      そんな中、偶々募集がかかっていた現職を見つけ、縁があったようで…なんとか。
      ちなみに、周りはものすごい勢いで内定もらってました。みんななんだかんだでちゃんとやってるんですね。すっごい。
      というわけで、
      程よく個性を磨き、好きなものをとことん愛して、楽しく努力してください。
      それが「いい学生」だと私は勝手に思いこんでいます。
      つまり、私は「いい学生」ではなかったということですね。
      ご入学される方はぜひとも面白おかしく過ごし、できることならば「日大”法学部”」をもっと「いい大学」にしていってください。
      先日ふと近辺を通りかかり、懐かしさを感じここに書き込んだ次第です。
      全文通して、どこにでもいえるような薄い内容で申し訳なかったです、頑張ってください。
    この口コミは参考になりましたか?

    14人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:514367
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    危機管理学部危機管理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学問的な面で言えば、講師陣の実績は申し分なく、日本で唯一といってもいい研究領域がある。楽しい学生生活を送りたいなら、ぜひ他へ。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な教育を行うにあたって十分な実務経験を経た教員が多く在籍しており、外部講師などを積極的に活用している。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どのゼミも教員と学生の距離が近く、わきあいあいとしている。危機管理に法学のゼミもある。
    • 就職・進学
      良い
      まだ卒業生が一回しかでていないので、何とも言えないが、力を入れているのは事実。特に公務員の就職には有利だと言える。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの三軒茶屋駅から10分ほど歩く。近くに飲食店はなく、食堂も小さい上に閉店してしまったので周辺環境は良いとは言い難い。
    • 施設・設備
      悪い
      スポーツ科学部と併設のため、運動関係の設備は充実しているが、大学生協はなく、利便性が高いとは言えない。
    • 友人・恋愛
      普通
      男女比では、圧倒的に男性が多く、オタク気質な学部であるため、学内の恋愛はほとんどない。
    • 学生生活
      悪い
      期待しない方がよい。イベントは縮小傾向にあり、人が集まらず盛り上がらない。サークルはサバイバルゲームサークルの一強。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      災害や安全保障がメイン。一応法学系の学部なので、1年目はほぼ法学部的な感じ。課題や授業の難易度は低く、わりと楽に卒業できるらしく、卒論も危機管理に限らず、幅広い。民間と公務員志望で若干の違いがあるらしいが、基本的には一緒。安全保障はかなり専門的なことをやる場合もあり、実力が身につくかは本人の努力しだい。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      もともとかなり下の方のすべり止め。調べたら自分のやりたかったことに最も近く、知っている教授がいたから。
    感染症対策としてやっていること
    検温と8日前からの検温記録の提示。1年、4年以外は基本的にオンライン授業で、ごく一部の授業以外は配信のため、期限内の課題提出のみ。
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    15人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:702126
428121-30件を表示
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基本情報

住所 東京都 千代田区九段南4-8-24
最寄駅

JR中央・総武線 市ケ谷

東京メトロ有楽町線 市ケ谷

都営新宿線 市ヶ谷

電話番号 03-5275-8132
学部 法学部経済学部商学部芸術学部国際関係学部文理学部工学部生産工学部理工学部生物資源科学部医学部歯学部松戸歯学部薬学部危機管理学部スポーツ科学部

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