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私立東京都/市ケ谷駅
日本大学 口コミ
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- 在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文理学部体育学科の評価-
総合評価良いみんな元気いっぱいで、仲が良いイメージがあります。文理学部で楽しそうな声が聞こえたら、だいたい体育学科が多いと言っても過言ではありません。また、1番の特徴である実習体育祭は、自分達で仕事を振り分けて全うしたり、団ダンスの練習があったりで、いろんな学年やクラスと交流を持てる行事です。高校生の体育祭のような思い出になります。
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講義・授業良いとにかく学科の数が多いので、受講できる授業中も無限と言っていいほど沢山あります。他学科聴講も可能なので、どんどん活用していくと、世界が広がると思います。
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就職・進学良い教員になりたいという強い気持ちがあれば、先生方や教授がサポートしてくれるようなイメージがあります。
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アクセス・立地良い駅からそれほど遠くも無く、周辺環境は沢山のご飯やさんや、タピオカやさんがあり、とても充実しています。
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施設・設備良いコンピュータを使える施設や、図書館をよく利用します。両方静かで落ち着きがあります。いつも人もそこそこいるので、違和感もありません。
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友人・恋愛良い体育学科はクラス制になっており、だいたい同じ授業になる事が多いので、すぐに友達が出来ます。その友達と選択科目を考えたり選んだりするので、ほぼ時間割は一緒です。
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学生生活良い部活動とサークルも幅が広く、様々な分野でがあるので、自分にぴったりのものを見つけられると思います。沢山の学科があるので、サークルで出来た友達も巾が広いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では、水泳、陸上、器械体操の実技の授業があります。体育学科ではありますが、楽々単位が取れるイメージはありません。みんなで努力しました。2年生からは、比較的楽しい選択制の球技などが入ってきます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機中学校または、高等学校の体育教員になって母校に戻りたかったからです。
14人中13人が「参考になった」といっています
投稿者ID:603354 - 在校生 / 2019年度入学
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- 在校生 / 2017年度入学
2018年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]危機管理学部危機管理学科の評価-
総合評価良い教授等の危機管理に関する意識の高さは予想以上であった。
他学部の分野も必要となってくるの学部なので、より広く学べる。
ただ、先の日本大学の問題に関してはあまり手出しができないシチュエーションにあったため、少なからずバッシングを受けたことはご存知の通りである。
生徒に関しては、また自衛官なども所属しているのもあり意識の高い生徒も多く見られる。ただ、ほかの大学と同程度の生徒意識であると考えても良い。
また、いわゆるチャラいというよりは多用性があり、目標達成に志が持てる人間を育てることが可能な大学である。 -
講義・授業良い教授陣が充実している。
教室も綺麗である。
英語に関しては、様々な問題があったようだが、生徒の教育に関してはなんら影響を感じない。ただ、少し英語の能力的には劣ると感じる。 -
研究室・ゼミ良い教授の講義をよりクローズドな関係で聴ける。
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就職・進学普通現在、卒業生はなし。
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アクセス・立地良い三軒茶屋キャンパスは周りの環境が良い。
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施設・設備普通最新で綺麗であるが、人数の割には狭く感じる。
18人中13人が「参考になった」といっています
投稿者ID:479660 - 在校生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2014年度入学
2017年09月投稿
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]国際関係学部国際総合政策学科の評価-
総合評価悪い・3年半通ってみて思うが向上心、競争心のある高校生にはお勧めしない。授業は入門書程度で広く浅くで何のための大学かよくわからないし、学生の質も勉強する気のある人は3割くらい。授業中先生が怒るくらい私語が多い
・設備も図書館は小さいし中高生と共用で大学の敷地は思っているより狭いし不便
・経済学部や法学部は東京の一等地でここより10万円くらい学費が安いのに、この三島で100万円の学費はおそらく一握りの学生しかもらえない留学支援金と教授・学生の新幹線代に消えていると思う
・授業内容的に静岡県内出身者なら良いと思うが県外出身者がわざわざ一人暮らししてお金かけて通うほど価値があるとは思えない。※あくまで主観
・日大のブランド名がほしい人と簡単に大学卒業したい人にはお勧め。(大卒&日大という名ばかりで地元Fランでも同じ気がする。むしろ地元Fランならあまりお金かからないし良いと思うがこれはその人次第、その人の決断)
・これを見てる高校生へ、自分は県外出身者ですが浪人して東京か地元の違う大学に行けばよかったと後悔しています。受験勉強したくないとか推薦の方が楽とか逃げずに自分の選択に後悔しない道を選んでください。 -
講義・授業普通・国際○○とつく授業(例 国際経済、国際経営)が多く、ほとんどの授業の内容が入門書をそのまま話してるだけで深い内容ではない。
・国際○○(国際法、国際観光、国際機構論)ばかりなので自習せず授業だけなら広く浅い知識しか身につかない。経済学部や法学部のように何かの学問について深く学べない。
・総合教育科目以外に30回授業の経済学や行政学、経営学、安全保障、芸術、商学、環境系の授業もありもはやこの学部が何をしたいのかわからない。笑
・授業は先生のやる気に差がありすぎる。内容が入門程度だとしても配布プリントやパワポが凝っていて質問も熱心に聞いて答えてくれる先生もいれば、ただ日大国際に籍を置いて研究したいだで、工夫せず入門書丸写しの内容で適当な授業をして、質問しようとすれば新幹線の時間だからと質問を断り、さっさと帰る先生もいる。(首都圏から新幹線で通ってる先生がほとんど)
・授業は何も身につかないので図書館で本を借りて、英語や経済学など就職してからも使える知識や公務員試験の勉強、資格などの勉強をするしかない。
・授業中は生徒の私語が多く先生が度々注意するも止めない人が多い。時々先生がキレる。
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研究室・ゼミ良い・2年後期にゼミを選び、3年からゼミが始まる。国際関係ないゼミも多い。経済、米、仏、韓国、中国、安全保障、芸術、心理等。
・この学部は卒論は必修ではないが、ゼミの先生により卒論必修になる。
・出欠や勉強内容で緩いゼミと厳しいゼミの差がある。この学部自体緩いので厳しいといっても単位はくれる。
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就職・進学良い・就活セミナーや公務員対策に力を入れており、少ないながらも国家公務員も輩出している。旅行会社の大手企業などにも。面倒見は良いと思う。
・就職指導課の職員は相談に乗ってくれたりきちんと対応してくれるが、学生の相談の他、自分のデスクワークも兼業していて忙しいため声をかけると少し嫌そうな雰囲気がこちらまで伝わってきて相談しにくい。学生総数に対して指導課職員が圧倒的に少ないのが原因だと思う。
・これが一番のネックであるが、就活の出費が厳しい。地元や静岡県内ならホテル代交通費はあまりかからないかもしれないが、首都圏や県外で就活すると受ける企業数にもよるが普通に就活しても数十万はかかる。今高校生の県外出身者がこの大学を選ぶならそのことも頭に入れとく必要があると思う。東京まで就活しに行くのは結構大変です。 -
アクセス・立地普通・三島は首都圏と違い、落ち着いていて惑わされるものがないので勉強に集中できて良いと思う(大学の図書館は残念だが、、)。
・スーパーや郵便局も大学やアパート周辺にあるので不便ではない。でもバイトするなら自転車は必要になると思う。
・三島という場所は歴史もあり自然もありとても素晴らしいのだが、山に囲まれ(目視で見える)、大学とバイト先を往復する生活で何の娯楽もなく何の刺激もないので向上心、競争心が薄れてくる。東京で大学生してる人はそのありがたみはわからないだろうが、視覚、聴覚に騒がしい刺激も必要な気がする。特に大学生には。
・服とか買う場所は無いので静岡市まで行くしかない。
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施設・設備普通・校舎は三島駅前の新校舎と旧校舎がある。この二つの校舎間の移動を15分の休み時間で移動するのは厳しい。トイレに行ったり、前の授業が長引いたり、先生に質問したりすると次の授業に遅刻しそうになる
・学食は新校舎と旧校舎に二つある。でも何故か日大三島の中学・高校生も共用になっているので平日と土曜昼はかなり混む。高校生に占拠されて座る場所がない。大学全体で何千人もいるのになぜ中高生に使用許可出したのか理解できない。売り切れとかよくある。正直中高とは分けてほしい。あと平日授業参観か三者面談で中高生の保護者が占拠したり、小さな子供を連れてきて騒がせるのはやめてほしい
・旧校舎にローソン、新校舎にミニストップがあるが、新校舎は大学関係者以外トイレ使用禁止と書いてあるのに平気で使う一般人の大人が多い。新校舎のほうは中学生高校生も使うのでパンやおにぎりは時間によってほぼ無くなる。正直中高生使用禁止にしてほしい。あと土日部活で来る中高の保護者も買い占めるのやめてほしい
・図書館は狭く小さい。とても大学の図書館には思えない
・高校生やその保護者が平気で大学校舎のトイレや自販機使うのもやめてほしい。高校の使ってほしい
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友人・恋愛普通・サークル、部活に入った方が友達は増えるが、入らなくても1・2年の英語やそれ以外の語学のクラスで友達はできる。
・ただやはり高校とは違いクラスがないので自分から積極的に話しかけてみた方が良いがする。サークルなどに入らない人は特に。
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学生生活普通・年に二回文化祭がある。秋に二回目の富桜祭という1回目より大きな文化祭があり、予算の都合上流行っていないバンドのライブがある。あとダンスサークルの発表や、学生がやる屋台など。田舎の小さなキャンパスでこじんまりとやるのでいまいち盛り上がらない。間違っても首都圏の大学がやってる様な学園祭を想像してはいけない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際総合政策学科は経済、経営、金融、商学、会計学、政治、安全保障、環境、観光、芸術となんでもありの広く浅い学科。
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面白かった講義名安全保障系、法学系の授業
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学科の男女比6 : 4
18人中13人が「参考になった」といっています
投稿者ID:360918 - 在校生 / 2014年度入学
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- 在校生 / 2021年度入学
2022年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]芸術学部演劇学科の評価-
総合評価良い教えが充実、施設も充実。授業内容に魅力を感じる正直履修したい授業が山ほど。でも専攻や学科によっては履修できないのもある。サークルも入れない場合がある、入れないというより、忙しくて不可能に近いケース。
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講義・授業良い生徒一人一人に良く教えてくれる。様々な特殊で楽しい講義がある。年度によって少々差はあるが、満足できると思う。講師や教授も良い方ばかり。
授業内容も充実している、授業によってはリクエストに答えてくれる場合あり。特別講師や実習も多く幅広く経験が積める。 -
就職・進学良い就職率や進学率はいいと思う。サポートは充実している、先輩方も就職や進学の相談に乗ってもらったりしていた。就職専用のページもあるので情報も沢山。外部から就職の講師などを呼んでくれる。
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アクセス・立地良い駅から徒歩3分ぐらい、電車の本数も多め。近くにカフェやコンビニ飲食店が沢山ある。学生には優しいお店も。
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施設・設備良い充実している、学内に食堂と売店がある。かなり品揃いが豊富。そして安い。ありがたい。比較的校内は綺麗で新しい設備が備わっている。空調設備も充実していると思う。
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友人・恋愛良い他学科や同学科で色々な友達がいる人も、カップルもそれなりに見かける。サークル活動が盛んなので充実していると思う。
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学生生活良い充実している!面白いサークルが沢山あります。でも掛け持ちできない場合があったり、再所属できないサークルもあったりするのが難点…。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容舞台芸術の基礎知識や実習や演習の授業で経験を積むことができる。専攻の授業はもちろん他コースの授業も履修できるのが魅力、非常勤講師やゲストが多数。演劇や舞台においてとても為になることが学べる。演劇や舞台に触れる学ぶ時間を多くしたい人には嬉しい。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機高校が芸術系で専攻が演劇だったため、そのまま同じ分野のある大学を探したところ見つけました。
他大学も受け合格しましたが、最終的によく考えて今一番やりたいこと挑戦したいことができるのはここだと思い決断しました。
12人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:827908 - 在校生 / 2021年度入学
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- 在校生 / 2019年度入学
2020年01月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]文理学部社会福祉学科の評価-
総合評価良い大学で色々なことをしてみたいと思う学生にはピッタリだと思います。また、勉強ももちろんできるので大学で勉強をしたいと思ってる学生にもおすすめです。
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講義・授業良いとても分かりやすく、親身になって教えてくれます。おすすめです。
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研究室・ゼミ普通ややおすすめです。
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就職・進学良い学んだことを生かすために老人ホームなどの福祉方面に進む人が多いです。
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アクセス・立地良いとてもオススメです。私は電車通学ですが、とても通いやすいです。
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施設・設備普通新しい施設もありますが、少し古いところもありますが、基本的に大丈夫です。
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友人・恋愛良い日本大学は様々な人が来ていて、色々な人とコミュニケーションをとれます。
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学生生活普通種類も多く色々なサークルを選べます。それに、イベントもとても充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は様々な分野を学んで、自分が勉強したい分野を絞ります。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機昔から社会福祉の分野に興味があったので、より知識を深め将来に役立てたかったからです。
12人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:605215 - 在校生 / 2019年度入学
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- 卒業生 / 2013年度入学
2019年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法学部政治経済学科の評価-
総合評価良い日本大学法学部は、社会科学系の学問が集まった単科大学(語弊を恐れず言えば)です。
とはいえ、5つも学科があります。比較的学べる内容の自由度は高いのではないでしょうか。
都心の一等地に校舎を構え、「可もなく不可もなく」を地で行く感じ。
「法学部」ということもあり、「とりあえず」真面目に堅実に生きようという考える方が多く集まるようで、華やかさはない一方で、それなりに落ち着きがあり、大学生という身分で、無理なく青春を謳歌することのできる環境ではないかと思います。もちろん背伸びしようと思えばできる環境でもあります。 -
講義・授業普通【政治経済学科について】
学科内に4つあるコースのうち、政治系の某コースに所属していました。
政治学は、学ぶことで、即座に「何か役に立つ」という結び付き方はしない学問かと思います。
しかし、おおざっぱに言えば、物事を決定するための思考やプロセスを学んだりすることができる学問かなと思われるので、そこにロマンを感じるのならば、講義は寝て過ごさずに済むと思います。
【講義について、受講環境について】
特筆点はありません。学ぶ(ことができる)環境であるとおもいます。
他大にも言えるでしょうが、内容が濃い授業も薄い授業もあります。
落ち着いた授業もあれば、動物園のように騒がしい授業もあります。
ちょっとでもフィーリングがあうなぁと思う先生や講義を選べばいいのです。
「大半」の先生方は我々に対し大変真摯に接してくださいますし、インプットに関しては申し分ないです。この反面、アウトプットができる場が少ないなとは感じており、他学部や他大がうらやましく感じることもあります。マンモスで放任的な校風と引き換えというのもあるでしょうが。
「四年間通ってそれかよ」という突っ込みはさておき、そんな感じです。 -
研究室・ゼミ普通【満遍なく、とはいかないゼミナール】
基本的に学科は不問です。
それでも、学生数に対しゼミナールの数は少ないようで、私の時で4割程度がゼミナールに所属しなかったようです。
もちろん人気のあるゼミは入室試験でしっかりとふるいにかけられ、「不合格」ということも充分にありえます。選考時、GPAは基準とするゼミは多いですから、1年次からしっかりと成績を確保しておく必要がアリ。
【ゼミに入る意義について】
帰属意識・就活のため・人脈づくり・探求心・アウトプットがしたい…
理由は様々かとは思われますが、
私は単なる「自己満足」のためです。ごめんなさい。
卒業論文(所属は下限4万字)は大変でしたが、よい思い出です。好きなテーマで卒論を執筆できたことが決め手でした。(先生はもっと大変だったかと思います。自己満足に付き合っていただきありがとうございました。)
まぁ、達成感や楽しさといったところに意義を求めるべきでしょうか。
勿論「テキトー」にゼミ入室するのもよいですが、「興味がもてない」という状態に陥るのはきついかもしれません。そういう意味では「入らなくていいんじゃない?」とも言えます。 -
就職・進学普通【学校側の支援】
就職活動に当たっては、学校側の支援は受けませんでした。
(ただし、大学オリジナルの履歴書は無料なのでたくさんいただいた)
いろいろとイベントはやっているようですよ。
資格取得については、大学が割安な学部生向け講座(大手予備校によるもの)を多数開講しております、
【就職・進路についての感覚】
就職については、全体で言えばお堅いイメージの仕事が目立つ印象です。
学校としては公務系就職者の多さをアピールしています。
私の周辺は、金融系(信金・地銀、保険や証券)やメーカー営業職が多かったです。
進学については、法科・教職の大学院に進学される方はいらっしゃったような気がしますが、実数が少ないよなぁ。
「日大法学部」という学歴は、就活時に「足枷にならないが、プラスにもならない」といった感じです。(よほど景気が悪くならないかぎり、就活におけるハンディは小さいです。)不本意入学の方も、挽回の余地はあります。
個人的には、出口に関しては、入学レベルに対し「悪くない」といったところです。
ということで、自由で放任的な校風を自分磨きにつかいましょう。
(私はさぼっていたため、瀕死状態で就活しました。) -
アクセス・立地良い【6駅から徒歩アクセス可】
水道橋・神保町各駅から、徒歩10分以内でアクセスします。
少し遠いですが、春日・後楽園・飯田橋・九段下からも徒歩アクセス可能。
一人暮らしは、総武線・三田線や目黒線沿線に散らばっているイメージです。
【なんでもある恵まれた立地】
立地は、都心部ということもあり、申し分ないです。
周辺にはおいしい料理を提供する飲食店が多く集まっています。ラーメン、カレー、オシャンティ(死語)なランチ、何でもありです。
資格予備校(大原・TAC・LEC…)も多く、こちらにも併せて通学し、虎視眈々と資格試験合格を狙う真面目な学生が多いです。
私自身は、「オタク」寄りの人間ですので、秋葉原や新宿へすぐにアクセスできる、漫画もすぐ手に入る神保町もすぐそこ。こうした立地がたまらなく好きでした。あとドームもあるしね。大満足です。 -
施設・設備普通【点在するビル】
本館と図書館、あと10号館と2号館、人によってはそのほかも(私の在学中は加えて3号館)。校舎はそれぞれ、ほんの少しずつ離れていて、ビルとビルの間に校舎が「おいっす日大だぞ」とお邪魔しているかんじです。
校舎は、法政とか明大みたいなタワーキャンパスではなくて、
なんというか…、その…ビルです。緑地帯とか皆無です。
【特筆すべきは、図書館】
クリーンで静かな環境、レポート作成や調べものに使える大量のパソコン、プライバシーが守られた広々個人ブース、蔵書数も中々…、wifiもびゅんびゅん飛んでいる…。図書館の設備はなかなかのものです、かなり勉強しやすい環境ではないでしょうか。はかどらない課題処理も、ここの図書館だとなぜかはかどりました。今でも使えるなら使いたい。
ちなみに、専門職課程(弁護士、会計士、公務員等を目指すための資格課程が、ジャンルごとに分かれて設置されている)所属学生は自前の自習室が与えられるそうですよ。よくわからんけど置き弁し放題だね、すごいね。
【厚生施設に乏しいが、立地のおかげで苦ではない】
目立った施設はないかな。一番使った施設はファミリーマート三崎神社通り店。 -
友人・恋愛普通【友人ができる場面はたくさんある、恋人はしらない】
私は残念ながらコミュ障ですので、絵に描いたようなキャンパスライフとは無縁でした。そもそもキャンパスといえるのかここ。
そんな人間にも知人や友人ができるタイミングは、履修作成時・必修科目、ガイダンス、いろいろとあります。
それを逃したって、何らかの形で関わりはできるはずです。
勿論、大学生活はぼっちでもいいんですよ。
でもテスト情報の交換だったりという面では、知人・友人は大変に心強い存在となります。
win-winの関係を心がけ、そこから友人関係をつくっていけばいいんです。
(附属高上がりの方は要領がよい方が多い印象です。大学生活でも、彼らのもつ圧倒的な情報量をもってして助けてもらう場面が多かった。ありがとう。)
恋人?しらない。 -
学生生活普通【放任的な学校であり、帰属意識は薄い】
大学が強制的に学生に参加をさせる(EX:入学前のオリエンテーション合宿等)というイベントは皆無です。
同好会・サークルはもちろんありますが、なんというか私の周りには大学に対して帰属意識が薄い方が多かったです。
そもそも、日大自体が単科大学のあつまりです。在学中スケールメリットを感じることは、少ないかと思われます。もちろん皆、大学が嫌いというわけではないかと思いますが、多分「日大」というよりかは「日大法学部」に対して、若干の帰属意識を持ってるのではないかと思います。現在の学園祭などはそうした意識を反映しているのか、少し寂しい感じもあります。
(しかしながらそれこそがここの長所でもあると思います)
ちなみに私は、<登校→授業→ラーメン(稀にカレー)→授業→バイト→帰宅→登校→授業→ラー…(おなじような流れがつづく)>
という具合に、「ラーメン屋と学校とバイト先と家を延々と行き来」する学生生活を送りました。
誰にでも言えますが、とりあえず「いきがい」見つけよう。
ガクチカ(面接の定番)に対し、意気揚々と「散歩」と発言し鼻で笑われるのは私だけで充分です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容【流れについて】
多種多様です。ざっと卒業までの流れだけ。
以下は、政経全コース共通。
私が在学中には、1年次に「政治経済基礎研究」(現在、自主自立の何とかという演習に発展的解消したとのこと)で、演習形式で簡単にテーマ発表の仕方を学び、2年までの間になんだかんだで外国語と教養科目・学科基礎科目をとりつつ、2~3年時以降に専門科目に突っ込んでいくスタイルでした。
(コースは2年次に決定し、ゼミナールは3年から所属可能。)
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詳しい科目については、お調べください。
ちゃんと意識して受講すると、一応はしっかりとした流れで、履修が積み重ねられているのがわかるはずです。
学校側は履修モデルを呈示しています。何もわからなければそれに乗っかってもいいかもしれませんね。
ちなみに、「履修上限(46単位)」があったのが地味につらかったです。
暇な年次をつくり、学生に遊び呆けられるのを避けるためですかね。
それでも自由度はあるので、遊び呆けられますがね。
テストの時だけ現れる人もちゃんといましたし。(謎の擁護)
まともにやってれば四年次はゼミナールだけになります、安心してください。 -
面白かった講義名教職課程の講義など(中・高社会科の免許が取れるということで、それに関連した科目が多い)
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面白かった講義の概要【教職課程】
教員免許を取る気はありませんでしたが、誘われていくつか履修しました。
たまたま興味のあった分野で、かつ、思いのほか内容も濃く、教養科目が味気なく感じていたこともあり満足しました。(しかも教養単位に補完可能な科目もあったことも受講してよかったなと思えた点。) -
学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先某団体(事務系総合職)
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就職先・進学先を選んだ理由【頑張って自分磨きをして、就活に臨もう】
私は卒業後、某自治体の外郭団体に採用され、事務職員として勤務しています。キーボードカタカタ、たまにお出かけ、そして謝罪。そんなお仕事。
2017卒は売り手市場であったはずなのに「ラーメン屋と学校とバイト先と家を延々と行き来」してたせいか、なかなか内定に至りませんでした。
そんな中、偶々募集がかかっていた現職を見つけ、縁があったようで…なんとか。
ちなみに、周りはものすごい勢いで内定もらってました。みんななんだかんだでちゃんとやってるんですね。すっごい。
というわけで、
程よく個性を磨き、好きなものをとことん愛して、楽しく努力してください。
それが「いい学生」だと私は勝手に思いこんでいます。
つまり、私は「いい学生」ではなかったということですね。
ご入学される方はぜひとも面白おかしく過ごし、できることならば「日大”法学部”」をもっと「いい大学」にしていってください。
先日ふと近辺を通りかかり、懐かしさを感じここに書き込んだ次第です。
全文通して、どこにでもいえるような薄い内容で申し訳なかったです、頑張ってください。
12人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:514367 - 卒業生 / 2013年度入学
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- 在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]生物資源科学部生命農学科の評価-
総合評価良い生命農学科は本学部の他の学科と比べて真面目な学生が多い印象です。学生の質は学科の偏差値に比例しているので学科を選ぶときは気をつけて下さい。
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講義・授業普通他の大学の講義を受けたことがないのでなんとも言えないのですが、可もなく不可もなくといったところではないでしょうか。ごく一般的な大学の講義だと思います。講師の質は悪くないです。
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研究室・ゼミ良い研究室は学部のホームページから確認出来ます。また、オープンキャンパスでも各研究室が説明を行っているので来てみて下さい。多くの院生を抱えた研究熱心な研究室もあれば、ほとんど顔を出さない学生が多い研究室もあります。
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就職・進学普通教職課程の履修者に厳しいカリキュラムとなっています。各教職科目は1コマずつしか存在しないため、時間割の融通が利きません。2、3年生時の教職科目は再履修が難しいと思うので落とさないように!
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アクセス・立地普通鎌倉や湘南が近いといった点で立地面の良さを感じています。横浜方面へのアクセスも悪くないです。また、キャンパスも広く自然もあり建物も立派です。
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施設・設備良い私の所属する研究室は設備も整っており満足しています。
学内の設備は新しいものも多く快適に過ごせるのではないかと思います。 -
友人・恋愛良いサークルや部活の数は充分にあり、共通の趣味を持つ友人もたくさん出来ると思います。ちなみにこの学科は男女比が1:1くらいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命農学科という学科名ですが、他の大学の農学部農学科と考えて良いと思います。アプローチは各研究室により異りますが農作物の育種や生産技術の向上を目指すという点では同じです。
12人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:477469 - 在校生 / 2016年度入学
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- 在校生 / 2019年度入学
2020年01月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]芸術学部映画学科の評価-
総合評価良い入学前の期待を遥かに上回っています。
全てが新しく、必ず自分のやりたいことを勉強できると思います。
先生方も優しくとても熱心に教えてくれます。
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講義・授業良い芸術学部映画学科ならではの学業を受けることができます。機材も揃っていて、教えてもらったことで自主的にも作品制作に活かせることができます。
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研究室・ゼミ良い所属している映画学科のゼミでは「この世界の片隅に」の監督、片渕直が講師をしてくれています。このようにプロ、または映像の最前線で活躍している方から直で指導を行ってもらえます。とても貴重な時間です。
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就職・進学良い芸術学部は特に先輩との繋がりがとても強いです。その関係の中から自分の将来を切り開くチャンスが何度も訪れます。そのチャンスを掴むかは自分次第です。
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アクセス・立地良い池袋から二駅。尚且つ練馬という静かな街で勉学に励めます。環境においては十分に快適だとおもいます。
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施設・設備良いカメラや、照明またはスタジオなど沢山の施設、設備が充実しています。やりたいことに何不自由なく打ち込めます。
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友人・恋愛悪い芸術学部だということもあり、少し変わった人が多いです。
しかし芸術にはときにチームワークが試されます。揉まれて成長するいい機会になるのではないでしょうか。 -
学生生活悪いあまりいいサークルはありません。
自分の専攻している勉学に励むことが一番だとおもいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容映画の歴史。
映像の概念。
撮影方法。
また様々なジャンルに巡り会えます。一度入ってみてやりたいことを絞ってからでも遅くはありません。
夢を具現化できます。 -
学科の男女比5 : 5
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志望動機小さい時から映画が好きで入学しました。
また結婚式の映像のバイトをしていたこともあり、もっと映像について学びたいと考えたからです。
13人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:612080 - 在校生 / 2019年度入学
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- 在校生 / 2018年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]理工学部建築学科の評価-
総合評価良い一生懸命建築をやりたい学生ならとてもいいと思うが、遊びたいと思っている学生にはあまり向いていないと思う。
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講義・授業良い講義は様々な先生がいて充実している。また、先輩方が回って教えてくれたりする。
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研究室・ゼミ良いたくさんの研究室があり充実していると思う。3年の後期から活動が始まる。
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就職・進学良い就職実績、進学実績はとてもよく、資格の取得人数も多くなっている。
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アクセス・立地良い1年の頃は船橋のため立地は良くないが、2年以降は御茶ノ水のためすごく立地が良い。
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施設・設備良い施設は充実している。実験施設も多くあり、とてもよく感じます。
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友人・恋愛普通課題が忙しいため、友達などと遊んでいる暇がないというのが、あるがとてもいい人が集まっている気がする。
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学生生活悪い学内のサークルやイベントはあるが他大学と比べてあまり充実しているとは言えないと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の時は、基礎や教養などを学び、2年生以降から本格的に専門的なことを学びます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機物を作るということに興味があり、できるなら大きなものが作りたいと思い志望した。
13人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:570622 - 在校生 / 2018年度入学
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- 在校生 / 2020年度入学
2021年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文理学部国文学科の評価-
総合評価普通内容が好きなことなら楽しめる。大学で国語関連のことを勉強したいと思ったいたので、自分に合ってると思った。
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講義・授業普通国語科がそもそも好きなので、そこそこ面白いがレポートが難しくて大変
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就職・進学普通まだそういった時期ではないので、よく分からないが、様々なイベントがあるそうなので良さそう
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アクセス・立地普通住む場所によると思う。都心にあるので特に困る人もいないかもしれない。
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施設・設備普通校舎はキレイだと思う。食堂の料金がもっと安かったら嬉しいと思った
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友人・恋愛普通人それぞれだと思う。場合によっては、誰とも喋らずに通うことも可能なので。
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学生生活普通多種多様なサークルがあると思った。私は、所属してないが活動すること自体はきっと楽しいと思う
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容古典、現代文など日本文学が中心となる。教員免許を取るならば、教育思想であったりもする。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機国語の教員免許を取るためが、第一にある。また、そのためにも関連の分野の知識を深めるため。
14人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:727570 - 在校生 / 2020年度入学
- 学部絞込
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