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日本大学
日本大学
(にほんだいがく)

私立東京都/市ケ谷駅

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偏差値:BF - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.73

(3877)

日本大学 口コミ

★★★★☆ 3.73
(3877) 私立内375 / 587校中
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38771-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年入学
    2020年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    工学部情報工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学に進学して本格的に勉強したい学生さんにはこの学部はおすすめできません。同じ日本大学を選ぶとしたら理工学部の方をお勧めします。大学から一人暮らしを始めて、バイトをして、勉強をまったりやって、友達と遊んで思い出を作りたい人をはもってこいの大学です。
    • 講義・授業
      悪い
      英語の講義で『be動詞』や『アイマイミーマイン』なんてものを解説しだした時や隣の教室で喧嘩が始まった時は、殴りたくなりました。こんなところに来てしまった自分を。全ては滑り止めの私立選びを適当にやってしまった代償です。国公立や中堅私立以上を目指している方にとっては、どの講義も不満に思われるでしょう。その理由を挙げると、物理の講義は物理基礎から、化学なら化学基礎から、そして理系学部であるにもかかわらず数学の講義は数?の微分から、といった様に、高校と同じ事をやっていて高度な事が学べないので何しに大学に行ってるのか分からなくなるからです。プログラミングの講義は進むのが遅い上に、対面で実施したプログラミング期末試験の際、教授が要点をまとめたプリントを配布しておさらい授業のようなものを実施し、そしてそれがほとんどそのまま試験に出ました。これでは全く試験の意味がありません。しかしそれでも落第しそうな学生は多々います。私の個人的な感想ですが、講義内容は全く充実していないです。この学部を滑り止めとして受ける方は、もう一度よくお考えください。同じ日本大学の理系を受験するなら、理工学部をおすすめします。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室についてはまだ利用することが出来ず、評価をつけることができないので中間の星3です。
    • 就職・進学
      良い
      就職先に良い企業が多いのか否かはさておき、日大ブランドのおかげか就職率は100%です。しかしこの数字は就職希望者に対する就職率なので、安易に就職に強い学部だと考えるのは早計です。
    • アクセス・立地
      良い
      自宅から徒歩0分の所にキャンパスはあります。仮に講義2分前まで寝てたとしても余裕で出席に間に合います。そして全ての講義を部屋から1歩も出ることなく受けることができます!....すみません、おふざけが過ぎました。7月頃に、化学実験の講義で一度だけ郡山のキャンパスまで行く機会がありました。最寄りの安積長盛駅からは徒歩25分ほどです。大学周りには学生向けのアパートが沢山あるので、一人暮らしの物件探しには困らないでしょう。2年生からは車で通学することが認められるようです。後期もオンライン授業ということが決定したので、私はこれからも徒歩0分のキャンパスでパソコンとにらめっこして視力を落とすことに勤しめそうです。
    • 施設・設備
      普通
      一応日本大学なだけあって、規模はとても大きいです。これまでに4回ほど行った感想ですが、綺麗な施設が多い印象です。学食は3つあり、その内一つのを利用しましたがとても広くて綺麗でした。70号館には手持ちのパソコンを有線で接続して自習ができる教室もありました。しかし、試験の際に使う本館隣の棟は老朽化が目立ってました。残念なのは、それ以外の設備を全く利用してないのでまともな口コミが書けないことです。よって星3です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      大学で出来た友達はゼロ。恋人もゼロです。こうなってしまったのはすべて某ウイルスのせいだと思いたいです。サークルは様々なものが活動しているようです。気になる方は日本大学工学部ホームページに詳しく記載されているのでそちらをご参照ください。
    • 学生生活
      普通
      某ウイルスのせいか、イベントはほぼ無いに等しいです。ただ、大学主催で各サークルがオンライン勧誘活動をしているので、来年も某ウイルスの影響で自粛生活になったとしても、新入生は自分の入りたいサークルに入れると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生、2年生で取れる講義はほとんどが必修単位です。選択の自由度はほとんど無いです。2年生からデザインコースとシステムコースに分かれて学んでいきますが、シラバスを見る限り本格的に分かれ始めるのは3年生からです。イメージ的にはデザインコースは画像処理を含めて満遍なく学び、システムコースはソフトウェアやセキュリティ技術などに重きを置いて学んでいくようです。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      この大学を卒業する気はさらさらありません。仮面浪人して2年生に上がる前に他の大学に行きます。
    • 志望動機
      実家から通える距離にあって、第一志望・第二志望の国公立大学と同じ分野の学科がある私立大学を絞っていった結果、この学部・学科を志望するに至りました。
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    158人中149人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:663175
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年05月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]
    工学部情報工学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      (このレビューは私立の併願選びの方が参考にして下さい)
      自分は、国公立を目指していて私立選びを適当に行ってしまったが為にここに入ってしまいました。
      日本大学というブランドがあるから大丈夫と思っていましたが、授業は中学の授業に毛が生えた程度のもので、教養科目を受けてると将来が不安になります。
      サークル活動に関しては、他の大学や学部(教育困難大学を除く)に比べては活動があまり活発ではないように見受けられます。学園祭もありますが、自分の感想では高校の時の公開文化祭の方が活気がありました。(学園祭実行委員会の活動を通して感じました)
      偏差値の通り、来ている人間は大半は小中高と勉強から逃れてきた人間が多いです。(全員ではないですが)その人達はは自分の人生に主体性がなく、なんとなく大学に来て社会性に欠け、話が合わない人が多いです。すると自分達のような人達と交流するようになります。しかし、そんな人達は少数派なので大学在学中の交流は狭まりますし、受けられる価値は限定されます。
      星が2つなのは、それでも教授達は頑張ってやる人にはしっかりサポートしてくれるからです。
    • 講義・授業
      悪い
      総合評価にもありますが、講義の内容は専門科目などを除いて、かなりレベルは良くないです。(中には分数の計算でさえ…)ですが、先生方はそんな人達にも分かりやすいようにかなり砕いて大学の講義をしています。しっかり聞いていれば、高等教育の初歩の初歩は理解することができます。また、一年時は学力によってある程度クラス分けされるのでその場合はちゃんとした大学の講義が受けられます。
      上記のようなところですが、先生方は本当にこんな人間達でもなんとか高等教育を受けさせようと涙ぐましい努力をしていらっしゃいます。質問にいけばかなり詳細に教えてくださったり、相談にのっていただけます。
      また、一応日本大学という看板を背負っているので日本大学としての恩恵(留学、海外研修、日本大学の本部の行事への参加)が受けられます。
      まとめとして、講義の内容は難しくはありません。少なくとも高校生として生きてきたなら困ることはありません。
      星が3つなのは授業の質はイマイチですが、先生方が本当に高等教育を教えようと尽力していらっしゃるからです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分は、まだ研究室やゼミに所属していないので詳細はわかりませんが、専門科目での質問で研究室に行くと、教授方がゼミ生や大学院生をよく指導している姿が見受けられます。講義の欄にも記述したとおり、サポートはしっかりしてくれるので、そういった面では評価は高いと思います。ちなみに、研究室には三年の後期あたりから配属されます。
    • 就職・進学
      普通
      これに関しても、自分はまだしっかりとした経験をしていないので、詳細はお知らせできませんが、時期が来るとやはり日大なので企業様の方からわざわざいらして募集に来てくださるなど、日本大学という恩恵は受けることができます。先生方もしっかりサポートして下さいます。また、大学院生でなくても成績がかなり優秀です。素行も良ければ、教授方からの推薦で内定がもらえる場合もあります。基本的に日本大学工学部は来ている人間があれなので実績は薄いですが、しっかりサービスを利用し、努力した人間であればそれなりの結果を残すことが可能です。
      星4つにしたのは、サポートは充実していますが、工学部なので、日本大学としてのサポートが他の学部と比べて薄いのも事実であるからです。
    • アクセス・立地
      悪い
      近くに一応、駅があり県内であれば電車で通うこともできます。(私も電車通学です)独り暮らしするにしても周りにスーパーなどがあり、自転車などがあれば買い物に困ることはありません。
      問題点は、周りに学生が楽しめるものが少ないところです。元々立地している郡山市は他の県内の主要都市との全てとアクセスがしやすいとのことで企業などが拠点を置いて発展しているように見えています。そのため、大半が単身赴任されてきたサラリーマン向けの飲み屋などが中心でなにかするとしたら多額の交通費を要します。また、駅前にその飲み屋町があり活気があるのですが、治安が良くないので夜は非常に怖いです。
      総評として、飲み屋などは本当に充実していたり、買い物などの生活必需品の購入には不便は感じないです。また、東北新幹線も通っていて他の地方大学に比べて首都圏へのアクセスはいいです。が、治安であったり学生向けのものが少ないなど不安があるのも事実なので、星は3つのなります。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館、運動施設、学食など基本的な施設は充実していますが、他の大学、他の学部と比較すると見劣りするのが大半です。
      図書館については専門書がメインで日頃使うものではないです。ですが、日本大学の学生となるので日本大学全ての図書館に出入りすることができます。文理学部の図書館にいきましたがそこでは、映画などの映像作品も見れました。
      運動施設については、講習を受ければトレーニング施設が利用できます。
      学食は、正直先輩も自分の周りもあまりいい評価をしていません。というのも、周りのコンビニなどに押されて経営が苦しく、運営会社も変わり、全体的に質が落ちてしまったようです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      女子に関してはそもそも1割もいないなどがざらなので、期待してもそこまで得られるものはありません。あ、女子の方は男子選び放題ですよw(きちんとした人間かどうかは別として)。
      他の大学との交流も期待しない方がいいです。
    • 学生生活
      悪い
      全体的に活気がありません。
      本当にド田舎からきた人などはすごいといいますが、他の学部の規模と比べると言葉がでません。サークルもほとんど飲みサーで活動してるのは僅かです。
      学園祭も来るのは地元の人だけで二日間で良くて8000人がきたそうです。ちなみに学生も含まれていて、各学年に千人規模でいますw。屋台などもほとんど間に合わせに近く、本気が感じられません。
      というのも、自分は学園祭の実行委員だったのでよくわかるのですが、学生課がその規模でやれと指示してきます。つまり、我々がどんなに頑張っても最終的には学生課に止められてしまいます。ちなみに、委員会が出し物をやるのですが、当然学生課のチェック済みで予防線の張りすぎでロシアンシュークリームをやってテレビなどではカラシなどをいれますが、もしそれで大事でもあったらどうするんだということで極々少量だけ入れたことにより、だれがハズレか分からなかった事件などがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分の学科では、主に情報系(プログラミングなど)が中心です。やるのはプログラミングでc言語(全ての基礎の基礎)とよくあるjava言語、また基本情報技術者という資格がとれるよう、コンピュータにおける動作の原理や仕組みを学べます。三年生になるとAI、人工知能やCGの画像処理、ビックデータなど様々な専門知識がつけられます。また、教職で技術、数学などがとれます。
      しかし、残念ながらレベルが低いので他の大学や同大学の理工学部に行った方がもっと踏み込んで教えてくれると思います。ただ、人工知能については工学部が少しだけ自慢できると思います。
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    57人中49人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:433441
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    工学部機械工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      こんなコスパのいい大学はない
      偏差値が低いけど、これは田舎や原発といった負のイメージによる入学希望者が少ないだけで、レベルはとても高い。偏差値が低く設定されているのはそこが原因
      そもそも田舎ではない、郡山は近いし都会感はある
      キャンパスは大きく、部活も充実している
      勉強の環境は最高だと思う
      施設が整っているし、お金のある日大だからいい勉強ができる
      周りの生徒も勉強をしっかりやる人が多い印象でいい
      勉強よし、遊びよし、生活もよし
      基本的に何でも充実している
    • 講義・授業
      良い
      あたりはずれがあるのはどこの大学もそうだと思う

      しかし施設が整っているからいい講義が多い
    • 研究室・ゼミ
      良い
      興味ある研究室がとても多く
      日大工学部が掲げているLOHASに関しては長けているからとてもいいと思う
      他の大学じゃあ出来ないことをできるのはいいよ
    • 就職・進学
      良い
      就職は日大ということもあって、普通の大学では自ら会社に回ったりするけど、780社ほどが大学に来てくださって、セミナーが行われる
      ホントにコスパのいい
    • アクセス・立地
      良い
      郡山が近いことはホントにいい
      店もそこらの地方の都会より多い
      冬は車で通わないときついけどねw
    • 施設・設備
      良い
      東北地方のなかでは明らかに突き抜けていい施設

    • 友人・恋愛
      普通
      生命のほうは女子が多いけど、機械とかは女子がすくない
      まあ理系の大学だからそれなりの男女比
      友達はたくさん作れる
      恋愛は.......頑張れ
    • 学生生活
      良い
      私大だし、何て言っても日大だから部活によってはALL日大の大会があったりして面白い

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    55人中43人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:503783
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    経済学部経済学科国際コースの評価
    • 総合評価
      良い
      すべてにおいて学生次第です。特に、上位私大と比べて、平均して学生のモチベーションが低いですので、①質問し易い、②顔を覚えてもらい易い、③頑張っている学生に対し教授、講師陣が異様に優しい、と、この3点が揃っております。今、もしあなたが、少し上のランクの大学と比較していて、英語に何らかの必要性を感じているならば、「英語を1科目として捉えなければ」この国際コースをお勧めします。もし、英語が現在あなたにとって単なる科目であり、将来のための言語、つまり、あくまでツールであると思えないのならば、国際コースでの講義はすべてにおいて苦痛になりえます。結局のところ、国際コースの講義のみで話せるようになった学生はひとりもおらず、英語に堪能になるには、よっぽど専門的な大学、学部に入学するか、講義外で自力でやるしかありません。国際コースの本質は、講義外での独習を効率化させることにあります。先生方をはじめ、各国からの留学生が、あなたが今抱えている英語の悩みに効く答えを持っています。それらを巧く引き出しながら、コース科目をノルマとしてこなすことが求められます。少人数の利益を独占したい学生におすすめします。
    • 講義・授業
      良い
      ほぼ全ての教授、講師が授業後の質問に取り合ってくれ、特に英語を使う機会が欲しい学生にとっては実際に練習する機会に恵まれています。必修英語の講義では、基礎的な講義レベルではあるものの、やる気と知識量次第で幾らでも応用が効きます。教授陣も的確にその要求に応えられるだけの含蓄のある方々ばかりです。惜しむらくは、国際コースに在籍する学生の殆どが、質問を作って授業外(オフィスアワー等)で持っていかない、授業外で留学生と積極的に会話しない、単位に囚われて、事前に選択した講義以外の聴講をしない等、機会を活かせていないことです。これらを逆手に取れば、経済学、英語問わず、社会科学、人文学などの教養分野においても、1年、2年の間で急成長する機会が得られます。周囲が消極的なぶん、上位私立校では得られない恩恵を独占できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年次からのゼミですが、専門ゼミ、教養ゼミと、大きく分けて2つの系統に分かれており、その単位数の違い(専門は6単位、教養は4単位)や、就職に対する印象を懸念して(専門ゼミは経済に関連し学内で忙しいイメージがある、教養ゼミは学内でもゆるいイメージがある)、学生は専門ゼミに集中します。しかしながら、教養ゼミで研究できる内容は、その教授の専門領域であるため、非常に濃い場合が多く、基礎から発展まで個別指導を受けることができ大変価値があります。また、専門ゼミと教養ゼミを並行して受講できる制度もあり、ゼミにおける研究は複数において同時に行うこともできます。そのうえ、日頃から講義外で質問をし、教授に自分がどんな学生かを理解して貰えていれば、単位外でゼミを聴講させてもらえる場合もあります(筆者は専門1つ、教養に2つ参加している)。国際コースは、経済学部内でも一目置かれる肩書きではあるため、謙虚に、そして上手に利用すれば、ゼミ活動においても、人脈作りにおいても最大限の効果が得られます。全ては本人のやる気次第です。
    • 就職・進学
      良い
      就職ガイダンスというものが例年何度も催され、将来に不安を抱く学生が安心して就活に臨めるよう工夫されています。就活の窓口では、学生がそれぞれ相談し易いよう、講義時間中は常に開かれています。日本大学のコネクションのおかげか、あるいは国際コースの標榜するトーイック至上主義の賜物か、実績は良好です。詳しくは経済学部ホームページから国際コース、各ゼミの就職実績欄を参考にしてください。
    • 施設・設備
      良い
      図書館ができました。非常におおきいです。パソコン貸出、蔵書も多いです。なにより、グループスタディルームなる、三名以上で予約できる貸出部屋のシステムができました。便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      あなたの審美眼にもよりますが、「根は」真面目な人が多い印象です。どこへ行っても同じですが、数限られた気の合う友人を探すなら、多少骨が折れることもあるかと思います。日大のいわゆる「典型的な大学生っぽい」人達と一緒になってしまうと、大学生活を無駄にしてしまいかねないので、サークル、友人選びは気をつけてください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎英語、英語コミュニケーション、英語セミナー、リーディング、ライティング、プレゼンテーション、ビジネス英語、メディア英語、英語による経済論講義もろもろ…他は経済学科講義を参照されたい。
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    41人中38人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:352364
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    芸術学部写真学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やる気のある人間には★5
      それ以外の人間には★1の学科
      写真を志すには非常に良い環境だと思う。
      設備も充実しているし、先生方の指導も講義もとても実りあるものだ。
      だがこれだけは肝に銘じて欲しい。
      やる気だけは絶対になくしてはいけない。
      何度でも言うが、やる気とセンスのある人間だけが生き残る。
      それ以上でもそれ以下でもない。
      君が入学までに積み上げた写真に関する知識も経験もここでは何の役にも立たない。
      どちらも1年生で全員に叩き込まれるからだ。
      あとはやる気とセンスのある人間にあれよあれよと抜かされ、卒業する時には完全に負けている。
      慢心をしてはいけない。
      好奇心と探究心を失った時が、君が生存競争に負ける時だ。
      やる気と好奇心、探究心があって初めて、君の知識と経験は武器になる。
      君がこれまでの人生で積み上げた全てをここにぶつけに来い。
      それがいつか必ずセンスとなり強さになる。
      君がここに入学し、生き残って羽ばたいていくことを心から応援している。
      共に切磋琢磨しようじゃないか。
    • 講義・授業
      良い
      1年生の間に写真を目指すために必要な知識と技術を基礎からしっかりと教えてくれる。
      やる気のある人間はどんどん吸収してぐんぐん伸びて行く。
      逆にやる気のない人間は本当に何も為さないまま学費と時間だけを浪費して卒業していく。
      究極的に言えばそんな人間の方が多いのかもしれない。
      だが、やる気のない彼らのお金と時間で我々は成長していける。
      ありがたい話だ。
      話が逸れたが、講義も指導も充実している。
      講義は単調でつまらないと感じるものもあるが、写真で生きていくために必要な知識を確実に叩き込んでくれる。
      真面目に受講すれば相当な知識を得ることができる。一般教養も同じだ。
      指導は基本的には放任主義で好きなようにやらせてくれる。
      世間的に明らかにダメな行動をしていれば怒られるが、そうでなければ学生の意欲を妨げるようなことは絶対にしない。
      良くも悪くも自由だが、将来恥をかかない最低限のラインは維持してくれる。
    • 就職・進学
      良い
      やる気のある人間は超一流企業、現場に就ける。
      そりゃ有名大や一般大と比較すれば就職率や就職実績はお粗末なものになっているが、よく考えて欲しい。
      君たちが入学しようとしているのは「日藝」だ。
      そもそも就職率や就職実績を見てここを選んだのか?
      違うだろう。
      ここはそういう場所じゃない。
      もし仮に、君が就職への踏み台としてここを考えているのなら。
      そこらの大学生と同じような思考で日藝に入ろうとしているのなら。間違いなくやめた方がいいだろう。
      人生の貴重な4年間を棒に振ることになる。
      お金も無駄になる。
      本当にやる気のある、写真に対して真摯に向き合える、飽くなき探究心を持ったひと握りの人間だけが生き残る。
      ここはそういう場所だ。
    • アクセス・立地
      良い
      江古田キャンパスに全学年が集まったので所沢の頃よりも非常に良くなったのでは?と思う。
      最寄りの江古田駅は池袋から西武池袋線で3駅、他県から通っている学生もかなり多い。
      西武線1本での通学ができることで埼玉県から通う学生が特に多いように感じる。
      一人暮らしも西武線沿いがほとんどだ。また江古田に一人暮らしをする学生もチラホラと見られる。
      江古田周辺の一人暮らしは大学の設備や機材を遅い時間まで有効に活用できるのでかなりオススメだ。
      但し家賃はそれなりに高い。
      交通の便だが、大江戸線(新江古田駅)も、副都心線と有楽町線(小竹向原駅)も徒歩圏内にある。
      新江古田からは新宿まで、小竹向原からは横浜まで1本で行けるので、かなり住みやすく気軽に撮影旅にも行きやすい、良い街だと思う。
    • 施設・設備
      良い
      素晴らしいと感じる。
      文系とは思えない高額な学費は、この施設、設備のために払っていると言っても過言ではない。
      図書館は写真集の宝庫だ。
      マイケル・ラングレンにアレハンドロ・チャスキエルベルグ、トレント・パークの写真集まであった。
      信じられないディープさだ。
      所有している写真芸術資料の質は大学としてはアジア最高峰ではなかろうか。
      東京都写真美術館の展示でもよく「日本大学藝術学部 蔵」の文字を見かける。
      とんでもない大学だ。
      また暗室やデジラボ(RAW現像やプリントをする部屋)、スタジオも利用できる。
      こちらもかなり充実している。
      (1年生でのスタジオ借用はできないが…)
      有効活用すれば費用対効果は非常に高い。
      高い学費も頷ける。
    • 友人・恋愛
      良い
      非常に充実している。
      他所のサイトやブログで「何が日芸だ何が他学科交流だ」と騒いでいる人間は、偽日芸生か余程のコミュ障である。
      そんな寂しい人間に同情する必要はない。
      大事なことは「受け身になってはいけない」ということ。
      自分から積極的に関わりを持ち、交流を深めることで友人関係、恋愛関係共にそれはそれは充実したものになるだろう。
      なにせ同じ趣味、同じような思考の人間が集まった場所だ。
      面白くないわけがない。
      こんなに充実していて大丈夫だろうか、と心配になるほどだ。
      他学科とも自主創造の基礎という講義で嫌でも交流することになる。あの講義で関係が築けないことはまずない。
      安心していい。
    • 学生生活
      良い
      充実している。
      目玉イベントである日芸祭(学園祭)は、この広さのキャンパス、また学部単位で開催されるイベントとしては異常な来場者数だ。
      ネットに情報があまり出回っていないにも関わらず、その辺の有名私大に匹敵する人気度を誇っている。
      そこはさすが日芸ブランドという感じだ。
      (来場者の層が偏っているだけだが。)
      またサークルも公認非公認共に非常に幅広いジャンルをカバーしている。
      詳しいことは調べて頂きたいが、とにかくワクワクするようなサークルがたくさんある。
      ぜひ調べて欲しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次で写真表現のための基礎を学び、2年次からそれぞれの志す分野に進んでいく。
      必修科目は語学と自主創造の基礎以外は全て写真分野の科目で充実している。
      座学だけではなく、外で撮影をしたり、フィルムを現像したり、アクティビティな講義も多い。
      また選択科目も芸術系の科目から数学や歴史などの普通科目まで様々で、自分のやりたいこと、興味のあることを突き詰めることができる。
      4年次には卒制を提出するが、ポートフォリオか論文かを選択することが出来る。
      ほとんどの学生はポートフォリオを選択する。
      さらに学内選抜展の募集も年に2回行っており、選抜されれば新宿のニコンプラザや四谷のギャラリーで作品を展示できる。
      展示を見にいらっしゃる方は写真関係の方が殆どなので、新しい人脈を形成することが出来た。
      積極的に参加するといいだろう。
      損は無い。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      高3の夏
      ふと、将来について考えた時に
      「どうせ学問を究めるのならば、自分のやりたいことを徹底的にやりたい。」
      と思ったから。
      一般大に入学して4年間をダラダラと過ごすのは絶対に嫌だったから。
      そう考えた時に思いついたのが写真だったことが志望のきっかけ。
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    35人中33人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:606781
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文理学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      「大学で哲学を学びたい!」と思い入学して二年目ですが、非常に価値ある学びを日々得ることが出来ています。哲学科としては珍しく四つの分野が専攻として用意されており、私は哲学専攻ですが、他分野の講義から得るものも多く、良い刺激を得られてます。学んでいくなかで興味が変わっても、大学の中で鞍替えしやすいのも◎かと思います。自分の友人で、元々は宗教学をやろうと思いゼミも宗教学のゼミに入ったが、思うところがあったようで二年後期からは哲学専攻に変えた人間がいます。哲学科にして珍しく就活も普通にこなせるようで、流石日大という感じ。「俺ら哲学科だもんなぁ…」みたいな自虐な空気があるからか(笑)、学年百人いても仲の良い連中を作ることは、特に難しくありません。ぼくは外部から入学しましたが、普通に内部生とも仲良くなれます。講師の質が良く、用意されている講義も幅広い。図書館に哲学書籍が充実しているのも良いところだと思います。哲学を大学で学ぶにあたって、日本一コスパが良いところだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      先生はどの人も皆学生からの質問にはしっかり答えてくれます。その先生のゼミ生であるか否かで差別されるようなことは決してありません。ゼミ生との差があるとすれば質問の機会の数の違いですが、そこは個人レベルの努力で補えます。講義の幅広さについては、文理学部HPからシラバスが公表されているので、そちらを参照してください。こちらはどなたでも見ることが出来ます。つまらない講義も当然ありますが、楽しい講義も多いですよ。入学した際は、是非自分に合う先生を見つけて、その人に師事してみて下さい。専門で無くても、先生方はちゃんと貴方の質問・疑問に答えてくれるはずです。少なくとも、ぼくは現在そうして頂いてます。哲学一つとっても実に幅広い分野がありますが、そうした中で不用意に迷子でならぬよう指導してくれます。一年生のときに受ける各種概論なんかはそれに当たりますね。また、一年生でも二年生以上しか受けられない講義、ゼミの聴講が可能なケースが多いです。各先生方に、勇気を出して相談してみてください。学ぶ姿勢あるものには寛容なのも、日大哲学科の良いところだと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは、真面目なものから変わり種、サークルのような弛いゼミまで揃ってます。ですが、定員の関係で全員がゼミに入るわけでは無いので注意。学年の半数以上がノンゼミです。
      星三つなのは私自身がゼミに所属していないことに起因してます。日大哲学科はゼミに入っていなくても、卒論は各教授から担当員が選ばれますし、先に書いた通り多くのゼミでは聴講が可能なので、無理してゼミに入る必要はありません。私はゼミに入ることによって活動に縛りが出るのを嫌いましたため、ノンゼミです。ただ、日大の中でも好きな先生がいて、その人に師事しているので特に引け目を感じたことはありません。ゼミ形式の講義(演習というやつです)も沢山あるので、哲学を学ぶことに真摯であれるならゼミに入らずとも楽しめます。自分はどのような大学生活を送るべきか、その選択肢としてノンゼミがあると言う自由度は、日大哲学科の良い点の一つでもあると思います。ですが、日大のゼミは少人数ですので、ゼミに入れば手厚い指導を受けて貰えます。各教授は粒揃いですしね。
    • 就職・進学
      良い
      哲学科にして珍しく、就職率を自慢にしています。(笑) まぁこれは学科というより学部、引いては大学名の話なのは否めませんが。そのため、実績やサポートも学科というより学部の功績だと考えます。以下は哲学科について、私が思うところを書きます。
      哲学科に入ってしまった以上、学業を頑張っていたことは就職で有利になりません。精々真面目さをアピールできる程度です。哲学で優秀な成績を納めたことが自慢なら、院に行き哲学者を目指せとなってしまいますのでね。そのため、哲学科生には常に「何故貴方は経済学科ではなく、哲学科に入ったのか?」という質問が投げ掛けられます。これに対してきちんと相手を納得させられる自分なりの答えを、常に考え用意しましょう。これに答えられない、怖じ気づいてしまうようなら、哲学科に入るべきではないと思います。極論、哲学は一人でも学べますし。
      結論としては、流石に日大なので哲学科でも就活は普通に出来ます。公務員も目指せます。ただ他学科に比べると絶対的に不利です。よく考えてください。
      進学については、後述の学科で学ぶ内容にて記載してます。
    • アクセス・立地
      良い
      京王線は下高井戸駅、桜上水駅が最寄り。小田急の経堂から通っている人もいます。周辺には下高井戸商店街があり、ここで大抵のことは済ませられます。新宿・渋谷までのアクセスも良好なので、特に不満を覚えたことはありません。むしろ便利だと思います。下高井戸駅には大手チェーンではない喫茶店なんかもあったりしますし、私は十二分に満足しています。キャンパスの見学、並びに周辺環境の調査(?)は一度は必ずしておくことを薦めます。
      都内にキャンパスがあるので、色んな場所で開催されるシンポジウムや特別講義にも参加しやすいです。特に哲学では慶応、東大と近いのが嬉しいですね。
    • 施設・設備
      良い
      学科というよりキャンパスについてお話しします。図書館に用意されている哲学関連書籍は充実しており、他分野のものも勿論充実しております。地上二階、地下もある図書館ですが、利用者で埋められているのは試験前くらいです。図書館に、平日は22時まで開いている自習室が併設しており、いつもお世話になってます。哲学科生徒が使うところですと、トイレは1号館以外はどこもキレイです(笑)。喫煙所はキャンパス内に三ヶ所あり。2017年後期からは三号館一階にファミマが入りました!コンビニさえあれば完璧なのになぁと個人的に考えてたので、とっても嬉しく思ってます。文句なし!
    • 友人・恋愛
      良い
      日大ですが、内部生とも普通に仲良くなれます。少なくとも、哲学科では内部生と外部とで溝を感じたことはありません。これに関しては哲学科だからかも分かりませんが…。と言うことで、別にノンサーノンゼミでも友人関係は充実出来ます。私は学科内で仲良くなった連中と、読書会を自主企画して行う程度には充実した友人関係を築けています。人によるとは思いますが…。
      ただ、一匹狼でも居心地は悪くありません。私は去年まで一匹狼でしたが、学食には一人用席がありますし、キャンパス内には人が多いので一人でいたところで目立ちもしません、群れている方が目立ちます。
      恋愛関係についてはちょっと分かりませんが、まぁ新宿渋谷が近いですし、遊ぶところに困ることは無いかと思います。キャンパス内には屋内室内問わず机やテーブルがあり、そういったところで仲睦まじくしている男女をよく見掛けますし、充実しているのではと推測します。
    • 学生生活
      普通
      私はイベントには全く興味がないのでノーコメントです。サークルに関しては沢山のサークルがあるので、興味が持てるやつがあれば入るのが良いと思います。無理してまで入る必要はありません。うちの学務課や学生課はサークルに優しくないと言う話を聞きますので、そこは注意。
      私は今年からサークルに属してますが、色んな学科の人間がいて楽しく過ごせてます。
      サークルやゼミに所属していないと先輩や後輩との繋がり、所謂縦の繋がりは皆無です。そこだけ留意して下さい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学では西洋哲学が中心、倫理学も同じく。宗教学ではキリスト、仏教専攻が強いです。美学に関しては詳しくはないですが、こちらも手広くやれると聞きます。以下は哲学専攻について。
      基本的に日大の哲学科では英米哲学、分析哲学が強いです。永井均先生をはじめ、有力な教授が揃っています。ただ、再来年には飯田隆先生、丹治信治先生は定年により退職なされるので、その点だけ注意。日本の哲学、例えば西田幾多郎等についてもしやりたいなら他の大学に行くことを薦めます。大陸哲学に関しては、学士レベルでしたら特に問題ないかと思います。少なくとも、ぼくは今のところ不満を覚えたことはありません。一年生のときには四つの専攻についての概論が必修で用意されているので、そこでの勉強を踏まえて身の振り方を決める人間がほとんどです。ゼミは一年の秋に募集をかけます。ただ、先に書いた通り別にゼミに無理に入る必要はありません。
      具体的にどんな講義があるかについては、繰り返しになりますが文理学部HPよりシラバスを参照してください。
    • 就職先・進学先
      中堅貿易商社、営業職で今のところ考えてます。哲学科でも就活は他と変わりません。
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    27人中25人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:395371
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    危機管理学部危機管理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      今後の他国との外交や紛争、サイバー問題など国際的な問題は山積みです。 また日本は災害国と言われるほど災害の多い国としても有名です。首都直下地震も高確率で発生すると言われています。 災害や国際問題など現在世界が抱える問題を専門分野として深く学ぶことが出来るのは、全国でもとても珍しいです。 またそれらを教えるために外部から多くの講師の方が講義を他に来てくれています。 警察で働いていた講師の方も多いため、将来警察を志望したいる学生もたくさん在籍しています。
    • 講義・授業
      良い
      災害、警察、国際問題、サイバー問題と言った4つの領域を軸に法律を交えながら、それぞれ専門分野の講師の方が講義をしてくれます。 法律もたくさん学ぶため、卒業時には法学部ではないけれど法律の修了過程を得ることが出来ます。 危機管理学部は大学では珍しく、これからの日本に必ず役立つ学部だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年次に基礎演習という形で希望する講師のもとで前期と後期で2人選択して、活動します。 その後3年次から2年間かけて研究したいテーマの講師のもとで10人程度で活動します。 3年次から卒論について考えるゼミもあれば、3年の間はプレゼンテーションなどに力を入れて、就活時の対策を行うゼミなどがあり、傾向は様々なので、事前の説明会がとても重要となります。
    • 就職・進学
      良い
      私は来年就活生となるので、詳しいことは言えませんが、先輩方の話によると、危機管理という珍しい学部に興味を抱いてくださる企業は多いそうです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは田園都市線の三軒茶屋駅です。 駅前はとても栄えています。 学校までは10?15分程度歩かなければなりません。
    • 施設・設備
      良い
      危機管理学部と同じキャンパス内にスポーツ科学部があるため、運動施設はとても充実しているように感じます。 オリンピック選手も多く在籍しており、見かける事も珍しくありません。 ジムや屋内プールなどは危機管理学部の生徒でも最初の説明会に参加すれば、誰でも利用出来るのがメリットです。
    • 友人・恋愛
      良い
      珍しい学部という事もあり、学業に意識の高い生徒も多いです。 他の学部と比較すると、割と落ち着いている印象を持ちます。
    • 学生生活
      悪い
      まだ三軒茶屋キャンパスが創設されてから4年目という事もあり、サークルや三茶祭(文化祭)の充実度は低いと感じます。 しかし、年々活気溢れるキャンパスとなっており、今年全学年揃い、生徒数も増えたため、徐々に盛り上がりを見せると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は危機管理の基礎となる内容を幅広く学びます。 2年時になると、災害領域、パブリックセキュリティ領域、グローバルセキュリティ領域、情報セキュリティー領域の4つの領域から1つを選択して、学びたい講義を選択していきます。もちろん、選択した領域以外で興味を持った講義があれば、履修する事も可能です。 3年次からはゼミが本格的に始まり、自分の研究したいテーマを2年間かけて研究していきます。そして、4年次に卒業論文を完成させます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      来年就活の為、まだ決まっていない。
    • 志望動機
      珍しい内容を学べる学部だと思ったのと、今後の日本に必ず役立つと考えたからです。
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    24人中24人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:535081
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    松戸歯学部歯学科の評価
    • 総合評価
      普通
      松戸歯学部は、松戸駅からバスで10分のところにあり、朝はバスが遅れていたり満員だったりと、通いやすさでいうとあまり良くはありません。しかし、大学の周りは長閑でとても落ち着いていて良いところです。
      先生方もとても熱心にご指導くださり、今年度の国家試験合格率は私立歯科大学の中でも3番目だったそうです。
      また殆どの学生が部活動に所属しており、少人数の学部ならではのアットホームで仲が良く、先輩後輩との繋がりが強い良い学校です。
    • アクセス・立地
      普通
      駅は松戸駅と南流山駅で、そこからそれぞれバスに乗り、日大歯科病院駅が最寄りです。馬橋、北松戸、新松戸辺りから自転車などを利用して通っている生徒もいます。
    • 施設・設備
      良い
      普段座学の授業を受ける大教室は、比較的新しく、綺麗で夏も冬も快適に授業を受けることができます。
      実習室も綺麗で、器具なども豊富に揃っています。
    • 学生生活
      良い
      松戸歯学部では殆どが部活です。運動部では全国歯科総合体育大会というものがあり、その大会に向けて部員一同練習に励みます。
      部活というと厳しいというイメージがあるかもしれませんが、勉学との両立もしっかりできるようになっているので心配はいりません。
      先輩後輩もとても仲が良く、素晴らしい環境だと思います。
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    28人中24人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:327748
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    工学部情報工学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      まともな人間は来ないだろうが、もし入るなら、周りに合わせて生活はしないほうがいい、来るのなら大卒の意味を持った就職が出来るように、それに特化した生活をするべきだ
    • 講義・授業
      普通
      普通に受けてれば落とすことはない、落とす奴は相当適性無いか相当の馬鹿くらい、難しすぎる授業はノート持ち込み可の試験だったりする
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩10分?程度だが、途中から車通勤にしました。 立地は悪くない、バス停は目の前なので
    • 施設・設備
      良い
      なんだかんだで校舎は綺麗だし、設備自体はある、どうしてこれだけ用意されてまともな結果が出せないのか
    • 学生生活
      普通
      それなりに出店はあるが、殆ど身内で騒ぐくらい、意味あるのか?
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高校で学ぶ勉強をしてから、専門的な学習をする。 専門的といってもあくまで学生レベルだ。 卒論は真面目にやりましょう。 変な事を卒論にする馬鹿もいます
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      客先常駐系のIT はい、とても大卒がする就活じゃないです。 まともなメーカー受けるべきだった。 大学の奴らも基本これに就職します。もしくはフランチャイズの営業やペットショップ店長。 大卒なんだと思ったんだこいつら?
    • 志望動機
      何も考えていなかったが、大卒ならばまともな人生送れると思ってた、だからせめて実家から通える場所で働いた
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    30人中24人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570232
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生産工学部建築工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      建築学科で意匠系(デザイン系)の設計を本気で学びたいと考えている人にはとても合っている学校だと思います。現役建築家の教授も多数おられ、よりリアルな建築に触れられます。(そのかわりマイペースで変わった人が多いですが…)模型作りなどの指導・設備が整っているのも魅力です。しかし、教養科目(数学など)や構造力学系(高校物理の力学分野のようなもの)の科目は、わかりづらい授業で理解もできないまま、ただ与えられた課題をこなす流れ作業のようになってしまっていて、全く力がつきませんでした。(あくまで私個人の感想です…)将来は設計事務所やゼネコンに就職し、建築士の資格を取りたいと漠然と考えて建築学科を目指す人は多いかと思います。しかし建築はデザインや表現の才能(才能がない人は2年目くらいで思い知ることになります、私がそうでした。)、構造に関する計算能力、人と関わるコミュニケーション能力やプレゼン力も求められます。学ぶことが多くあり、かなり多忙な学生生活になりますが、そういったこと全てを4年間頑張ろう、とやる気のある方はきっと大丈夫だと思います。ない方は覚悟するか、もう一度考え直してみてください。
    • 講義・授業
      普通
      この学部はもともと偏差値が低いこともあり、それなりに学業にやる気のない人が集まっています。講義によってはほとんどの人が教授の話を聞かず、別のことをしていたり隣の人としゃべったりしていて、授業になっていないものもありました。しかし、自分の興味のある授業が自由に選択できる(逆に言えば自分の興味のない授業はほぼ取らなくてもいい)ことや、他の学校・学部では受けられない講義もあることはとても魅力的だともいます。周りの雰囲気に流されず、自分のペースで授業を受けられる人向きだと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によって全く雰囲気・忙しさが違います。私の所属している研究室はとてもゆるく、よく言えば自由ですが、結局2年間何をしていたのかわからない感じでした。
    • 就職・進学
      良い
      ハウスメーカーや施工管理会社がダントツで多いです。設計事務所やゼネコン・大手企業に就職するのは勉強を頑張った、またはもともと建築の才能があったほんの一握りの人たちです。大学院進学はもっと少ない。しかし、就職指導は充実していて、まったく勉強もしてない・単位を落としまくっていた人たちもなんとか就職できたみないなので、どこにも決まらないということはないと思います。また、公務員の講座も充実しています。
    • アクセス・立地
      良い
      津田沼キャンパスは最寄駅の京成大久保駅から徒歩10分弱です。また、埼玉から通っている人は、津田沼駅からバスで来ている人が多いです。学校前にバス停があります。1年生が使う実籾キャンパスも同様です。私は京成大久保駅周辺に家賃5万円ほどのアパートを借りて、自転車または徒歩で通っています。1年生のときは実籾キャンパスまで雨の日は20分ほどかけて歩いていました。電車やバスで津田沼・船橋まで(片道200円ほど)行けば大きなショッピングモールあり、買い物も楽しめます。また、片道1時間弱・600円ほどで東京まで出れるのでとても便利です。
    • 施設・設備
      良い
      設備は割と充実しています。学科や授業によっては古い建物の校舎になってしまうこともありますが、全授業の半分ほどはきれいな教室で受けられると思います。また、ものづくり工房が無料で使えるのは有り難かったです。
    • 友人・恋愛
      良い
      もともと同じことに興味関心を持つ人が集まっているので、気の合う友人を見つけることは可能だと思います。また、サークルに入らなければ、他学科・他学部の人との交流はまずありません。しかし逆に言えば同じ学科の人とは同じ授業を受ける機会が多く、場合によっては毎日顔を合わせることになるので、自然と親密になる人は増えると思います。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは種類・数も少なく、あまりパッとしません。部室棟も古くて薄汚く、先輩たちは私物化してロッカー代わりにしたり寝泊りしたりしていましたが、私は使いたいと思えませんでした。文化祭も来てみればわかると思いますが、正直言ってしょぼいです。去年から行ってません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主に教養分野(数学・物理・化学・英語など)の勉強、また専門分野の基礎を少しだけやります。2年次から本格的に専門分野の勉強が始まり、授業が楽しくなってきます。(それと同時に忙しくなってきますが…)3年次はほぼすべての授業が専門分野になり、ゼミも始まります。2年次よりは空きコマが増えますが、体感は2年生の時と変わらず忙しいです。(設計の授業がより難しくなるため)3年次の夏休みには、必修の授業で企業にインターンに行きます。4年次はほぼ必修の授業はなくなり、卒業論文・卒業設計に集中します。
    • 就職先・進学先
      市役所の建築技術職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      3年生の中盤までは設計事務所に就職し、設計の仕事がしたいと考えていました。しかし、将来結婚することや育児のことを考えると、収入や勤務時間が安定し、休暇の取得率も高い公務員になりたいと考えるようになりました。また、大学の授業・課題をとおして、建築業界の多忙さ・厳しさを知り、設計を仕事にするという夢を諦めました。この学部では、私のほかにも、自分の本当にやりたいことを諦め、現実的な就職先を考える人が多かったように思います。
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    24人中22人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:288425
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基本情報

住所 東京都 千代田区九段南4-8-24
最寄駅

JR中央・総武線 市ケ谷

東京メトロ有楽町線 市ケ谷

都営新宿線 市ヶ谷

電話番号 03-5275-8132
学部 法学部経済学部商学部芸術学部国際関係学部文理学部工学部生産工学部理工学部生物資源科学部医学部歯学部松戸歯学部薬学部危機管理学部スポーツ科学部

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