慶應義塾大学理工学部の口コミ[p.35]

卒業生 / 2010年度入学

ヒトモノカネ情報について学びます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部管理工学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門分野が幅広いので社会で役に立つことがたくさん学べます。幅広い分、各分野の学習は浅いかもしれません。企業のマネジメントに役立ち、起業もできるかと思います。
• 講義・授業

  良い
  授業態度は悪いです。特に内部の教授の授業はテストで成績が決まるものも多いです。外部の教授は厳しかったです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  活発な研究室は少ない気がします。でも仲は良さそうです。人気はすごく割れます。ヒトモノカネ情報の4分野から選べるのは嬉しいです。
• 就職・進学

  普通
  学部で卒業する人は専攻に関係なく、様々な有名企業に就きます。OBOGも多いので活発に訪問している人が多かったですが、人脈のない人にはつらいです。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩10分程度。丘の上？にあります。最後に上り坂が待ち受けているので夏や遅刻しそうなときはつらいです。
• 施設・設備

  普通
  工場みたいなキャンパスでしたが、最近は新しい建物が建ったりで少しずつ新しくなっています。研究室棟は今にも崩れそうで怖いです。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルでの付き合いが多く、学科で仲良しという感じは見られませんでした。なので学校にあまり行かない人は、寂しい思いをします。レポートのためにも友人は多い方が良かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ヒトモノカネ情報の4分野を幅広く学び、その中の1分野を専攻して研究室に配属されます。マネジメント方法が学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  ビジネス経済
• 所属研究室・ゼミの概要
  市場動向等、数学的視点でミクロな経済学を学びます
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  専門サービス業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学で学んできた統計分析が活かせると思ったから
• 志望動機
  経済を数学的視点から見るというのに興味があったため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  学校の定期テストをひたすら頑張って、内申を上げた。

卒業生 / 2010年度入学

自分を成長させてくれます！

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数でアットホームな環境が好きな方には最適です!!先輩や先生との距離も近く、密度の濃い学習ができます。単に化学といっても生物関係の研究室も充実してきており、まだ化学分野での専攻を絞り切れていない人にも大変いい学科だと思います。また、理論よりの学科だと勘違いされますが、理論の原理をしっかり踏んで応用まで研究するので、研究の選択肢も多いです。その他の利点としては、一人ひとり実験スペースがしっかり確保されており、環境が良いということです。人数の多い学科では複数人で同じ実験テーブルを共有するケースがあるみたいです。悪い点とすれば、研究室が少ない分、学部生時の研究室選択の時に、人気の研究室は希望通りに入れるかわからないということです。
• 講義・授業

  良い
  化学の各分野で活躍している、また活躍した実績のある方を招いて講義してもらう授業があります。学部4年生の時に開講されるのですが、研究室配属も学部4年生から始まるため、研究生活の不安や苦労といった悩みを解決できますし、今後の研究生活の楽しさを見つける一つの手段にもなります。これは非常に良い授業なのでお勧めです。全体的に授業はかなり高度？というか進むペースも早く、他の大学ではまだやっていない分野を学部生の早い段階で行います。つらいですが、かなり成長できるし、ちゃんとやれば研究室生活に役立ちます。
• アクセス・立地

  良い
  大学自体は最寄駅から徒歩10分程度なのでアクセスはかなりいいです！しかし、学科の場所自体は、学校内でも端なのですこし不便というか、疎外感はあります。また、ごはんを食べとるときは大変です。学食を含め、キャンパスのまわりに安くておいしいごはんどころが少ないです。しかし、新しく棟を建設していたので、何か変わっているかもしれないです。
• 施設・設備

  良い
  自分の研究室は歴史があったため、割と昔から使っている機械があったりしましたが、何にも不便はありませんでした。エバポレーターの数も研究室の人数からいっても十分で、長時間まったりしませんでした。またNMRも学科所有のが2台あり、待ち時間もあまりなく、快適に実験ができます。自分の研究室にない機械でも、他の研究室で使用させてもらったりもできるので、実験計画がそこまで狂ったりはしませんでした。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な人が多いかと思ったら、テキトーなひともいます。言い換えれば個性豊かで、濃いメンバーが集まっていました。学科自体の人数が少ないので、交流が限られていますが、ある研究室では多くの留学生を受け入れていたりするので、日本人以外の人とのつながりも十分作ることは可能です。恋愛に関しては化学なので、女の子は比較的多いと思います。ただ、恋愛に発展するかはわかりませんが。
• 部活・サークル

  良い
  自分はサークルなどには所属していませんでしたが、多くの種類のサークルがあり選択肢が多いです。高校までの経験だけでなく、新たに始める人も多いので、心配せず、新たな分野に挑戦することも可能です！！サークルに所属していた人は友達も多く、学生生活をエンジョイしていました。みなさんもぜひ、入ってください。めんどくさいときもあるかと思いますが、人付き合いはかなり重要ですよ！後で後悔しないでくださいね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には、無機化学、有機化学、生物化学、理論化学を学びました。基礎的な内容が多いですが、どういったことに応用されているかの例を示してくれます。
• 所属研究室・ゼミ名
  天然物合成化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  生物活性が分かっていない、全合成が達成されていない天然有機化合物を合成します。また、すぐれた活性を持つ天然有機化合物の構造から、天然を超えた有機物をつくる合成実験もしています。また、電気をもちいて有機物を合成する珍しい研究もしています。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  地方公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元が好きで、自分が学んだ分野を生かせる職種を探していたら、運よく地方公務員で化学職があったからです。
• 志望動機
  少人数の学科があり、学習環境及び研究設備が充実しているため。また、学生のレベルも高く、自分自身が成長できると思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦で入ったので特に対策といったものはしていませんでしたが、合格後も勉強した方がよいです。

在校生 / 2010年度入学

将来の選択肢が増える

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部管理工学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の学科と異なり様々な内容を扱うので、将来何がしたいかまだ見つかってない人にとって選択肢が広がる。大学院に進学しなくても就職率が高い。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の授業が揃っているため、幅広い知識を得ることが可能。時間割の自由度が高いので週休3日以上にすることも可能。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各分野において力や繋がりを広く持っておられる教授が多く、全員どこかの研究室に配属するので就活や卒業後に有利である。企業と提携して共同研究などしている研究室も多い。
• 就職・進学

  良い
  学部卒ではどの学科よりも就職率が高い。大学院に進むための環境ももちろんしっかりと整備されているので心強い。企業に対してネームバリューもあるので有利である。
• アクセス・立地

  普通
  駅から谷を一つ越えなければならないので遅刻ギリギリに走るのは大変。しかし駅から歩ける位置にあるので不便ではない。図書館は充実、生協は常に割引価格、構内のパン屋はおいしい。
• 施設・設備

  良い
  今年度実験棟が新しくなり、かなり高機能な設備が整った。先端技術の研究をする上で最先端の環境は重要である。
• 友人・恋愛

  良い
  努力家と天才肌が半々くらい。男女関係なく授業後に教え合う光景が見られる。タ学科との交流は少なめだがその分学科内での結束は固い。学科内カップルもなくはない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人・物・お金・情報を扱う様々なことを学ぶ。具体的には人間工学、材料工学、株や経済学、プログラミングなど。
• 所属研究室・ゼミ名
  4年生から配属なので未所属
• 所属研究室・ゼミの概要
  4年生から配属なので未所属。したがって概要は記入できません。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  様々な分野の講義を扱っており、将来の選択肢が広がるから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  普段の授業の予復習のみで受験だからと言って特別なことはしていない。

卒業生 / 2010年度入学

機械、電気、情報系が統合された学科

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部システムデザイン工学科の評価

• 総合評価

  普通
  就職先に困ることはほぼないと言えます。たいていは一流企業に就職します。目的意識を持って大学生活を過ごしましょう。
• 講義・授業

  良い
  わかりやすい先生もいればわかりにくい先生もいます。口コミや雑誌などをチェックして、有益な講義を選択しましょう。
• アクセス・立地

  良い
  駅まで徒歩10分程度ですが、坂が多いので、少し疲れます。夏場は非常に暑いです。駅周辺は、学生向けの飲食店が多いので、いいと思います。
• 施設・設備

  良い
  矢上の校舎はきれいです。ただ、矢上の食堂のクオリティは他校と比べると、劣ります。日吉の食堂はたくさんのお店が入っていますので、時間があるときは、そちらを利用していました。
• 友人・恋愛

  悪い
  まじめな人が多いです。女子が少ないので、恋愛面ではあまり期待しないほうがいいと思います。サークルに所属するべきです。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークルは数えきれないくらいたくさん存在します。新勧期はいろんな部活やサークルを見て、自分に合うところを見つけましょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械、建築、電気、情報系について基礎知識を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  機械系研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  機械系の分野を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  就職先実績があるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  主に東大対策をしていた。

卒業生 / 2010年度入学

理系の中でも比較的女子の多い学部です

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  良い学科だと思います。自由に学びたいことを勉強できます。周りのレベルも高く有意義な大学生活になることが間違いないでしょう。
• 講義・授業

  良い
  ３年生からようやく専門的な講義が始まります。それまでは一般教養など基礎的な学習を行い、４年生には研究室に配属され独自の研究をすることになります。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅から少し離れているため、徒歩１５分ほどかかります。また、丘の上に立地しており、毎日坂を上り、帰りには下りるという生活を送っていました。
• 施設・設備

  良い
  不自由なく大学生活を送ることができます。食堂は夜まで開いており、コンビニも近いうちに開店予定です。ただ、研究生活は少し刺激が無いように感じるかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  人それぞれです。サークルに所属したり、研究室に配属されると自然と友人が増え、対人関係は変わります。友人、恋人については個人がどう行動するかで変わります。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは数えきれないほどあります。また、体育会の部活動もハイレベルなものが多く存在しています。大学時代にできた友人は一生ものと言いますので、ぜひ加入する方が良いでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物理化学について基礎的なことから応用的な分野まで学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  有機物質化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  物理化学について幅広い視点から研究できます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大手信託銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  社会に出て活躍したかったからです。
• 志望動機
  化学に興味があったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  内部進学のため、対策はしていません。

卒業生 / 2010年度入学

玉石混淆です。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  独自の学門制は、ミスマッチの少ない優れた方式だと思います。入学前に学門を決め、2年次から行きたい学部を「ある程度」考える必要があるので、早期に将来のイメージを持つきっかけになります。
• 講義・授業

  良い
  語学、特に第2外国語に重点を置いていたのが印象的です。第2外国語は1年次のみ必修ですが、希望すれば以降も講義を受け続けステップアップが可能です。
• アクセス・立地

  良い
  3・4年次に通う矢上キャンパスは、日吉キャンパスのそばです。駅から徒歩10分と近くはないですが、不便は感じません。
• 施設・設備

  普通
  実験設備はあまり使う機会がありませんでしたが、最低限の環境はありました。実験装置などの加工を行う実習室の工作機械は、国内有数の充実度だと思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  あまり学部の友人とは関わる機会がありませんでした。ですが講義は同期と一緒になることが多く、コミュニケーションが取れます。学生の質には幅があります。
• 部活・サークル

  良い
  充実していますが、矢上キャンパスに拠点を持つサークルは多くないため、3年次以降はあまり活動できなくなることが多いように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械工学の4大力学を中心にまんべんなく学習できます・
• 所属研究室・ゼミ名
  ロボット工学
• 所属研究室・ゼミの概要
  メカニズムを活用したあらゆるテーマに関する研究ができます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  機械系メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  世界で活躍するエンジニアになりたかったため。
• 志望動機
  将来エンジニアとして働きたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国立大の1次・2次試験対策のみです。

卒業生 / 2009年度入学

高い専門性を得られる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活全般を振り返ると、ひたすら勉強、研究していたように思う。卒業後になって、勉強した内容が役立つことが多かったため、卒業後に学校への感謝の気持ちが湧いてきた。
• 講義・授業

  良い
  講義・授業は比較的個々人で自由に設定できる枠が多いように感じた。講義の先生も最先端の研究をされている方が多いので、勉強しようと思えば深いところまでつっこんで勉強することが出来た。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学科の研究室はかなりバラエティーに富んでいたので、一概には評価できない。しかし、研究室間でお金を出し合って高価な設備を購入するなどの協力をしていたため、私立とは思えないほど設備が充実していた。
• 就職・進学

  普通
  就職、進学実績は悪くないと思うが、大学は就職のための機関ではないと考える。大学からサポートはそれほどあるわけではないので、個々人の実力次第。
• アクセス・立地

  悪い
  理工学部は矢上キャンパスにある。日吉キャンパスから急勾配の谷を下った後坂道を登った先にあるので、雪が振った後などはキャンパスにたどり着くのに大きく回り道をする必要があった。
• 施設・設備

  良い
  研究設備は、高価なものも研究室間の共用設備として使用できた。私立にしては設備が整っていたと考える。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は、研究室や学科でというよりはサークルでのつながりが強い。サークル仲間とは社会人になっても比較的頻繁に遊びに行っている。
• 学生生活

  良い
  サークル、部活動についてはかなり数があるので、どこに加入しようか迷った記憶がある。どこも楽しんで活動しているように思えた。講義や研究でかなり時間が少ないため、アルバイトは毎週1日程度していた人が多いように感じる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次はまだ学科わけがされていない。理工学の各分野を広く浅く学習した上で、自分の行きたい学科を決められるのが魅力的。学科分けは希望を出して、成績順に決まる。二年次と三年次の前半では専門分野について学んでいくが、学科外の講義に参加するのも比較的ハードルが低い。三年次の後半で研究室分けがされる。研究室は希望を出して、成績順に決まる。そのため、講義は真剣に受けている人が多いように思う。研究室に入ってからは毎日朝から夜まで実験をする日々が続いた。四年次で就職するのは2割程度で、残りの8割は大学院に入学する。四年次の春から夏にかけて大学院入試が行われていく。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  化学メーカーの研究職

卒業生 / 2009年度入学

浅く広く色んなことを学べる稀有な学科。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部管理工学科の評価

• 総合評価

  良い
  文理融合というだけあって、金融や経済から都市工学、人間工学、コンピュータなど色んなジャンルの学問を勉強することができたため。ここまで色んなジャンルを学べる学科は少ないと思う。
• 講義・授業

  良い
  実験として色々なものを経験できたため。先生は博識で温厚な方が多かった。単位取得はちゃんと授業に参加していれば難しくない
• 研究室・ゼミ

  良い
  さまざまなジャンルの研究室が用意されているため。他研究室でやっていることを聞くだけで、勉強になるし、良い刺激になる。
• 就職・進学

  普通
  その他の理系学科に比べれば、専門職への就職は弱いと思う。しかし、推薦でいける企業はどれも魅力的なものばかり。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から15分もかかる。また、キャンパス付近は険しい坂になっているし、長い階段が待ち受けている。
• 施設・設備

  悪い
  施設は基本的に古いものが多い。他所の学科の方が最新の設備が整えられていると感じた。先生に言えば新しいものを導入してくれるかもしれない。
• 友人・恋愛

  悪い
  男が多いから恋愛関係なんて期待しない方が良い。ただ、他所の学科よりは女の比率が高いため、可能性は上がるのかもしれない。
• 学生生活

  悪い
  サークルに参加していなかったからこの評価とした。サークルに参加していればより充実した学生生活に出来たと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済、金融、人間工学、コンピュータ、都市工学、インダストリアルエンジニアリングなどなど多岐にわたる。
• 利用した入試形式
  SIer

卒業生 / 2009年度入学

勉強する環境が整っている

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科の人数が多かったが、指導カリキュラムがしっかりしていたから必要な知識を身につけ、卒業後に就職してからも学んだことが生きていると思えるから。指導員のフォローも手厚く、困った時はすぐに相談できる環境にあった。
• 講義・授業

  良い
  講義に関しては教授によるところもあり、個人差はあったが、熱心な教授が多かったように思う。課題の量も適正だったと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ここが一番よいところ。教授との距離感が近く、日頃から相談することができる。またプライベートでも研究室のメンバーとはとても仲が良く、一生の友人ができたと思う。
• 就職・進学

  良い
  人数が多いが、自分から就職担当の先生に相談にいくと熱心に聞いてくれ就職が決まるまでいろいろな手段で助けてくれる。
• アクセス・立地

  良い
  東急東横線沿いにあるため最寄駅の場所はすごくいいが、駅から坂道を下りて登っての15分なので少しそこは大変だった。
• 施設・設備

  良い
  建物も年々新しく改装され、施設環境は充実している。図書館の本も充実しており、勉強しやすい環境が作られている。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスがあったり研究室があるので自然に友達ができる。学部によって男女比が異なるので恋愛に関してはサークルに入ると恋愛がしやすい環境になる。
• 学生生活

  良い
  いろんなことに、自分からチャレンジしていくといろんな経験ができ学生生活が充実する。そういう環境は整っている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎科目で、数学物理化学英語など。２年から学科が、わかれて専門的な科目が増えてくる。３年ではほぼ専門的な科目のみになってくる。４年では研究室の研究がメインとなり卒業論文をかいていく。
• 利用した入試形式
  電機メーカー

卒業生 / 2009年度入学

仲間と切磋琢磨できる環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろんな人に出会えるので、知識を詰め込むだけではなく、人間的にいろんなことを学べました。大学で学んだ教科書的なことは、働く仕事によって使わないこともあります。しかし、大学で出会った先生、先輩、友達を通して、様々な世界を知れたことは今後の人生に大きな影響を与えてくれたと思います。
• 講義・授業

  普通
  教養科目は、様々な講義があるので、自分のやる気次第で、たくさん学べる環境だと思います。専門科目はある程度決められた科目を受講しますが、大切なことを学べると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  いろんな分野の研究室があるので、自分のやりたい研究をやれる研究室を選ぶことが大切だと思う。研究室のカラーは様々なので、自分に合わない雰囲気の所だと辛いかもしれない。わたしは、すごく楽しく研究生活を送れたので、良かった。
• 就職・進学

  良い
  縦の繋がりを重視する雰囲気があるので、就活の悩みを親身に先輩が聞いてくれることもあり、よいと思う。学校もサポートをしてくれると思う。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅には、美味しいお店がたくさんあり、それらを回るのは楽しかった。また、都心にも近いので、学校の側に下宿しても、すごく便利でよいと思う。
• 施設・設備

  悪い
  学生の人数に比べ、学校の面積は小さいので、狭く感じ、他の国公立大学を羨ましく感じることもあった。実験設備についても学生数の割に少なく思えた。
• 友人・恋愛

  良い
  人数が多いので、様々な人と出会えた。様々な人とコミュニケーションをとることで、広い視野を持てるようになり、良かったと思う。また、モチベーションが高い人が多かったので、友達に負けないよう自分を高めることができた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  有機化学、無機化学、生化学など化学の幅広い分野を学びます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  薬品会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元で就職したかったから。転勤がないから。
• 志望動機
  まだ、何をやりたいか、分からなかったので、大学に入ってから学科を選択できることに魅了を感じた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  学校で使っていたテキストを何度も解いて基礎を固めた。