青山学院大学理工学部化学・生命科学科の口コミ[p.5]

卒業生 / 2013年度入学

やりたいことが見つかる学科

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部化学・生命科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科の名前が化学・生命科学科ということもあり、化学と生命科学の両方を3年生までに学びます。なので、生命科学だけや、有機化学だけを学びたいといった考えを持った方には、あまりお勧めはできないです。学びたいことが未定で、大学で面白いことを見つけたいという方には当てはまっている大学だと思います。3年生までは特に専門的なことは行わず、4年生になってから専門的になるため、もう1年専門的になるのが早ければなと感じた部分はありました。
• 学生生活

  良い
  サークルはこんなものまであるのかと言うほど、数多くのサークルがあります。そのため、自分の趣味にあったサークルや、興味をもったサークルが見つかるはずです。また、そのサークルの仲間と過ごす大学生活も充実したものになります。学園祭はたくさんの人で賑わい、芸能人の方のトークショーなどもあるので、とても充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  無機化学、有機化学、物理化学、生命科学の４つのコースがあり、それぞれ決められた数の授業を3年生までに履修しなければなりません。そのため、専門的に学ぶことがなかなかできないというデメリットがありますが、やりたいことが見つかる可能性が広がるメリットはあると思います。
• 就職先・進学先
  内部の大学院に進みました。

卒業生 / 2012年度入学

理系にしては女性率が高いです。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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理工学部化学・生命科学科の評価

• 総合評価

  良い
  理工学部、社会情報学部、地球社会共生学部はキャンパスが淵野辺にあり広々としたところで大学生活を送ることができます。町田にも近いので、それほど田舎という事もなく遊ぶ場所は沢山あります。
  ただ、人が少ないため、青山キャンパスに比べると学校を設備を使える時間が短かったりします。
  カリキュラムにあまり不満はなかったのですが、先生の都合でたまに順序通りでなく授業を取ることになることがありましました(生物B?A?C?Dといった具合)。今は改善されてるかもしれません。
  また、もしかしたらどの大学にもあるようなことかも知れないですが、いわゆるオタクっぽく話し出すと止まらなくなるような先生もおり、授業が明後日の方角へ行くこともありました。
• 講義・授業

  良い
  授業が分かりやすいかどうかは先生によります。ただどの先生も授業時間外に聞きに行くと丁寧に教えてくれます。実際に聞きに行く学生も多いです。
  また、一年生のときから学生実験を週に２回やっており、そういった事が好きならば楽しい授業時間を過ごせます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ざっくりと、生物化学、有機化学、無機化学、物理化学の四系統の研究室があり、四年生から所属します。設備の充実度は研究室によりまちまちです。どの研究室に所属したいかの希望を三年生の末に提出するのですが、希望者が多い場合、成績順に決まることが多いので注意が必要です。また、先生によっては取っていなければならない授業があったり、その研究室の先生が担当する授業の成績が優先的に判断材料になったりします。
  どうしても入りたい研究室があるのなら、入学後に先生に確認した方が良いと思います。
• 就職・進学

  良い
  就活がスタートする時期にまず、合同企業説明会があり、多くの企業が説明会に参加します。
  就活サポートでは、面接練習やエントリーシートの添削、色々な相談にのってもらえます。
  また、三年生時に就活のマナー講座、エントリーシート書きかた講座、企業の選び方講座などあります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は横浜線淵野辺駅です。
  田舎に思われがちですが、町田が近く遊ぶ場所は充実しています。
  ただ横浜線が止まると、アウトです。
  また、東京からは少し来にくいです。
  就活の時、東京駅から学校に行こうとして、とても行きにくいことに気づきました。ただ青山キャンパスはどちらの学生も使用できるので、その点をカバーしてくれます。
• 施設・設備

  良い
  食堂はおいしいです。
  また、フィットネスセンターがあり体を鍛える設備もあります。
  キャンパス自体が新しいので、全体的にきれいな設備です。
• 友人・恋愛

  良い
  実験において、話さざるをおえないので、余程拒絶しない限り友達はできます。
  同じ学科、サークル内でカップルが成立している話もよく聞きます。
• 学生生活

  普通
  メインでないキャンパスなので、多少寂しい面はあります。
  青山キャンパスに行くと、とても多くのサークルがあります。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  中小メーカー／技術職

在校生 / 2012年度入学

化学生物はそこそこ得意な人向け

2014年12月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理工学部化学・生命科学科の評価

• 総合評価

  悪い
  授業が適当、評価方法があやふやであり、結果に納得がいかなくても審査する方法が実質機能していない（学務が機能しておらず教授の横暴が効く）教授陣には凄い実績を持つ人もいるが、だからといって指導力に優れているというわけではない青学の理工学部の中では１番か２番目に留年率が高い（同等なのは電気電子）研究設備に難があり、やはり国立の方が良い学校組織自体が腐敗しており、融通が利かなかったり理不尽なことが多々ある図書館が夜の８時までしかやっていなく、勉強する環境が整っていない２年になると実験が忙しくバイトやサークルと両立するのが難しくなるまた、駅が淵野辺駅で快速が止まらないのでアクセスが不便
• 講義・授業

  悪い
  高い教科書を買わせておきながら、授業で一切使わない教授がいるようだ、授業の選択に自由が効きにくい教授の依怙贔屓疑惑があるが、成績に関しての問い合わせをしようにも学務が機能していないように感じる
• 研究室・ゼミ

  悪い
  中には凄い実績の先生もいる（そういう所は大体ハード、これは他大でも同じだろうが）ハードでありながら、しっかり学会に出させてくれるところは良いが、中にはデータ取りだけさせられてなんも知識や技術が身に付かない研究室もあるその為、就活の際に実績を問われて困るケースがあったNatureに載ったことがある先生だとしても指導力には不満の声が上がっており、実績と教育力は比例しないことを実感するまた、助教と教授の仲が悪い研究室がいくつかあり、生徒は教授と助教それぞれの愚痴に付き合わされ板挟みなることもある武内研究室などはその最たる例
• 就職・進学

  普通
  ネームバリューは悪くなく、学歴フィルターもそこまで引っかからない大企業の中でも一流の企業などでは学歴で引っかかったりすることもある仮に通過できても、その後の面接で周りの高学歴さに怖気づくことがあるただ、大手や有名企業にも行けるのでそこまで青学が劣っているとは思わない推薦は比較的自由に使え、DNPやコニカミノルタ、日野自動車など大手にいける噂ではセントラル硝子へ教授のコネ？（リクルーター？）で行けるらしい化学系の研究室は就活でそこそこ良い所に行けるが、生命科学系の就活は結構苦労する傾向にある
• アクセス・立地

  悪い
  JR横浜線の淵野辺駅が最寄り駅となるしかし、この最寄駅に快速電車が止まらないのが不便極まりないピーク時を過ぎると次の電車がくるのが１５分後など、比較的都会の地域とは思えない電車頻度になるまた、この駅には桜美林大学、麻布大学、その他高校の学生が使うのでラッシュ時はかなり混む（ここでは降りないが首都大学東京の人もこの路線を使うので尚更である）最後に、駅から徒歩１５分かかるのが地味に不便である駅周りは比較的飲食店があるが、学校周りには繁華街しかなく、昼食を取りに駅前に行けるほど昼休みが長くないので、４年間かなりの確率で学食を使うことになり、そういう意味でも不便である
• 施設・設備

  悪い
  図書館が夜の８時までしか使えないというのが非常に不便である化学生命科学科はレポートがかなり多いので、図書館を使う頻度が高くなるので、この影響は大きく被ることとなるキャンパスが綺麗な点は評価すべき点か研究施設に関してはかなり悪いろくな安全設計がなされていないので、万が一の事故が起きた時被害が大きくなることが予測されており、それは学生や外部から来た講師陣も指摘している
• 友人・恋愛

  普通
  化学生命科学科はレポートが忙しいため、サークルやバイトをするのが難しいそこら辺と学業を上手く両立できる人は、そういった場所で上手く相手を見つけられるだろうしかし、私の知る限りではこの学科内で恋人もちはかなり少なかった学科内での出会いは人による。授業中男女で座る席が自然と別れて座るので、そういう中で積極的に異性のいるゾーンに座ればいいのだろうが、周りでそういうことをするものが少ないので、かなり目立つ

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物理化学・無機化学・有機化学・電気化学・生命科学といった化学・科学について幅広く学ぶことが出来る。なので、大学受験時にやりたいことが決まっていないけど、化学は比較的好きといった人には、やりたいことを見つけるきっかけとなりやすいと思う
• 所属研究室・ゼミ名
  有機合成化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  イリジウム触媒という金属触媒を使って、新しい反応法を開発する
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  やりたいことが無く、ただ化学が他の科目より好きだったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  55段階四谷学院
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら基本を徹底的に身に付けた。資料集などをよく利用した

卒業生 / 2011年度入学

視野の広く学問に触れることができる。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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理工学部化学・生命科学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的には良い所だった。人によって変わるだろうが悪い場所ではない。サークルと人の巡り合わせが良ければ良い時間を過ごせる
• 講義・授業

  普通
  良い先生がいれば意味不明な人もいた。授業レベルに差があり、退屈なものもあった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授によって様々だが学会等よく参加する機会を得て、尽力した。
• 就職・進学

  普通
  就活担当の先生がやる気がない人の場合苦労する。そこら辺しっかりやるべき
• アクセス・立地

  良い
  駅から近く徒歩で行ける。近くには美味しいお店があり良い場所だった。
• 施設・設備

  良い
  研究設備は整っており、充実した研究生活 を送ることができる。
• 友人・恋愛

  良い
  沢山の人、サークルがあり自分のやりたいことや良い人に会える。
• 学生生活

  良い
  サークルに所属すれば合宿や学祭など積極的に参加するべき。良い思い出ができる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学の4系統について勉強していく。物理化学に関しては不慣れかもしれないが。実験科目があるのでそれは頑張る。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大手自動車部品メーカーの回路設計
• 志望動機
  キャンパスが新しく駅から近いから。数駅行けば大きめの街に出れるので買い物にも苦労しない。

在校生 / 2011年度入学

大学生活、楽しめます

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

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理工学部化学・生命科学科の評価

• 総合評価

  良い
  化学や生物が好きな学生は勉強しがいがあります。他の学科よりも授業やテストは大変ですが、きちんと勉強すれば卒業できます。留年する人の割り合いは3割と知らされています。
• 就職・進学

  良い
  就職の実績は良いと思います。学内推薦の制度もあり、十数社から推薦枠がきています。キャリアセンターがあるので、相談に乗ったりしてくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は横浜線の淵野辺駅で、徒歩12分ほどです。コンビニが多く便利ですが、おしゃれなカフェなどはありません。
• 施設・設備

  普通
  新しいので、建物が綺麗です。芝生があるので、新入生はそこでお弁当を食べたり遊んだりしています。図書館の自習スペースも充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入っていても入っていなくても友達はできます。学科内だけでなく、幅広く友達関係は築けます。学科は100人程度なので、3、4年すると大体の人の顔はわかるようになりますが、知らないまま卒業する人も多いと思います。
• 学生生活

  悪い
  相模原キャンパスの学園祭は正直つまらないです。青山キャンパスの学園祭は盛り上がります。サークルの数は多いです。

卒業生 / 2011年度入学

細かい科学を学びたい方

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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理工学部化学・生命科学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学生活を楽しみたい人には最高であると思います。立地、環境、やりたいことを探せる仲間、そこそこ勉強できる人も多いので刺激になります。あと、学部関係なく幅広い講義がお勧めです。
• 講義・授業

  良い
  教授は素晴らしい人が多いので勉強になる話が多く聞けますが、やる気のない教授も不特定多数いることが事実です。楽に単位を取ってとりあえず卒業したいという人には良いかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミも、講義と同じくして教授によって大きく変わってきます。ただ私の学部（学科）は厳しいところがほとんどでしたので自由に遊ぶイメージはありません。アルバイトも私はしていましたがゼミによっては難しい所もあるかと思います。
• 就職・進学

  普通
  大手企業への就職実績はとても多いです。メーカーから商社、さらに科学の専門的な知識を必要とする専門の商社へも就職実績があります。
• アクセス・立地

  良い
  本キャンパスは素晴らしい立地にありキャンパス外でも楽しむことができますが、もう一つのキャンパスは広くてきれいな反面場所はかなり辺鄙な場所にあります。駅からは近いですが電車のアクセスはあまりよくないです。
• 施設・設備

  良い
  学部専用の棟があります。人数も多いのでかなり利用頻度は高いです。講義用の棟もキャンパス内にいくつも点在しており、すべてきれいで非常に気持ちいいです。
• 友人・恋愛

  良い
  部活、サークルを中心に学校生活を楽しんでいる人が非常に多く見受けられます。私もそうであり、サークル活動のおかげで何十倍も学校生活を楽しく送ることが出来ました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般教養、専門知識の座学、実際に実験も多く行いました。
• 所属研究室・ゼミ名
  理論科学
• 所属研究室・ゼミの概要
  PCを使った研究です。幅広い内容に触れることができるので素晴らしいです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  通信系商社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  新しく作られるサービスに携わりたかったから。
• 志望動機
  実際にその内容を深く勉強してみたかったから。動機は高校の勉学からです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  私立大学への進学しか考えていなかったので必要になる教科のみ力を注いでいました。

卒業生 / 2010年度入学

遊びも学びも大満足の学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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理工学部化学・生命科学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授が有名な方が多く、講義も聞きやすい。実験なども多く、研究職につきたいひとにおすすめ。
• 講義・授業

  良い
  化学よりは、電気電子や機械創造などのほうが有名。他の学科の授業も取れるので、視野が広がる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年生で研究室に配属になる。人気な先生は、特に成績順なので、1年生のときから、単位をしっかりとっておくこと。早めにやりたい分野を見つけておくとよい。
• 就職・進学

  普通
  化学だからといって、みんな研究職などにつくわけではなく、金融や文系の企業に入る人が多い。自分からサポートセンターに行かないと失敗する。
• アクセス・立地

  悪い
  駅も相模原の奥のほうにあり、駅からも遠いので、覚悟するべし。校舎自体は、きれいで自然も多いので、すごしやすい。
• 施設・設備

  良い
  それぞれの学科で、実験棟があり、高価な器具も揃っているので、実験の幅が広がる。
• 友人・恋愛

  良い
  学生の人数が多いので、いろいろな仲間ができる。学科だけでなくサークルもたくさんあるので、友人の幅は無限に広がる。
• 学生生活

  良い
  サークルに所属すれば、学際なども参加することになるので、入ったほうが楽しめる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2.3年は、化学のほぼすべての分野をまんべんなく学ぶ。4年は、完全に描く分野専門の研究室で卒業研究発表や論文がある。
• 就職先・進学先
  化粧品会社の事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともと。化粧品に携わりたくて化学科に進んだが、学卒では厳しく事務であれば就職できた。

卒業生 / 2010年度入学

きれいなキャンパスでのびのび学習。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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理工学部化学・生命科学科の評価

• 総合評価

  良い
  化学や生命科学、物理化学、有機化学などの基本的な知識をすべて身につけ、その上で自分の好きな科目の専門を深めることができます。様々な種類の学生がおり、人間関係も幅広く楽しいです。就職率もかなり高いです。
• 講義・授業

  普通
  様々な科目の基本から応用まで、自分で選択して受講することができます。個性的な先生のもと、それぞれの教科を学ぶことができます。また、希望すれば文系のキャンパスで文系の授業を受けることも可能です。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスの周りには大きな建物もなく、自然がたくさんある印象です。騒がしくないので勉強には向いていると思います。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎できれいな芝生、チャペルや開放的なカフェテリアなど、眺めるだけでも本当にきれいなキャンパスです。楽しい大学生活を送るにはぴったりのキャンパスです。卒業後に思い出しても、いいキャンパスだったと自慢できます。
• 友人・恋愛

  良い
  学科には１００人以上が在籍しているので、本当に様々な性格の人が集まっています。勉強はまじめに、遊ぶときは思い切り遊ぶと、切り替えがしっかりとしているのでメリハリをつけて学生生活を楽しむことができます。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークルは文系の学生と合同であることが多く、理系だけでなく文系の友達も作ることができます。サークルに入ることで、友達の幅はさらに広がり、たくさんの種類の人々と関わることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学と生命科学についての基本的な知識から、実験方法まで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  分子遺伝学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  酵母の遺伝子組換えを行い、輸送体の解析を行います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  東京大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  遺伝子組換えの技術を用いて、社会に役立つ研究を行いたかったため。
• 志望動機
  生命科学に興味があり、詳しく学びたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  英語に力を入れた大学であるため、英語の勉強配分を高くしました。

卒業生 / 2009年度入学

幅広く学ぶには良かった

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理工学部化学・生命科学科の評価

• 総合評価

  普通
  物理化学から無機有機、生命科学と幅広く学べるので、やりたいことが決まってない人には良いと思う。しかし、やりたいことが決まっている人にとっては、余計な授業も取らないといけなくなるので一長一短
• 講義・授業

  普通
  先輩から過去問を貰えるかどうかで楽さが変わる。結構選択必修が多いので、思っているより授業洗濯の自由度は少ない
• 研究室・ゼミ

  普通
  業績や経歴が凄い先生は多い。しかし、教育は最低レベル。一部研究レベルが高いため、研究者として、また企業に入っても問題が無いレベルまで鍛えられるが、大半の研究室はただ教授の与えたテーマのデータ取りであり、全く鍛えられない、無能な高学歴人間になるだけであった。
• 就職・進学

  普通
  就職率自体は悪くない。しかし、生命科学系の研究室の人間はあまり良い企業に就けていない。学校推薦でDNPなど大手に行ける方法はある。また、ある先生の研究室だとそのコネで大手に行けるという話がある。
• アクセス・立地

  悪い
  淵野辺駅はかなり不便。急行が止まらない上に、本数も１０分に１本なので不便。さらに、麻布大や桜美林も同駅を使うため、朝は非常に混む駅から徒歩１０分くらいあるのも面倒だし、道中大した食べ処や遊び場がないのも問題
• 施設・設備

  普通
  フィットネス施設が使えるのは良い。しかし、図書館が夜８時に閉まるので、理系には結構短く感じる。また、学務の対応がかなり悪い。
• 友人・恋愛

  普通
  その人次第で楽しくなるか、つまらなくなるかは全く異なる。学科内カップルは数カップル程度。サークルで見つける人が多いが、恋人なしも多い

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物理化学、無機、有機、生命科学を広く浅く学んだ
• 所属研究室・ゼミ名
  有機合成化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  イリジウム金属錯体を用いた新しい合成反応の開発
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  食品系
• 就職先・進学先を選んだ理由
  有機化学がつまらなかったから。健康に携わりたかったから
• 志望動機
  やりたいことが決まってなく、取りあえず化学を学んでみたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  四谷学院
• どのような入試対策をしていたか
  基礎の徹底。上位大学対策。英作文の練習、過去問はあまり解かなかった

卒業生 / 2008年度入学

各方面、環境が充実しています。

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部化学・生命科学科の評価

• 総合評価

  良い
  環境が整っている大学です。勉強のしやすい環境、充実した図書館や情報室、丁寧に指導する教授、きれいな学食やフリースペース。学生生活のどの方面にも力をいれられる環境があります。
• 講義・授業

  良い
  専門分野を勉強するだけでなく、自分の学科と関係のない法学や経済の授業をとれる制度があります。広い視野をもち、自分の興味が見つかるかもしれません。一般教養としても重要な授業も選択できるので、学習の幅を広げられます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  設備が整っています。研究室によって予算等は差がありますが、自分にあった研究の仕方、追求の深さを決められます。最先端の技術に挑戦している研究室もあれば、地道に生成物を求める研究室もあります。
• 就職・進学

  良い
  就職は基本は自分次第です。ですが、学務課のサポートは手厚いものでした。面接対策や相談に親身になってくれました。また、同分野の研究職に就く人は少ない印象があります。さらに進学したりすると、やはり研究職等に就きますが。
• アクセス・立地

  良い
  場所はすこし落ち着いた駅です。町田駅が近いですが、大学の最寄り駅は落ち着いています。他の大学もあるので、大学生は多いです。スーパーもあり、国道沿いには飲食店があり、1人暮らしもしやすいかとおもいます。
• 施設・設備

  良い
  施設は素晴らしいです。図書館やパソコン室は遅くまで利用でき、資料も数多くあります。静かなので、自習に向いた空間です。また、部活やサークルで使えるグラウンドや体育館、綺麗な学食や、手入れの行き届いた芝生など、健やかにすごせます。
• 友人・恋愛

  良い
  学校生活は、クラスがないものの、学科でみんな授業が一緒なので、仲良くなりやすいです。そのため、カップルも多いです。また、サークルや部活が充実していて、交流が広まります。授業も学科以外もとれるので、学科以外の友達もできまさはす。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は学科の基礎と外国語、学科以外の自由科目および基礎実験を中心とした授業でした。2,3年になると学科の専門分野を学習します。実験も学科のものを中心とします。4年で研究室にはいります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  プラントエンジニアリング技術
• 就職先・進学先を選んだ理由
  業務内容に興味があったことが大きい。技術者になりたいと思ったから。
• 志望動機
  女子が多いこと、教員免許がとれること、化学を勉強したかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  市進予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問はある程度解いた。基本は私大で出やすい項目を繰り返し演習して、習得した。