幅広く学ぶには良かった:青山学院大学理工学部化学・生命科学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

幅広く学ぶには良かった

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理工学部化学・生命科学科の評価

• 総合評価

  普通
  物理化学から無機有機、生命科学と幅広く学べるので、やりたいことが決まってない人には良いと思う。しかし、やりたいことが決まっている人にとっては、余計な授業も取らないといけなくなるので一長一短
• 講義・授業

  普通
  先輩から過去問を貰えるかどうかで楽さが変わる。結構選択必修が多いので、思っているより授業洗濯の自由度は少ない
• 研究室・ゼミ

  普通
  業績や経歴が凄い先生は多い。しかし、教育は最低レベル。一部研究レベルが高いため、研究者として、また企業に入っても問題が無いレベルまで鍛えられるが、大半の研究室はただ教授の与えたテーマのデータ取りであり、全く鍛えられない、無能な高学歴人間になるだけであった。
• 就職・進学

  普通
  就職率自体は悪くない。しかし、生命科学系の研究室の人間はあまり良い企業に就けていない。学校推薦でDNPなど大手に行ける方法はある。また、ある先生の研究室だとそのコネで大手に行けるという話がある。
• アクセス・立地

  悪い
  淵野辺駅はかなり不便。急行が止まらない上に、本数も１０分に１本なので不便。さらに、麻布大や桜美林も同駅を使うため、朝は非常に混む駅から徒歩１０分くらいあるのも面倒だし、道中大した食べ処や遊び場がないのも問題
• 施設・設備

  普通
  フィットネス施設が使えるのは良い。しかし、図書館が夜８時に閉まるので、理系には結構短く感じる。また、学務の対応がかなり悪い。
• 友人・恋愛

  普通
  その人次第で楽しくなるか、つまらなくなるかは全く異なる。学科内カップルは数カップル程度。サークルで見つける人が多いが、恋人なしも多い

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物理化学、無機、有機、生命科学を広く浅く学んだ
• 所属研究室・ゼミ名
  有機合成化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  イリジウム金属錯体を用いた新しい合成反応の開発
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  食品系
• 就職先・進学先を選んだ理由
  有機化学がつまらなかったから。健康に携わりたかったから
• 志望動機
  やりたいことが決まってなく、取りあえず化学を学んでみたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  四谷学院
• どのような入試対策をしていたか
  基礎の徹底。上位大学対策。英作文の練習、過去問はあまり解かなかった