大半の人にとって丁度いい学科:北海道大学理学部物理学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

大半の人にとって丁度いい学科

2025年05月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

理学部物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  しっかり物理を極めたい人達にはもってこいのゼミ室があり、そういう人達の中で高めあっている。
  諦めなければ単位を取れるため、単位さえ取れればという人達には余裕のある生活を送れる。
• 講義・授業

  良い
  学生主体で演習問題を解説する授業が多く、分からなくてもなんとか発表すれば単位はくる。また、レポートや期末テストも容易で過去問も出回っているためフル単は全く難しくない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2~3年次の学生が24時間使え、参考書などが充実しているゼミ室がある。
  コンセント、電子レンジ、ケトルなどほぼ生活できる。
• 就職・進学

  良い
  よほど落単などしない限り、研究室配属でハズレを引くことはない。
  教授、先輩に色々聞きやすい雰囲気があるため、意識の高い方々は先取りをどんどん行っている。
• アクセス・立地

  良い
  北12条駅から徒歩5~6分、札幌駅から徒歩10分なので雨の日もそこまで困らない。
  真横に学食、道路挟んでセコマ、建物の前にキャッチボールやバドミントンなどができる芝生のスペースなど
• 施設・設備

  普通
  エレベーターが1つしかないため、授業開始前などは待ち時間が長い。
  廊下が微妙に薄暗い。
• 友人・恋愛

  良い
  理系の中の理系なので当然癖の強い人はいるが、悪い人では無い。
  大半はまともで話しやすく、孤立することはまずない。
  男女比は9:1で、学科内での恋愛は存在しないと思って良い。
• 学生生活

  良い
  4月に歓迎会(飲み会)、7月に遠足(BBQ)があり、先輩とのパイプをつくりやすい。つまり過去問が手に入る。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  力学、電磁気学、熱力学、波動、流体、量子力学、統計力学など物理学の全てを広く学ぶ。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  8~9割の人は大学院へ進むが、博士課程まではあまり進まない。
• 志望動機
  二重スリット実験、ラプラスの悪魔など高校までの古典力学では理解し得ない世界を触りだけでも知ってみたかった。